「西欧の古代・中世では…写本を通じ書物が受容されたが、これはすべての単語の間が詰められた状態で書き写されたため、読書の際は声に出して単語の切れ目を確認しながら読むものであったという」。評:土井礼一郎。

hharunagahharunaga のブックマーク 2024/05/12 09:59

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<書評>『声と文字の人類学』出口顯(あきら) 著:東京新聞 TOKYO Web

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