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紀勢道の全線開通から10年 アクセス改善、経済効果1千億円:ニュース:中日BIZナビ
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紀勢道の全線開通から10年 アクセス改善、経済効果1千億円:ニュース:中日BIZナビ
尾鷲市から多気町までつながる紀勢自動車道(延長55.3キロ)が3月、全線開通から10年を迎えた。東紀州へ... 尾鷲市から多気町までつながる紀勢自動車道(延長55.3キロ)が3月、全線開通から10年を迎えた。東紀州へのアクセスが大きく改善され、1千億円の経済効果を生んだほか、災害耐性が向上し遠方への救急搬送も可能に。今後は片側2車線化が課題となる。 (長尾祐樹) 県内の紀勢道は2006年の勢和多気ジャンクション(JCT)-大宮大台インターチェンジ(IC)を皮切りに、09年に大宮大台-紀勢大内山IC、12年に海山-尾鷲北IC、13年に紀勢大内山-紀伊長島ICと開通し、14年に紀伊長島と海山がつながった。 勢和多気から紀伊長島を管理する中日本高速道路と以南を受け持つ紀勢国道事務所によると、経済効果は累計で約1千億円。年間生産額は農林水産業で41億円、小売りや卸売業で35億円増えた。 特に水産物は9割以上が車で輸送されるため、時間当たりの距離が大幅に伸びたことで、出荷増につながったと思われる。道路整備以前