エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
WebRTCのSDP typeにおけるpranswerとは
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
WebRTCのSDP typeにおけるpranswerとは
はじめに WebRTCではSDPを示すオブジェクトとして、RTCSessionDescriptionが利用される。RTCSessionDesc... はじめに WebRTCではSDPを示すオブジェクトとして、RTCSessionDescriptionが利用される。RTCSessionDescriptionにはいくつかのタイプがあり、通常利用するのが”offer”と”answer”だ。実はあまり知られていないが、UXを向上させるための手段として”pranswer”というタイプもある。 私の知る限り、日本語で言及されている情報は見つからなかったので、本記事にて”pranswer”について解説する。 本記事の概要、読むと得られるもの “pranswer”とは?なぜ必要なのか? JavaScriptからどうやったら使えるのか? 対象読者 WebRTCのクライアントサイドを開発しているエンジニア SDPについて多少なりとも知識がある人 では本題。 pranswerとは? まず、pranswerとはProvisional Answerの略だ。Pro