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空自のF-15近代化はボーイング以外のメーカーに頼んだ方が良い。
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空自のF-15近代化はボーイング以外のメーカーに頼んだ方が良い。
空自はF-15Jの約半分を今後も近代化して使う予定です。ですが、それならばボーイングに頼むのではなく、... 空自はF-15Jの約半分を今後も近代化して使う予定です。ですが、それならばボーイングに頼むのではなく、他のメーカーに頼むほうがいいのではないでしょうか。 米国企業はどこでも強欲資本主義の傾向がありますが、特にボーイングはひどい状態です。次世代の戦闘機は作れず、空中給油機や練習機、旅客機でもトラブル続出で、開発費は高騰しています。それはボーイングに熟練した設計者は技術者が殆どおらず、システム統合をする能力がオチているからです。 ボーイングにみる資本主義の詐欺化 https://kiyotani.seesaa.net/article/202202article_1.html であればF-15の近代化は別な企業に頼むべきではないでしょうか。例えばBAEシステムズ、ロッキード・マーティン、ノースロップ・グラマン、レオナルド、シンガポール・生ティック、IAI、エルビットなどが挙げられるでしょう。 そ