新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「同じ研究室で働く重要性」という研究(11月29日 Nature オンライン掲載論文) - Lab BRAINS
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「同じ研究室で働く重要性」という研究(11月29日 Nature オンライン掲載論文) - Lab BRAINS
すでにヨーロッパに来て1週間が過ぎたが、その間自分が主催したり、または参加したリモート会議は今日で... すでにヨーロッパに来て1週間が過ぎたが、その間自分が主催したり、または参加したリモート会議は今日で5回目になる。以前は考えられなかったが、Covid-19が残してくれた最大のレガシーといえる。おかげで対面で行うコンサルテーションがない週には、ゆっくり外国に行ける様になった。 現役時代の忙しい旅行とは雲泥の差で、旅行を楽しむことができる。ただこれは私の様にすでに現役を引退して、自分のラボの運営がなくなった後、様々な会社のアドバイザーとして拘束の少ない仕事についているからで、実際の研究に取り組んでいる現役の人だと、実験はともかく、ディスカッションはリモートで良いと割り切れないのではないだろうか。実際、10年前の感覚を思い起こしてみると、研究員と同じ場所で働くことは絶対必要だと確信する。 本日紹介する論文 さて、今日紹介するピッツバーグ大学からの論文は、離れた研究室同士の共同実験では、イノベーシ