エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
香港高裁、政府への抗議デモで使われた歌の使用を禁止 演奏や配信 | 毎日新聞
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
香港高裁、政府への抗議デモで使われた歌の使用を禁止 演奏や配信 | 毎日新聞
香港高等法院(高裁)の上訴法廷は8日、2019年の政府に対する抗議デモで歌われた楽曲「香港に栄光あれ」... 香港高等法院(高裁)の上訴法廷は8日、2019年の政府に対する抗議デモで歌われた楽曲「香港に栄光あれ」の演奏やインターネット配信を禁止する命令を出す判断を示した。楽曲を巡っては中国との分裂を助長するとして香港政府が使用禁止を求めていたのに対し、高等法院は23年7月、表現の自由が脅かされかねないと退ける判断を示した。その後、政府が上訴していた。 上訴審は、国家の安全を守るために犯罪行為を防ぐ必要があると指摘して、曲の使用禁止を命令。学術や報道などの分野を禁止から除外することで、表現の自由を損なわないと判断した。 香港では、刑事事件の容疑者を中国側に引き渡せるようにする「逃亡犯条例」の改正を巡って、19年に大規模な抗議デモが発生。「民主と自由よ 永遠にあれ」などと呼びかけるこの曲が生まれ、デモ参加者らの間で広く歌われた。 「1国2制度」を採用する香港の国歌は中国国歌「義勇軍行進曲」と定められて