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「変革」の行方-山下県政1年:/下 議事録作成せず 知事と職員、思惑一致か 検証基盤失う恐れ /奈良 | 毎日新聞
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「変革」の行方-山下県政1年:/下 議事録作成せず 知事と職員、思惑一致か 検証基盤失う恐れ /奈良 | 毎日新聞
1年前の2023年5月8日に初登庁し、職員から歓迎を受ける山下真知事。知事と県職員の関係は大きく変わった... 1年前の2023年5月8日に初登庁し、職員から歓迎を受ける山下真知事。知事と県職員の関係は大きく変わった=奈良県庁で、榊原愛実撮影 2023年5月10日の正午過ぎ、県職員らにあるメールが届いた。記されていたのは二つの指示。「政策推進課が議事概要を作るので、各部署で作るのは控えること」「ICレコーダーによる録音の禁止」。理由は書かれていなかった。 直後の午後4時、県庁では前知事肝いりの事業の見直しに向けたヒアリングが実施された。開いたのは就任したばかりの山下真知事。公選では県内初となる民間出身知事として、初登庁からわずか2日後に「独自色」を示そうとしていた。 メールを送ったのは財政課の課長補佐。山下知事の指示を受けて送ったという。「前知事時代にそういう指示はなかったが、上司が代わればそういうこともあると納得した。特に違和感は感じなかった」と振り返る。