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記者が見たイラン・ライシ大統領 強権の一方、貧困層の厚い支持 | 毎日新聞
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記者が見たイラン・ライシ大統領 強権の一方、貧困層の厚い支持 | 毎日新聞
イラン大統領選で支持者に演説するライシ師と、その姿を撮影する報道陣=テヘランで2017年5月16日、篠田... イラン大統領選で支持者に演説するライシ師と、その姿を撮影する報道陣=テヘランで2017年5月16日、篠田航一撮影 イランの大統領で、イスラム教シーア派高位聖職者のエブラヒム・ライシ師が19日、ヘリコプターの事故で命を落とした。デモを弾圧する強権手法を貫く一方で、2023年には対立するサウジアラビアとの国交正常化を決めるなど一定の緊張緩和を試みた指導者でもあった。ライシ師とはどんな人物だったのか。 初めてライシ師を見たのは、中東を担当するカイロ特派員時代の17年5月。イラン大統領選の取材で首都テヘランを訪れた際、ライシ師の演説会場に入った。 選挙戦で人気が高かったのは、当時の現職大統領で15年に「核合意」を主要6カ国と結んだロウハニ師の方だった。イランが核開発を制限する代わりに、欧米側に経済制裁を解除させるという難しい交渉をまとめていたからだ。結局、17年の選挙もロウハニ師が勝利し、ライシ師