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訪問介護の基本報酬引き下げ 政府の失策と介護難民続出の「確実な未来」 | | 結城康博 | 毎日新聞「政治プレミア」
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訪問介護の基本報酬引き下げ 政府の失策と介護難民続出の「確実な未来」 | | 結城康博 | 毎日新聞「政治プレミア」
医療・介護・障害福祉関係団体との賃上げに関する意見交換の会合で発言する岸田文雄首相=首相官邸で202... 医療・介護・障害福祉関係団体との賃上げに関する意見交換の会合で発言する岸田文雄首相=首相官邸で2024年1月19日、竹内幹撮影 今年度の介護報酬改定で、政府は訪問介護の基本報酬を引き下げました。在宅介護をどうするつもりなのでしょうか。ケアマネジャーの経験もある、淑徳大学総合福祉学部教授の結城康博さんに聞きました。【聞き手・須藤孝】 ◇ ◇ ◇ ◇ 時間はあまりない ――介護の現場はどのような状況でしょうか。 ◆要介護認定を受けても、在宅介護のヘルパーが見つかりません。見つかっても必要な時間が集中するため、希望通りには来てもらえません。ケアマネジャーも不足しています。 サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)や有料老人ホームにはうまくいっているところもありますが、一部です。もともと人手不足ですが、コロナ後に他業種の賃金が上がったために、さらに厳しくなっています。 ――超高齢化が進みます。 ◆20