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性の抑圧を悔いる意志 フーコー『知への意志』#1 - オシテオサレテ
知への意志 (性の歴史) 作者: ミシェル・フーコー,渡辺守章,Michel Foucault出版社/メーカー: 新潮社発... 知への意志 (性の歴史) 作者: ミシェル・フーコー,渡辺守章,Michel Foucault出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1986/09/01メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 69回この商品を含むブログ (97件) を見る ミシェル・フーコー『性の歴史I 知への意志』渡辺守章訳、新潮社、1986年、8–22ページ。 フーコー『知への意志』の冒頭部「我らヴィクトリア朝の人間」を読む。 性現象について広くいきわたっている考え方がある。17世紀初頭まで、人びとは性について率直に語っていたのにたいし、それ以降そのような語りへの抑圧が強まったというのだ。それにより性行為が正当に行われる場所は両親の寝室だけとなり、子供は性(セックス)をもたないと想定される。このような想定から外れるような発言や行為は無視される。 このように性現象の歴史を抑圧の増大として理解することが、この200年ほど
2018/10/08 リンク