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小山由美さん、飯守泰次郎さん 小山由美先生との出会いについても教えていただけますか。 1997年の新国... 小山由美さん、飯守泰次郎さん 小山由美先生との出会いについても教えていただけますか。 1997年の新国立劇場開場公演『ローエングリン』に合唱で私は乗っていたんですが、その時小山先生に初めて現場でお会いしました。最初に見た時からすごいインパクトがあって、でも普段はプリマっぽくなくて。いい意味で日本人離れしてるなと感じました。ソプラノは高い声、メゾは低い声、のような雑なファッハ(Fach, 声楽上の区分)では収まり切らない魅力があって、メゾでもオルトルート役に必要な高域も抜けるように歌っていました。でも、ソプラノの高域とはどこか違う禍々しさのある味で。その自由自在さに強く惹かれたんですね。そして翌年、二期会『タンホイザー』のヴェーヌス役で小山先生が出られていた時また私も合唱でしたので、チャンスと思って連絡先を聞いて師事できることに。沢山の現場で色々な歌手を見てきた中でも、役柄に対してのアプロー
2021/12/18 リンク