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それは違法では? “危ない企業”に共通する「経営陣の保身のための意思決定」
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それは違法では? “危ない企業”に共通する「経営陣の保身のための意思決定」
企業のコンプライアンスに対する社会の目は厳しさを増すばかり。経営・組織コンサルティングを数多く行... 企業のコンプライアンスに対する社会の目は厳しさを増すばかり。経営・組織コンサルティングを数多く行う秋山進氏は、「実は会社を窮地に陥れるような企業不祥事は上からの圧力によるものが多い」と指摘する。 企業のコンプライアンス問題に対処してきた中でその裏側を熟知した秋山氏は新著『これだけは知っておきたい コンプライアンスの基本24のケース』において、企業で起こりがちなコンプライアンス問題を例に挙げつつ、その行為の違法性や対応策を解説している。 本稿では、同書より粉飾決算、サービス残業の2ケースについて触れた一節を紹介する。 ※本稿は秋山進著『これだけは知っておきたい コンプライアンスの基本24のケース』(日本能率協会マネジメントセンター刊)より一部抜粋・編集したものです。 粉飾決算の前夜 【ある営業マンの懸念】わが社は20年連続の増収増益であり、監督官庁にも褒められるような優良企業である。ところが