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「ソ連は対日参戦する」極秘情報“ヤルタ密約”をポーランド人密偵が日本人に教えた深い理由
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「ソ連は対日参戦する」極秘情報“ヤルタ密約”をポーランド人密偵が日本人に教えた深い理由
小野寺信とイワノフことリビコフスキー(『日本・ポーランド国交樹立80周年記念誌』より) 終戦が近づく... 小野寺信とイワノフことリビコフスキー(『日本・ポーランド国交樹立80周年記念誌』より) 終戦が近づく1945年2月、米英ソ三国首脳によるヤルタ会談が行なわれた。その、まさに連合国のトップシークレットである「ヤルタ密約」の情報を、いち早くつかんだ日本人武官がいた。そこには、国境を越えて結ばれた、諜報に生きる者たちの命を懸けた友情と信頼があった。 ※本稿は、岡部伸著『第二次大戦、諜報戦秘史』(PHP新書)を一部抜粋・編集したものです。のです。 世紀の機密情報を日本に打電 先の大戦が終結してから、75年余りになるが、戦争の「負の遺産」の最たる例が北方領土問題であろう。1945年8月9日、ソ連は当時有効だった日ソ中立条約を侵犯して、満洲、南樺太に侵攻。日本が14日、ポツダム宣言の受諾を決め、15日に終戦の詔書が出されたあとも、日本固有の領土である千島列島に侵攻。北方四島は現在まで不法占拠の状態が続