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中国で身柄拘束 スパイ容疑の元北海道教育大教授・袁克勤氏に懲役6年の実刑判決
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中国で身柄拘束 スパイ容疑の元北海道教育大教授・袁克勤氏に懲役6年の実刑判決
中国に一時帰国中の2019年、当局に身柄を拘束された北海道教育大の袁克勤元教授(68)が、反スパイ法違... 中国に一時帰国中の2019年、当局に身柄を拘束された北海道教育大の袁克勤元教授(68)が、反スパイ法違反の罪で2024年1月に吉林省長春市の地裁から懲役6年の実刑判決を受けていたことが5月15日までに、関係者らの証言で分かった。 袁氏は北海道教育大教授だった2019年5月、「母親の葬儀に参列する」として中国吉林省に一時帰国した後、連絡が取れなくなった。 中国外交部(外務省)は2020年3月、中国当局が「日本の情報機関の求めで長期間スパイ活動をしていた」とのスパイ容疑で袁氏を取り調べたところ、袁氏が容疑を認めたことから検察に送致されたと発表。その後21年4月には、袁氏が起訴されたことも明かした。これらに対し元教授の支援団体は冤罪だとして釈放を訴えている。 今回、懲役6年の判決は1月31日付で長春市の中級人民法院(地裁)が下したが、袁氏はこれを不服として上訴したものとみられ、拘束は続いていると