エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
西方教会と東方正教会の違いとは? 三位一体論から人間観、救済観、復活観まで
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
西方教会と東方正教会の違いとは? 三位一体論から人間観、救済観、復活観まで
龍谷大学国際学部教授の久松英二氏による講演「正教思想の核心」が4月28日、阪神宗教者の会の例会で... 龍谷大学国際学部教授の久松英二氏による講演「正教思想の核心」が4月28日、阪神宗教者の会の例会で行われた。龍谷大学は仏教系の大学だが、久松氏自身はカトリックの信仰者で、専門は東方正教会の神秘思想。この日は、「東方正教会」と「東方諸教会」に大きく二分される「東方教会」のうち、コンスタンティノープル総主教庁やロシア正教会などに代表される「東方正教会」について、カトリック教会やプロテスタント諸教会に代表される「西方教会」と比較しながら説明した。 久松氏は初め、キリスト教やイスラム教における教義とは「拘束力をもって信じなければならない信仰上の教え」だと説明。キリスト教の教義は、「公会議(シノドス)」と呼ばれる世界的な教会会議で決定されることを語った。 東西両教会が共通して認める公会議は、両教会が分裂する前までに開かれた第1ニカイア公会議(325年)から第2ニカイア公会議(787年)までの計7回。こ