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円安で海外出店加速のワタミ 社長「だからこそできることがある」
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円安で海外出店加速のワタミ 社長「だからこそできることがある」
先月末にマカオ、香港、台湾のアジア各国のワタミの店を視察してきた。 初日はマカオに向かった。カジノ... 先月末にマカオ、香港、台湾のアジア各国のワタミの店を視察してきた。 初日はマカオに向かった。カジノを含む巨大IR(統合型リゾート)施設「ギャラクシーマカオ」には、今年1月にオープンした高級ブランド「饗和民」がある。天井も高く、内装に数億円をかけた店は、1日200万~300万円を売り上げている。 中国経済は失速しているといわれているが、マカオをみると、閑散期にもかかわらず、多くの利用客であふれかえっていた。カジノで一晩に1000万円、2000万円使う人で、すごい熱気だった。富裕層のパイの大きさを実感したが、現地では「1年働いて、1日でマカオで使い切る」という中間層の人も多くいるという。 この世界一売り上げるワタミの店は、10年がかりだった。コロナ禍などもあり、なかなかプロジェクトが進まなかった。しかし担当社員が粘り強く、先方と関係を続けたことで出店にこぎつけた。ウサギとカメで言えば、カメが大