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イオンモバイルが異例の“200GBプラン”を提供する狙い 金融連携サービスも強化で大手キャリアに対抗しうる存在に
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イオンモバイルが異例の“200GBプラン”を提供する狙い 金融連携サービスも強化で大手キャリアに対抗しう... イオンモバイルが異例の“200GBプラン”を提供する狙い 金融連携サービスも強化で大手キャリアに対抗しうる存在に:MVNOに聞く(1/3 ページ) イオンリテールの展開するイオンモバイルが、4月1日に一部料金プランの値下げと大容量プランの追加を行った。「さいてきプランMORIMORI」と名付けられた30GB、40GB、50GBの料金を下げるとのと同時に、60GB以上のデータ容量を選択肢として追加した格好だ。60GB以上は100GBまで10GB刻みで、その後は150GB、200GBと容量が上がっていく。小容量を主戦場にしていたMVNOが、ここまで大きな容量の料金プランを用意するのは異例といっていい。 もっとも、大手キャリアの無制限プランや大容量プランとは違い、イオンモバイルの場合、データ容量を家族でシェアする使い方が一般的だという。同社の場合、2枚目以降のSIMカードは音声通話対応の場合でも