自傷、自殺に関する情報が掲載されています。お悩みや困りごとがある場合には、公的な支援窓口への相談をおすすめします。情報を見る
新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
学校のトランスジェンダー(上)男女分け文化に悩む生徒
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
学校のトランスジェンダー(上)男女分け文化に悩む生徒
制服(標準服)がつらい、学校が苦しい。ここ数年、身体の性別と心の性別が一致しないトランスジェンダ... 制服(標準服)がつらい、学校が苦しい。ここ数年、身体の性別と心の性別が一致しないトランスジェンダーの生徒の苦悩が知られるようになり、性別に関係なく選べる制服を導入する学校が増えている。ただし、当事者に話を聞くと、つらいのは制服だけではないという。「男女分け」の文化や、教員の中に理解者が少ないことなど、形だけでなく意識面の見直しも必須であることが浮かんできた。 多様な子供たちが嫌な思いをせず学校に通えるようにするためには、どんな環境が必要なのか。今年6月、東京都江戸川区で制服を選択制にすることを求めて署名活動を始めた高校生の「くろまるくん」と、キャンペーンを応援する「LGBTコミュニティ江戸川」代表の七崎良輔さんにインタビューした。 気持ちを押し殺して学校に通った――くろまるくんが今通っている高校は、制服はないんですか? はい、制服がない定時制の高校に通っています。トランスジェンダーの子は高