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RIETI - 同期入社の社員数が昇進並びに賃金に与える影響
世界各国で若年層の失業問題が深刻化している。国際労働機関(ILO)によると世界の若年層(15~24歳)の... 世界各国で若年層の失業問題が深刻化している。国際労働機関(ILO)によると世界の若年層(15~24歳)の失業率は2013年見込みで12.6%となり、2018年まで12%台の高水準が続く見通しである。就業者の中でも、景気低迷期には非正規の割合が高くなり、正規職員の採用数は限定される。川口FFらは、こうした不況期に運よく職を見つけることができた日本の若者が、就職先の企業でどのような処遇を受けているのかを解明した。 大企業2社の詳細な人事データを使い、同期入社した者を競争相手と仮定したトーナメント理論の実証研究として計量分析を行った結果、同期入社が少ない方が昇進の可能性が相対的に高いことが明らかになった。川口FFは、日本的雇用慣行は薄れてきたといわれているが、「同期入社=競争相手」のように合理的理由から存続しているものもあると語る。 ――この研究に取り組まれた経緯、問題意識について説明してくださ
2013/08/02 リンク