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平城宮跡に「おぎの美術館」開設 奈良女子大学生ら「自然知って」
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平城宮跡に「おぎの美術館」開設 奈良女子大学生ら「自然知って」
ススキの群落に似たオギ原に小道を通した「おぎの美術館」が平城宮跡(奈良市)にオープンした。奈良女... ススキの群落に似たオギ原に小道を通した「おぎの美術館」が平城宮跡(奈良市)にオープンした。奈良女子大学(同)と同宮跡歴史公園によるプロジェクトの一環で、宮跡の豊かな自然を知ってもらうのが目的だ。さわやかな秋空の下でオギの魅力を体感できる野外美術館となっている。12月3日まで。 広大な平城宮跡ではイネ科の多年草のオギがあちこちで見られ、秋は白銀色の穂が風に揺れる風景が美しい。「美術館」は昨年に続く第2弾で、同大学生や同大学院生らが開設準備に取り組んできた。 「本館」(約7600平方メートル)は朱雀門の北東に設置。入り口から背の高いオギの群落の中を進むと、シートにオギの影が映るフレームや生息するカヤネズミが移動できるオギを用いたトンネル、オギの世界にいる自身が鏡に映るフレームなどが現れる。オギのオブジェが展示されているほか、オギと朱雀門と自身が入る特大のフレームもあり、付近の魅力を堪能できる。