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ナチズムを現代に伝える「つまずきの石」 - ドイツ生活情報満載!ドイツニュースダイジェスト
先日、ハンブルク大学近くの通りを歩いていたときのこと、歩道に四角い小さな金属板が埋め込まれている... 先日、ハンブルク大学近くの通りを歩いていたときのこと、歩道に四角い小さな金属板が埋め込まれていることに気が付きました。しばらく歩くとまた同じような金属板が……。良く見るとそこには文字が刻まれており、例えば「ここで勉強していたヘドヴィッヒ・クライン(1911年生まれ)は1939年にインドに亡命しようとしたが失敗し、1942年に国外退去させられ、アウシュヴィッツにて殺された」と書かれているではありませんか。1つの金属板につき1人の名前が書かれており、強制国外退去の年とその後の消息が書かれています。 興味が湧いたので早速調べてみたところ、これは1993年に始まった「Stolpersteine(つまずきの石)」と呼ばれるプロジェクトであることがわかりました。プロジェクトの創始者は、ケルン在住の彫刻家グンター・デムニッヒ(Gunter Demnig)氏です。それまでにも、ナチズムの歴史を風化させない
2020/01/10 リンク