1971年と1980年に当時の日本を訪れたという親戚のおじさんを持つアメリカ人の投稿が海外で話題を集めていたので反応をまとめました。※Part1となる1980年の記事はこちらからどうぞ。 引用:Reddit、Reddit Ads by Google
カナダの著名な写真家グレッグ・ジラード氏は1976年4月に東京に降り立った。東京にはほんの数日だけ滞在するつもりだった。当時、20代前半の「貧乏旅行者」だったジラード氏は、滞在コストの安い東南アジアの目的地に向かっていた。 ジラード氏は羽田空港で荷物を預け、泊まる場所もなく、東京での初日はカメラを片手に活気のある新宿の街を歩き回った。 「当時、西側諸国でこの近代都市(東京)をテレビなどで目にする機会は皆無だったため、見るもの全てに驚いた」 ジラード氏はビデオインタビューでそう振り返った。 西欧諸国の一般の人々がアジアの主要都市を知るきっかけとなったのはSF映画「ブレードランナー」や90年代のポップカルチャーだったが、ジラード氏が東京を訪れたのはそれよりもはるか前だったという。 「結局、東京に到着したまさにその日に、ここに滞在しようと決めた」(ジラード氏) ジラード氏の気まぐれで始まった東京
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イル・カポネ @ill_capone 実家から発掘された私の祖父が撮った写真。広告っぽい写真を撮って勝手に企業に送り付けるのが好きだったようで、これらはキッコーマンのお醤油を勝手にPRしている。私の父(2L瓶を持つ少年)や祖母が写る。昭和30年頃と思われます。 pic.twitter.com/4VLUGB3mJg 2021-11-11 19:12:49
R774@まとめ屋 @kendou774 スレッドにします。 『物部の山奥にある小さな集落』40年ほど前の航空写真では、数軒の家屋と耕作地が見える。そして現在の航空写真。集落まで車道が延びているが、既に住む人はいないという。山奥にある小さな集落には何が残されているのか。集落の今を記録するために、『堂平集落』へと向かった。 pic.twitter.com/pHhMM9Z589 2020-10-17 21:08:26
時代の移り変わりと共に、実に多くの出来事が目まぐるしく変化していく。しかし、大切なペットへの愛は時を超えて受け継がれていくものなのだということを実感した1人の写真家がいる。 フランス人のマシュー・スターンさんは、最近古い身内の家の地下から、1つのタイムカプセルを発見した。 調査したところ、そのタイムカプセルは120年ほど前のもので、中には当時1人の少女が大切にしていたいくつかの物と一緒に、とても可愛がっていたとみられる猫の写真のネガが入っていた。
着物姿の日本女性と桜の木。エライザ・シドモアは後に、桜の木をワシントンD.C.にも植えようと尽力した。(PHOTOGRAPH BY ELIZA R. SCIDMORE, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 1883年、エライザ・シドモアは、アラスカ行きの郵便船に飛び乗った。 ワシントンD.C.での生活にうんざりしていた彼女は、ナチュラリストのジョン・ミューアがサンフランシスコの新聞に寄稿した感動的な風景に心を動かされた。米国は1860年代にロシアからアラスカの地を購入したが、そこを訪れた米国人はまだほとんどいなかった。恐れを知らない27歳の記者兼写真家は、未知なる大地を自分の目で確かめることに決めた。 シドモアは毎朝6時に起き、コーヒーとロールパンの朝食をとると、オーロラを見たり、手紙を書いたりしながら1日を過ごした。後年、彼女はインタビューで、「水彩画のような風景
東京懐かし写真と洋食店のシンクロニシティ ある日、新宿の大型書店で何気なく惹かれ手にとった1冊の新書サイズの写真集。 そこには戦後間もないころからの東京の街並みや、そこで生活する人々の息遣いが聞こえてきそうな写真が。思い出話を交えたコラムも軽妙で撮影当時の空気感を存分に味わえる。 東京懐かし写真帖 (中公新書ラクレ) 作者: 秋山武雄,読売新聞都内版編集室 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2019/06/06 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る 著者である写真家・秋山武雄さんのプロフィールを見ると、洋食店「一新亭」を営むかたわら、15歳の頃から趣味で都内を撮影し続けているそう。 なんとなく頭の片隅に記憶された「一新亭」というお店の名前。 ほどなく別のタイミングで出会うことになるとは……。 私は仕事で使う包材などを買い出しに時々浅草橋を訪れることがあります。 ランチを食
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