カゲワサビ@漫画 @AoiKageyama お笑い好きのWEB漫画家✒️ ●ウエラン井口さんに叱られて本気で漫画家挑戦し始めました🔥 ●「FPウェルのお金相談」WEB連載中! ご依頼先⇨info.kagewasabi@gmail.com ⭐️ブログから今までのWEB漫画を観られます!↓ kagewasabi.blog.jp
繰り返し会いたくなる、本は一番身近な娯楽 というのも、20代の頃の貧乏生活が長すぎて、本というものを持てるような生活ではなかったんです。本当にお金がなかったので(笑)。でも読書は好きだったので、本は買うものではなく図書館で借りて返すもの。だから本棚を置く必要性もなくて。その延長線上で生活が続いているので、今でも本は買っても読み終わったら売ることが多い。もしくは後輩や友人が家に遊びに来た時にあげる。 「好きなの持っていっていいよー」と言うと、気づくとなくなっていたり。自分が読んで面白かった本は、もっと読みたい人の元に届いてほしいと思うんです。だったら小学校とかに寄贈した方が世間の役に立ちそうではあるけれど、なんだかそれはすごく厚かましいような気がして。 そんな生活の中でも繰り返し読みたくなる本というのがあるわけで、どうしているかといえば、ベッド脇に積んであったり、段ボール箱に詰めて置いておい
みなみかわ うちの妻が飯塚さんにDMでオファーして。飯塚さんのことはもちろん知ってましたけど、ちゃんとしゃべったことはなかったんですよ。人柄とかもよくわかってなかったし、オファーしても嫌がられるだけかなと思いきや、意外とOKしていただきましたね。 井口 みなみかわさんが「あちこちオードリー」(テレビ東京)とかでその話をしていたから、飯塚さんの名前が世にどーんと出ましたよね。 飯塚 テロップにまでなってた(笑)。でも、僕も怖かったですよ。奥さんは指名してくれましたけど、ご本人がどう思っているかはわからかなったから。みなみかわさんって作家のことをけっこうイジったりもしているし(笑)、お笑いナタリーで連載やって、裏方のくせに語ってるとか、きっと嫌いだろうなと思って。 みなみかわ いやいやいや、勘違いしてほしくないのが、僕が言うのは直接攻撃してきた人のことだけですよ! 井口 そういう流儀があるんで
40歳にして落語家への転身を志し、今年で噺家生活15周年を迎えた月亭方正(56)。上方落語家として2012年に東京から大阪に拠点を移した方正は、一時は収入が落ちながらも、「経済は回らなかったけど、人生が回り出した」と振り返る。落語界の「噺の継承」や弟子制度、そして後輩芸人の落語家転身に至るまで、ノンフィクションライターの中村計氏が聞いた。(全3回の第3回。第1回から読む) ──いつも思うことなのですが、漫才のネタも落語のように継承していくことはできないものなのでしょうか。M-1などで永久に残しておきたいようなネタもたくさんあるじゃないですか。発案者がいなくなったら、もう聴けないというのは、すごくもったいないような気がするんですよね。 方正:僕も絶対にやった方がいいと思うんですよ。それは松本(人志)さんが言うてはりました。何で落語が伝統芸能として生き残ったかというと、ネタを人にあげるからだと
芸人・有吉弘行の頭によぎった由無し事をそこはかとなく綴った「有吉メモ」。彼の脳みそを少し垣間見せてもらう、そんな連載。 前回、〆切ハラスメント、通称「〆ハラ」を指摘された編集部。今回は〆切の2日前の早朝に有吉弘行氏からメールが届いた。そこにはメモに対する向上心とお詫びが綴られていた。 「今回もメモはしたんですが、やっぱり違うんじゃないですかね。今のメモは本当にただのメモなんですよ。 でも本来はもっと、メモから時代が見えるとか、よく読んでみると現在の政治に対するアンチテーゼになっていたとか、メモのようにみせて、実は壮大な長編小説だったとか、メモのようでメモじゃないというのがメモなんじゃないのかとメモをしていて、気づいてしまいました。 要するに今回のメモはただのメモなので、僕の考えるメモでは無いのです、自分の考えたメモじゃないものは、メモとは言えないですよね。ですから今回はメモを書いて〆切に間
『ラヴィット!』(TBSテレビ)に出演し、上腕の太さで世間を驚かせた、お笑いトリオ「かけおち」の青木マッチョさん(29歳)。前編では12歳から筋トレを始めたきっかけエピソードなどを聞きました。 【青木マッチョさんの前回記事を読む】⇒「『ラヴィット!』で話題“腕が太すぎる”マッチョ芸人が告白「昔は180cmで体重56kgしかなかった」」はこちらへ ――筋肉芸人は、服を脱いで筋肉を見せるイメージがありますが、青木マッチョさんは嫌なのですか? 青木マッチョ:普通の感覚として、裸を見られるのって恥ずかしいじゃないですか。芸人1年目に、お正月の(明石家)さんまさんの番組に出させていただいたとき、「脱いで筋肉見せてや」と言われたのですが、「すいません、恥ずかしいから無理です」と断ってすごい空気にしてしまいました。全然ウケなくて、全カットになりました。でも本当に嫌だったんです。 ――自分でも、鍛えた体を
昨年の『M-1グランプリ』準優勝からはや3か月。爆発的に知名度を上げ、漫才師として躍進した傍ら、彼らは「しんどい1年が始まった」と肩を落とす。2位じゃ満足できない、漫才に貪欲な男たちが目指す頂点とは──? ※こちらのインタビューはDIME5月号(3月16日発売)に掲載されたものです。 芸人 ヤーレンズ 左:楢原真樹(ならはら・まさき) 右:出井隼之介(でい・じゅんのすけ) 2011年にコンビを結成。2度の改名を経て、現在のヤーレンズとなる。昨年『M-1グランプリ2023』で準優勝、2024年2月にビートたけし杯『お笑い日本一』にて優勝を果たす。 「僕らはスベったことがない」2人が秘める打算と自信 Wメガネの実力派お笑いコンビ・ヤーレンズ。『M-1グランプリ2023』決勝戦でその名を知った人も多いはずだ。大阪吉本出身の彼らは2014年に上京。自分たちの笑いを追求するため事務所を移籍し、ひた
「降り積もれ孤独な死よ」は、井龍一が原作、伊藤翔太が作画を担う同名マンガをもとにしたヒューマンサスペンスで、13人の子供の白骨死体と謎のマークが見つかった2017年の“灰川邸事件”にまつわる物語。事件が解決されないまま7年が過ぎる中、1人の少女の失踪事件をきっかけに灰川邸事件の現場に残されていた謎のマークが再び注目される。山梨の富士山北警察署に勤務する刑事・冴木仁に主演の成田凌、容疑者となった屋敷の主・灰川十三に小日向文世、灰川を“父”と慕う謎の女性・蓮水花音に吉川愛が扮した。 連ドラ初出演となるカカロニ栗谷は、灰川邸事件で生き残った子供の1人で、現在は運送会社に勤務している東優磨役を担当。今回のオファーについて「どうせワンポイント登場のキモナルシスト役とかキモストーカー役だろうなと思っていたらとても重要な役でした。栗演じる東優磨は過去にとてもつらい出来事を経験し傷を背負っている青年です。
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