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チュンソフトが確立させたアドベンチャーゲームの新ジャンル“サウンドノベル”シリーズのひとつで、一般に“ビジュアルノベル”と呼ばれるゲームの草分け的な存在となっている。1枚絵を背景にし、画面全体に文章を表示して効果的なタイミングでBGMを流して物語を盛り上げていく。本作は『弟切草』、『かまいたちの夜』に続くシリーズ第3弾となり、初めて実写映像を採用したことで当時もかなりの反響があったと記憶している。 実写を取り入れたゲームは昔から多数あったが、どちらかと言えば否定的な意見が多くなりがち。『街』でもそういった声はなくはなかったが、シナリオとの親和性が非常に高かったためかゲームファンにしっかり受け入れられて成功を収めている。兎にも角にもビジュアルインパクトは凄まじいものがあったので、プレイした人であれば主要人物たちの顔をいまでも鮮明に覚えているのではないだろうか。 竜雷太さん、団時朗さん、ダンカ
プロンプティングからOpenAI API、さらには周辺のライブラリやHubのエコシステムまで広く活用の助けになる知見を共有し、みんなで手を動かして楽しむためのコミュニティ「ChatGPT Meetup」。3回目に登壇したのは、キノコ氏。ChatGPTを使って、『かまいたちの夜』のようなゲームを作った時の取り組みを発表しました。 登壇者の自己紹介 キノコ氏:キノコです、どうぞよろしくお願いします(笑)。「かまいたちの夜っぽいのを作ってみたら何かそれっぽくなった」ということで、今まで(のセッション)みたいな、LLMとかまったく深い話は出てきません。やってみたら、なんかおもしろかったというだけなので、やってみた系でございますね。 キノコです。ふだんはIT企業の会社員ですが、仕事以外でキノコ活動に勤しんでいます。子どもたちにITのおもしろさを伝えたり、地域や町内会でITのロボット、おもちゃなどを持
どうも! 魁堵(かいと)です! 今回はチュンソフトがお届けするサウンドノベルゲームである、 『忌火起草(イマビキソウ)』を紹介したいと思います! 忌火起草 - PS3 出版社/メーカー: セガ 発売日: 2007/10/25 メディア: Video Game 購入: 1人 クリック: 45回 この商品を含むブログ (54件) を見る 『弟切草』や『かまいたちの夜』などを展開しているチュンソフトがセガとタッグを組んでプレイステーション3(以下:PS3)、Wiiで発売したサウンドノベルゲームになります。 当時ではハイスペックであったPS3で満を持して発売されたのがこのソフトであり、初期作である『弟切草』をパワーアップさせた感じがチュンソフトファンを熱狂させた経緯があり、私自身も相当のめり込んだ作品で思い入れが深い。そして、『解明編』としてWiiで発売されました。 さぁ、イマビキソウでテンショ
“かまえにたちよる”公開記念! 名作『かまいたちの夜』とサウンドノベルを振り返る 文 カワチ 公開日時 2021年02月21日(日) 12:00 この“かまえにたちよる”は、名作サスペンスゲーム『かまいたちの夜』のオマージュ企画。 スマートフォンやパソコンの画面を通じて、ゲーム風動画によって大分県佐伯市蒲江の魅力を擬似体験できます。動画ならではの映像・音響効果と、工夫をこらした演出が雰囲気を盛り上げ、プレイヤーをより深く蒲江の世界と、その魅力へと引き込んでくれます。 ここでは、その“かまえにたちよる”の元となったサウンドノベル『かまいたちの夜』シリーズについて振り返っていきます。シリーズのファンは当時を懐かしみながら、知らない人は“かまえにたちよる”の予習として、作品を知ってもらえればと思います。
“あなたのせいで、死体が増える”というキャッチコピーが秀逸なサウンドノベル第2弾 いまから28年前の1994年(平成6年)11月25日は、スーパーファミコン用ソフト『かまいたちの夜』が発売された日。『かまいたちの夜』はチュンソフト(現スパイク・チュンソフト)から発売されたサウンドノベルの第2弾。 サウンドノベルは小説をベースに背景やサウンドを追加したもの。絵や音の演出が追加されることで、作品の臨場感が増すのが特徴です。また、文章の途中に選択肢があり、その選択によって物語が分岐するのもポイント。ゲームをクリアーすることで選べる選択が増えたりするなど、ゲームならではのおもしろさが詰まっています。 サウンドノベル第1弾の『弟切草』はホラーでしたが、『かまいたちの夜』は雪で閉ざされた山荘を舞台にしたミステリー作品。当時、『殺戮にいたる病』で脚光を浴びたミステリー作家の我孫子武丸さんがシナリオを手掛
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