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サーバレスの検索結果1 - 40 件 / 576件

  • ダイソーが6年でIT内製化、マイクロサービス化、サーバレスに成功した理由

    大創産業は1972年、家庭用品を販売する商店として創業された。今やよく知られた『100円SHOPダイソー』を運営する事業者である。ダイソーの展開に着手したのは1987年。2019年には国内3367店舗を数え、海外ではアジア、北米を中心に28の国、地域で2175店舗を構えるほどのグローバル展開を果たしている。 キッチン用品や文具、衣服やコスメ、食品やガーデン用品など、幅広い商品展開もダイソーの魅力の一つだ。商品数は7万点を超え、売れ筋の電池は1秒間に5本、ネクタイも15秒に1本、“つけまつげ”は1.3秒に1つ売れる勢いとのことだ。 取り扱う商品が多く、また尋常ではない速度で売れていくことは、それだけデータ管理の難しさが増すということでもある。アイティメディアが2019年9月17日に開催した「ITmedia DX Summit 2019年秋・ITインフラ編」に登壇した大創産業 情報システム部

      ダイソーが6年でIT内製化、マイクロサービス化、サーバレスに成功した理由
    • サーバレスアーキテクチャによる有料ライブ配信サービスの構築

      ライブ配信を支える技術 2019年10月4日(金)〜6日(日)開催の「水曜どうでしょう祭2019」では<昼の部>の有料ライブ配信を実施。その技術サイドのお話をいたします。社内外の多くの方のご協力があってほぼほぼ内製で構築することができました。今回の構築をざっくりですが、残しておきたいと思います。 全体のざっくり構成図 会場からクラウドにあげるまで Media Services API橋渡し(DRM)(決済・認証) ネットワーク フロントエンド プロジェクト管理 1.会場からクラウドにあげるまで テレビ中継車から会場のビジョンに出しているものを中継します。 今回はHTB本社で放送用に受けた映像を分岐してもらいました。 この映像をSDIからHDMIに変換してLiveShellPro2台を用いてRTMPでAWSであげます。 AWSまではNTT東日本さんのCloudGateway Applipac

        サーバレスアーキテクチャによる有料ライブ配信サービスの構築
      • サーバーレスアーキテクチャ再考 - ゆううきブログ

        2014年にAWS Lambdaが登場し、Functionを単位としてアプリケーションを実行する基盤をFunction as a Service(以下、FaaS)と呼ぶようになった。 そして、同時にサーバーレスアーキテクチャ、またはサーバーレスコンピューティングと呼ばれる新しいコンセプトが普及するに至った。 当初、そのコンセプトが一体何を示すかが定まっていなかったために議論が巻き起こり、今現在では一定の理解に着地し、議論が落ち着いているようにみえる。 しかし、サーバーレスという名付けが悪いということで議論が着地したようにみえていることにわずかに疑問を覚えたために、2019年の今、これらの流れを振り返ってみて、サーバーレスアーキテクチャとは何かを改めて考えてみる。 サーバーレスとの個人的関わり サーバーレスアーキテクチャという名を僕がはじめて耳にしたのはAWS Lambdaが登場した2015

          サーバーレスアーキテクチャ再考 - ゆううきブログ
        • 最近のDHH「サーバーレスをやめろ」 - laiso

          (インターネットやめろジェネレーターで作成) Ruby on Rails生みの親であり最強の逆張りおじさんであるところのDHHが昨年あたりからしきりに脱パプリッククラウドの主張をしている。 これは彼らの会社が運用しているBasecampやHEYのインフラをAWSから自社保有のベアメタルサーバーへ移行しようとしているからで、実際に移行作業は進んでおり、今後5年間で700万ドルのサーバー費用を節約できるだろうという見込みがあるようだ。 world.hey.com world.hey.com あとタイトルに「サーバーレスをやめろ」と書いたけどDHHのファンボである筆者の誇張表現であり、サーバーレスというキーワードに関しての言及は正確には以下のポストを読んで欲しい。 world.hey.com この文章における「the computing cycles」とは、一台のコンピュータが持つ計算能力全体を

            最近のDHH「サーバーレスをやめろ」 - laiso
          • 熱量を失ったサーバーレスという世界(個人の所感) - Sweet Escape

            はじめに 先日、エンジニア界隈では有名なポッドキャストであるfukabori.fmに出させていただきまして、そのときのトピックがサーバーレスでした。 ポッドキャストはこちらで聞けますのでぜひどうぞ。 fukabori.fm そこでもいろいろお話ししたのですが改めて話せなかったことなども含めて書こうかなと。つまり、ポエムです。散らかった文章な上に少し長めなのでお時間のある方だけどうぞ。 なお、サーバーレスの黎明期の話とかそういう思い出話は以前に書いたこちらの投稿があります。 サーバーレスと僕のこれまでとこれから - Sweet Escape 今回は思い出話ではなく、サーバーレスに個人として魅力を感じ、仕事としてその良さを広めたり、実装のお手伝いをし続けてきた自分がそういった仕事から離れた2022年現在どういう風に向き合ってるかについてのポエムです。 前提 現在の自分は株式会社Singular

              熱量を失ったサーバーレスという世界(個人の所感) - Sweet Escape
            • サーバーレスが気になる開発者に捧ぐ「べき等性」ことはじめ 第一回〜べき等性 (冪等性/idempotency) ってなんだ!? - builders.flash☆ - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS

              そもそも、べき等性とは、どういうことを言うのでしょうか ? これは「ある操作を 1 回行っても複数回行っても結果が同じである」ことをいう概念です。 例えば、注文処理を考えます。画面インターフェースで、注文確定 / 送信ボタンを押すという操作で二度三度押してしまうユーザーがいます。これで同じ内容の注文が複数回登録されてしまったら問題です。こういったケースでは、画面側で連続して押せないような実装を追加したり (①)、サーバー側で同じ注文の処理であることを認識して適切に一つの処理と判断するようなこと (②) が必要です。 この例では、画面側の制御を入れたほうが簡単なように見えます。しかし、現実には画面とサーバーとの間のネットワークの問題や画面以外からの HTTP コールなどを考えると、このような重複リクエストが起こってしまうという可能性はゼロではありません。 このようなものへの対処として、サーバ

                サーバーレスが気になる開発者に捧ぐ「べき等性」ことはじめ 第一回〜べき等性 (冪等性/idempotency) ってなんだ!? - builders.flash☆ - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS
              • AWSでサーバーレス設計を考える時の手引き書 - Qiita

                はじめに サーバーレスに触れて数年が立ちました。 そろそろ人にある程度説明ができるレベルの知識と経験が備わったような気もするので、年末なのでまとめてみました。 サーバーレス気になっているけれども、という人に少しでもためになればいいなーと思います。 サーバーレス基礎 皆さん、サーバーレス設計という話を聞いたことはあるでしょうか? まずサーバーレスについて説明しますが、世の中にはたくさん解説記事があるのでそちらも適宜参照ください。 サーバーレスでも実際にはサーバーは存在する サーバーレスとは開発者がサーバーのことを意識しなくてもよい、ということ Function as a serviceに代表されるように、あるプログラムの実行環境を提供するが、プログラムの動作環境は開発者は意識する必要はない、というイメージ 恐らく、AWS Lambdaが一番理解しやすいと思います。 AWS Lambdaではプ

                  AWSでサーバーレス設計を考える時の手引き書 - Qiita
                • PlanetScaleというサーバレスDBが凄く勢いのあるサービスらしいのでQuick Startやってみた - Qiita

                  PlanetScaleというサーバレスDBが凄く勢いのあるサービスと聞いて、公式にクイックスタートがあったのでやってみました。 環境 PC: MacBook Pro (Intel Core 2016) OS: macOS Montery12.2.1 では概要から確認していきます。 サーバーレスDBとは サーバがない、のではなく、サーバ管理や検討が不要 AWS Lambda(NoSQL)など PlanetScaleとは PlanetScale年表 2010年頃 YouTubeが急激に成長し、データベースが爆発しそうになっていたので、Sugu氏ともう一人のYouTubeのエンジニアがオープンソースプロジェクト「Vitess.io」(ヴィテス)を立ち上げる 2016年頃 MySQLでバイナリプロトコルを扱えるようにしたことで、VitessはYouTube以外の企業にとっても魅力的なシステムになり

                    PlanetScaleというサーバレスDBが凄く勢いのあるサービスらしいのでQuick Startやってみた - Qiita
                  • 最近の業務での AWS サーバーレス開発を振り返ってみた | DevelopersIO

                    AWS Lambda を使用した Web アプリケーションの開発プロジェクトで、バックエンド・フロントエンド・インフラを一貫して開発をしてきました。 改めてどのように開発をしていたのか、使った技術スタックや各サービスをどのように活用したかを整理したいと思い記事にしました。今後サーバーレス開発を行う際の技術選定の参考にしていただければ幸いです。 前提 Web アプリケーションです。 管理画面用の内部 Web API、外部のサービスと連携するための外部 Web API があります。 処理としてはリソースの CRUD がメインです。 管理画面は SPA で、バックエンドの Web API にリクエストします。 開発メンバーは 4 人ほどで、フロントエンドエンジニア、バックエンドエンジニアといった区分けはしていませんでした。 機能ごとにメンバー全員がバックエンドからフロントエンドまでを一気通貫で実

                      最近の業務での AWS サーバーレス開発を振り返ってみた | DevelopersIO
                    • 「Amazonでさえサーバレスやマイクロサービスを理解できない」とDHH氏が主張する一方で、「進化可能なアーキテクチャこそ重要」とAmazonのVogels博士

                      Ruby on Railsの作者として知られるDavid Heinemeier Hansson(DHH)氏が自身のブログに5月4日付けで投稿した記事「Even Amazon can't make sense of serverless or microservices」(Amazonでさえサーバレスやマイクロサービスを理解できない)が話題になっています。 これはAmazon Prime Videoの技術部門が3月に自社ブログに投稿した記事「Scaling up the Prime Video audio/video monitoring service and reducing costs by 90%」(Prime Videoの音声映像監視サービスにおけるスケールアップと90%のコスト削減の実現)で紹介された、AWS Lambdaのサーバレスで作られたPrime Videoの監視サービス

                        「Amazonでさえサーバレスやマイクロサービスを理解できない」とDHH氏が主張する一方で、「進化可能なアーキテクチャこそ重要」とAmazonのVogels博士
                      • サーバーレスの次はなんなんだ

                        はじめに この記事は、同人誌サークル「めもおきば」から不定期刊行している技術解説本「めもおきばTecReport」に書いたものを公開用に再編集したものです。 ⇒ めもおきばTecReport 2023.12 この記事のほかにも「私もSecHack365に参加したい!」や、「2023年振り返りと2024年技術予想」としてこんなキーワードを取り上げているので、気になったらぽちっとしてください! メガクラウドと特化型クラウド/ハイパーバイザーのSoC化/ライセンスとクラウドベンダー/イベント駆動型API/LLM時代のAIペアプロ力/生活必需品としてのGPU・NPU/Passkey/ウェブアクセシビリティ/リアルイベントの再開 サーバーレスの次はなんなんだ サーバーレスと呼ばれる技術ムーブメントが盛り上がり始めて8年近くが経ちました。各クラウドベンダーのFaaS(Function-as-a-Ser

                          サーバーレスの次はなんなんだ
                        • Windows10+WSL2環境で快適AWSサーバレス開発 | DevelopersIO

                          Windows 10 バージョン2004 ビルド19041(通称、May 2020 Update)では、WSL(Windows Subsystems for Linux)がバージョンアップしました。WSL2+Docker Desktop for WindowsでAWSサーバレス開発環境を改善してみようと思います。 データアナリティクス事業本部の藤川です。2020年5月下旬に、Windows 10 バージョン2004 ビルド19041(通称、May 2020 Update)が正式にリリースされました。Windows版Dockerユーザにとっては待望のWindows Updateになりました。 最近、Macで開発する方が増えていると思います。クラウド/WebサービスはLinuxで運用するケースが多く、UNIX由来のOSであるLinuxやmacOSとの親和性が高いこともあり、これらOSが開発環境

                            Windows10+WSL2環境で快適AWSサーバレス開発 | DevelopersIO
                          • 2021年版、サーバーレスのテスト手法を考える / Serverless Testing 2021

                            動画はこちら https://twitter.com/_kensh/status/1468951162053607424?s=20 サーバーレスはサクっと作れるのは良いけれどテストやデバッグが大変だって思うことはないでしょうか? 難しさの理由としてプログラミングコードのテストだけでなく、サービスを統合した結合部分の設定、分散するコンポーネントの関係性、同期だけでなく非同期的に動作するイベントドリブンなコンポーネントのテストの方法論が浸透していない事にあるのではないでしょうか。このセッションでは実践的なサーバーレスのテスト手法やテストにおける注意点やチップスを含めてお届けします。

                              2021年版、サーバーレスのテスト手法を考える / Serverless Testing 2021
                            • Pythonで作るサーバーレス環境 AWSのスペシャリストが教えるLambdaの基本

                              「みんなのPython勉強会」は、Pythonを中心として、プログラミングを仕事、研究、趣味など、さまざまなシーンで生かす方法を一緒に学ぶ勉強会です。56回の今回は、サーバーサイドエンジニアをテーマに学びます。 AWSソリューションアーキテクトの西谷圭介氏が、前半ではサーバーレスについて説明しましたが、後半はいよいよその実行環境であるAWS Lambdaの基本について解説します。関連資料はこちら。 イベントドリブン 西谷圭介氏:Lambdaには、イベントドリブンという言葉があります。イベントドリブンをちょっと簡単に説明したいと思うんですが、Lambdaとかサーバーレスアプリケーションにおける非常に重要なキーワードなんですね。先ほどのサーバーレスのスタックに置き換えたときにLambdaというものがようやく出てきたんですが、このイベントドリブンをキーワードにしたサービスと言えます。 イベントド

                                Pythonで作るサーバーレス環境 AWSのスペシャリストが教えるLambdaの基本
                              • サーバレスの次は「ストレージレス」の実現へ。NetAppがストレージレスを実現する新サービス「Spot Storage」を発表

                                サーバレスの次は「ストレージレス」の実現へ。NetAppがストレージレスを実現する新サービス「Spot Storage」を発表 AWS Lambdaなどに代表される「サーバレス」(Serverless)とは一般に、サーバがないのではなく、サーバの準備や管理が不要なことを指します。 つまり、アプリケーションを実行するためにサーバをプロビジョニングしたり、アプリケーションの負荷に合わせてサーバを増やしたり減らしたり、落ちたサーバを復旧させるといった作業が自動化され、サーバの準備や運用管理が不要であるのが、サーバレスの意味するところです。 NetAppは、このサーバレスの考え方をストレージにも適用し、ストレージの準備や運用管理を不要にする「ストレージレス」(Storageless)をクラウド上で実現する新サービス「Spot Storage」を発表しました。 Spot StorageはAWS、Mi

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                                • サーバーレスのセキュリティリスク - AWS Lambdaにおける脆弱性攻撃と対策 - Flatt Security Blog

                                  はじめに こんにちは、株式会社Flatt Security セキュリティエンジニアの森岡(@scgajge12)です。 本稿では、AWS Lambda で起こりうる脆弱性攻撃やリスク、セキュリティ対策を解説し、サーバーレスにおけるセキュリティリスクについて紹介します。 はじめに AWS Lambda について サーバーレスにおけるセキュリティリスク AWS Lambda で起こりうる脆弱性攻撃 Lambda での脆弱性攻撃によるリスク 脆弱性攻撃による更なるリスク OS Command Injection XML External Entity (XXE) Insecure Deserialization Server Side Request Forgery (SSRF) Remote Code Execution (RCE) AWS Lambda におけるセキュリティ対策 セキュリティ

                                    サーバーレスのセキュリティリスク - AWS Lambdaにおける脆弱性攻撃と対策 - Flatt Security Blog
                                  • AWS 診断を事例としたクラウドセキュリティ。サーバーレス環境の不備や見落としがちな Cognito の穴による危険性 - Flatt Security Blog

                                    こんにちは。本ブログに初めて記事を書く、株式会社 Flatt Security セキュリティエンジニアの Azara(@a_zara_n)です。普段は Web やプラットフォームの診断やクラウド周りの調査、Twitter ではご飯の画像を流す仕事をしています。よろしくお願いします。 クラウドサービスが発展し続ける今日この頃、多くの企業がパブリッククラウドやプライベートクラウドなどを駆使し顧客へサービス提供しているのを目にします。そのような中で、サービスが利用するクラウドにおいて設定不備や意図しない入力、構成の不備により顧客情報や IAM をはじめとする認証情報が脅かされるケースが多々あります。 本記事では、そのような脅威の一例をもとにクラウドサービスをより堅牢で安全に利用する一助になればと、攻撃手法や対策などについて解説をしていきます。 また、私の所属する 株式会社 Flatt Secur

                                      AWS 診断を事例としたクラウドセキュリティ。サーバーレス環境の不備や見落としがちな Cognito の穴による危険性 - Flatt Security Blog
                                    • 「コンテナ・サーバレスがもたらす世界と開発者がAWS上で取り組むべきこと」というタイトルで登壇しました - How elegant the tech world is...!

                                      はじめに お久しぶりです。2021年末以来の投稿になります。 先日、とある金融情報サービス系の会社に所属する知り合いの方から、「AWS × アプリケーション開発者 × コンテナ に関連したトピックで社内向け勉強会にて講演してくれないか?」とご相談をいただき、「コンテナ・サーバレスがもたらす世界と開発者がAWS上で取り組むべきこと」というタイトルでお話させていただきました。 その会社様は、これからまさにシステムをAWS上のコンテナ技術で刷新していく取り組みを推進されており、アプリケーション開発者に刺激を与えたり知見を獲得する上でも、ぜひお願いしたいとのことで、僭越ながらお話させていただきました。 ただ、今回の登壇内容は、勉強会の参加者のみならずその他の幅広いエンジニアの方々にも役立つのかな、との想いもありました。 そこで、先方に許可をいただき、多少デフォルメして資料を公開することにしました。

                                        「コンテナ・サーバレスがもたらす世界と開発者がAWS上で取り組むべきこと」というタイトルで登壇しました - How elegant the tech world is...!
                                      • サーバレスRedisを提供する「Lambda Store」登場。無料で256MB、25同時接続まで利用可能

                                        キーバリューストアを高速なインメモリデータベースとして提供するRedisを、AWS上のマネージドデータベースとして提供する新サービス「Lambda Store」が登場しました。提供元は同名の新興ベンダLambda Storeで、現在AWS上で利用可能です。 AWS上のマネージドなRedisデータベースは、すでにAWSが提供する「Amazon ElastiCache」や、RedisLabsが提供する「Redis Enterprise」などがあります。 今回登場したLambda Storeの特長は、その名前が示すとおりRedisをサーバレスモデルで提供するため、使った分だけ料金が発生する従量課金になっている点にあります。これにより、月額料金のほかのサービスよりも圧倒的に安いと同社は主張。 さらに、Lambda Storeを利用しているサービスが成長し、大量のアクセスが発生するようになった場合、

                                          サーバレスRedisを提供する「Lambda Store」登場。無料で256MB、25同時接続まで利用可能
                                        • AWSのAZ障害で影響を受けた・受けなかったの設計の違い。サーバレス最高! - GS2 Blog

                                          みなさん、こんにちは。GS2 の丹羽です。 今日は大事件が起こりました。Twittetなどでも話題になったので皆さん知っているのではないかと思います。 japanese.engadget.com こんなブログを見に来てる人ならみんな知ってると思いますが、AWSの東京リージョンには3カ所のデータセンターがあります。 そのうち1カ所のデータセンターが完全に利用できない状態になりました。 その影響で様々なゲームも影響を受けたようです。 gamebiz.jp なぜAZ障害が様々なサービスの障害につながったのか さて、なぜ今回のようにAZがダウンするとこのような大規模な障害が発生するのでしょうか。 1. シングルAZ サーバはどこかのデータセンターで動いていてるわけです。EC2を使ってサーバを起動するときにもどのAZに配置するかを選びます。 この時に、一つのAZに固めてサーバを配置していた。あるいは

                                            AWSのAZ障害で影響を受けた・受けなかったの設計の違い。サーバレス最高! - GS2 Blog
                                          • Javaがサーバレスに至るまでの道のり

                                            はじめに 先日、JakartaOne Live Japan 2022というイベントで登壇させていただく機会を頂きました。 QuarkusやHelidonのような新しめのEEフレームワークがこれまでのPayaraやWebLogicとどう違うのか? CloudRunのようなサーバレス環境でMicroProfileのどの機能が効果的に働くのか? という点を最近のWeb開発周りのトレンドと絡めながら話ました。上記のようにアーカイブ動画も公開されていますが、せっかくなのでQuarkusがサーバレス環境で実行に最適化されるまでの周辺事情等をまとめたいと思います。Javaだけに留まらず最近の環境事情の整理にも役立つかと思います。 TL;DR Quarkus/Helidonは軽量で高速な新しいEEフレームワーク コンテナや、サーバレス、クラウドネイティブなど最新のトレンドに基づいた設計 GCPのCloud

                                              Javaがサーバレスに至るまでの道のり
                                            • 【感想】『Amazon Web Servicesを使ったサーバーレスアプリケーション開発ガイド』:Lambdaで本格サービス開発まで - Rのつく財団入り口

                                              サーバーレスアプリケーション開発ガイド Lambda関数を用いたサーバーレス開発をもっと知っておこうと思って読んだ本の感想です。2018年4月刊行、サーバーレスの主要サービス解説にコードはPython、のみならずフロントはVue.jsを使った本格開発まで、実践的な内容が詰まった本です。 作者は現Amazon Web Services Japan所属のKeisuke69こと西谷圭介さん。Twitterでもよくお見掛けします。(@Keisuke69) サーバーレスアプリケーション開発ガイド Chapter1 サーバーレスアプリケーションの概要 1-1 サーバーレスアプリケーションとは 1-2 ユースケースとアーキテクチャパターン 1-3 サーバーレスアプリケーションのライフサイクル管理 Chapter2 Amazon Web Services(AWS)利用の準備 Chapter3 インフラを自

                                                【感想】『Amazon Web Servicesを使ったサーバーレスアプリケーション開発ガイド』:Lambdaで本格サービス開発まで - Rのつく財団入り口
                                              • サーバーレスでclubhouse みたいなボイスチャットサービス「mixroom」を開発しました - y-ohgi's blog

                                                TL;DR clubhouse のような複数人でのボイスチャットサービス「mixroom」をつくりました 主にSkyWay・Firebase・Next.js を使いました。 https://mixroom.fun 「mixroom」 とは mixroom は"目的ベース"でボイスチャットをする場所を提供するサービスです。 昨今は人と話す機会が減り、友好関係も自分から能動的に獲得しにいかないと減るばかりで「孤独感を感じる」みたいなことが増えてきました。 そんなとき、ふらっと立ち寄れるなんの気構えしなくて良い場所があればなと思い、このサービスを作ってみました。 ボイスチャットをするモチベーションを"特定の人"ではなく、ゲーム・実況・もくもく会などの"目的"にすることで良い意味で言い訳ができ、人とのつながりを感じることができるんじゃないかなと考えています。 気構えしなくてよい・カジュアルに参加で

                                                  サーバーレスでclubhouse みたいなボイスチャットサービス「mixroom」を開発しました - y-ohgi's blog
                                                • サーバレス時代の負荷テスト戦略 〜CircleCIで実現する継続的負荷テストとチューニングTips〜 - Qiita

                                                  負荷テストとサーバレス 負荷テストに対する考え方は時代とともに変化してきました。従来はサーバスペックやシステムの限界性能を測るという考え方でしたが、クラウドネイティブなシステムではそれに加えて、システムの弾力性(スケールアウトのしやすさ)も考慮する必要があります。 本記事では、負荷テストによるシステムの弾力性の評価と、改善する方法についてツールの具体的な使用方法やアプリケーションのチューニング Tips を交えて説明します。システムの弾力性を評価するために、プロダクション環境でのユーザからのリクエストを想定したロードテストを検討します。 ロードテストでは以下の項目を検証します。 ドリップテスト ドリップテストは通常、数日間にわたって行われます。通常のバックグラウンド負荷レベルをシミュレートします。遅延またはエラー率の増加が見られる処理を特定します。 スラムテスト スラムテストは、トラフィッ

                                                    サーバレス時代の負荷テスト戦略 〜CircleCIで実現する継続的負荷テストとチューニングTips〜 - Qiita
                                                  • 驚くべき完成度!AWSでサーバレスAPIの作成をChatGPTに頼んだ結果〜AWSエンジニアの役割が変化する?!〜 - Qiita

                                                    驚くべき完成度!AWSでサーバレスAPIの作成をChatGPTに頼んだ結果〜AWSエンジニアの役割が変化する?!〜AWSCDKChatGPT記事投稿キャンペーン_ChatGPTGPT-4 はじめに ChatGPTがリリースされて日々、会話しては衝撃を受けています。 現在AWSエンジニアとして働いていますが、自分たちの働き方も大きく変わるのでは?!と感じて色々ChatGPTの使い方、自分達の働き方を模索しています。 AWSでのサーバレスAPIの作成をChatGPTに依頼たらどうなるのか? という事を現時点(2023/3/19のGPT-4)のChatGPTで試しながら、結果を元に自分たちの働き方がどう変わるのか考えてみたいと思います。 ChatGPTとは ChatGPTとは、OpenAIが開発した大規模な言語モデルです。 自然言語処理の能力が非常に高く、チャットベースで依頼・質問する事で質問応

                                                      驚くべき完成度!AWSでサーバレスAPIの作成をChatGPTに頼んだ結果〜AWSエンジニアの役割が変化する?!〜 - Qiita
                                                    • Fastly、JavaScriptエンジンをWebAssemblyで実装。CDNエッジのサーバレス環境「Compute@Edge」でJavaScriptサポート発表(訂正済み)

                                                      Fastly、JavaScriptエンジンをWebAssemblyで実装。CDNエッジのサーバレス環境「Compute@Edge」でJavaScriptサポート発表(訂正済み) (お詫びとお知らせ:本記事はFastlyの発表と同社へのメールでの取材に基づいて執筆いたしましたが、記事公開後に同社より、回答を間違えたとの申し出がありました。そのため改めて同社から提供された情報を基に、タイトルと本文を訂正しました。訂正前の記事内容は本文最後にHTMLでコメントアウトされています。) 大手CDNベンダのFastlyは、CDNエッジで提供しているサーバレスコンピューティング環境「Compute@Edge」で、JavaScriptのサポートを発表しました。 JavaScript on Compute@Edge is here. https://t.co/wSHiJfPdvf pic.twitter.c

                                                        Fastly、JavaScriptエンジンをWebAssemblyで実装。CDNエッジのサーバレス環境「Compute@Edge」でJavaScriptサポート発表(訂正済み)
                                                      • AWS のサーバーレスと Amazon S3 署名付き URL、クライアントサイド JavaScript で大きなサイズの複数ファイルの一括アップロード・ダウンロード機能を実現する方法 | Amazon Web Services

                                                        Amazon Web Services ブログ AWS のサーバーレスと Amazon S3 署名付き URL、クライアントサイド JavaScript で大きなサイズの複数ファイルの一括アップロード・ダウンロード機能を実現する方法 はじめに 昨今のテクノロジーの進化は、これまで以上に、私たちがどのように働き、どのように生活するかを再定義しています。この進化の中心には、クラウドコンピューティングが存在しており、AWS はこれまで、クラウドコンピューティングのパイオニアとして、様々な機能を提供し続け、業界をリードしてきました。その機能群を支えるエコシステムの一部であるサーバーレスアーキテクチャは、スケーラブルで信頼性が高く、メンテナンスの作業負担が低いアプリケーションの開発を可能にし、ユーザーのビジネスやプロジェクトが円滑に進行するようサポートします。 AWS のサーバーレスの代表的なサービ

                                                          AWS のサーバーレスと Amazon S3 署名付き URL、クライアントサイド JavaScript で大きなサイズの複数ファイルの一括アップロード・ダウンロード機能を実現する方法 | Amazon Web Services
                                                        • よくあるAWSサーバーレス構成のシーケンス図をMarkdown(Mermaid)で描いてみた | DevelopersIO

                                                          こんにちは、CX事業本部 IoT事業部の若槻です。 今までシステムのドキュメントなどでUML図を使用したい場合は、別途PlantUMLで書いて画像ファイルを生成し、MarkdownやAsciiDoc内に配置するということをしていました。 しかしこちらの記事の通り、Mermaidを使用すればMarkdown内で直接UML図の定義をコードで記述し、さらにGitHub上ではそのまま描画までしてくれるとのことです。知らなかった…! GitHubでmermaid記法が使えるようになったのでアーキテクチャーの図を書いてみた | DevelopersIO そこで今回は、下記のようなよくあるAWSサーバーレス構成(API Gateway + Lambda + DynamoDB + α)のシーケンス図をMermaidで描いてみました。 描いてみた Mermaidにおけるシーケンス図の文法はこちらを参考にしま

                                                            よくあるAWSサーバーレス構成のシーケンス図をMarkdown(Mermaid)で描いてみた | DevelopersIO
                                                          • AWS初心者でもサーバレスでここまでできる――クラウド運用の定型業務を9カ月で自動化した新入社員の挑戦

                                                            AWS初心者でもサーバレスでここまでできる――クラウド運用の定型業務を9カ月で自動化した新入社員の挑戦:特集:「惰性をやめる、慣習を疑う」こんどこそ楽になる運用管理(2) 運用管理者に光を当てるオンラインイベント「Cloud Operator Days Tokyo 2021」。NTT東日本のセッション「新入社員が9ヶ月でクラウド運用の自動化システムを作ってみた」から、AWS初心者が運用監視の定型業務を自動化する際の流れ、苦労するポイントを学ぶ。 日々、何げなくこなしている業務の多くは定型業務だ。自動化することで一気に効率を引き上げることができる――そんなミッションに取り組んだのは、Amazon Web Services(AWS)に触ったのが入社してから初めてという東日本電信電話(NTT東日本)の新入社員、坂齊史奈子氏。 「Cloud Operator Days Tokyo 2021」のセッ

                                                              AWS初心者でもサーバレスでここまでできる――クラウド運用の定型業務を9カ月で自動化した新入社員の挑戦
                                                            • AWSサーバーレスバッチ処理アーキテクチャの構築 | Amazon Web Services

                                                              Amazon Web Services ブログ AWSサーバーレスバッチ処理アーキテクチャの構築 この投稿は、AWSソリューションアーキテクトであるReagan RosarioとWWPSソリューションアーキテクトであるMark Curtisによって書かれました。バッチ処理は多くの組織にとって基礎となるもので、大量の情報を効率的に自動化した形で処理することができます。ユースケースとしては、ファイル取り込み処理、キューベースの処理、トランザクションジョブ、さらに重いデータ処理のジョブなど、多岐にわたります。 この記事では、ファイル取り込み処理を実装するためのバッチ処理を、サーバーレスに実現するための方法を説明していきます。今回の例では、オーケストレーションにAWS Step Functions、オンデマンドのコンピューティングにAWS Lambda、データストアにAmazon S3、メールの送

                                                                AWSサーバーレスバッチ処理アーキテクチャの構築 | Amazon Web Services
                                                              • データ基盤をサーバーレスで構築したので概要を紹介 - Adwaysエンジニアブログ

                                                                あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 久しぶりに登場しました菊池です。 僕は昨年から新しいデータ基盤を構築するプロジェクトを担当しておりまして、最近システムが無事に実稼働してホッと一息したところです。思い起こせば入社時はインフラ担当部署に配属だったのが、広告配信システムの開発をやったり、カジュアルゲーム作ったり。新規事業のスマホアプリを作りつつサーバーサイドの API を作って立ち上げたり、海外向けのサービスを作ったり。いつのまにかメディア運営に関わったりしてきましたが、最近はデータ基盤の開発もやってます。そんなキャリアを歩んできましたが、いつか森の中の開けた草原にあるネット環境の整ったポツンと一軒家で、庭にチャボを放飼にしつつ養蜂をやってみたいと思っています。 話は戻りますが、今回はこの稼働したてホカホカ状態のデータ基盤について概要を紹介したいと思います。よろ

                                                                  データ基盤をサーバーレスで構築したので概要を紹介 - Adwaysエンジニアブログ
                                                                • サーバーレスでサーバーサイドレンダリング 前編 - Sweet Escape

                                                                  はじめに サーバーレスアプリケーションにおけるフロントエンド SPAの課題 サーバーサイドレンダリング Jamstack サーバーフル? サーバーレス? サーバーレスでサーバーサイドレンダリング Nuxt.jsでの例 次回 はじめに サーバーレスでサーバーサイドレンダリングの話です。ReactとかVueを使ったシングルページアプリケーション(SPA)を開発している人がサーバーサイドレンダリングやりたいんだけどサーバーレスでどうやるのって話です。 今回も『サーバーレスアンチパターン今昔物語』というイベントのための記事となっています。 serverless-newworld.connpass.com なお、今回は前編と称してそもそものところを簡単に説明しつつ、サーバーレスでやる場合の基本的な話を説明していきたいと思います。次回、後編で実際にサンプルアプリを用意して動くもので説明をしていきます。

                                                                    サーバーレスでサーバーサイドレンダリング 前編 - Sweet Escape
                                                                  • サーバーレスマイクロサービスを構築するための設計アプローチの比較 | Amazon Web Services

                                                                    Amazon Web Services ブログ サーバーレスマイクロサービスを構築するための設計アプローチの比較 AWS Lambda でワークロードを設計すると、コードレベルでもインフラレベルでも表現できるモジュール性のために、開発者に疑問が生じます。また、コードを実行するためにサーバーレスを使用するには、基盤となる機能コンポーネントからビジネスロジックを抽出するためのさらなる検討が必要です。この意図的な関心の分離により、堅牢なモジュール性が保証され、進化的なアーキテクチャへの道が開かれます。 この投稿は同期ワークロードに焦点を当てていますが、他のワークロードのタイプでも同様の考慮が当てはまります。API の境界を特定し、コンシューマと API について擦り合わせた後、その境界と関連するアーキテクチャを構成します。 Lambda 関数を使用して API を構成する最も一般的な 2 つの方

                                                                      サーバーレスマイクロサービスを構築するための設計アプローチの比較 | Amazon Web Services
                                                                    • S3 静的ウェブサイトにサーバーレスなお問い合わせフォームを実装してみた(Amazon SES + AWS Lambda + API Gateway) | DevelopersIO

                                                                      S3 静的ウェブサイトにサーバーレスなお問い合わせフォームを実装してみた(Amazon SES + AWS Lambda + API Gateway) はじめに みんなが大好きな Amazon S3 の「静的ウェブサイトホスティング」で公開した HTML ウェブサイトに、メールフォーム付きのお問い合わせページが欲しくなるケースも多いと思います。 そこで今回は AWS のクラウドサービスをフル活用し、完全にサーバーレスで動作するメールフォームを構築してみました。 1時間ほどの作業でお問い合わせフォームを実装でき、AWS に触れることで「サーバーレス構成」の基本を理解するのにも役立ったので、備忘を兼ねて構築方法をご紹介します! 今回の構成(概略図) サーバーレスだと何が嬉しいの? おサイフに優しい メール送信のバックエンドに利用するAWSサービス(Amazon SES、Lambda、API G

                                                                        S3 静的ウェブサイトにサーバーレスなお問い合わせフォームを実装してみた(Amazon SES + AWS Lambda + API Gateway) | DevelopersIO
                                                                      • LAMP 構成のシステムが抱えていた問題を Amazon API Gateway + AWS Lambda のサーバレス構成にして解消した話 - WILLGATE TECH BLOG

                                                                        ウィルゲートのアーキテクト兼技術広報の岡田(@okashoi)です。 今からおよそ 1 年前に取り組んだ、社内システムをリニューアルによってサーバレス化した事例についての紹介と、1 年経過したところのふりかえりや所感を書きたいと思います。 システムリニューアルの背景 利用量の増加に対してスケールしにくい サーバリソースの利用効率が悪い エラーが発生した場合の原因究明が難しい リニューアルプロジェクト発足 目的は「スケーラビリティ向上」 「コスト削減」 「信頼性向上」 メンバー3 名でおよそ半年にわたるプロジェクト 目的へのアプローチ Amazon API Gateway + AWS Lambda によるサーバレスアーキテクチャの採用 Amazon Elasticsearch Service を用いたログの可視化と運用を考えたログ設計 プロジェクトでの取り組み 機能の洗い出し Go 言語 +

                                                                          LAMP 構成のシステムが抱えていた問題を Amazon API Gateway + AWS Lambda のサーバレス構成にして解消した話 - WILLGATE TECH BLOG
                                                                        • [ChatGPT API][AWSサーバーレス]ChatGPT APIであなたとの会話・文脈を覚えてくれるLINEボットを作る方法まとめ | DevelopersIO

                                                                          シークレット類の取り扱い シークレットやAPIキーをソースコードにハードコードするのはあまり良くない習慣です。 [レポート][GitGuardian]ハードコードされたシークレットに対応することはなぜ急務なのか? – CODE BLUE 2022 #codeblue_jp | DevelopersIO これらの値は環境変数経由で読み込ませるのが良いでしょう。今回はSSMパラメータストアに値を手動でセットし、それをCDKデプロイ実行時に読み取ってLambda環境変数にセットするようにします。 ちなみにパラメータストアやSecretsManagerから直接読み込む方法もあるようです。 [アップデート] Lambdaから直接Parameter Store/Secrets Managerから値を取得できるようになりました! | DevelopersIO Lambda関数とAPIGateway Re

                                                                            [ChatGPT API][AWSサーバーレス]ChatGPT APIであなたとの会話・文脈を覚えてくれるLINEボットを作る方法まとめ | DevelopersIO
                                                                          • AWSサーバーレス環境でのロギング - Qiita

                                                                            はじめに 最近、プロジェクトで運用回りの設計を行う機会があったので、その際に学習したことをまとめました。AWSのLambdaなどを使っている方でロギングに興味があるけど、まだ良く理解できていないという方のためになれば幸いです。ここではサーバレス環境でのロギングの基本について解説しています。 また、監視に関した記事も投稿していますので、そちらも興味がございましたら一読下さい。 ログ戦略 マイクロサービスの場合、ログ戦略がとても重要になってきます。 マイクロサービスは複数のサービスから構成されているため、ログ戦略を間違えると調査が困難になり得るからです。ただし、AWSの場合は何でもかんでもログを出力するのは間違いです。標準的なログ出力機能を備えているサービスも多いため、重複が多くなりコスト増につながります。つまり、適切なログのみを出力する必要があります。 Lambdaのログ戦略 開発環境と本番

                                                                              AWSサーバーレス環境でのロギング - Qiita
                                                                            • サーバーレスアーキテクチャで翻訳 Web API を構築するハンズオンをやってみた | DevelopersIO

                                                                              サーバーレスアーキテクチャを基礎から復習したかったです。手を動かしたい派なので初心者向けのハンズオンをやってみました。なにを復習したら良いのかはやってみてから考えることにしました。 以下の構成を手を動かして作ります。 画像引用: ハンズオンのアンケート回答後にダウンロードできる資料より やってみた感想 2019年に収録されたハンズオン動画のため一部マネージメントコンソールのUIに変更は見られるものの構築する上では支障はありませんでした(2021年11月現在) API Gateway プロキシ統合のLambda(Python)と、SDKを使い他のAWSサービスの呼び出しを試せる 以下のサービスの連携を簡単に体験したい初心者にオススメ API Gateway Lambda Translate DyanamoDB ハンズオンを完走するまでの所要時間は約1時間30分でした ハンズオン記事のリンク

                                                                                サーバーレスアーキテクチャで翻訳 Web API を構築するハンズオンをやってみた | DevelopersIO
                                                                              • サーバーレスアプリケーションの最も危険なリスク12選 - Qiita

                                                                                2020/3/14 追記 昨年、PureSec も加盟している Cloud Security Alliance の Israel Chapter から、The 12 Most Critical Risks for Serverless Applications 2019 が公開されました。 ※本記事の公開時点で既に TOP12 が最新でした・・・ 本記事で記載している既存の TOP 10 の内容に大きな変更はなさそうですが(SAS-9 は Serverless Business Logic Manipulation に改題)、新たに追加された SAS-11、SAS-12 について本文に追記します。 既存の文章にも差分があるようですので、正確な内容は原文をご参照ください。 追記はここまで イスラエルのセキュリティスタートアップ PureSec による The Ten Most Critica

                                                                                  サーバーレスアプリケーションの最も危険なリスク12選 - Qiita
                                                                                • サーバレスで扱うデータストアとしてS3という選択肢があるらしい - Qiita

                                                                                  この記事は、ニフティグループ Advent Calendar 2020 最終日の記事です🎄 昨日は、@RPcat さんの 即フォーマットチェックにincronを使う でした。 ファイルの変更や操作を監視してくれるコマンドが用意されていることを知らなかったので、非常に勉強になりました。 はじめに 皆さん、サーバレスアプリケーションを作ろうと考えたときに選択するデータストアとして何を思い浮かべますか? 多くの人が思い浮かべるのは、 Amazon DynamoDB Amazon RDS + Amazon RDS Proxy だと思います。 ただ、DynamoDBを使っているときに「使い慣れているSQLを使いたいなあ」と感じたり、個人でRDSを使うには「金額が高すぎるなあ」と感じることがあると思います。自分がそう感じていました。 そこで、これらの問題を解決する一つの選択肢として Amazon S

                                                                                    サーバレスで扱うデータストアとしてS3という選択肢があるらしい - Qiita