若者が少ない、失業者が少ない、 人が集まれる広場がない、大通りがない ※まとめ主がブロックされているため富永@nomikaishiyouze先生のtweetはスクリーンショットで引用しました。
Published 2024/05/25 20:41 (JST) Updated 2024/05/25 20:49 (JST) 【香港共同】25日付の香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは、香港で2019年の反政府デモの際に民主派のテーマ曲となった「香港に再び栄光あれ」の配信を音楽配信大手のスポティファイやアップルミュージックが世界的に取りやめたと伝えた。香港の裁判所がインターネットを含め全面禁止とする司法判断を出したことを受けた措置。 米グーグル傘下の動画投稿サイト「ユーチューブ」は既に、香港政府が指定したこの曲の動画32本を香港で閲覧できなくした。日本などでは閲覧できる。 同紙によると、英国に拠点を置く音楽配信サービス会社から曲の管理を担うグループに、配信を中止するとの連絡があった。
香港警察は28~29日、SNSに扇動的な書き込みを行ったとして、国家安全維持条例違反の容疑で元民主派団体幹部ら7人を逮捕したと発表した。香港メディアは3月に施行された同条例違反での逮捕は初めてと報じている。 逮捕されたのは、民主派団体「香港市民支援愛国民主運動連合会」(支連会、2021年解散)で副主席だった鄒幸トウ(丹へんに彡)氏=収監中=ら、37~65歳の男女。支連会は、中国で民主化要求運動が武力弾圧された1989年6月4日の天安門事件の追悼集会を香港で2020年まで開いてきた。 警察は、鄒氏が他の6人と共謀してSNSへの投稿を4月に始め、「まもなく来る敏感な日を利用して、中国政府や香港政府に対する香港市民の恨みをかき立てようとした疑いがある」と主張している。香港メディアによると、投稿は天安門事件の追悼活動などに関する内容で、鄒氏らは4月末から6月4日に向けて毎日投稿すると表明していた。
香港(CNN) 香港の民主化運動を率いた活動家や政治家14人が30日、政権転覆の共謀罪で有罪判決を言い渡された。 14人は、2020年の香港立法会(議会)に立候補すべき候補者を決める非公式の予備選にかかわったとして罪に問われた。 有罪を言い渡されたのは、「香港47」と呼ばれる民主派47被告のうちの14人。大規模な反政府デモを受けて中国政府が制定させた香港国家安全維持法に基づき起訴され、47人のほとんどは起訴内容を認めた。 しかし16人は争う姿勢を示し、1年以上にわたる裁判が続いていた。うち2人は30日に無罪を言い渡された。 活動家に対する有罪判決は、国家安全維持法が香港の政治情勢を一変させた現実を物語る。かつて認められていた民主派は壊滅状態となり、反対勢力は実質的にかき消された。 2020年に国家安全維持法が施行されて以来、市民団体は解散させられ、独立系メディアは閉鎖された。香港立法会は中
香港の警察は28日、SNSに扇動的なメッセージを投稿し、中国政府などへの憎悪をあおったとして国家安全条例違反の疑いで6人を逮捕したと発表しました。天安門事件の追悼集会を開いてきた市民団体の元幹部の女性も含まれ、事件が起きた6月4日が近づくなか、当局は警戒を強めています。 逮捕されたのは、香港で天安門事件の犠牲者の追悼集会を長年、開いてきた市民団体の副代表を務めた鄒幸※トウ氏を含む6人です。 問題とされたフェイスブックには過去の追悼集会の思い出などがつづられていて、警察は「敏感な日を利用して中央政府や香港政府へのうらみをあおり、違法な活動に参加するよう人々をあおった」として、国家安全条例違反にあたるとしています。 香港のメディアは、ことし3月に施行されたこの条例による初めての逮捕だと伝えています。 追悼集会は毎年、事件が起きた6月4日に開かれてきましたが、当局の締めつけなどで5年前を最後に開
香港で国家安全維持法に違反した罪に問われた民主派の元議員らに対する注目の裁判が開かれ、裁判所は14人の被告に有罪の判決を言い渡しました。 この裁判は4年前、香港の議会にあたる立法会の議員選挙にむけて行われた民主派の予備選挙に関連して、元議員など47人が国家政権の転覆を図ったとして、香港国家安全維持法違反の罪で起訴されたものです。 民主派の中心的な議員や活動家が一斉に逮捕・起訴されたこの裁判は、民主派の活動が封じ込められた動きとして受け止められ、判決の様子を傍聴しようと、裁判所には、おおぜいの人が集まりました。 30日の裁判では、無罪を主張してきた16人の被告に対する判決が言い渡されました。 裁判所は、被告らが、立法会で過半数の議席を獲得したあと、政府の予算案などを否決し、行政長官を辞任に追い込もうと計画したとする検察側の主張を認めました。 そのうえで「香港政府の機能を弱体化させようとした」
維新政治を終わらせようと訴えるデモ「どんちゃん大阪」が26日、大阪・ミナミの繁華街をにぎやかに行進しました。有志がSNSで呼びかけたもので「メタン万博ガス爆発」「万博やめて被災地支援」「カジノをやめて福祉に回せ」などと唱和。「エンド維新」と「ドンチャン」のコールをドラムのリズムに乗って繰り返しました。 「事実に基づかない誹謗(ひぼう)中傷はしない」というルールにのっとり、「コロナ死日本一」「車道白線スカスカ」「木ィ切りすぎ」「吉村(知事)テレビ出すぎ」などのプラカードでも維新政治を告発し、街頭の注目を集めました。 沿道の若者が次々にスマホを向け、大きく両手を振る家族連れも。「万博は私も反対」「最高ですね。これが2度も大阪市廃止をはね返した市民の力」などの声が聞かれました。
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