3月に、ASUSの新型スマートフォン「Zenfone 11 Ultra」が発表されたが、日本での期待値が高かったコンパクトなZenfone 10の後継モデルは発表されなかった。ここ最近、新しい小型スマートフォンを見る機会がめっきり減ってしまったが、今回は「変わりつつあるコンパクトスマホの定義」について考えてみたい。 変化する「コンパクトスマホ」の定義、今やiPhone 15もコンパクトの部類に? さて、唐突ながら、読者の皆さまが「コンパクトスマホ」として漠然と思い浮かべる機種は何だろうか。筆者は、2023年に惜しまれつつ販売が終了した「iPhone 13 mini」が印象深い。過去に発売された機種では、ソニーの「Xperia SX」や「Xperia ray」、シャープの「AQUOS R Compact」などを思い浮かべる方もいることだろう。 筆者が思いつく限りのコンパクトな機種を平均すると
ゲームコントローラー用のI/Fを標準化 さまざまなサードパーティが参入する あまり広く知られていないがGame Port、あるいはGame Controllerそのものは最初のIBM-PCから標準で「定義されていた」。あくまでも定義がされていただけであって、標準で搭載されていたわけではない。 IBMはGame Controller Adapter(55ドル)を別売りの形で用意しており、これを実装するとジョイスティックなどのゲーム用コントローラーを接続できた。コネクターは15ピンのD-Sub(正確に言えばDA-15コネクター)が利用されており、この1ポートで2つのジョイスティックを装着できるというものだった。
北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森八雲. Since July 10, 2006.) ◇JEDECにDDR6でCAMM2メモリをもたらす構想があるらしい JEDEC Confirms CAMM2 Memory For Desktop PCs: DDR6 Up To 17.6 Gbps & LPDDR6 Up To 14.4 Gbps(WCCF Tech) JEDECはDDR6/LPDDR6の規格策定をもうまもなく終える予定であるが、これらの規格に関する想起段階の情報はすでに出てきており、次世代規格から何がもたらされるかを知ることができる。 LPDDR6はLPDDR5の後継である。初期段階では10.667Gbpsの転送速度が想定されており、最高で14.4Gbpsまで引き上げることができる。またLPDDR6は2つの12-bit sub-channelで構成され
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