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  • “第二次シティ・ポップ・ブーム”で進む再評価 杏里、中原めいこらハイレゾ配信で集まる注目

    “第二次シティ・ポップ・ブーム”までの流れを整理 日本の70~80年代のシティ・ポップ(以下、日本のシティ・ポップ)が世界的に流行している――こんな話題を耳にするようになってから久しい。“第二次シティ・ポップ・ブーム”とも言われたこの現象は、もはや一過性のものではなくなり、新しい動きを見せながら、定期的にチャートを賑わせている。第二次シティ・ポップ・ブーム、もしくはそこから派生したネオ・シティ・ポップ・ブームは、様々な要素や世代を飲み込み、令和レトロという追い風とともに、新たなカルチャーとして成立しつつあるように思う。まずはこの“第二次シティ・ポップ・ブーム”の流れを簡単に振り返ってみたい。 台湾などを中心に、2010年代後半から注目を集めていた日本のシティ・ポップ。そのブームの決定打となった1曲が「真夜中のドア~stay with me」(松原みき)である。2020年後半の時点で「アジア

      “第二次シティ・ポップ・ブーム”で進む再評価 杏里、中原めいこらハイレゾ配信で集まる注目
    • SFC版『ストリートファイターII』が発売された日。全世界で630万本売り上げた格闘ゲームの金字塔。本作の登場が追い風となり、ブームがさらにヒートアップ【今日は何の日?】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

      いまから32年前の1992年(平成4年)6月10日は、スーパーファミコン版『ストリートファイターII』が発売された日。 『ストリートファイターII』は、カプコンから発売された格闘アクションゲーム。オリジナル版は1991年に登場したアーケードゲームで、すでに大ヒットを飛ばしていたが、移植版である本作が発売されたことでブームはさらに加速。アーケードゲーム界隈だけでなく、家庭用ゲームのファンたちも巻き込んで日本中が対戦格闘ゲームの一大ブームへと突入した。 このころアーケード版はすでにつぎなるバージョンである『ストリートファイターII’(ダッシュ)』が登場していたのだが、それでも大ヒット中のタイトルが家で好きなだけ遊べるのはかなり感動的だった覚えがある。アーケード版とあまり遜色ないプレイ感覚を味わえたのもうれしかった。 友だちの家に、あるいは自分の家にみんなで集まって保護者から注意されるまで無限に

        SFC版『ストリートファイターII』が発売された日。全世界で630万本売り上げた格闘ゲームの金字塔。本作の登場が追い風となり、ブームがさらにヒートアップ【今日は何の日?】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
      • 日本の麻雀が中国でブーム到来!?5000人規模の麻雀大会が中国で開催!

        こんにちは、AMOSナビです! 土屋 今回はAMOS公式ショップスタッフの土屋が訪問した中国での”麻雀”の最新事情をレポートさせていただきます。 麻雀は元々は中国に生まれ、その後世界中に広がり、各地域で独自のルールが根付いていきました。例えば、日本ではリーチ麻雀と呼ばれるルールが普及しています。このルールは国際大会を開催されるなど日本国外でも人気が高いルールです。 日本では現在ブームとなっている麻雀ですが、実は世界各国でも盛り上がりを見せています。 今回は中国で開催された大規模な麻雀大会の最新のレポートと、中国での日本のリーチ麻雀の広がりについて紹介します! 5000人規模の麻雀大会が中国にて開催 麻雀大会の様子 今回レポートする大会は、中国で麻雀卓を取り扱う紹興大洋(大洋グループ)と中国の雀荘「浪速雀荘」との共催で開催されたイベントとなります! “紹興大洋”社は以下の記事でも少しご紹介が

          日本の麻雀が中国でブーム到来!?5000人規模の麻雀大会が中国で開催!
        • 欧州議会選「緑の党」に逆風、環境ブーム冷え込み EV政策に影響も

          9日、ブリュッセルの欧州議会で、選挙結果について話す「緑の党・欧州自由連盟」のランベール共同代表(ロイター) 欧州連合(EU)で9日開票された欧州議会選では、独仏2大国を含めて各国の緑の党が議席を減らす見込みとなり、環境政党の退潮があらわになった。電気自動車(EV)や再生可能エネルギーへの転換をめぐるEU環境規制に影響を与える可能性がある。 EUが発表した暫定結果によると、欧州議会の環境会派「緑の党・欧州自由連盟」は今回、53議席を獲得する見込み。改選前は71議席を保有する第4会派だったが、第6会派に転落しそうだ。環境会派は、地球温暖化対策による経済成長を掲げたEU戦略「欧州グリーンディール」(2019年発表)を推進してきた。 ドイツ緑の党の予想得票率は、独公共放送の調査で12%。19年の前回欧州議会選(21%)に比べ、大きく落ち込んだ。緑の党はショルツ独政権の第2与党で、EUの環境政党を

            欧州議会選「緑の党」に逆風、環境ブーム冷え込み EV政策に影響も
          • 乳酸菌ブームの主役「ヤクルト1000」に成長の壁

            「睡眠の質向上」や「ストレスの緩和」をうたい消費者の支持を獲得。乳酸菌飲料市場を一気に押し上げてきた「ヤクルト1000」に、初めて成長の壁が訪れている。 ヤクルト1000の全国発売は2021年。従来のヤクルト商品よりも単価が高く採算もよい同商品のヒットで、ヤクルト本社の国内飲料・食品の事業セグメントは急成長。2019年度に182億円だったセグメント営業利益は、2023年度に495億円まで拡大している。 今やヤクルト本社の収益柱に成長したヤクルト1000。しかし、実は昨年度、会社の数量目標を達成できずに終わってしまったのだ。 なぜ計画未達になったのか ヤクルト1000は店頭専用商品が「Y1000」、宅配専用商品が「Yakult(ヤクルト)1000」と分かれている。 店頭品は2023年度、期初に1日当たり95万本の販売計画だったが、期中に上方修正し、最終的に102万本で着地。2022年度と比べ

              乳酸菌ブームの主役「ヤクルト1000」に成長の壁
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