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プロダクトの検索結果161 - 200 件 / 2193件

  • 大きなプロダクトの育て方

    Developer Experience Day 2021での発表資料です https://dxd2021.cto-a.org/developer-experience-day-2021

      大きなプロダクトの育て方
    • 組織でナレッジを共有できる新プロダクト「Strap」 その開発技術に「TypeScript」「Firebase」「PixiJS」「React」を選んだ理由

      Goodpatch主催のイベント「のぞき見企画!ICS×Goodpatch Anywhere合同勉強会」で、Goodpatchのエンジニアマネージャーである西山氏が、自社プロダクトStrapの目指すものと開発技術について紹介しました。 Goodpatchのエンジニアマネージャー 西山雄也氏:先日Goodpatchの新しいプロダクトとしてβ版をリリースしたStrapの紹介と、あとはそれにまつわるナレッジの紹介をもう1人の黄から発表します。 僕はGoodpatchのProduct Div.という自社プロダクト開発の部署でエンジニアマネージャーをやっています。プロトタイピングツール『Prott』とクラウドワークスペースツール『Strap』の開発責任者です。フルスタックエンジニアからフロントエンドエンジニアになり、今はGoodpatchに入ってマネージャーをやっているという経歴です。 僕はいわゆる

        組織でナレッジを共有できる新プロダクト「Strap」 その開発技術に「TypeScript」「Firebase」「PixiJS」「React」を選んだ理由
      • 「機械学習」という技術で価値を創出する技術 〜プロダクト開発に機械学習を応用する際に考えること〜.pdf / techniques-to-create-values-with-ml-layerx-at-wi2

        2023年10月21日、ARG Webインテリジェンスとインタラクション研究会(ウィッツ研究会)のセミナーにおける講演資料です。 様々なコンテンツやクラウドサービスの充実により、機械学習という技術を利用するハードルは低くなりました。一方で、機械学習を用いて価値を生み出すことは容易ではありません。プロダクト開発において「機械学習」という技術で価値を創出する技術について、バクラク請求書の実例とともにお話ししました。 https://www.sigwi2.org/cfanos3.html

          「機械学習」という技術で価値を創出する技術 〜プロダクト開発に機械学習を応用する際に考えること〜.pdf / techniques-to-create-values-with-ml-layerx-at-wi2
        • 振り返りで積み上げた開発プラクティス(2020年総まとめ) - BASEプロダクトチームブログ

          こんにちは。BASE BANK 株式会社 Dev Division にて Manager をしている東口(@hgsgtk)です。 昨年 2020 年は本ブログにて個人の足し算ではなく掛け算で成果が出せるようなチームを目指したアジャイル開発の取り組みを継続して紹介してきました。 チーム開発の潜在的課題が見つかる振り返りワーク「Mad Glad Sad(喜、怒、哀)」 少人数でのアジャイル開発への取り組み実例 (一歩目の踏みだし方) | 詳説 | July Tech Festa 2020 登壇レポート アジャイル開発におけるユーザーストーリー分割実践 〜画面リニューアルの裏側〜 これらの考え方やプラクティスは全体の一部で、開発チームとしての組織ローカルなプラクティスを『BANK DEV 白書』として整理しています。『BANK DEV 白書』では次のような内容を整理しています。 一般的なアジャイ

            振り返りで積み上げた開発プラクティス(2020年総まとめ) - BASEプロダクトチームブログ
          • プロダクトデザイナーのスキルマップを考えてみた

            何でも屋が増えてもスケールしない「UXが付く肩書きがもつ不安感 」という記事で、UX デザイナーが『何でも屋』になっているのでは?という疑問を投げかけました。ひとりのデザイナーとして様々な分野に関わりたいと思うものの、UX の文脈で求められるスキルと知識の幅は広いので、すべてをカバーするのが極めて難しいです。また、ひとりですべてを抱え込むと、組織が求める品質とスピードに応えることができない場合があります。 初期は複数の役割を受け持つことになりますが、プロダクトと組織が成長していかなければいけないときも同じように何でも携わるというやり方が適しているとは限りません。専門性を伸ばしていくことでより高度な提案とアウトプットができますし、互いの弱みを補いながらチームとして動く意味も増していきます。 デザイナーをひとりしか雇えない環境では数多くの分野に精通している人のほうが良いですが、そういう人ばかり

              プロダクトデザイナーのスキルマップを考えてみた
            • アジャイル開発におけるユーザーストーリー分割実践 〜画面リニューアルの裏側〜 - BASEプロダクトチームブログ

              こんにちは。BASE BANK 株式会社 Dev Division にて、 Software Developer をしている東口(@hgsgtk)です。 TL;DR バーティカルスライスでのデリバリーを可能な限り保つユーザーストーリーの分割はどうすればいいか ユーザーストーリーが 1 回のイテレーションで収まらないような場合に分割する 3つの分割軸「データ境界に沿って分割する」・「パフォーマンス制約をストーリーにする」・「アクターのモチベーションで分割する」をもって、ユーザーストーリーを分割する ビジネス価値の内訳要素に基づいて優先順位を考える 当記事の背景 BASE BANK Dev Division での開発プロジェクトでは、アジャイル開発の考え方・取り組みを取り入れています。その導入については、「少人数でのアジャイル開発への取り組み実例 (一歩目の踏みだし方) | 詳説 | July

                アジャイル開発におけるユーザーストーリー分割実践 〜画面リニューアルの裏側〜 - BASEプロダクトチームブログ
              • OIDCって何なんだー?から、実際に使うまで - BASEプロダクトチームブログ

                ごあいさつ はじめましての人ははじめまして、こんにちは!BASE BANK Divisionのフロントエンドエンジニアのがっちゃん( @gatchan0807 )です。 今回は、ここ数ヶ月の間にOIDC(OpenID Connect)という技術を使った開発を複数行い、この技術の概観を理解することができたので、OIDCの技術概要に触れつつBASE BANKの中でどのように使ったのかをご紹介しようと思います。 OIDCとは何なのか このパートでは、まずOIDCという技術について概要を紹介します。いくつかのWebページに記載されていた内容を参考にしてまとめさせて頂いているので、記事の最後に参照元のリンクを記載しておきます。 また、OIDCをはじめとした認証・認可の仕組みには様々な用語があり、自分自身も「調べれば調べるほど知らない用語が増えて、どんどんわからなくなってきた…」という経験をしたので、

                  OIDCって何なんだー?から、実際に使うまで - BASEプロダクトチームブログ
                • プロダクトにNext.jsとGoを採用した理由と背景 - ANDPAD Tech Blog

                  はじめに こんにちは!エンジニアの柿森です。新規プロジェクトを担当しております。 ANDPADではマイクロサービス開発を推進しており、新規プロジェクトは個別に技術選定を行い、既存システムとAPI経由で連携します。 また、マイクロサービス基盤はk8sで構築されており、死活監視やログ収集もよしなにやってくれる環境が整っております。 新規プロジェクトを立ち上げで、k8s上に乗せることを前提に技術選定を行いました。 技術選定を行うにあたって検討したポイントと、採用した技術について話していきたいと思います。(あくまで筆者個人の考えです。) 採用した技術スタックの概要 フロントエンドはBlitz-jsを参考にNext.jsを採用。 バックエンドはGo + gRPCを採用。 技術選定の方針 大きな方針としては一般的な考えを踏襲しています。 ドキュメントがしっかりしており、GitHubのStarがそれなり

                    プロダクトにNext.jsとGoを採用した理由と背景 - ANDPAD Tech Blog
                  • ガワネイティブアプリ(Creator)を、React Nativeで置き換えてみての一年間戦いの記録 - BASEプロダクトチームブログ

                    Native Application Groupの大木です。BASEでは、購入者向けのショッピングアプリ「BASE」、「BASEライブ」、ショップオーナー向けのショップ運営管理アプリ「BASE Creator」の3つのスマホアプリをリリースしております。今回は、その中の一つBASE Creatorを、React Nativeで置き換え、リリースしてみての話を、お伝え出来ればと思います。 課題と動機 https://help.thebase.in/hc/ja/articles/206417201-BASE-Creator-とはなんですか- BASE Creatorは、基本的にはWebViewで画面を表示するいわゆるガワネイティブアプリというものです。Webアプリとの違いは何処にあるかといいますと、商品が売れたり、購入者からメッセージが届くと、Push通知でお知らせ出来る機能があるところです。

                      ガワネイティブアプリ(Creator)を、React Nativeで置き換えてみての一年間戦いの記録 - BASEプロダクトチームブログ
                    • プロダクトの運営に役立つ「なるほど施策」30個まとめました(2020)アプリの継続率を40%改善、価格変更で客単価が2倍など|アプリマーケティング研究所

                      プロダクトの運営に役立つ「なるほど施策」30個まとめました(2020)アプリの継続率を40%改善、価格変更で客単価が2倍など 2020年に取材した記事から、参考になりそうな施策や洞察をまとめました。※数値などは取材当時のものです。 1、「同じ時間×同じ場所」で使う人は継続する(mikan)英語アプリ「mikan」では、インタビューを基に「同じ時間に同じ場所で」つかうユーザーは、継続する可能性が高いことを特定。 たとえば、お風呂の時間に使います、電波の弱くなる地下鉄で使います。「この時間にはmikan」と決めている人が継続していた。 そこで、チュートリアルに「リマインダー」を追加、決まった時間にmikanを思い出してもらえるよう工夫。さらに目標の設定も追加。 すると、①目標と②リマインダーによる効果で、プッシュ通知の許可率が40%→55%に上昇。結果、7日後の継続率も40%改善した。 2、サ

                        プロダクトの運営に役立つ「なるほど施策」30個まとめました(2020)アプリの継続率を40%改善、価格変更で客単価が2倍など|アプリマーケティング研究所
                      • 新規プロダクトでKubernetesを中心にCloudNativeなアーキテクチャのインフラを導入した話 | Tech Blog

                        新規プロダクトでKubernetesを中心にCloudNativeなアーキテクチャのインフラを導入した話 Tech Blog 2019.08.26 はじめに アドテク本部Airtrackチームの横山(@nnao45)です。 チーム内ではScala書いたり〜K8Sと遊んだり〜AWSったり〜しています。 この度Airtrackチームの新規プロダクトでKubernetesを採用し、本番環境に投入したのでその知見を共有させた頂きます。 おしながき 目指したアーキテクチャ Kubernetes周り ミドルウェア CI/CD 監視 感想 目指したアーキテクチャ 妥協はしないが身の丈にあったコンテナプラットフォーム って感じですかね。 Kubernetes周り サービスレイヤひとまわり Airtrackチームで広告系完全新規プロジェクトの立ち上げに Kubernetes中心にクラウドネイティブなアーキテ

                        • 【翻訳】プロダクトオーナーになりたい人が知っておくとよいこと

                          みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スクラムにおいて、プロダクトオーナーはとても難しいロールですが、これからプロダクトオーナーになりたいと思っている人(だけでなくすべてのプロダクトオーナー)向けの「Do You Want to be a Product Owner? You Better Know What Awaits!」という記事が素晴らしい記事だったので、翻訳したものをご紹介します。 翻訳に際しては、著者のDavid Pereiraさんに快諾いただきました。 なお、著者のDavidさんはほかにもスクラムに関する有用な記事を多数書いているので、参考にするとよいかと思います。 以下翻訳です。 私がプロダクトオーナーの旅を始めたのは2012年のことでした。 そのときにプロダクトオーナーが何を意味するのか知っていればどれだけ良かったことか。 そうすれば毎日をもっと簡単に過ごし、多くの問

                            【翻訳】プロダクトオーナーになりたい人が知っておくとよいこと
                          • プロダクトマネージャーになって気づいた4つのルール エンジニア時代の私に伝えたい、プロダクトマネジメントをする上で考えたいこと

                            Qiita Conferenceは、ソフトウェア開発者が集まり、最新の技術や最先端の挑戦・ソフトウェアの未来についての考えや知見を共有し、つながる場を創出する、「Qiita」が開催するオンライン技術カンファレンスです。ここで小城氏が登壇。続いて、小城氏がエンジニアからプロダクトマネージャーになって「このスイッチが必要だった」と感じたものを4つ紹介します。 なぜ「ゲームのルールを理解する」ことをしなければいけないのか 小城久美子氏:ではさっそく「ゲームのルールを理解する」から始めていきましょう。 (スライドを示して)先ほどもちょっと言いましたが、なぜゲームのルールを理解しなければいけないかというと、自分の発言のハードルを下げるために、今どうなっているか、何が大事にされているかを理解しなきゃいけないと私は思っているんですね。 例えばSlackひとつを例にとっても、スタートアップの会社はけっこう

                              プロダクトマネージャーになって気づいた4つのルール エンジニア時代の私に伝えたい、プロダクトマネジメントをする上で考えたいこと
                            • 【資料公開】プロダクトオーナーアンチパターン

                              みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 技術顧問先からの依頼でプロダクトオーナーのアンチパターンについて話をしたので、そのときの資料を公開します。 今回紹介するのは以下の6つのアンチパターンです。アンチパターンに陥っている可能性を示す兆候もあわせて示しています。 顧客やユーザーの軽視 兆候 社内のミーティングでスケジュールが埋まっている 機能の必要性の根拠はユーザーからのフィードバックではなく仮説(というか妄想)にもとづいているものが多い ユーザーがプロダクトを触っているところを見たことがほとんどない 不十分なステークホルダーマネジメント 兆候 ステークホルダーをスプリントレビューに招待していない ステークホルダーと個別にコミュニケーションしていない ステークホルダーに何か言われるとすぐに対応している 「◯◯さんの指示なのでやらないといけない」のような口癖 不在がちなプロダクトオーナー

                                【資料公開】プロダクトオーナーアンチパターン
                              • プロダクトバックログアイテムの分割方法

                                みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 プロダクトバックログアイテムは、複数スプリントにまたがって1つのものに着手することはありません。 必ず、1スプリントで完成できる大きさになっている必要があります。 これは、複数にまたがってしまうと変化に柔軟に対応できなくなること、成果の量の把握が難しくなること、大きいものを扱うのはそもそも難しいことなどが理由です。 そのため、プロダクトバックログアイテムがプロダクトバックログのなかで上位になっていくにつれて、リファインメントなどを活用しながら、適切なサイズに分割していきます。 最初の段階から細かく分割してしまうと、変化に対応しにくくなったり、数が多くなりすぎて管理しきれなくなったりするので避け、着手が近づいてきたらジャスト・イン・タイムで分割していくのがポイントです。 こうすることで、チームの成長にあわせてプロダクトバックログアイテムのサイズを変え

                                  プロダクトバックログアイテムの分割方法
                                • プロダクトマネージャーの必須スキル: デザインドックの書き方 - Design Doc|kosuke mori

                                  私 (@kossmori) が働くアメリカのスタートアップでは、どんな会話においても ”Is there a design doc?” (デザインドックはないの?) という質問が連発します。 会話のコンテクストを合わせるため、取り組みの背景を理解するための必須資料として位置づけられています。 デザインドックは技術詳細を書いた仕様書ではありません。 取組みに関わる Why, What, How と、ハイレベルな実装戦略、主要な設計上の決定、決定の際に考慮されたトレードオフに重点を置いて文書化したもので、それをもとにエンジニアは必要に応じてTech docを書き、デザイナーはデザインを始めます。 追記: その2も書きました。最後の方に記事へのリンクを貼っています。 追追記:  思った以上に反響あり、この記事のおかげでこれまで非常に多くの スタートアップの方々とお話しさせていただく機会をいただき

                                    プロダクトマネージャーの必須スキル: デザインドックの書き方 - Design Doc|kosuke mori
                                  • BASEにおけるSlack活用術を大公開!〜Slackで始める業務改善〜 - BASEプロダクトチームブログ

                                    こんにちは!New Owners Dev GroupにてEngineering Managerをしている植田です。 皆様の会社・組織ではSlackを導入・活用されていますか? 私は2021年4月にBASEへ入社したのですが、色々と驚いた点のうちの一つに 「Slackを全社をあげて活用しまくってる!」 というものがあります。 BASEではただのチャットツールのみならず、あらゆる場面でSlackを活用し業務を効率化していることに大きな驚きを覚えました。エンジニアは当然のことながら、非エンジニアもSlackをフル活用しているので今回はそれを大公開してしまおうと思います! ※実際社内で利用しているSlackのキャプチャを掲載しているため、画像にはマスクを施しています BASEでのSlack活用例 今回、記事を書くにあたり社内の関係者に声をかけ、どんな場面でSlackを活用しているかヒアリングをかけ

                                      BASEにおけるSlack活用術を大公開!〜Slackで始める業務改善〜 - BASEプロダクトチームブログ
                                    • フロントエンドで長持ちするプロダクトを開発するための心構え

                                      こんにちは、クレスウェア株式会社の奥野賢太郎 ( @okunokentaro ) です。今年もよろしくお願いします。 今回は、Reactでのクリーンアーキテクチャの採用の是非についてTwitterにつぶやいたところ、思いの外Likeが集まったため、まとめて閲覧できるようにツイートをまとめつつ、簡単に補足しようかと思います。 リアクションのもととなった記事 Webフロントエンドの開発効率を高く保つための考え方 @adwdさんのこの記事に感銘を受けて、Twitterでちらほら感想をつぶやいたところLikeやRTが予想外に集まりました。それが下記のツイートです。 筆者がツイートしたもの 補足 筆者は、元記事で言及されている『「悪い方が良い」原則と僕の体験談』や『質とスピード(2020秋100分拡大版)』は確認済みであり、『 Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計

                                        フロントエンドで長持ちするプロダクトを開発するための心構え
                                      • ITエンジニアから研究者へ。社会人博士として大学院にも再挑戦し、自分の「代表的プロダクト」を追求するわけ - Findy Engineer Lab

                                        こんにちは、坪内佑樹です。Web上では、ゆううき(@yuuk1t)と呼ばれています。 僕は現在、さくらインターネット研究所で研究員を務めています。専門領域は、ITエンジニアが情報システムに対して常に変化をもたらしながら、同時に情報システムの信頼性を高めていくための技術である、Site Reliability Engineering(SRE)です。 これまで、大学院を中途退学したのち、Webサービス企業でWebオペレーションエンジニアおよびSREを5年間務めました。そして昨年(2019年)の2月から現職で研究開発に取り組んでおり、今年はさらに情報系の大学院の博士課程に社会人博士として進学します。 本記事では、昨今注目を浴びているSRE分野において「代表的プロダクト」を作ることに憧れ、それを目標の軸に据えて、なぜエンジニアから研究者になる「選択」をしたのかをご紹介します。 大学で研究するより、

                                          ITエンジニアから研究者へ。社会人博士として大学院にも再挑戦し、自分の「代表的プロダクト」を追求するわけ - Findy Engineer Lab
                                        • 「ペルソナ設定の時代は終わった」10X 矢本真丈の新プロダクト論 | キャリアハック(CAREER HACK)

                                          「人が欲しがるものを作る」「グロースハックは手数が重要」そんな定説を疑うことから始めていく。10X 矢本真丈さんは、「逆説」から施策を導き出す、プロダクト開発の考え方を語ってくれた。 ※2019年11月12日に開催された【Product Manager Conference 2019】よりレポート記事をお届けします。 【プロフィール】矢本真丈 株式会社10X 代表取締役。2児の父。大学院在学中に3.11の震災で被災。その後、丸紅、NPOを経てママ向けECスマービー創業参加し、プロダクト責任者を務める。3.11震災の避難時に「火を入れた料理」に感動したこと、また育休中に家族の食事を創り続けた原体験から、タベリーを創り、石川洋資とともに10Xを創業した。 Twitter:@yamotty3 [関連記事]二児のパパが、献立アプリ『タベリー』を300回つくり直したワケ 「人が欲しがるもの」ではなく

                                            「ペルソナ設定の時代は終わった」10X 矢本真丈の新プロダクト論 | キャリアハック(CAREER HACK)
                                          • BASEのノーコードはどのように実現されているのか? - BASEプロダクトチームブログ

                                            基盤チームの右京です。 BASE ではショップのデザインを誰でも簡単にできるような、いわゆるノーコードな機能を提供しています。 デザイン | BASE (ベイス) ネットショップを無料で簡単に作成 この記事では、そんなノーコードなシステムの裏側について、簡単にですが解説しています。 ショップページ配信の基盤システム ノーコードの前にまず BASE のショップページ(ShopFront と呼んでいます)がどのようなシステムかを知っておく必要があります。BASE のショップページは特定の URL にアクセスすると必要なデータをデータベースから取得し、テンプレートエンジンを使ってサーバーのプログラムで HTML を生成して返す、よくある伝統的な Web ページとして実装されています。ただし、ショップ毎にページのデザインは全く異なるため、1 つの固定のテンプレートを利用しているわけではなく、ショッ

                                              BASEのノーコードはどのように実現されているのか? - BASEプロダクトチームブログ
                                            • 事業とプロダクトで転職先を選んだら一致する技術スタックがほぼ0個だった話|sys1yagi

                                              Ubie(ユビー)株式会社でソフトウェアエンジニアをしている八木(@sys1yagi)です。Ubieに入社してすでに1年8ヶ月くらい経ってますが(2019年4月入社)、入社エントリを書いていなかったので書きます。 【特にこんな人に読んでほしい】 ・Ubieに興味があるけど、技術スタック全然違うしな〜って思ってる人 ・キャリアとか転職とか皆どういう観点で考えてるんだろと気になる人これまでのキャリアソフトウェアエンジニアになって2021年でちょうど15年になります。Ubieに入社する2019年までは10年間ほどAndroidアプリケーションエンジニアをしていました。クックパッドのAndroid版をスクラッチしたり、新規事業のAndroid部分を担当したり(当時は一つのクックパッドアプリケーション内で複数事業の機能が入ってました)、新規事業がMBOして独立する際に技術部長を兼任しつつAndroi

                                                事業とプロダクトで転職先を選んだら一致する技術スタックがほぼ0個だった話|sys1yagi
                                              • 5年前に「Webだけやっていてもおもしろいものがつくれない」と思っていた僕がIoTプロダクト開発を選択したことは正しかったのかを振り返る|kazuph

                                                5年前に「Webだけやっていてもおもしろいものがつくれない」と思っていた僕がIoTプロダクト開発を選択したことは正しかったのかを振り返る 会社辞めました(5年ぶり2回目)。 この文章はWebだけやっていたときに「あれ、もしかしてWebだけやってても、この先おもしろくない??」って思ってしまった僕が、IoT製品(スマートロック)を開発するために起業し、その後5年の月日を経て様々なことを経験し、そして現在退職してみて改めて客観的に振り返ったときに何を思ったかを綴ったものです。 念の為言っておくと、今だとWebだけって部分がどんどん進化していて、SPAフレームワークが成熟してきたし、クラウドベンダーもガンガンおもしろい基盤サービスつくっているし、コンテナネイティブ/サーバーレスなアーキテクチャが流行ったり、AI/MLの波が来たり、AR/VRにもはみ出し始めたりで、全然Web領域だけやっていてもお

                                                  5年前に「Webだけやっていてもおもしろいものがつくれない」と思っていた僕がIoTプロダクト開発を選択したことは正しかったのかを振り返る|kazuph
                                                • 私がGoのソースコードを読むときのTips - BASEプロダクトチームブログ

                                                  私がGoのソースコードを読むときのTips この記事はBASE Advent Calendar 2020の23日目の記事です。 devblog.thebase.in BASE BANK 株式会社 Dev Division でSoftware Developer をしている清水(@budougumi0617)です。 freeeさんのAdvent Calendarでも同様の話題がありましたが1、私も今回はソースコードリーディング(Go)について書かせていただきます。 なぜ読むのか ライブラリやツールのコードを読む 言語のフォーマルなコーディングを学ぶ コードリーディングをするときのTips IDEを使って読む godocと一緒に読む 関連記事と一緒に読む 動かしながら読む デバッグしながら読む みんなで一緒に読む 終わりに 参考リンク なぜ読むのか まずなぜコードリーディングをするのでしょうか

                                                    私がGoのソースコードを読むときのTips - BASEプロダクトチームブログ
                                                  • 図説:SmartHRのプロダクト開発サイクル 2021 ver. - SmartHR Tech Blog

                                                    こんにちは。SmartHRでPM(プロダクトマネージャー)をしているadachiです。 最近、面接などで「SmartHRではどのような流れでプロダクトを作っているのか」という質問をよくいただくので、このあたりでいちど現状を整理しておこうと思い立ちました。 SmartHRでは、全社的にスクラム開発を採用しています。このブログにも スクラムに関する記事 がたくさんあるのでぜひ読んでいただきたいのですが、今回はもう少し引いた視点から、顧客から受けた要望がどのように開発されていくのかという全体の流れを取り上げてみたいと思います。 なお、開発プロセスは状況に合わせて日々更新されていますので、今回ご紹介するのは2021年6月時点での内容になります。 プロダクトの構成 SmartHRには、大きく分けて2種類のプロダクトがあります。ひとつはコア機能である「本体」で、もうひとつは本体にアドオンする形で使える

                                                      図説:SmartHRのプロダクト開発サイクル 2021 ver. - SmartHR Tech Blog
                                                    • 個人開発とかで成功したり、失敗してきたプロダクト22選 - Qiita

                                                      はじめに プロダクトなんてデフォルト失敗します。でも、最初から失敗すると思って、作り始めるプロダクトなんてないというのが皮肉なものですよね。一方で、確率論というわけでもないので、作り続ければ、いつか上手くいくという保証があるような世界でもありません。なかなか、残酷です。 ですが、失敗の全てが辛かったかといえば、勿論、キツい局面の方が脳裏に残っているものですが、今思うと、あの時、こういうプロダクトをしていたから、こう気づけた、あの人と出会えたという思い出がいっぱいだったりもします。 今、私はようやく信じ続けられるプロダクト、Remotehourに出会い、チームたちと一つ目指すべき世界に向けて、走り出せています。それでも、毎日がプロダクトを出す以上に、一つの機能、仕様に試行錯誤を積み重ねています。 今回は、一つや、二つのプロダクトを閉じただけで、諦めている人の励みになればと思い、これに至るまで

                                                        個人開発とかで成功したり、失敗してきたプロダクト22選 - Qiita
                                                      • KPIを追いかけていたらプロダクトビジョンにたどり着いた話 - SmartHR Tech Blog

                                                        はじめに みなさんこんにちは。SmartHRのプロダクトマネージャー @ryopenguinです。 この記事では、KPIを軸にプロダクト運営をしてきた2021年の振り返りと、そこで得られた学びについて書こうと思います。 KPIの導入によって、チームの目線を揃えた上でプロダクトを改善できるようになりました。また、プロダクトのポジショニングやビジョンについて改めて考えるきっかけにもなりました。 KPIやNSM(North Star Metrics)、プロダクトビジョンの扱い方について、この記事がヒントになれば幸いです。 「従業員サーベイ」とは 今回題材となるプロダクトは、私が担当する「従業員サーベイ」です。 従業員サーベイは、従業員に対してアンケートを送付し、その結果とSmartHR内に蓄積された従業員情報を掛け合わせ、企業の状態を分析できるプロダクトです。2020年9月より提供を開始しました

                                                          KPIを追いかけていたらプロダクトビジョンにたどり着いた話 - SmartHR Tech Blog
                                                        • 【Skeb開発者なるがみ】使ってもらえる個人開発プロダクトをつくるための、たった1つの条件

                                                          【Skeb開発者なるがみ】使ってもらえる個人開発プロダクトをつくるための、たった1つの条件 2023年9月27日 株式会社スケブ 代表取締役社長 なるがみ(喜田一成) 株式会社ポリゴンテーラー代表取締役・株式会社ポリゴンテーラーコンサルティング代表取締役・外神田商事株式会社代表取締役。 1990年、福岡県生まれ。筑波大学情報学群情報科学類卒業。学生時代は東方Projectの二次創作サークルに所属。ハンドルネーム「なるがみ」としてサブカルチャー業界で広く知られる存在に。2013年にドワンゴに新卒入社し、3Dモデル投稿サービス「ニコニ立体」を開発。その後DMM.comやパーソルキャリアを経て、2018年に「Skeb」を開発し起業。2021年2月実業之日本社に同事業を売却後も代表として「Skeb」の発展に取り組む傍ら、ポリゴンテーラーおよびポリゴンテーラーコンサルティング社の代表としてメタバース

                                                            【Skeb開発者なるがみ】使ってもらえる個人開発プロダクトをつくるための、たった1つの条件
                                                          • 既存プロダクトに最小構成でTypeScriptを導入する - RAKSUL TechBlog

                                                            こんにちは。 印刷のラクスルでフロントエンドを担当している菅野です。 現在、稼動中のとあるプロダクトへのTypeScript導入を進めています。今回は、既存プロダクトへの影響を最小限に留めつつTypeScriptを導入する手順をご紹介します。 TypeScriptとは TypeScript - JavaScript that scales. TypeScriptは、Microsoftが開発したオープンソースのプログラミング言語です。 詳細な説明は省きますが、以下のような特徴があります。 JavaScriptの厳密なスーパーセット(≒上位互換) 省略可能な型システム クラスベースのオブジェクト指向 TypeScript導入にあたって 今回TypeScriptを導入することで、以下のようなメリットがあります。 型システムの恩恵が得られる エディタの入力補完を受けられる コード=ドキュメントとい

                                                              既存プロダクトに最小構成でTypeScriptを導入する - RAKSUL TechBlog
                                                            • エンジニアのストレスを徹底カット。ラッコ株式会社に学ぶ、ユーザーと開発者がWin-Winなプロダクト開発

                                                              ラッコ株式会社 代表取締役 坂谷 泰翔 2009年に個人開発でドメイン販売事業を開業。2011年「株式会社アクセライト」設立。2016年ラッコ株式会社の前身となる会社に取締役CTOとして参画。その後同社にて株式会社アクセライトを吸収合併。2018年代表取締役就任。 無料で使えるWebツール「ラッコツールズ」や、初心者向けキーワード分析ツール「ラッコキーワード」で知られるラッコ株式会社。代表取締役である坂谷泰翔さんは個人開発・運営からサービスを開始し、現在はサイト売買やドメイン管理ツール、レンタルサーバーなどに幅を広げています。 坂谷さんは「良いユーザー体験とは、ユーザーがより早く、より簡単に目的達成できること」だと語ります。そしてその実現のために、エンジニアがノイズなく成果に集中できる環境を整えているそう。 直感的に使えるシンプルさとラッコのかわいらしさが合わさって不思議な魅力を放つプロダ

                                                                エンジニアのストレスを徹底カット。ラッコ株式会社に学ぶ、ユーザーと開発者がWin-Winなプロダクト開発
                                                              • Google Apps Script× BigQuery × Googleスプレッドシート × データポータルで簡易CRMを作ってみた - BASEプロダクトチームブログ

                                                                こんにちは!! BASE BANK 株式会社 Dev Division にてSoftware Developerをしている永野(@glassmonkey)です。 普段はGo/Python/PHPを主に生業に開発・運用から何でもござれの精神でフルサイクルエンジニアをしています。 現在、自分たちのプロダクトであるYELL BANKの分析基盤を構築しています。 その際に、BigQueryで扱っているデータをGoogle App Script(以下GAS)、Googleスプレッドシートとデータポータルで簡易CRMをビジネスサイドのメンバーである猪瀬 (@Masahiro_Inose)と協力して作ったのでそのご紹介です。 いざ実施してみるとハマってる点もそこそこ多く、意外とGASやBigQueryの連携している情報が少なかったので、誰かの助けになれば幸いです。 thebase.in 簡易CRMツール

                                                                  Google Apps Script× BigQuery × Googleスプレッドシート × データポータルで簡易CRMを作ってみた - BASEプロダクトチームブログ
                                                                • プロダクトマネージャーに必要なテクニカルスキルを定義してみた話。|オカダヤスヒロ(岡田康豊) | プロダクトマネージャー

                                                                  はじめにここ数年プロダクトマネージャーを名乗る人が増えているかと思います。私もその一人ですが、PMの役割や定義って、非常に曖昧だなーと感じることが多々あります。 プロダクトマネージャーの役割は、それほどはっきりしておらず、曖昧さを抱えています。それが故に、自身のキャリアやメンバーのキャリア育成に悩むことがありました(今でも悩みますが)。 プロダクトマネジメントトライアングルま、私が考えるような悩みは世の中の偉人(?)たちが既に考えており。有名なのはDan Schmidtさんのプロダクトマネジメントトライアングルです。 このプロダクトマネジメントトライアングル。非常に素晴らしいフレームワークなのですが、私や自分の所属している組織には少々難解で、普段のコミュニケーションの中で、うまく利用することができませんでした。 PM個々人のレベル感を捉えるには向いてないかも。という課題感も感じていました。

                                                                    プロダクトマネージャーに必要なテクニカルスキルを定義してみた話。|オカダヤスヒロ(岡田康豊) | プロダクトマネージャー
                                                                  • Web開発を補助する目的でPuppeteerを使う - BASEプロダクトチームブログ

                                                                    この記事はBASE Advent Calendar 2020の22日目の記事です devblog.thebase.in どうもこんにちは、Web Frontend Groupの青木です 今回は、個人的にWeb開発を補助する目的でPuppeteerを使っていることがあるので、その話をします 前半では、普段どう使っているのか 後半では、ブラウザ操作を記録してコード生成してくれるRecoderについて紹介します そもそも、Puppeteerって? Puppeteer is a Node library which provides a high-level API to control Chrome or Chromium over the DevTools Protocol. Puppeteer runs headless by default, but can be configured t

                                                                      Web開発を補助する目的でPuppeteerを使う - BASEプロダクトチームブログ
                                                                    • プロダクトのための地味な動き - 地味PM meetup

                                                                      2022/04/12開催の地味PM meetupの登壇資料です。 https://mercari.connpass.com/event/243373/

                                                                        プロダクトのための地味な動き - 地味PM meetup
                                                                      • カナダで転職して、プロダクトマネージャーからソフトウェアエンジニアに戻った。

                                                                        この記事に関連する話題: ソフトウェアエンジニア、カナダに渡る。 修士課程修了から4年半の間働いたトレジャーデータ (Treasure Data; TD) を8月13日(金)に退職した。インターンから数えるとちょうど5年のお付き合いになる。 ソフトウェアエンジニアとして入社 (2017-2019) 修士課程で機械学習が専門ではない指導教員の下で機械学習を学ぶために Hivemall, Digdag, 自然言語処理, 機械学習などについて話しました プロダクトマネージャーに転身 (2020) 僕は「世界で闘うプロダクトマネージャー」にはなれない。 機械学習エンジニアのキャリアパス。プロダクトマネージャーという選択肢が拓く可能性 カナダ・バンクーバーオフィスに転籍 (2021)1 トレジャーデータ株式会社を退職して Treasure Data (Canada) に入社しました そして今週から、

                                                                          カナダで転職して、プロダクトマネージャーからソフトウェアエンジニアに戻った。
                                                                        • ファッションにおける類似商品検索アルゴリズムの性能評価 - DROBEプロダクト開発ブログ

                                                                          概要 背景・目的 実験 実験の概要 定量評価 定性評価 おわりに 参考文献 DROBEで機械学習エンジニアをしております、藤崎です。 概要 類似商品検索の基盤となる複数の特徴抽出アルゴリズムについて、DROBEの保有するデータで評価した 定量評価によると、画像単体を入力とする ResNet-50(自己教師あり学習)とCLIPの性能が高かった 定性評価によって、取り扱うモーダルの違いによる各モデル出力の顕著な差異が確認できた 背景・目的 小売において、商品の在庫は無数に存在しています。そのため、消費者やサービス提供者が商品に紐づく情報(画像、商品の説明文など)を解釈して、特定の商品と類似したアイテムを人手で行うのは困難です。 この課題を解決するために、機械学習手法の活用が注目されています。 機械学習を用いた処理の流れは、 商品に紐づく情報を適切に 「要約」 し、 1.で 「要約」 した商品情

                                                                            ファッションにおける類似商品検索アルゴリズムの性能評価 - DROBEプロダクト開発ブログ
                                                                          • tblsとGitHub Actionsを使ってDBマイグレーションを含むPRには自動更新したER図を追加する - BASEプロダクトチームブログ

                                                                            BASEアドベントカレンダー2021 10日目の記事です。 BASEアドベントカレンダー2021 10日目 BASE BANKでエンジニアをしている @budougumi0617 です。 マイグレーションファイルが含まれたPull Request(PR)が作られたとき、自動更新したER図をPRに追加するGitHub Actionsを作りました。 本記事では紹介するGitHub Actionsを利用すると次のようなメリットが得られます。 マイグレーションファイルをPRに出すだけでPRに更新されたER図が追加される 開発者は面倒なER図の更新作業から開放される レビューアはマイグレーションファイルを含んだPRをER図を見ながらレビューできるようになる プロジェクト関係者は常にメインブランチのマイグレーションファイルの状態と一致したER図を確認できる サンプルPR 自動生成したER図 TL;DR

                                                                              tblsとGitHub Actionsを使ってDBマイグレーションを含むPRには自動更新したER図を追加する - BASEプロダクトチームブログ
                                                                            • なぜChatworkは年間経常収益が“14.7億円”向上したのか? プロダクトマネージャーが明かす、達成への試行錯誤

                                                                              職種に関係なくさまざまな切り口でChatworkのプロダクトを語り尽くす「Chatwork Product Day 2022」。ここで登壇したのは、Chatwork株式会社のプロダクトマネージャーである大野木達也氏。Chatwork社がこの1年でどう成長をしてきたのか、その施策について話しました。全3回。1回目は1年の数値の変化と、プロダクトグロースのためにやってきたことについて。 Chatwork社・プロダクトマネージャー大野木達也氏 大野木達也氏:Chatwork株式会社の大野木と申します。よろしくお願いいたします。本日は、「Chatwork Product Day 2022」にお越しいただき、ありがとうございます。 私からは、プロダクトマネージャーとして、この1年Chatworkがどういうかたちで成長してくることができたのかをお話しできればと考えています。よろしくお願いいたします。

                                                                                なぜChatworkは年間経常収益が“14.7億円”向上したのか? プロダクトマネージャーが明かす、達成への試行錯誤  
                                                                              • 【翻訳】なぜ、最悪のUXを持つプロダクトが市場を制するのか?(Meelis Ojasild, 2022) - 体験とデザイン、スタートアップについて

                                                                                meelis-ojasild.medium.com 企業がユーザーエクスペリエンスに基づいてソフトウェアを選択するというのは神話です。しかし、PMは主にUXに注目しています。では、実際はどうなっているのでしょうか? ソフトウェアの選定プロセス これが一般的なソフトウェア選定の仕組みです。 人々は問題とそれを解決する可能性のあるソフトウェア・カテゴリーを認識します。 ソフトウェアのカテゴリーを広くグーグル検索しています(例えば「ベストCRMツール」)。 彼らは、Googleで上位に表示されるいくつかの結果を閲覧します Googleのトップページで最もよく使われているソフトウェアソリューション(Salesforce、Hubspot、Pipedriveなど)を(精神的または物理的に)メモしておくのです。 安いものから試していく(HubspotとPipedriveとします)。 テストでは、1つのコ

                                                                                  【翻訳】なぜ、最悪のUXを持つプロダクトが市場を制するのか?(Meelis Ojasild, 2022) - 体験とデザイン、スタートアップについて
                                                                                • プロダクト担当者とデータサイエンティストで Prophet を使って EC サービスの注文額を予測する - Pepabo Tech Portal

                                                                                  技術部データ基盤チームのデータサイエンティストの @zaimy です。今回は、ハンドメイド作品を対象とする EC サービスである minne の注文額を、プロダクト担当者とデータサイエンティストで Prophet を使って予測した事例を、主に運用面から紹介します。 結論ファースト 背景 時系列予測を行うモデルの選択 特徴量の選択と工夫 モデリングの結果とビジネス的な成果 モデルの監視と継続的な改善 まとめと今後について 結論ファースト 月ごとの注文額を実績に対して誤差 1% 程度で予測できるようになりました。 背景 これまで minne では、経営計画に基づく年間の注文額の目標があり、それを過去実績に基づいて月割りにし、そこから日数で日割りにする…という流れで計算された、日ごとの注文額の目標を立てていました。 この目標値が予測値として使われているシーンもありましたが、当然、目標値は直近の実

                                                                                    プロダクト担当者とデータサイエンティストで Prophet を使って EC サービスの注文額を予測する - Pepabo Tech Portal