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ミサンドリーの検索結果1 - 40 件 / 172件

  • 韓国で発生している「手の形」が男性嫌悪(男性器が小さい)を示しているという騒動の歴史的背景 - 電脳塵芥

    韓国のゲーム業界がかなり揺れています。発端はメープルストーリーのPV中の1フレームでキャラクターが示している「手の形」が男性嫌悪、要は「チンチンが小さい事を示している」のではないかと男性ネットユーザーの指摘が相次いでいるからです。その該当画像はこちら。 何言ってるんだ? って感じですが、この左手の形が「チンチンは小さい=男性を馬鹿にしている」、そしてそこにこれを描いたのはフェミニストだというのも加わっており大炎上という流れ。やはり何を言ってるんだって感じではありますが、アニメーション会社は謝罪や修正をすでに表明している状態です。 https://twitter.com/studioppuri/status/1728673116979896589 さらにメープルストーリーを展開するネクソンは26日0時に問題のPVを非公開化、その日のうちに緊急ライブ放送を行い、ディレクターによる謝罪やこの「手

      韓国で発生している「手の形」が男性嫌悪(男性器が小さい)を示しているという騒動の歴史的背景 - 電脳塵芥
    • フェミニストであることに疲れた。 - トイアンナのぐだぐだ

      最近思う、もうフェミニストやめたいなと。 もともと、フェミニストは資格制度でもなんでもない。ざっくり言えば、女性の人権を求めて何らかの言動をする人のこと……くらいに思ってもらって構わない。 そして、その中には過激派と穏健派がいる。過激派は「ラディカル・フェミニズム」と呼ばれ、ポルノの弾圧やこれまで自分たちの人権を奪ってきた男性からの復権を訴える。 対して穏健派の「リベラル・フェミニズム」は、弱者男性(KKO=キモくて金のないおっさんという、最も支援の手が届きにくいとされる方を指す界隈の用語)らとも組んで、男性だから稼げ、女性だから家事をやれといった性差別からみんな解放されて楽になろうよ、という立場だ。私はがっつり後者で、リベラルどころか「ゆるふわフェミニスト」くらいの位置づけにいると思う。 ゆるふわフェミニストから見た世界 専業主婦になりたい人はなればいいし、共働き志向ならそれもいい。私は

        フェミニストであることに疲れた。 - トイアンナのぐだぐだ
      • 暇空氏へカンパした一人として、なぜカンパしたか説明する

        colaboの不適正経理を追及している暇空氏へのカンパが2200万円を超えた(今では3000万円を超えている)記事へのブコメ欄で、「ミサンドリーだ」「女性憎悪だ」とのブコメがついてる。 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1985409 女性支援団体colaboと敵対してる相手へのカンパだからと反射的にそう感じてコメントしたのかもしれないが、暇空氏へカンパした人間としては全くの筋違いなブコメなので、なぜカンパしたか動機を説明する。 俺n=1の理由に過ぎないが、支援者の一定数に共通する心情だと思う。(個人の感想です) まず、俺個人としては女性憎悪もなければ男性優位にすべしとも思ってない。男女平等は結構なことだし、積極的にそのための活動はしてないが、男女平等が実現したらいいなと思ってる。 すごく個人的な話だが、妻は勤務医で俺は一般職公務

          暇空氏へカンパした一人として、なぜカンパしたか説明する
        • フェミが今度は温泉むすめを燃やそうとしてる

          いつもならイラストに難癖をつけるところなんだろうが、今回はケチのつけようがないためパネルに記載されていない(宿先で見ることができない)プロフィールをネタに燃やそうとしている。 この時点でおかしいだろう。萌えパネルが気に入らないとしても「not for me」で済ませればいいものを、わざわざ公式サイトをつぶさに見て、何か燃やせる要素がないか探し、プロフィールに狙いを定めたのだから。フェミやリベラル界隈がふだん吹聴してる「多様性」なるお題目は「私たちの権利だけを認めよ」というエスノセントリズムであって色んな人の色んな権利を認めようということではないとよく分かる。 しかもフェミは、2021年11月現在120名ほどいる温泉むすめの一部のプロフィールをことさらあげつらっているにすぎない。 まず、120名のうちほとんどは穏当なプロフィールであることを確認しておきたい。フェミはそのうちのわずか数名を強調

            フェミが今度は温泉むすめを燃やそうとしてる
          • 男性の「生きづらさ」とは何か? | The HEADLINE

            こうした「男らしさ」の変化は、多くの人もイメージしやすいだろう。「寡黙で仕事一筋な父親像」から「イクメン」、「草食系男子」から「ジェンダーレス男子」(*5)まで、理想的な男性像あるいは男性を表象する言葉は、次々と変化してきた。 本誌「なぜソフトボーイカルチャーが台頭したのか」でも紹介した、「ジェンダー規範を意図的に覆」し、服やアクセサリー、ヘアスタイルなどを通して、自分のソフトで優しい側面を外見的にも表現している男性スターであるソフトボーイも、欧米圏での「男らしさ」が揺らいでいる証左かもしれない。(*6) この揺らぎは、単なる変化を意味するのではなく、男性のアイデンティティの喪失にも繋がっている。2023年7月の Washington Post 紙では、米国の大統領や議員、企業の CEO の大半が男性であるにもかかわらず、 何百万人もの男性は、そうした権力や成功にアクセスできず、足元では尊

              男性の「生きづらさ」とは何か? | The HEADLINE
            • フェミニストはなぜ過激になっていくのか - 俺の遺言を聴いてほしい

              世界経済フォーラムが発表したジェンダーギャップ指数で、日本は149カ国中110位だった。 ジェンダーギャップ指数は様々な項目から計測され、値が1に近づくほど男女平等、値が0に近づくほど男女格差が大きくなると判断される。 日本は「教育」や「保健分野」で高いスコアを出す一方で、「経済参加」「政治参加」のスコアが著しく低い。 同一職での賃金格差も大きく、日本は世界から見て恥ずかしいくらい男女が不平等だということは、忘れてはならない。 その意味で男女平等を目指し、フェミニストが声を上げることには大きな意味がある。 特に日本のような国際的に情けないくらい男女差別が残っている国では、未来に向けて差別を是正していく必要がある。 これは「女性の味方をして人気取りをしよう」という理由からではなく、単純に女性が生き生きと働けるような社会にしないと、日本が立ち行かなくなるからだ。 今後生産年齢人口が減っていくの

                フェミニストはなぜ過激になっていくのか - 俺の遺言を聴いてほしい
              • またも差別心をむき出しにするはてな民

                「痛い思いさせればいなくなると思った」路上生活女性殺害事件 | NHKニュース https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20201121/k10012724471000.html これのブコメ欄がやばい。 ていうかはてブってこういう卑劣な犯罪のブコメ欄こそが見ものよね。 うっかり差別心むき出しのコメントする人とそういうのに☆つける人が沢山出てくるから。 人間は自分が正義の味方になった気持ちの時ほど差別心を剥き出しにしちゃうってのがよくわかる。 (卑劣な46歳の男がホームレス女殴る時の気持ちよくわかるんじゃない?このブクマカたちは。) 1.tobalno1 こないだ話題になってたマジモンの人生無理な人そのものって感じだ。周辺住人には大人しく接する一方、自分より弱くて抵抗しなそうな人には平気で暴力を振るう…こういうタイプは

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                • トイアンナが嫌いだ

                  現在、noteで脱フェミニスト宣言をして燃え上がっているトイアンナが嫌いだ。 いや、もともとは好きだった。彼女がまだ外資系に勤めるバリキャリ(って設定だったのか?)だった頃のブログは楽しく読んでいたし、彼女がおすすめする店なんかも好きでいくつかは食べに行った。明快なものの考え方と聡明さと都会派っぽい振る舞いに憧れていた。 彼女のロンドンでの暮らしぶりにもうっとりしていたし、その後の離婚もまあ色々あるのね、と思った。突然の性被害者であることのカミングアウトにも、辛かったんだな、と心を痛めた。 2年くらい前に、トイアンナがファシリテーターのイベントに参加した。私はトイアンナのファンだったので実際に会うのを楽しみにしていた。 トイアンナはまだその頃イラストアイコンを使っていたので、私は勝手にイラスト通りの華奢な美人を思い浮かべていたが、会場にいたのはやけにまるまるした、垢抜けない普通の女だった。

                    トイアンナが嫌いだ
                  • 「『男は電車で足を閉じろ』というのは『睾丸を潰したい』という欲望の言い換えでしかない。ミサンドリーでありヘイト」

                    町田彩夏 @Ayaka_m_y 「男性は身体構造的に足を閉じられない」という言説を見る度に、じゃあ就活の面接の時も役員の前で同じ姿勢でいてくれよ、と思ってしまう。 2020-09-19 02:18:31 バジルくん @lklnv3Nge2nmJ7s @Ayaka_m_y 男性は金玉とペニスがあるから足完全には閉じないし、開いてたほうが楽なの。その中で、イキったマナーない人が開きすぎてるのは確かけど、正直肩幅でも金玉が苦しいってのはわかったほうがいい。マジで。ただのミサンドリーだし、男性に足開くなと言い過ぎるのは身体的特徴をあげつらったヘイトだよ。 2020-09-19 19:42:13

                      「『男は電車で足を閉じろ』というのは『睾丸を潰したい』という欲望の言い換えでしかない。ミサンドリーでありヘイト」
                    • 消耗する文章を避けるためのはてなブックマーク NGワード集

                      続編(続 消耗する文章を避けるためのはてなブックマーク NGワード集)書きました。 返信は https://anond.hatelabo.jp/20211117205441 です。 uBlockOriginのMyFilter機能を使って、はてなブックマークのエントリーから特定のワードを含む記事をブロックしてます。 GoogleChrome95/Firefox94で動作確認済み。 作り始めたばかりなので、追加できるワードがあればコメントいただけると嬉しいです。 基本的な内容は[はてブ]uBlock Originで特定のエントリーを隠す方法のメモを参考に 炎上しがちのジェンダー関連、自分が興味のないコンテンツ・人名、記事の荒れそうな表現を集めました。 ジェンダー関連ははてなフィルタを導入してジェンダーレスなはてブにしようからコピーし、少しだけ改変しました。 なお、ジャンル分けはかなりざっくりで

                        消耗する文章を避けるためのはてなブックマーク NGワード集
                      • はてブ、相変わらず酷すぎない?

                        アート引っ越しセンターが違法に妊婦を働かせて荷物運搬中に破水させた報道へのブコメ どう考えてもおかしいうえに、どうせここにもブクマで「女さんは守られてていいよな! 弱者男性も精液がたまってるときは配置転換してくれよ」とかいう発狂したコメントがつくと思うと世の中に絶望する ponpon_qonqon 2022/01/12 19:14 https://b.hatena.ne.jp/entry/4713888621269874018/comment/ponpon_qonqon "「女さんは守られてていいよな! 弱者男性も精液がたまってるときは配置転換してくれよ」とかいう発狂したコメント” が実際に書かれてたわけではなく、「つくと思うと」という完全なブコメ主の想像(被害妄想)である。 で、現在までにもそんなブコメは書かれていない。 何か他に訴えたい主題があって、副題として「そんなブコメついたら嫌だ

                          はてブ、相変わらず酷すぎない?
                        • 公式アプリでミュートが実装されたし(使えるミュートワード10個だけだけど…)フィルタしてる単語を公開します(データが古いやつだったので更新しました)

                          人名ちきりん 加藤純一 小室圭 大谷翔平 宮迫 森喜朗 ちょまど 池澤あやか グレタ 石川優実 トイアンナ 笛美 ひろゆき 仁藤夢乃 はあちゅう イケハヤ 津田大介 朝倉未来 百田尚樹 豊崎由美 たぬかな トラウデン都仁 高梨沙羅 東浩紀 羽生結弦 東野幸治 ほんこん 平野歩夢 呉座 上野千鶴子 さえぼう 北村紗衣 雁琳 伊集院光 知念実希人 つるの剛士 田端信太郎 ヒカル 石橋貴明 池田信夫 笑い飯 古市憲寿 太田光 大関暁夫 宇佐美典也 門田隆将 小倉優子 シュナムル 三浦瑠麗 「TKO」木本 武井壮 矢沢永吉 尾田栄一郎 佐藤優 八代弁護士 TKO木本 仲正昌樹 菅野智之 中田翔 ヒロシ たかまつなな 星野源 八代英輝 野獣先輩 橋本琴絵 @HashimotoKotoe 人名(トンデモ医学)高野弘之 和田秀樹 苫米地英人 船瀬俊介 内海聡 酒向猛 渡辺久義 藤田紘一郎 島田彰夫 安保

                            公式アプリでミュートが実装されたし(使えるミュートワード10個だけだけど…)フィルタしてる単語を公開します(データが古いやつだったので更新しました)
                          • ジェンダーヤクザがジェンダー学に絶望した話|八谷リナ|note

                            ※配慮に欠ける表現があったので、少し修正しました。ちなみにジェンダーヤクザという言葉は、ここでは「性差別に敏感な人」という意味で使っています。 ジェンダーヤクザだった過去 いきなりですが、私はずっとジェンダーヤクザだった。 小学生の時に男子にいじめられ、母親に相談した。母は「女の子をいじめるなんて!」と憤慨し、私はそんな母にムカついた。いじめは男子でも女子でも最悪なことなのに、なんでそんなこと言うのかと。それがヤクザの始まりだったと思う。 中学時代は周囲の女子が唱える「男はさっぱり、女はドロドロしている」という偏見にイライラしていた。私の知っている男子は陰口大好きだったから。高校でもそういう女子に囲まれ、親戚の女性たちも口々に唱える。本当に嫌だった。 さらに偏った性教育は「女は被害者で男は加害者だ」と刷り込んだ。何もかもが最悪だった。ジェンダーヤクザの青春はめちゃくちゃだ。 思春期のストレ

                              ジェンダーヤクザがジェンダー学に絶望した話|八谷リナ|note
                            • ニュージーランド首相は国民目線ではない

                              先日ニュージーランドの首相ことジャシンダ・アーダーンが辞任をしたのだが、それに伴って海外のメディアではいかに彼女が素晴らしい首相であったか、いかに国民目線で物を語っていたか、というような記事が散見されているが、はっきり言うが特に国民目線ではなかった。ニュージーランドの名誉のために書いておいたほうが良い気がしたので書くことにする。 noteだったり増田に書いたりしているが特に理由もなくなんとなく開いた方に書いている。 今回は彼女が以下に悪辣な独裁者であったかを説明するのではなく、ニュージーランドにおいて「国民目線」というのは存在しないという話をしようと思う。 ただ、あえて一つ言うならば彼女はいかに自分が国民目線で政治をしているかを表現する能力が高かったと言えるだろう。ようはポピュリストであり、最大公約数的に人々の機嫌を取ることが上手だったと言っても良いかもしれない。 人々はゆでガエルのように

                                ニュージーランド首相は国民目線ではない
                              • フェミニズムがしんどい

                                最近コロナ一色であまり見かけないがそれまでじわじわ毒が回るようで見ていてしんどくなっていた。 東大医学部での女性減点や性的虐待を行った父親への無罪判決(3月に逆転有罪になったけど)は許せないし、仕事用の靴だってフォーマルなものであればパンプスじゃなくてもいいしローヒールでもいいと思ってる。 女性ってだけで差別されるのは納得いかないし、女性はこうでないと!という決めつけは本当に嫌いだった。だからフェミニズムを知ったときはいわゆる女性像から外れる自分を肯定されたみたいで嬉しかった。 どんな人たちが行っているのか、どんな事をしているのか知りたくて色々調べてSNSをフォローして、この人たちを応援したい、少しでも生きやすくなりたいと思った。 だけど、段々違和感が出てきた。 まず、フェミニズムとは女性の権利を守ることだと私は思っていた。だから女性の権利の為に声を上げる人は全てフェミニストという認識だっ

                                  フェミニズムがしんどい
                                • SNSでフェミニズムを語る女性たちが、男にも女にも嫌われる決定的理由 性別二元論を批判したはずなのに…

                                  「明らかな味方」を執拗に叩く心理 ここ最近、「ツイッターフェミニズム」(ツイフェミ)と呼ばれる動きが一部で広がっている。一見すると、ツイフェミはミサンドリー(男性嫌悪)によって突き動かされているように思える。だが、ツイフェミ=ミサンドリストという理解は、決して正確ではない。 ツイフェミの言動が過激化する背景には、「男が許せない」という怒りに加えて、もう一つの大きな怒りが存在する。 ツイフェミが攻撃するのは、女性嫌悪に満ちた男性だけではない。女性嫌悪に染まっておらず、フェミニズムに対して理解を示すリベラルな男性たちもまた、彼女たちの攻撃対象になる。女性への性暴力に反対するデモやイベントに来た男性に対して、主催者が「男性の方もこんなに来てくださった」「賛同してくださる素敵な男性もいらっしゃった」と感謝の意を述べると、「少しでもまともな男に出会った時に感謝する癖は見直すべき」「被災者がボランティ

                                    SNSでフェミニズムを語る女性たちが、男にも女にも嫌われる決定的理由 性別二元論を批判したはずなのに…
                                  • 【追記有り】「全ての女性はうっすらとフェミニストである」という仮説。

                                    anond:20210815102216 フェミと普通の女、が別の生き物だと思い込んでる時点で相当ズレてるんだよな。本音で接してくれる女が周りにいないんだろうな 近頃、「フェミニスト」と「女性」は全く別個の存在であるという考えが一部の界隈で目につくようになった。 曰く「フェミニストと女性は全く別の存在」「まともな『女性』はフェミニストみたいな事は言わない」との事らしい。 そう主張する人間の中ではそれが真実なんだろうと思う。 けれどそれをまるで事実であるかのように吹聴され「女の敵は女」などと女性同士の分断を謀られるのにはこれ以上耐えられない。 「女の敵は男」だよ、少なくともインターネット上で女性という性別であるだけでそれを攻撃の対象にして良い理由としてきたのはいつも「男」だったよ。 今現在「フェミニスト」と呼ばれている何かにつけては問題視した相手を吊し上げるような人達に思う所がある女性は多少

                                      【追記有り】「全ての女性はうっすらとフェミニストである」という仮説。
                                    • フェミニズムと表現規制についてのざっくり覚書(1) 反表現規制フェミニストが語る、フェミニズム史概観|ヤヤネヒロコ

                                      世間で「フェミニスト」を名乗る皆さんの主張が多様すぎて訳わかんなくなっているひとをけっこう見かけるので、表現規制問題を軸にざっくりと整理する記事を書いてみようと思った。話題を追いかけている人には今更な内容が多いし、ざっくりといっても8000字弱あるけど…… ## フェミニストと性表現検閲と真のフェミニスト フェミニズムは、「女性解放」「女権拡張」「男女平等」など、多様に訳される。フェミニストもアンチ・フェミニストも「真のフェミニスト」を定義したがるが、表現規制問題を軸にする場合、これを定義するのはかなり難しい。 フェミニストのフェミニストによる反検閲・表現の自由論として著名な「ポルノグラフィ防衛論(原題:Defending Pornography: Free Speech, Sex and the Fight for Women's Rights、ナディーン・ストロッセン著)」の序文には、

                                        フェミニズムと表現規制についてのざっくり覚書(1) 反表現規制フェミニストが語る、フェミニズム史概観|ヤヤネヒロコ
                                      • リベラルが男性弱者を切り捨てた結果、リベラル政治家が選挙に勝てなくなったのは当然だったりする。

                                        なんだかんだ言ってるが、そうなると弱者がフェミニズムやリベラルに何も求めなくなる。 そこがわかってねえんだよな。 昔の政治家は弱者男性は票田であることをよーく知ってるんだよな。 ドブ板選挙ってのはまさにその典型。 まあ、弱者は男性には限らないんだけれど。 でも、ここ最近のリベラル派の論調観てると、バラモン左翼と言われるように、そういう問題には鈍感だったりする。 弱者、とくに男性の弱者には極めて冷淡。 そこに白人、男性、となるとめちゃくちゃ扱いはひどい。 だから、トランプなんかが付け入る余地を残してしまったわけだけれど。 リベラル派男性の上の言い方を観てると、まさにマチズモなんだよね。 「お前の貧乏とモテないのはお前の責任。男ならもっとしっかりしろ」ってレベルのマチズモ。 藁人形を叩いているが、実際に弱者の男性がきちんと食えるようにしないと、社会そのものは成り立たないんだけれど。 しかしフェ

                                          リベラルが男性弱者を切り捨てた結果、リベラル政治家が選挙に勝てなくなったのは当然だったりする。 
                                        • 国語力増田について

                                          中の人と思しきアカウントが「本当に文体変えても捕捉してるなら指摘してみてほしい」と言っていたので、自分がメモしてる中からいくつか「国語力増田と同一人物だろう」と思っているものをメモ。日付anondタイトル2017/07/25anond:20170725234732きょうもえのことが段々ムカついて来た2018/04/24anond:20180424230315野間易通はオタク差別全盛期の差別当事者2018/11/03anond:20181103134107「現在の」フェミニストが目指すゴールって何なの?2018/11/03anond:20181103175655フェミニストはフェミニズムの勉強する前に国語の勉強しなよ2019/01/04anond:20190104135946anond:201901041356592019/01/09anond:20190109185616「○○感を感じたく

                                            国語力増田について
                                          • はてな以外では通じない言葉

                                            ミソジニー、ミサンドリー

                                              はてな以外では通じない言葉
                                            • マイノリティの反撃にだけ厳しい人たち

                                              先日、「美術館が「差別主義者お断り」という張り紙を出していた」というツイートがバズっていた。以下のリンクがそれである https://twitter.com/tamago_sukidesu/status/1520608613127008256 このツイートのリプライや引用を見ていると、以下のような「冷やかし」のようなツイートが実に多い。 大別すると ①ミサンドリー(男性嫌悪)が入っていない。男性差別には賛成するのか? ②今まで排除される側だったマイノリティが他人を「排除」して楽しいのか? といったものだ。 もういつもいつもこの手のカスみたいな意見を見て、しかもどうやら本人たちは上手いこと言ったつもりらしくてウンザリなので、改めて反論しておきたい。 ①ミサンドリー(男性嫌悪)が入っていない。男性差別には賛成するのか? →それで言えばイスラム恐怖症とか学歴差別とかここに書かれていない偏見、差別

                                                マイノリティの反撃にだけ厳しい人たち
                                              • 宇崎ちゃんポスター問題関連記事に見る、共学出身規制反対派の私から見た、女子高出身バリキャリ女性のつらみについて。|あんきも|note

                                                まだまだ宇崎ちゃん問題から派生した思考整理記事 とりあえず私の立場のザックリ説明としては 30前半女、表現規制反対派、萌コンテンツ好き、共学出身で、普通の店舗にはサイズがないタイプの乳の持ち主。痴漢セクハラ追いかけつきまといキャッチやキャットコールなど、レイプみたいな大事意外の性被害は一通り経験した側だ。 それでも今回の宇崎ちゃんポスターを擁護し、表現規制に反対するのはなぜか?という説明と、逆にポスターに反対している女性達ってこうなのかな?と言う私なりに考えた仮定の話の思考整理です。 (後者はあくまで仮定だ。とんちんかんなこと言ってる可能性は大きいです) ※とりあえず今回のノートではゾーニングについては置いておく。献血の場を16歳以下はほとんどこない場だとするのか、公的機関が運用する公道よりフラットであるべき場だとするのかで大きく意見がわかれるし、私もちょっとここはまだ悩みがあるからだ。

                                                  宇崎ちゃんポスター問題関連記事に見る、共学出身規制反対派の私から見た、女子高出身バリキャリ女性のつらみについて。|あんきも|note
                                                • 「フェミニスト」の皮を被り、男性を言い負かすことに快感を覚えていた私の話(telling,) - Yahoo!ニュース

                                                  自分は、あらゆる女性差別に声をあげる「フェミニスト」だと思っていたら、いつの間にか「ミサンドリー」(男性嫌悪)になっていた――。ある女性の話です。 近年の、ブームともいえるフェミニズムの盛り上がり。夫婦別姓が盛んに議論されたり、日本でも韓国のフェミニズム文学「82年生まれ、キム・ジヨン」が大ヒットしたりと、ここ数年で社会のジェンダー意識が変わっている気がします。それは「こんなのおかしい」と声をあげた多くの女性や、フェミニストの方々の活動の“たまもの”だと私は思います。 一方で、まれに耳にするミサンドリー(男性嫌悪)とフェミニズムというのは全くの別物です。ミサンドリーは男性への憎悪感情から男性差別をする人のこと。フェミニストは、社会におけるあらゆる性差別から、女性を解放し、その権利を主張する人のこと。女性の権利を獲得するために、男性を差別していいわけではありません。実は、私はつい最近までミサ

                                                    「フェミニスト」の皮を被り、男性を言い負かすことに快感を覚えていた私の話(telling,) - Yahoo!ニュース
                                                  • 大学に行かずにフェミニズムを学ぶ方法 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

                                                    すっかりインターネットでもフェミニズムがお馴染みになり、「いったいフェミニズムとはなんなのか?」「どうやって勉強すればいいのか?」と聞かれることが増えた。「フェミニストがちゃんと説明しろ」という声もある。そんななかで、大学でジェンダー学*1に触れたが、絶望したという経験を書いている人がいる。 八谷リナ「ジェンダーヤクザがジェンダー学に絶望した話」 https://note.mu/rina_hachiya/n/n8ae145f01de5 八谷さんは女子大に進学し、ジェンダー学の授業を履修したが、以下のような経験をしたという。 先生は異常な厳しさで私たちを制圧した。誰も意見できなかった。そして「今までのあなたたちの価値観は間違っている」と男女観をぶち壊しにかかった。授業内容は安定の「男は加害者・女は被害者」というものだった。 そして次のような心境に至った。 私はどんどんミサンドリーに苦しめられ

                                                      大学に行かずにフェミニズムを学ぶ方法 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
                                                    • 「あれはいわゆるツイフェミ、ミサンドリーでフェミニズムではないと思う」←

                                                      (なお、トイアンナが嫌悪しているのはいわゆるツイフェミ、ミサンドリーでフェミニズムではないと思う) こういうの毎回出てくる逃げ口上だけど じゃあツイフェミやミサンドリーではない「本当のフェミニズム」ってなんなの? っていうと答えらんないじゃん? ツイフェミやミサンドリーではない「本当のフェミニスト」って誰なの? っていうと答えらんないじゃん? これはもうインチキだと思うんよ。 我々が実際に目にするフェミニストってツイフェミかミサンドリーかその両方じゃん。 「フェミニスト」を庇う人達って全員同じで もっと高尚で強く正しく美しいフェミニストがどこかにいるって示唆するけど 具体的には言えないんだよね。 なんなら「私こそ強く正しく美しいフェミニストだから私を見ろ!」でいいと思うんだけど そういう気概のあるフェミニストや擁護者も見たことないしね。 脱村したトイアンナに早速そういう攻撃するのもまさにフ

                                                        「あれはいわゆるツイフェミ、ミサンドリーでフェミニズムではないと思う」←
                                                      • 「他宗教の子と遊ぶのはダメ」「選挙前には必ず母親から連絡が…」宗教3世の元AV女優が明かす、信者家庭の“生きづらさ” | 文春オンライン

                                                        母親の価値観により「婚前交渉禁止」と決められていた ――戸田さんは、新興宗教家庭で育ったことを公表されています。いわゆる「宗教2世」ということでしょうか。 戸田真琴さん(以下、戸田) 母親が熱心な宗教2世で、私は実は3世なんです。うちの問題って、おそらく宗教2世的な問題と、母親と父親自身の人間性の問題とが混ざってキツくなっていたのが実態だと思うので、純粋な「宗教2世問題」かというと違うのかもしれないんですけど。 例えば私の家は「婚前交渉禁止」だったんですが、それは宗教的な要因というより、母親の価値観的な部分、今思うと母親には強いミサンドリー(男性への嫌悪)があったと思うんですが、そこからくるもので。 ©杉山拓也/文藝春秋 小さい頃は同じ宗教の子としか遊ぶことを許されず ――複合的な要因があるということですよね。 戸田 はい。そもそもは祖父母が宗教に入っていて、その影響で母親がかなり熱心な信

                                                          「他宗教の子と遊ぶのはダメ」「選挙前には必ず母親から連絡が…」宗教3世の元AV女優が明かす、信者家庭の“生きづらさ” | 文春オンライン
                                                        • 弱者男性問題は、男性福祉の未発達によって起きている

                                                          アメリカで、The Red Pillという映画がある。 https://www.youtube.com/watch?v=h2_HjymM-FY 簡単に言えば、「男性の権利拡張運動にバリバリのフェミニストが話を聞きに行く映画」だ。 フェミニストである女性が、マスキュリスト男性権利拡大活動家たちにインタビューを行うという映画なのだが、まあ相当内容がエグそう。 女性差別があることは間違いないのだが、男性差別も間違いなく社会に存在することを予告編だけで突きつけてくる。 「私達だって人間です。助けが必要です」「競争社会により、男性は酷使され、使い捨てにされてきた」と訴えてくる。 ・戦争で危険地帯に送り出されるのは男性兵士。 ・DVの被害者は4人に1人が男性である。しかし、男性がシェルターを探しても男性は援助しないと断られる ・レイプ被害を訴えても信じてもらえない。 ・労働災害の死亡者93%は男性 ・

                                                            弱者男性問題は、男性福祉の未発達によって起きている
                                                          • リベラル派男性だけど「弱者男性論」を擁護してみたい

                                                            1 個人と社会の区別を付けられなかったのは誰かモテるモテないは個人の問題であって社会的な「問題」ではないと思う。容姿とかは本人にはどうしようもないから自己責任とは言えないけど、お前がモテないのはお前の問題であって社会の問題じゃないでしょ。少なくとも俺は振られ経験しかなく告られ経験なんて漫画やアニメの中でしか味わったことがないけど、それを社会に訴えかけるべき「問題」とは思わない。 そらあおっしゃる通りだけど、 そもそもそういう話って女性の不平やフェミニストの主張に対するカウンター・バックラッシュとして始まったものだと思う。 だからそのヘンテコさは業界用語使うなら一種の「ミラーリング」なんじゃあないの? たとえばこの間の池内かおり元国会議員の話だけど あれはどう考えたって個人のトラブルでしょ。 個人のエピソードとしてなら同情するつもりだけど ノータイムで「女性差別!」「政治を変えよう」ってくる

                                                              リベラル派男性だけど「弱者男性論」を擁護してみたい
                                                            • 男性嫌悪(ミサンドリー)が無関係な他者への加害につながっていないか - wezzy|ウェジー

                                                              性暴力や性差別をなくしたいと思って、大学生の頃からいろんな場に足を運んできた。 当時、トランス男性の私を「頭の中までは”あっち”じゃないから」と冗談めかして飲み会のときに仲間に入れた年配の女性がいた。飲み会には知り合いがおらずアウェーだったし、彼女のセリフは場を和ませたので助かった。しかし、10年ほど経過した今でもこのやりとりを覚えているのは”あっち”とはどこだったのか釈然としなかったからだろう。 「男たち」の振る舞いは確かにひどかった。性暴力の電話相談ボランティアをしていた当時、出社すると留守電には脅迫めいた男性の声での恨みつらみが録音されていて「あーあーまたか」と同僚がメモをとる。 自分がLGBTコミュニティで活動していく中でも、ゲイ男性が支配的に振る舞おうとしたり、トランス男性、さらにはレズビアンの一部も女性の外見をあれこれジャッジし「あれはいい女」「ダメな女」みたいに話すのにウンザ

                                                                男性嫌悪(ミサンドリー)が無関係な他者への加害につながっていないか - wezzy|ウェジー
                                                              • インセル・ミソジニー批判論序説 - 青識亜論の「論点整理」

                                                                ※ 平安和気氏から、「インセル」ではなく「ミソジニー」であるとの指摘があったので、謝罪の上、修正させていただく。本稿では、彼のことを最大限の敬意をこめて「ミソジニー」と呼称させていただくので御了解いただきたい。関係各位には誤解を与えたことをお詫び申し上げる。 やりとりの内容を知りたい方はこちら↓ https://twitter.com/heianwaki/status/1224238472304611328 いま、Twitter上で二つの潮流が炎上している。 一つは、#Kutoo運動を主導してきた石川氏をはじめとする「ツイフェミ」であり、もう一つが、従来、彼女らに対抗する論陣を張ってきた弱者男性論界隈である。 彼らは、フェミニズムと批判・敵対するばかりではなく、少子化や弱者男性の非モテの原因を女性の社会進出に求め、それらの解決のためには、女性の権利制限が必要であることを示唆してきた。 本稿

                                                                  インセル・ミソジニー批判論序説 - 青識亜論の「論点整理」
                                                                • はてなみてるとミサンドリー全開の人が結婚してたり子供産んでたりしてびっくりするんだけど

                                                                  まあ女性だと異性を嫌悪・蔑視してても結婚できちゃうんだろうけど 子供が男の子だったりしたらどうなっちゃうんだろう

                                                                    はてなみてるとミサンドリー全開の人が結婚してたり子供産んでたりしてびっくりするんだけど
                                                                  • 牟田和恵がTERFと連携してんのやばすぎ

                                                                    https://togetter.com/li/1744776 このまとめにもいるけど jiji @traductricemtl はツイフェミやTERFのインフルエンサーみたいなアカウント。 はてブでも過去何度かホッテントリ入りしている。 人間の知覚というのは優れていて、誰もが他人の身体的性別をほぼ正しく見分けることができます。あなたを含む、世界中の人はこれを無意識に行っています。ある部分のみではなく全体的な様々な指標を総合してみな判断しているでしょうね。 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/traductricemtl/status/1293944194382417920 ラドクリフなんて才能で比べたらJKローリングに完全に及ばないし、そのおこぼれに預かってるコバンザメ的存在なのに、なんであんな急に現れて偉そうに代わりに「謝罪」できるかっ

                                                                      牟田和恵がTERFと連携してんのやばすぎ
                                                                    • フェミニストを色分けする奴は皆ミソジニスト|勝部元気

                                                                      「日本のフェミニストはこれだからダメ」 「フェミニストとツイフェミorミサンドリーは違う」 「本来のフェミと違ってラディフェミは本当に酷い」 ネットで溢れるこれらの分断言説には本当にウンザリしますね。学問上定義が異なる者の分類ではなく、良いフェミニストと悪いフェミニストに色分けして、自己基準で勝手にジャッジする「フェミニスト評論家」たち。 先日コラッタレベルのアンチフェミニズム論を開陳されて話題になったひろゆき氏も、例のハフポストインタビューで「平等主義者と差別主義者が、同じ「フェミニスト」って名前でものを言って、二つがごちゃ混ぜになってしまっている」と言っていましたっけ。 ※ぼっちゃんさんによるイラストACからのイラスト ◆ロクでもないやつはどこにでもいるよね?フェミニストと名乗る人たちには、基本的にとても素敵な人が多いと思っています(私も含めてねw)。ですがその一方で、私から見ても関わ

                                                                        フェミニストを色分けする奴は皆ミソジニスト|勝部元気
                                                                      • ポリコレと加瀬さん

                                                                        高嶋ひろみの百合漫画「○○と加瀬さん」シリーズは以前から読んでて好きな漫画ではあるんだけど 話が続くにつれ、というか以前からあったが上京してから露骨に増えだした描写として 男はへのへのもへじに描く というものがどうにも引っかかるようになってきた。 基本的にこの漫画において男は不浄のものであり不純物であり山田と加瀬にとって障害のような存在として描かれている 出てくる男は2人にとっては皆下衆であり気持ち悪いものとして描かれている その象徴であるかのように男の顔は全てへのへのもへじに描いている 道行くだけのモブでも男だったら徹底して全てへのへのもへじに描いている この漫画は百合なので男の存在は邪魔なものという大前提は理解る。 そういったのを当て馬的に出して嫌悪させる事で結果的に山田と加瀬さんの関係が尊いものだという事を強調させる漫画的狙いも理解できる。 けど、わざわざへのへのもへじにする意味とは

                                                                          ポリコレと加瀬さん
                                                                        • 弱者男性問題、批判すべきは女性・フェミニストの他に居るのではないか?という話

                                                                          この所弱者男性関連の話を追っていて「あれ?」と思った事が有るので記しておく。 弱者男性関連の増田やブコメを読んでると、やはり「弱者男性」という問題設定やそれが差別であるかと言う事について、否定的だったり抵抗感が有る女性のコメントは有る、 ただ、この所(いや、最初からかも知れないが)弱者男性に同情的な人も出てきていて、「こういう事は良くない」という事を書いてくれて居る事も有る、本当にありがたい事だなと思う。(https://anond.hatelabo.jp/20210506114728 等がそうだ) 少しずつではあるけど、弱者男性の苦しみや境遇について理解は進みつつある・・・・・と言う事を考える内、違和感が有った。 そもそも弱者男性を嘲り差別し叩く人達は、女性・フェミニスト以外の方が多いのでは? これはコメントを大量に眺めるうちに至った実感だ。 勿論増田やブクマカの性別は見えない、しかし性

                                                                            弱者男性問題、批判すべきは女性・フェミニストの他に居るのではないか?という話
                                                                          • 玉袋ゆたか

                                                                            概要おなごのような見た目と、信楽だぬきや阿波狸を彷彿とさせる大きな睾丸がチャームポイント。 いわゆる男の娘であり、身長は155cm、体重は38kgと男性にしては小柄。夢見がちな妄想少年で、 イケメン(キム○クや福山○治似)が夜這いに来ることを日々妄想している。 巨大な睾丸を持っているものの、それに見合わない貧茎なのがコンプレックス。 作者は「畢」氏で、日本全国に点在する温泉むすめ企画に対して、温泉むすこはいないのかと考えたことによって生み出されたキャラクターである。 というのは嘘である 真面目な概要温泉むすめに対する度重なる誹謗中傷や弾圧、それに伴う議論の過程で突如爆誕した温泉系男の娘。 元々の発端は温泉むすめに対して女性活動家がTwitter上でクレームを発信したことから起きた数々の論争である。この詳細な経緯に関してはtogetterなどを参照していただきたい。 議論となった部分「夜這い

                                                                              玉袋ゆたか
                                                                            • 慶應義塾大学さん、女尊男卑のミサンドリー大学になってしまう。「天は人の上に人を造らず、慶應は男の上に女を作った。」

                                                                              まとめ フェミニスト女さん「東京医大は女性差別!ミソジニーヘルジャパン!ギャオオオオオオン!」女医さん「当然ですわ」 医大に合格するような優秀な女ですら大半が「楽をしたがる」、という医療従事者にあるまじき致命的な欠点があるというお話 8300 pv 8 2 users

                                                                                慶應義塾大学さん、女尊男卑のミサンドリー大学になってしまう。「天は人の上に人を造らず、慶應は男の上に女を作った。」
                                                                              • そろそろTwitterフェミニストの色分けをしよう - 青識亜論の「論点整理」

                                                                                タイトルの通りだ。 フェミニストを色分けする人はみーんなミソジニストだって話をnoteで書きました。イジメに反対している人やブラック企業に反対している人は色分けしないのに、何で女性差別に反対する人だけ色分けするんですかね?結局ミソジニーほとばしっているからじゃないですかね?https://t.co/AZBxVm0rF6 — 勝部元気 Genki Katsube (@KTB_genki) 2020年2月27日 先日、勝部元気氏がこのような記事を書き、フェミニストを分断するな! と主張した。一人一派などとさんざん言っておいて「なにをいまさら」という気がしなくもないが、氏いわく、フェミニストをジャッジするのは許されないようだ。 まあ、氏自身がいきなり開幕しょっぱなから対立論者にミソジニストという「ジャッジ」をしているので、語るに落ちているとはこのことだが、そこはまあ置いといて。 さて、しかしなが

                                                                                  そろそろTwitterフェミニストの色分けをしよう - 青識亜論の「論点整理」
                                                                                • 猟奇殺人・暴力事件を支持・擁護するフェミニストたち

                                                                                  今twitterでは、フェミニストたちによる殺人・暴力行為の肯定・支持が堂々と広まっており、それに対して多くのfavが集まっているという現状がある。 7月に起きたススキノの首切り事件のことは皆さんよく覚えていると思う。初報の段階で首無しの死体が発見され、加害者一家が逮捕されたあとは犯人が首を自宅に持ち帰り、それを弄ぶ映像を撮っており、それに両親が協力していたという狂った事件だ。 逮捕されてすぐ正気が疑われ、現在は一家全員鑑定留置という日本の刑事事件史上例のない事態になっているのだが、この事件について加害者を擁護・支持するフェミニストが多くみられている。 週刊誌報道で加害者の親族が、被害者は女装した男性であり加害者と性的関係を持っていたという旨の記述をしたことから始まったのだが、これにより加害者はトランスジェンダーの被害者にレイプされ、その防衛や復讐として殺人をおこなったのだというストーリー

                                                                                    猟奇殺人・暴力事件を支持・擁護するフェミニストたち