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レトロPCの検索結果1 - 40 件 / 44件

  • Microsoft、「MS-DOS 4.0」をオープンソース化

      Microsoft、「MS-DOS 4.0」をオープンソース化
    • “Windows95”の衝撃とPC-98時代の終焉、美少女ゲームの勃興。PC-98シリーズ解説(後編)【アニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』連動企画第5回】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

      アニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』(Amazon Prime Video) 1995年はPC業界にとって特別な年となった 1995年11月22日、秋葉原は異様な熱気に包まれていた。 当時の秋葉原電気街では、多くの店舗が18時から19時にかけての早い時間帯に閉店し、夜遅くまで営業している食堂や居酒屋も皆無ではないにせよ少なかったので(注:電気街口側の話です)、20時を過ぎるころには人通りがあまり見られなくなるものだった。 だが、その日は違った。 日が暮れてからも客足がまったく途切れず、ふだんであれば各店舗が閉店する時間帯からむしろ路上を行き交う人間の数が増え始め、ついには車道に溢れかえるほどに人並みが膨れ上がり、警察が車両を出して自動車の通行を規制する騒ぎとなった。 そうした中、ソフマップ秋葉原1号店やT-ZONEミナミなどの中央通り沿いの大型店舗や、“ザ・コン”

        “Windows95”の衝撃とPC-98時代の終焉、美少女ゲームの勃興。PC-98シリーズ解説(後編)【アニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』連動企画第5回】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
      • PC-8801版『オホーツクに消ゆ』① グラフィック制作会社をつきとめるまでの話|なるお(the syntaxerrors)

        『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ』。このページを見つけたほどの方であればあらためての説明も不要だと思いますが、堀井雄二さんがシナリオを手掛けたアドベンチャーゲームです。 さて、その『オホーツクに消ゆ』のキャラクターデザインといえば、1987年に発売されたファミコン版を担当した荒井清和さんを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。 ファミリーコンピュータ版『オホーツクに消ゆ』ファミコン版はぼくもなんども繰り返しクリアした大好きな作品のひとつで、荒井さんに直接お会いする機会があったときにはパッケージにサインを書いていただいたほどです(そういえば荒井さんのサイン会自体、自分が仕事として企画提案したイベントだったことを書いていて思い出しました。大盛況で楽しかった!)。 2024年夏にNintendo SwitchやSteamで発売予定という、リメイク版のキャラデザも荒井さんが手掛けていらっしゃ

          PC-8801版『オホーツクに消ゆ』① グラフィック制作会社をつきとめるまでの話|なるお(the syntaxerrors)
        • 西和彦氏、指輪サイズの携帯型ゲーム機「MSX0 ATOM BOY」を正式発表

            西和彦氏、指輪サイズの携帯型ゲーム機「MSX0 ATOM BOY」を正式発表
          • 【大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」】 FM TOWNS誕生から35周年。初のCD-ROM標準搭載パソコンを振り返る

              【大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」】 FM TOWNS誕生から35周年。初のCD-ROM標準搭載パソコンを振り返る
            • 1990年代の“アキバ”。世界に冠たる電子の都・秋葉原のあのころをプレイバック!【『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』連動企画第12回】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

              1990年代の“アキバ”。世界に冠たる電子の都・秋葉原のあのころをプレイバック!【『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』連動企画第12回】 2023年10月4日より、アニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』が放送開始された。マイクロソフトのOS“Windows95”が発売される以前、おもにNECのパソコンPC-9801シリーズをプラットフォームに花開いた美少女ゲーム文化をフィーチャーしたこの作品には、1990年代に発売されていたパソコンやゲームソフトがあれこれ登場する。 この記事は、家庭用ゲーム機に比べればややマニア度が高いこうした文化やガジェットを取り上げる連動企画。書き手は、パソコンゲームの歴史に詳しく、美少女ゲーム雑誌『メガストア』の元ライターでもあり、『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』にも設定考証として参画しているライタ

                1990年代の“アキバ”。世界に冠たる電子の都・秋葉原のあのころをプレイバック!【『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』連動企画第12回】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
              • 互換性が向上したエプソンのPC-98互換機第2弾「PC-286V」

                  互換性が向上したエプソンのPC-98互換機第2弾「PC-286V」
                • さよなら、8ビットCPU「Z80」:757th Lap

                  誕生して48年、長く愛された8ビットCPU「Z80」。いよいよ、生産が終了されるらしい。今も組み込み系システムなどで利用されているというが、Z80がなくなっても問題ないのだろうか。 「Z80」と聞くと、懐かしく感じる人もいることだろう。1970年代後半から1980年代にかけて、当時主流だった8ビットコンピュータの多くでCPUにZ80が採用された。 一部は互換チップではあったものの、国産PCでいうと「PC-6001」「PCー8001」「MZー80K」「MSXシリーズ」など、多くのZ80搭載機種が存在した。個人向けコンピュータ以外にも、ゲーム機や音楽機器など電子製品に幅広く採用されている。 そんなZ80の生産がついに終了するという。いやいや、「まだ、生産されていたの?」と思う人もいるだろう。2024年となった今も組み込みシステムなどさまざまな機器での需要があるというが、今も必要とする業界に影響

                    さよなら、8ビットCPU「Z80」:757th Lap
                  • レトロPC好きな方がパソコン部屋からやばいブツを発見→マクセル公式アカウントも反応「おそれいりまくせるm(_ _)m」

                    リンク Wikipedia フロッピーディスク フロッピーディスク (英: Floppy disk, floppy diskette) は、磁気ディスクの一種で、磁性体を塗布・蒸着した樹脂製小円盤を樹脂製の保護ケースに入れたものである。 「フロッピー」「FD」と略称されることもある。生産数は2000年頃にピークに達したが、その後はコンピュータの情報を記録できるDVDなど他の媒体やハードディスクドライブ (HDD) が普及したため、企業が生産から撤退した。一部では使い続けられているが、耐用年数前のデータ移行(マイグレーション作業)も日本の国立国会図書館な 31 users 55

                      レトロPC好きな方がパソコン部屋からやばいブツを発見→マクセル公式アカウントも反応「おそれいりまくせるm(_ _)m」
                    • 8BitDo、ファミコンっぽいデザインのメカニカルキーボード

                        8BitDo、ファミコンっぽいデザインのメカニカルキーボード
                      • 2.83インチで7,000円の新型手のひらサイズ極小携帯ゲーム機レビュー!【Anbernic RG28XX】

                        外観とスペック 同梱物は、↓のように本体のほか、USB Type-C to Aケーブル、マニュアルです。 ↓のようなかわいいデザインの純正ポーチもあります。 本体はオレンジ・グレー・クリアブラック・ベージュホワイトの4色で、今回のレビュー品はクリアブラックです。 前面は↓のように任天堂タイプのコントローラーとスピーカー穴がついています。ディスプレイの発色は綺麗です。 スペックですが、SoCにはAllwinner H700を採用。これはCortex-A53@1.5GHz x4のクアッドコアと、Mali-G31 MP2 GPUから成るチップセット。 そのほか、ディスプレイは2.83インチ(640×480)IPSディスプレイ、1GB LPDDR4 RAM、ストレージは64GB microSD。OSはLinuxで、バッテリーは3,100mAhで公称駆動時間は8時間。 Wi-FiやHDMI出力にも対

                          2.83インチで7,000円の新型手のひらサイズ極小携帯ゲーム機レビュー!【Anbernic RG28XX】
                        • 「X68000 Z」を開発する瑞起ってどんな会社? 取締役の米内雄樹氏に聞く,X68000再誕の裏側と瑞起のいろいろなお仕事

                          「X68000 Z」を開発する瑞起ってどんな会社? 取締役の米内雄樹氏に聞く,X68000再誕の裏側と瑞起のいろいろなお仕事 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 瑞起が開発・販売する「X68000 Z」の,一般販売版である「X68000 Z PRODUCT EDITION BLACK MODEL」(以下,BLACK MODEL)の発売日が,いよいよ目前(9月28日)に迫ってきた。 これから手にする人の期待はもちろん,これから手にする人の期待はもちろん,X68000 Z専用モニター(オフィスグレー)の購入型クラウドファンディングは初回ロット分が完売するなど,「X68000 Z LIMITED EDITION EARLY ACCESS KIT」(以下,EARLY ACCESS KIT)購入層にも「買ったからもういいや」ではなく,「これから遊び倒すぞ」といった雰囲気が感じられる。 レトロゲーマーや

                            「X68000 Z」を開発する瑞起ってどんな会社? 取締役の米内雄樹氏に聞く,X68000再誕の裏側と瑞起のいろいろなお仕事
                          • シャオミの電子ペーパー搭載スマホサイズ端末2万円台で販売開始!【InkPalm Plus】

                            これと同様のコンセプトで、お値段半額近くの端末「InkPalm Plus」が、シャオミから登場しました。 現在、AliExpressのこちらのページで、26,000円ほどで販売されています。 ディスプレイは5.84インチ(1440×720)、Android 11、Cortex-A55コアのRockchip RK3566 SoC、2GB/64GBメモリ、2,250mAhバッテリーといった構成。 通信はWi-Fi5とBluetooth 5.0をサポートしていて、データと充電用にはUSB Type-Cポート。ほか、モノラルマイク、フロントライトも。 サイズは158.9×78.7×6.9mmで、重量140gと軽量です。 なお、↓のようにホームボタンの位置にはタッチボタンがついています。 Android 11ベースですが、電子ペーパー端末の常として、Google Playストアは搭載していません。

                            • MSX-C に関する情報 - Qiita

                              はじめに 『MSX-C』関連の情報を集めてみました。 MSX-C 『MSX-C』は ASCII が発売した MSX 用の C コンパイラです。元々は エル・エス・アイ・ジャパン株式会社 の『LSI C-80』の OEM だったようです。 『MSX-C』はアセンブラソースを吐くタイプのコンパイラですので、実行形式ファイルを生成するにはアセンブラとリンカが必要です。 See also: ASCII MSX-C (MSX Resource Center) LSI C-86 (Wikipedia) 準拠している C 言語の規格 ANSI C (1989) よりも前に発売された製品なので、後に制定された規格には準拠しておらず、K&R のサブセット的な実装となっています。例えば、MSX-C で利用可能なデータ型は次の 4 (3) 種類のみです。 型 長さ 範囲

                                MSX-C に関する情報 - Qiita
                              • 独断と偏見でまとめる!2023年のシューティング、何が出た? - 絶対SIMPLE主義

                                2023年も数えきれないゲームが発売されたが、その中でシューティングゲームはどのくらい出ていたのか?下手の横好きのシューティングゲームファンとして、今年も独断と偏見でまとめてみるぞ! 一部、俺のレビューやコラムも添えてお送りする。 過去のまとめ記事はこちら。 □独断と偏見でまとめる!2022年のシューティング、何が出た? - 絶対SIMPLE主義 □独断と偏見でまとめる!2021年のシューティング、何が出た? - 絶対SIMPLE主義 □独断と偏見でまとめる!2020年のシューティング、何が出た?|daikai6|note カウントするのは昔ながらのアーケードスタイルに近い2Dシューティングが中心。 機種はPS、Switch、Xboxといったコンシューマ作品で国内発売されたもの。その中でも取り上げるのはある程度主要なタイトルのみ。Steamからは個人的注目作をいくつかピックアップするだけに

                                  独断と偏見でまとめる!2023年のシューティング、何が出た? - 絶対SIMPLE主義
                                • MZ-700向けのコマンド入力式アドベンチャー「ロポコ」,MZ-80K版が本日「BOOTH」で配信開始

                                  MZ-700向けのコマンド入力式アドベンチャー「ロポコ」,MZ-80K版が本日「BOOTH」で配信開始 編集部:松本隆一 個人ゲーム開発者のTookato氏は本日(2024年1月7日),アドベンチャーゲーム「ロポコ」の配信をクリエイターズマーケット「BOOTH」で開始したと発表した。対応プラットフォームはMZ-80Kで,ダウンロード価格は1000円(税込)。BOOTHの販売ページには体験版が用意されているほか,後日,カセットテープ版の販売も予定しているとのことだ。 BOOTH「ロポコ」販売ページ 2023年1月22日に掲載した記事でお伝えしたように,「ロポコ」はMZ‐700およびMZ‐1500向けに開発されたタイトルで,MZ-700が日本のコンピュータ市場を支配した世界を舞台に,管理AIが暴走した研究所から脱出するため,Z80を搭載したロボット「ロポコ」が活躍するというコマンド入力式のアド

                                    MZ-700向けのコマンド入力式アドベンチャー「ロポコ」,MZ-80K版が本日「BOOTH」で配信開始
                                  • RISC-V搭載の携帯ゲーム機が登場!【Lichee Pocket 4A】

                                    RISC-VアーキテクチャのT-Head TH1520プロセッサを搭載した携帯ゲーム機「Lichee Pocket 4A」が登場しました。 Sipeed LicheeはRISC-V搭載のタブレットやUMPCを多数開発しており、その新機種となります。 現在、公式ストアで10ドルの予約金を支払うことで予約注文が可能。価格や発送時期は未定となっています。 ↓のような昨今の携帯ゲーム機で流行のスケルトンボディです。 スペックは、RISC-VアーキテクチャのXuanTie C910コアを4つ搭載したT-Head TH1520プロセッサ、8GB/16GB LPDDR4x RAM、32GB/128GB eMMCストレージ、7インチ(1280×800)ディスプレイ、6,000mAh@3.7Vバッテリー。ディスプレイはタッチ対応となっています。 また、5MPカメラを搭載し、通信はWi-Fi6とBluetoo

                                    • ある年代で胸熱なレトロPCそれが『X68000』→令和に復刻して歓喜&感謝の皆さん「本当に2023年か」

                                      リンク Wikipedia X68000 X68000(エックス ろくまんはっせん)は、1987年(昭和62年)3月28日にシャープが発売したパーソナルコンピュータである。なお以下では、その初代に引き続く、1987年発売のX68000(CZ-600)シリーズとして現在扱われている製品関連の他、1993年(平成5年)発売のX68030(CZ-500/CZ-300)シリーズについても述べる。 「パソコンテレビX1」を送り出したシャープのテレビ事業部による後継機である。略称はX68k、ペケロク、ロクハチ、ロッパー、ペケロッパなど。X68030シリーズと 20 users 92

                                        ある年代で胸熱なレトロPCそれが『X68000』→令和に復刻して歓喜&感謝の皆さん「本当に2023年か」
                                      • RISC-Vプロセッサ搭載のUMPCやタブレットが登場【Licheeシリーズ】

                                        オープンソースのCPU命令アーキテクチャであるRISC-Vのプロセッサを搭載したUMPCやタブレットが複数登場しました。 中国のSipeedというメーカーが、RISC-Vプロセッサやメモリ、ストレージを搭載したLM4Aというモジュールをリリースし、これを組み込んだラズパイ風のモジュールコンピューターLichee Pi 4Aに加えて、UMPCやタブレットにもそのエコシステムを拡大しています。 モジュールには、12nmでXuanTie C910 RISC-Vプロセッサコア x4のTH1520チップのほか、4/8/16GB LPDDR4x RAM、32GB/128GB eMMCストレージなどを搭載しています。また、SSD搭載用のM.2スロットも。 これを内蔵したUMPCとして、↓のLichee Console 4Aが約300ドルで販売予定で現在は予約受付中。 タブレットとしては↓のLichee

                                        • MSX0,第2弾製品のクラウドファンディングを11月18日0:00にスタート。ポケコン型,腕時計型,アクセサリー型,チップ型の4種類

                                          MSX0,第2弾製品のクラウドファンディングを11月18日0:00にスタート。ポケコン型,腕時計型,アクセサリー型,チップ型の4種類 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 IoTメディアラボラトリーは,MSX0のクラウドファンディング第2弾を11月18日0:00(17日24:00)よりKibidangoで実施する。 今回のラインナップは4種類あり,数量や付属品によってコースが分かれている。 「A2」はポケコン型のMSX0 Card(M5Stack CardputerおよびM5Stamp S3ベース)を中心としたもので,コースは4種類。 「B2」は腕時計型のMSX0 Watch 3種類(それぞれM5Stack CoreS3 / M5Stack StickC Plus2 / M5Stack AtomS3ベース)を中心としたもので,コースは2種類。 「C2」はアクセサリー型のMSX0 Atom 3種

                                            MSX0,第2弾製品のクラウドファンディングを11月18日0:00にスタート。ポケコン型,腕時計型,アクセサリー型,チップ型の4種類
                                          • Windows 11のバージョン24H2では一部のPCがただの「サポート対象外」から「起動不可」に変わっていることが明らかに

                                            Microsoftの開発するPC向けOS「Windows 11」にはWindows 10よりも高いシステム要件があります。しかし、このシステム要件さえクリアすれば、古いハードウェアであってもWindows 11を実行可能です。実際、サポート対象外であってもWindows 11を起動することは可能だったのですが、Windows 11の次期最新安定板となるバージョン24H2では、一部の古いPCが「サポート対象外」から「起動不可」に変わっていることが明らかになり話題となっています。 Windows 11 24H2 goes from “unsupported” to “unbootable” on some older PCs | Ars Technica https://arstechnica.com/gadgets/2024/02/windows-11-24h2-goes-from-unsu

                                              Windows 11のバージョン24H2では一部のPCがただの「サポート対象外」から「起動不可」に変わっていることが明らかに
                                            • 今年登場の”Apple Watch X”デザイン刷新で血圧計や睡眠時無呼吸症候群検出に対応か

                                              アップルは9月にも、例年のように新型Apple Watchを発表するとみられます。 今回は第10世代、すなわち「Apple Watch X」となります。iPhoneもXからデザインを大幅に刷新したように、Apple Watchも今回の第10世代で、機能だけでなくデザイン面でも大幅な刷新を行うというリークやウワサが複数出ています。 また、YouTubeのAppleTrackでは、出ているウワサを元に↓のように予想イメージも作成しています。(ソースは下段動画) このコンセプト画像にも現れているように、次世代Apple Watchでは本体もベゼルも一層薄くなるといわれています。 また、長年互換性を保っていたバンドの取り付け機構についても、マグネットを使った新たな形態になり後方互換性も失われるとみられています。 機能面では、血圧測定や高血圧のアラート、睡眠時無呼吸症候群の検出などの健康トラッキング

                                              • FM TOWNSのコアな話題が他のレトロPCより出ない理由 - 人生に疲れた男のblog

                                                1989年に富士通が発売したCD-ROMドライブ&32bit CPU標準搭載パソコン「FM TOWNS」 今更25年以上前にシリーズ機の販売が終了したパソコンなんだから話題が出ない(Lenovo傘下になった富士通ブランド広報担当者すらFMVシリーズ機扱いしたりどういったパソコンだったかわかってない)のは当たり前なんだけど、1992年頃には商用としては終了しているMSXや当時は比較されることが多かったX68000が一部コミュニティで活発な動きが現在でもあるのに比べて、TOWNSは本当に話題に上がることがない。 そしてつい最近「どうしてFM TOWNSには勝手移植や自作ゲーム類が出てこないのか」という意見が某大手SNSで言及されていった。 自分自身はFM TOWNSに特別な思い入れもあってなんの役にも立たないが色々書いているし、かなり規模は小さく数えられるほどの物しか出てきていないとはいえ今で

                                                  FM TOWNSのコアな話題が他のレトロPCより出ない理由 - 人生に疲れた男のblog
                                                • 新型格安8インチ小型タブレット決定打レビュー!widevine L1対応版Alldocube iPlay 50 mini Pro NFE【ネトフリ高画質も対応】

                                                  スペックや外装は同じで、「Alldocube iPlay 50 mini Pro」では対応していなかったwidevine L1に対応したものが今回のNFE版です。 これにより、NetflixやHuluなどの有料サブスク動画を高画質再生できるようになりました。(widevine L1でもNetflixは高画質再生非対応の機種も多いですが、本機はNetflix含め対応しています) 「なんで最初からL1にしないんだ!」と思いながらも2台目のiPlay 50 mini Proを購入しました……。 ただ、最大の欠点だったwidevine L3問題が解消したことで、まさに8インチ格安Androidタブレットの決定打とも言える機種になっています。 Helio G99搭載、nano SIMによるモバイルデータ通信対応、GPS対応、3.5mmイヤホンジャック搭載、FullHD+の高画質ディスプレイなど、2万

                                                    新型格安8インチ小型タブレット決定打レビュー!widevine L1対応版Alldocube iPlay 50 mini Pro NFE【ネトフリ高画質も対応】
                                                  • N-OneからIntel N100搭載10万円切り2画面ノートPC登場!【N-One Nbook Air】

                                                    ただ、従来のものはAliExpressで販売されており、実績の無いメーカーのものは購入にリスクのある状態でした。 ですが今回の「N-One Nbook Air」は、N-Oneというすでに複数のタブレットやノートPCをリリースし、レビューも多く出回り、かつBanggoodは自身が在庫を持って発送する方式ということで、届かないといったリスクは低減しています。 スペックは、CPUには昨今人気の廉価CPUであるIntel N100を、ほか16GB LPDDR5 RAM、512GB SSD、Windows 11 Pろ、9,000mAh(69.3Wh)バッテリーという構成。 ディスプレイはアスペクト比16:10の13.5インチ(2256×1504)IPSが2枚で、10点マルチタッチ対応。画面を楽しんだり、片側をキーボードとして使うなどの、おなじみの2画面ノートPCとして使えます。また、1,024段階の

                                                    • 「プロジェクトEGG展disk1 ~レトロPCゲームの世界~」会場レポート。1984年以降に発売された懐かしのPCゲームを見て触って体感するイベントが開幕

                                                        「プロジェクトEGG展disk1 ~レトロPCゲームの世界~」会場レポート。1984年以降に発売された懐かしのPCゲームを見て触って体感するイベントが開幕
                                                      • レノボ子会社から電子ペーパー2画面クラムシェル型ノート発表!【Gemini】

                                                        今回、レノボの子会社であるHefei LCFCという会社から、電子ペーパーを2画面搭載したユニークなモデルが発表し、iFデザインを受賞しています。 それが↓の「Gemini」です。 2枚の電子ペーパーディスプレイが360度回るヒンジで繋がれている端末で、上の写真のように片側をキーボード的に使ったり、↓のように広げて大画面の電子ペーパーとしても使えます。 ただ、片側をキーボードとして使う場合は、触覚フィードバックが無いうえに、手前に本体の膨らみがあるため、長文入力などはあまりやりやすくはなさそうです。 手前の膨らみには基板が内蔵されているほか、ダイヤルやボタンなどの物理インターフェースも備えています。 なお、ペンには↓のように着脱式のマイクがついています。これにより、マイク部を襟に付けてインタビューをするなどの使い方が想定されています。 実際にどれほどのニーズがあるかは未知数ですが、興味深い

                                                        • Intel N100搭載のデュアルスクリーンのノートPC登場【Szbox DS135D】

                                                          こちら、昨今人気のIntel N100を搭載しています。 レノボのYoga Book 9iと同様のコンセプトで、Yoga Bookが40万円近くするのに対して、こちらは10万円と格安になっています。AliExpressのこちらのページなどで販売中。(ただし現状はスペック表記などが不十分なので、もし購入するならもう少し情報が出そろってからの方が良いかもしれません) CPU以外は、RAMが16GB DDR5、ストレージが128GB PCIe4.0 NVMe SSD。RAMは16GB固定ですが、ストレージは最大2TBまで選択可能です。 レノボのYoga Book 9iはキーボードが付属しますが、本機は付属せず自分で別途Bluetoothキーボードを用意する形になります。 2画面ノートなので、一面をキーボード+タッチパッドのように使ったり、本のように立てかけたり、外付けキーボードを使って2画面デバ

                                                          • セガサターンインスパイヤのLinux携帯ゲーム機「Anbernic RG ARC」発表

                                                            多数の携帯ゲーム機(通称「中華ゲーム機」)をリリースしているAnbernicが、新たにセガサターンにインスパイアされた「Anbernic RG ARC」を発表しました。 LinuxのシングルOS版「Anbernic RG ARC-D Single OS」と、Linux/Android 11のデュアルブート対応の「Anbernic RG ARC-S Dual OS」の2種類があります。 ↓のように、従来は任天堂方式のゲームパッドだったものが、6ボタン式のセガサターンタイプになっています。 スペックはそれぞれ下記の通りで、Android 11にも対応するデュアルOS版が2GB LPDDR4 RAM、シングル版が1GB LPDDR4、ストレージはそれぞれ32GB eMMC + 16GB microSDと、16GB microSD。SocはCortex-A55 x4のRockchip RK3566

                                                            • モニタとしても使える13.3インチ電子ペーパーAndroidタブ登場!【Dasung Not-eReader 133】

                                                              同社から新たに、13.3インチの電子ペーパータブレット「Dasung Not-eReader 133」が登場しました。 こちら、13.3インチで比較的大きめなのと、HDMI入力に対応することから外部ディスプレイとしても利用できるのが特徴となっています。 Not-eReaderシリーズは、同社のAndroid搭載電子ペーパー搭載タブレットシリーズ。これの最新作です。 13.3インチ(2200×1650)、Snapdragon 660、4GB/128GB、6,400mAhバッテリーという構成で、OSはAndroid 9と古いです。同社の「Turbo Ink」技術により、一般的な電子ペーパーよりもリフレッシュレートが高くなっているとのこと。 サイズは316x228x8mm。通信はデュアルバンドWi-FiとBluetooth 5.0対応。 ほか、ポート類にはmicroSDカードスロット、3.5mm

                                                              • ノートPCやゲーミングデスクなどにトランスフォームするミニPC登場【Khadas Mind】

                                                                変わったミニPCが登場しました。それが「Khadas Mind」。 本体はミニPCなのですが、↓のようにノートパソコンやデスクトップなどに変身します。 スペックは、第13世代Core i7-1360P、32GB LPDDR5-5200 RAM、最大4TBのPCIe M.2 2230 SSD(PCIe4.0、3.0の2つ)となっています。 サイズは146x105x20mmで、重量450g。スタンバイ用に、5.55Whのバッテリーが内蔵されています。これで電源ナシで使うというよりは、各種ドックとの着脱の間に電源が落ちないようにするためのもの。 本体には、USB3.2 Gen2 Type-C、USB2.0 Type-C、USB Type-A x2、HDMI2.0を搭載しています。 本機には、PCIe5.0インターフェースがついていて、各種周辺機器に取付が可能。 たとえばMind Dockに接続す

                                                                • 次期ThinkPad X1 Carbonはキーボード周りのデザインが変更か

                                                                  Redditに、次期ThinkPad X1 Carbon G12のレンダリング画像がリークされました。 以前にも正しいリークを出したユーザーだったので、発表間近ということもあり確度の高い情報として受け止められています。 それによると、次期Carbonは↓の通りで、大きな変更点が2点あります。 一つがwebカメラ部で、YogaやLegionなど他モデル同様に段差を持ったデザインに変更されています。 もう一つがより重要なのですが、タッチパッド部です。 X1 Carbonは赤いトラックポイントがあり、その左右クリック用としてタッチパッド上部に2ボタン、タッチパッド下部もクリッカブルな2ボタンがついていました。 このうち、少なくともタッチパッド上部にあった2ボタンが省かれ、タッチパッド部がかなり広く取られています。 タッチパッド上部が引き続きトラックポイントの左右クリックとして使えれば良いのですが

                                                                  • ポメラに続きFreewriteからも透明ボディのデジタルタイプライター登場【Freewrite Traveler GHOST EDITION】

                                                                    書くことに特化していて、ネットや動画で気が散らないよう、あえて機能を限定した「デジタルタイプライター」。コンセプトはキングジムのポメラと同様。 さて、先日キングジムからは、ポメラ誕生15周年を記念した「DM250X CRYSTAL」という数量限定のスケルトンモデルが登場しました。(発売した瞬間に完売していました) これに続き、Freewriteからもスケルトンモデル「Freewrite Traveler GHOST EDITION」が登場し、現在予約受付中。 ↓のようにDM250Xとよく似ています。 Freewrite Traveler自体は5年前に登場したモデルです。 Travelerはモロにポメラでしたが、その後は昔のタイプライターやMSXによく似たデザインなど、オリジナリティあるデザインのデジタルタイプライターを複数リリースしています。 また、同社デバイスはクラウド同期を強みとしてい

                                                                    • 秋葉原のオノデン1階で開催されている「プロジェクトEGG展disk1 ~レトロPCゲームの世界~」を、ちょろりと見てきたよ! 魔導だ! 眺めよう、聴こう、浸ろう! - すちゃらかぁん。

                                                                      行くのが遅い。 そこまででもないよ、どうもざれんですー。 前回と同じこと言うのであれば、金曜スタートはいかん! 土曜だよ。あっ、じゃあ仕方ない……。えぇ……。 ちょこまか行っております、こちらオノデン1階の「グランエンタス」という催事場。今回も、そちらでの展示会のお話です。 それではどうぞ! いつものお写真! オノデンの裏側から撮るポスター。 催事場としては正面ね。 今回なんと、遅いどころか行くのが早過ぎて、まだ開催前でした(笑)! 上のお写真は、まだ予告段階で貼られていた物です! 「プロジェクトEGG展disk1 ~レトロPCゲームの世界~」は秋葉原会場、2024年5月18日土曜日から6月2日の日曜日まで開催中です! その他の会場は、お写真をご覧あれ。 ということで、日を改めて今度はオノデン側! 人が多過ぎて寄りめ。 ここは観光バスも止まっていて、外人さんだらけよ。 もう既にSNS等では

                                                                        秋葉原のオノデン1階で開催されている「プロジェクトEGG展disk1 ~レトロPCゲームの世界~」を、ちょろりと見てきたよ! 魔導だ! 眺めよう、聴こう、浸ろう! - すちゃらかぁん。
                                                                      • Intel N100搭載の6ベイNASが7万円台でクラファン開始【ZimaCube】

                                                                        シングルボードコンピューターZimaBoardをリリースしている中国のIceWhale Techは、新たに6ベイ搭載のNAS「ZimaCube」をクラウドファンディグ開始しました。 CPUには、Intel N100もしくは第12世代Core i5-1235U搭載の2種類があります。 ハードディスクドライブは6基、最大4基の2.5GbEイーサネットポート、最大64GB RAMという構成。 最安価格はN100版が74,540円、Core i5版が134,285円となっています。 それぞれ4コア4スレッド6wTDPと、10コア12スレッド15wTDP。 RAMはN100版が最大32GB、Core i5版が64GB。ストレージは、いずれも2.5インチ/3.5インチ対応の6つのSATA IIIベイ、2つのM.2 2280 PCIe NVMeスロット。 PCIeスロットは、N100版がGen3 x4、

                                                                        • 昔のゲーム制作 : プログラミング指南 - Code Knowledge

                                                                          私が思っている、或いは感じているゲーム制作の現状について、思いのままに書き殴ってみました。これが歴史的に正しいかどうかなんて知りません。あくまでもこれは私が感じたままの内容となっています。だから、そういう目で読んで頂けますと幸いです。 ゲーム制作手法の遍歴今、ゲームを作ろうと思ったら、適当なゲームエンジンを使うのが最も手軽です。私が現状で理解できるのは Unity ですが、それ以外にも UnrealEngine とか、Godotとかいろいろ簡単に使うことが出来ます。しかも、ある程度は GUI 操作で基本的な形は出来てしまうため、あとは、その雛形に則って自分が動かしたい機能を追加していく感じで開発が進んでいきます。 今から40年前、1980年代の Z80 や 6502 に代表される 8bit CPU を搭載したパソコンやゲーム機では、そもそもゲームエンジンという考え方は存在していませんでした

                                                                            昔のゲーム制作 : プログラミング指南 - Code Knowledge
                                                                          • 秋葉原にオープンしたジャンクPC専門店「ジャンクコンフル 秋葉原店」に行ってみた!【”使える”ジャンクPC】

                                                                            どんなものが売られているの? まず、お店に売られているものがざっくりどのようなものなのか、見ていきましょう。 ただし、現在はオープンしたてでまだまだ試行錯誤の期間とのことで、以下の内容は今後大きく変わる可能性もあるのでお楽しみに! まず入って左側には、ズラリとノートパソコンが並びます。 アキバの中古PC市場でおなじみの、レッツノートやdynabook、ThinkPadなどの顔ぶれが並んでいます。 いわゆる典型的なジャンク店をイメージしていたら、「あれ?結構綺麗だな」と思うかもしれません。 それもそのはずで、この一帯に並べられているPCたちは、そもそも通常の保証有り中古品として販売される想定で整備されていたもの。ストレージもありますし、ほとんどがOSも入っていて”普通に”使えます。 ですが、たとえばタッチパネル不良やキーボード不良など、通常の中古品としては出せない”訳あり”の個体たちを、まと

                                                                              秋葉原にオープンしたジャンクPC専門店「ジャンクコンフル 秋葉原店」に行ってみた!【”使える”ジャンクPC】
                                                                            • 格安8インチ小型タブレットの新たな決定打!Headwolf FPad5レビュー【Helio G99搭載】

                                                                              外観とスペック まず同梱物ですが、↓のように本体のほか、USB-Aチャージャー、USB Type-A to Cケーブル、SIMピン、マニュアルです。 チャージャーは10wで、もちろんPSEマークもついています。 マニュアルは日本語対応です。 本体はベゼルも薄く、ディスプレイの輝度もかなり明るいです。 スペックですが、SoCにはCortex-A76 x2とA55 x6のオクタコアであるHelio G99を搭載。格安タブレットに搭載されるチップセットの中では最速クラスです。GPUはMali-G57 MC2。 ほか、8GB LPDDR4x RAM、128GB UFSストレージ、8.4インチ(1920×1200)ディスプレイ、リア13MPフロント8MPカメラ、5,500mAhバッテリー。 デュアルnano SIM搭載で、対応バンドは2G GSMがB2/3/5/8、3G WCDMAがB1/2/5/8

                                                                                格安8インチ小型タブレットの新たな決定打!Headwolf FPad5レビュー【Helio G99搭載】
                                                                              • アプリダウンロード不要で音声操作であらゆるアプリを使える「Rabbit R1」登場

                                                                                ユニークなデバイスが発表されました。 それが↓の「Rabbit R1」です。アプリやデバイスとユーザーの関わり方を変えるのだという大きな野心を持ったデバイス。 詳しくはこちらのキーノートで代表がプレゼンしているのですが、簡単にいえば音声操作でクラウド上のアプリをAIが操作してくれるというものです。 これ自体は、2.88インチのタッチディスプレイ、回転式カメラ、ナビゲーション用のホイール、マイクを備えたポケットサイズのデバイスです。SIMカードが入り、USB-Cポートがついています。 SoCはMediaTekの2.3GHzプロセッサ、4GB/128GBということで本機自体は高性能ではありません。価格も199ドルと安いです。 特徴は、LAM(Large Action Models)と同社が呼ぶAI機能を主とした「rabbit OS」という独自OSを搭載している点。 これにより、本機にアプリをダ

                                                                                • 秋葉原でクレードル付きのSIMフリーLTEモバイルルータ中古が4,980円でセール開始

                                                                                  秋葉原にあるGENO QCPASSでは、初売りとなる2日(火)11:30より新春お年玉セールを開始します。 一部セール品が公開されてい... 上記セールの中で好評のため売り切れたNEC製のモバイルルーター「Aterm MR05LN」が、クレードル付きで再入荷しました。 本体のみ2,024円でしたが、クレードルがついて4,980円となっています。1ヶ月保証付きの中古品です。 nano SIMが2枚入るSIMフリー仕様で、充電はmicro USB。下り最大速度は、LTEで150Mbps、LTE-Advancedで375Mbps、Wi-Fiが867Mbps(11ac/5GHz)、300Mbps(11n/2.4GHz)、Bluetoothが最大3Mbpsとなっています。 依然として安いので、モバイルルーターをお探しの方は、ぜひチェックしてみてください! 同店は10時30分開店で、住所は下記の通り。

                                                                                    秋葉原でクレードル付きのSIMフリーLTEモバイルルータ中古が4,980円でセール開始