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三井不動産の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 三井不動産 東京都幹部9人が天下り 外苑再開発 強行姿勢の陰で

    東京都の小池百合子知事が推進する神宮外苑再開発計画(新宿区・港区)の事業施行者、三井不動産グループ2社が都退職幹部の天下りを9人も受け入れ、事業を所管する都市整備局と深い関係にあることが、記者の取材で明らかになりました。(岡部裕三=ジャーナリスト) 識者「再就職公表し規制を」 この再開発は三井不動産、明治神宮、伊藤忠商事、日本スポーツ振興センターが計画。「都心のオアシスを破壊しないで」と高まる世論を無視し、都は今年2月、再開発事業を認可しました。 「都は三井の言いなりではないか。関係を調べてほしい」との声を聞き、取材に着手しました。 まず都総務局が2010年から公表している都退職幹部職員の民間企業への再就職者名簿を調べ、三井不動産と三井不動産レジデンシャルに天下った3人を把握。記者はさらに都関係者の協力を得て、非公表の09年以前の退職者や、再就職後に両社に天下りしたOBを各種退職者会名簿も

      三井不動産 東京都幹部9人が天下り 外苑再開発 強行姿勢の陰で
    • 調布・味スタ通りに大型商業施設 三井不動産が計画、2029年完成予定

      調布・味の素スタジアム通りに面する東京外国語大学の隣の敷地に三井不動産が大規模商業施設の開発を計画している。 住民説明会資料によると、敷地面積は約3万9000平方メートルで、施設は5階建て。1階~3階は店舗、4階・5階と屋上は駐車場で平面部と合わせ約1650台を計画する。2027年10月に事業着手、2029年4月に完了予定。「商業・サービス機能を集積した生活利便性の高い施設を計画し、周辺地域の社会・経済活動の活性化・地域住民の生活の質の向上に寄与する土地利用計画を検討する」という。 同所の土地はイトーヨーカ堂が2015(平成27)年に取得したが、経営環境の変化や資材高騰など、さまざまな要因が重なり、同社から三井不動産に事業主体が変更されることになったという。三井不動産は「三井ショッピングパーク ららぽーと」「三井アウトレットパーク」などを運営している。

        調布・味スタ通りに大型商業施設 三井不動産が計画、2029年完成予定
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