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中野剛志の検索結果41 - 54 件 / 54件

  • 『MMTとプラグマティズム』書き起こし(中野剛志 講演)|次郎三郎【みょんさん】

    中野剛志20210222講演 「プラグマティズムとMMT」 でははじめます。 近年主流派マクロ経済分析にかわるマクロ経済分析が発展し、おおきな論争をまきおこしています。その争点のほとんどが、貨幣の起源、税の役割、財政金融政策、あるいは就業保証プログラムのようなMMTが提案する処方箋についてです。 しかし、メタ理論レベル、すなわちMMTの哲学的基礎をめぐる論争というのはきわめてまれです。それはおそらく最近の経済学者は経済理論の哲学的側面にはほとんど興味を示さないという事情と関係しているのでしょう。 主流派経済学では数学的、演繹的モデルに依拠するのが当然とされていますが、その数学的、演繹的方法の存在論的な前提条件の一つは原子論、あるいは個人主義、すなわち社会は孤立した原子論的な行動主体によって構成されているという見解です。 他方でMMTがどのような哲学的基礎のうえに成り立っているのかははっきり

      『MMTとプラグマティズム』書き起こし(中野剛志 講演)|次郎三郎【みょんさん】
    • J.S.エコハ on Twitter: "AMAZONのレコメンデーションが中野剛志とか高橋洋一とか、私が絶対に買わない本を勧めてくるのは、AIがまだまだ実用レベルに達していないことの現れなんだろうか。"

      AMAZONのレコメンデーションが中野剛志とか高橋洋一とか、私が絶対に買わない本を勧めてくるのは、AIがまだまだ実用レベルに達していないことの現れなんだろうか。

        J.S.エコハ on Twitter: "AMAZONのレコメンデーションが中野剛志とか高橋洋一とか、私が絶対に買わない本を勧めてくるのは、AIがまだまだ実用レベルに達していないことの現れなんだろうか。"
      • Nonsuke38 経世済民 on Twitter: "デフレスパイラルのイメージ図、完成です! #安倍晋三 #菅義偉 #麻生太郎 #枝野幸男 #玉木雄一郎 #三橋貴明 #藤井聡 #中野剛志 #山本太郎 #れいわ新選組 #安藤ひろし #消費税廃止 #消費増税 #消費税 https://t.co/8V3Bc4boDJ"

        デフレスパイラルのイメージ図、完成です! #安倍晋三 #菅義偉 #麻生太郎 #枝野幸男 #玉木雄一郎 #三橋貴明 #藤井聡 #中野剛志 #山本太郎 #れいわ新選組 #安藤ひろし #消費税廃止 #消費増税 #消費税 https://t.co/8V3Bc4boDJ

          Nonsuke38 経世済民 on Twitter: "デフレスパイラルのイメージ図、完成です! #安倍晋三 #菅義偉 #麻生太郎 #枝野幸男 #玉木雄一郎 #三橋貴明 #藤井聡 #中野剛志 #山本太郎 #れいわ新選組 #安藤ひろし #消費税廃止 #消費増税 #消費税 https://t.co/8V3Bc4boDJ"
        • 文芸批評の神様「小林秀雄」が残した政治・戦争への深い考察 『小林秀雄の政治学』(中野 剛志) | 中野 剛志 | ためし読み

          2021.03.22ためし読み 文芸批評の神様「小林秀雄」が残した政治・戦争への深い考察 中野 剛志 『小林秀雄の政治学』(中野 剛志) 出典 : #文春新書 ジャンル : #政治・経済・ビジネス 『小林秀雄の政治学』(中野 剛志) 序(※1) ※1 本書において、小林秀雄の著作や対談を引用する「全集」は、『小林秀雄全集』(新潮社、1967~68年。第十三巻と別巻は1979年のもの)、である。なお、旧かなはそのままとし、旧字は新字に改めた。 小林秀雄の政治学。 このタイトルを見て、訝しく思った人は多いだろう。小林秀雄と言えば、政治嫌いの文学者として知られているからだ。 確かに小林は、「政治と文学」において、「政治といふものは虫が好かない」(「政治と文学」〔昭和二十六年〕、第九巻P60)と吐露していた。それどころか、「私は長い事かゝつて政治への不信を育てて来た。格別な事を企図した訳ではない」

            文芸批評の神様「小林秀雄」が残した政治・戦争への深い考察 『小林秀雄の政治学』(中野 剛志) | 中野 剛志 | ためし読み
          • 意外と知られていない銀行と国債のしくみ:中野剛志「奇跡の経済教室」最新講義第3回 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

            MMT(現代貨幣理論」について分かりやすく解説した『目からウロコが落ちる 奇跡の経済教室』『全国民が読んだら歴史が変わる奇跡の経済教室』という2冊の本が版を重ねロングセラーに。MMTの最高の教科書としていまも評判になっている。今回BEST TIMESでは中野剛志氏が政経倶楽部で講演した経済の講義を全5回の連載記事にて公開します。最新の経済学の動きや、バイデン政権以降の経済の流れにも触れながら語った貴重な講義。第3回は「意外と知られていない銀行と国債のしくみ」について。 黒田東彦日銀総裁 ■銀行はどこからお金を貸しているのか 前回までは、一般に「財政破綻」と呼ばれる三つの現象「債務不履行」「金利の高騰」「ハイパーインフレ」のうち、日本政府の債務不履行は起こりようがないという話、それなら税金はなぜ取るのか、そして何を指針に財政を決めれば良いのかについて説明しました。 今回は「金利の高騰」がある

              意外と知られていない銀行と国債のしくみ:中野剛志「奇跡の経済教室」最新講義第3回 |BEST TiMES(ベストタイムズ)
            • 評論家・中野剛志 収束後も国家の統制力は強化【衝撃 コロナショック どうするのか この国のかたち】(上)

              コロナ危機で人の移動や輸出を規制する動きが顕在化し、国家による経済統制の萌芽も見え始めている。評論家の中野剛志氏は世界大戦後の実例も踏まえ、「アフターコロナ」で世界全体が「社会主義」や「大きな政府」の方向に舵を切るのではないかと予測している。 ◆パンデミックが国家主義を誘因 新型コロナウイルス感染症のパンデミック(コロナ危機)は、どうやら長期化しそうである。封鎖や自粛が解除されても第二波、第三波が来る可能性があり、本格的な収束は効果的なワクチンや治療薬ができるまでとも言われている。そうだとすると、一年以上、場合によっては二年程度、こういった状態が続くのであろう。 この巨大かつ長期化の様相を呈するコロナ危機がもたらした変化をみて、人々は早くもコロナ危機以後(アフターコロナ)を論じ始めている。確かに我々が目の当たりにしたのは、長きにわたって人口に膾炙(かいしゃ)してきた「グローバリゼーション」

                評論家・中野剛志 収束後も国家の統制力は強化【衝撃 コロナショック どうするのか この国のかたち】(上)
              • Amazon.co.jp: ナショナリズムの美徳: ヨラム・ハゾニー (著), 庭田よう子 (翻訳), 中野剛志 (解説), 施光恒 (解説): 本

                  Amazon.co.jp: ナショナリズムの美徳: ヨラム・ハゾニー (著), 庭田よう子 (翻訳), 中野剛志 (解説), 施光恒 (解説): 本
                • 【三橋貴明×中野剛志 後編】バカな学者に滅ぼされる日本...戦争の社会科学...日本人は本当に戦えるのか?

                  動画をご覧いただきありがとうございます!ぜひ、チャンネル登録、高評価、コメントをお願いします。チャンネル登録はコチラ▶︎http://dpweb.jp/38YouTube #新自由主義#mmt#グローバリズム#全体主義#古典 * * * * * * * * * * * 動画をご覧いただきありがとうございます! ▶︎ノーカット対談の前半はこちらから https://youtu.be/UH92qiCUvRE ▶︎本日のテーマとなった中野剛志先生の新刊本【奇跡の社会科学】 楽天ブックスからのご購入はこちらから https://books.rakuten.co.jp/rb/17240694/ Amazonからのご購入はこちらから https://www.amazon.co.jp/dp/4569852629 ▶︎三橋貴明の新刊本【財政破綻論の嘘】 10年以上にわたって 財政破綻論者と戦い続

                    【三橋貴明×中野剛志 後編】バカな学者に滅ぼされる日本...戦争の社会科学...日本人は本当に戦えるのか?
                  • ジャイアン🐽-bot on Twitter: "2019年12月「病床数をを減らせばニッポンの医療費を3兆円抑えられます❗️」と得意げに語る慶応の土居丈朗氏。今回の件で、中野剛志他各地から非難されたので、ツイート削除して、言い訳し出すドイタケさん。「東京など都市部で増床主張」と… https://t.co/0JpuTuSC0U"

                    2019年12月「病床数をを減らせばニッポンの医療費を3兆円抑えられます❗️」と得意げに語る慶応の土居丈朗氏。今回の件で、中野剛志他各地から非難されたので、ツイート削除して、言い訳し出すドイタケさん。「東京など都市部で増床主張」と… https://t.co/0JpuTuSC0U

                      ジャイアン🐽-bot on Twitter: "2019年12月「病床数をを減らせばニッポンの医療費を3兆円抑えられます❗️」と得意げに語る慶応の土居丈朗氏。今回の件で、中野剛志他各地から非難されたので、ツイート削除して、言い訳し出すドイタケさん。「東京など都市部で増床主張」と… https://t.co/0JpuTuSC0U"
                    • なぜ政治家は顔で判断されるべきなのか?【中野剛志×適菜収】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                      なぜ政治家は顔で判断されるべきなのか?【中野剛志×適菜収】 「小林秀雄とは何か」中野剛志×適菜収 対談第2回 「なぜいま小林秀雄を読むべきなのか?」 新刊『小林秀雄の政治学』(文春新書)を上梓した評論家・中野剛志氏は次のように語っている。「未知の事態にどのように対応すればいいのか」を考えるとき、小林はまるで切籠細工のようにあらゆる方面から対象を照らそうとした。それは新型コロナにどう向き合うかについての「考えるヒント」にもなるだろう。『小林秀雄の警告 近代はなぜ暴走するのか』(講談社+α新書)の著書もあり、「イデオロギーの暴力」「言葉の怖さ」について問題意識を共有する作家・適菜収氏と語りあう。対談第2回。 小林秀雄(1902-1983)、文藝評論家 ■小林秀雄の言葉の裏表に政治学と文学があった 中野:現実を見たとき、切籠細工のように言葉を尽くす手間を省いて、ラベルを貼ると分かった気になる。こ

                      • 納税の本当の意味と「機能的財政論」:中野剛志「奇跡の経済教室」最新講義第2回 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                        MMT(現代貨幣理論」について分かりやすく解説した『目からウロコが落ちる 奇跡の経済教室』『全国民が読んだら歴史が変わる奇跡の経済教室』という2冊の本が版を重ねロングセラーに。MMTの最高の教科書としていまも評判になっている。今回BEST TIMESでは中野剛志氏が政経倶楽部で講演した経済の講義を全5回の連載記事にて公開します。最新の経済学の動きや、バイデン政権以降の経済の流れにも触れながら語った貴重な講義。第2回は納税の本当の意味と「機能的財政論」。 ■通貨の価値の源は「納税の義務」 前回説明したように、日本政府は自国通貨を発行できるんだから財源の心配がない。だったらなんで私たちは税金を取られているんでしょう? 「自国通貨を発行できるから破綻しないんだ」ということを説明すると、よく「だったら無税国家ができるのか?」と言われるんですけれど、もちろん、無税国家は無理なんです。 なぜ無理か。そ

                        • (2ページ目)「なぜ20年以上も日本の賃金は下落している?」中野剛志が指摘する“本当の理由”――文藝春秋特選記事 | 文春オンライン

                          〈しかし、80年代あたりを境に、日本の成長戦略は、次第に「賃金主導型」から「利潤主導型」へと移行していった。特に、1990年代後半から今日に至るまで、「成長戦略」と言えば、「利潤主導型成長戦略」のことを意味するようになった。いわゆる「構造改革」とは、「利潤主導型成長戦略」とほぼ同じと考えてよい〉 中野剛志氏 人件費のカットで「企業利潤」を増やしてきた つまり、中野氏によれば、70年代までは、「賃金主導型成長戦略」によって成長し続けてきた日本経済も、80年代、とりわけ90年代以降に採用された、「構造改革」という名の「利潤主導型成長戦略」によって低迷し続けてきたのだ。 〈「企業利潤」を増やすうえで、一番手っ取り早い方法は、人件費をカットすることである。(略)こうした「利潤主導型成長戦略」の下では、企業は利潤を増やすが、労働者は賃金が下がるので所得を減らす結果となる。しかし、労働者の所得が減るの

                            (2ページ目)「なぜ20年以上も日本の賃金は下落している?」中野剛志が指摘する“本当の理由”――文藝春秋特選記事 | 文春オンライン
                          • 賢者は未知の事態にどう身を処したのか?『思想の免疫力』発売直前【中野剛志×適菜収】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                            賢者は未知の事態にどう身を処したのか?『思想の免疫力』発売直前【中野剛志×適菜収】 「小林秀雄とは何か」中野剛志×適菜収 対談第1回 なぜいま小林秀雄なのか? 評論家・中野剛志氏と作家・適菜収氏がは次のように語る。「新しい事態にどうやって対応するか。小林はこのことをばかり言ってると言ってもいいかもしれない」。まさにコロナ禍はこれまでになかった事態。国民あるいは言論人はこの未曾有の状況にどう身を処したか? コロナ禍でふたりが行った初対談集『思想の免疫力』が8月10日に発売(Amazonは12日発売)。新刊記念としてこれまでの対談を振り返り、再配信。第1回。 小林秀雄(1902-1983)、文藝評論家。 ■言葉の限界について 適菜:中野さんの新刊『小林秀雄の政治学』(文春新書)、非常に面白かったです。この本はいろいろな読み方ができますが、私は「新型コロナ論」にも見えました。未知の事態、新しい事

                            • 「2つの成長戦略」を区別せよ。アベノミクス継承では「賃上げ」できない|中野剛志|文藝春秋digital

                              「利潤主導型」成長戦略と決別し、「賃金主導型」成長戦略へ大転換せよ。/文・中野剛志(評論家) <この記事のポイント> ●日本の「賃金下落」をもたらす最も根本的な原因は「需要不足」だ ●賃金上昇を実現するには、政府が財政支出、とりわけ公共投資を拡大して、需要不足を解消することが最低条件となる ●1990年代後半以降の日本が追求してきた「利潤主導型成長戦略」の下では、賃金は上昇しない 中野氏賃金下落のメカニズム菅義偉首相は、「最低賃金の引き上げ」に前向きだと言われているが、「賃金上昇」の重要性に着目したこと自体は全くもって正しい。過去20年以上にわたって日本経済が抱えてきた最大の問題が、「賃金の下落」にあることは間違いないからだ。 図(1)を見れば分かるように、日本の「実質賃金」は1998年以降、減少傾向にある。それだけではない。安倍前政権によるいわゆる「アベノミクス」の下では、実質賃金はさら

                                「2つの成長戦略」を区別せよ。アベノミクス継承では「賃上げ」できない|中野剛志|文藝春秋digital