並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

161 - 200 件 / 980件

新着順 人気順

増田文学の検索結果161 - 200 件 / 980件

  • 【追記あり】子育て、やってみたらとっても楽しかったんだ!この楽しさを知らせた

    私はそこそこ年かさのパパで、就学前の子供一人と社会人としても家庭人としても優秀な妻の3人で暮らしている。 首都圏在住、夫婦ともにフルタイム勤務。 なぜ書くのか子供を持つ喜びがネットであまり共有されていないのがもどかしい。 子育てについて、よく把握しないまま否定しているような意見まで見るようになり、残念な気分になった。 そこで我が子を育てる中で感じている喜びを紹介したいと思う。 じゃあ子供を持つ喜びとは何か?この感覚をわかってほしいんだようちの子は、保育園のお迎えや、仕事からの帰宅でパパが来たのを知ると全力の笑顔とダッシュでつっこんでくる。 誰かの人生にここまで重要になれるとは… 承認欲求と言うとなんだか下品な感じがするけれど、この誇らしい気分は悪くない。 結婚も家族が増えるという点では同じだが、また違う良さがある。 うまく伝えるのは難しいのだけれど…たとえば照明に例えよう。 結婚後、妻を見

      【追記あり】子育て、やってみたらとっても楽しかったんだ!この楽しさを知らせた
    • 妻に自分の言動が漫画にされて許せない

      妻が自分の書いてる漫画が書籍化されるかもしれないと告げてきたことで、自分たち夫婦のことがツイッターで漫画にして流されていたことを知った。 読んで頭の中が真っ白になった。絶望とはこういうことなのかと思った。 こちらにも言い分がある喧嘩について、妻側の一方的な言い分で書いたことは腹が立つがまあいい。 俺が発達障害であることを、勝手に書いたことは許せないことの一つだ。 でもそれ以上に、妻にのみ話した感謝の言葉や、愛の言葉も全部漫画にされてたことは絶対に許せない。 そして、ずっと抱いてたトラウマを、妻にだけ初めて語ったことを、漫画で夫婦愛として描かれて多くの人の目に晒されたことは、絶望しかない。 書籍化の話を出してきた出版社にはメールで抗議した。まだ本決定でもなんでもなく、夫婦間の問題解決しなきゃ出版はないと返事が来た。 妻の反応については、同じことをしたくないのでここには書かない。 俺の人生は、

        妻に自分の言動が漫画にされて許せない
      • 大学時代に日中韓で三国交流をしていたんだが

        大学時代にファミレスでバイトしてたんだけど、深夜帯の時間でよく被る韓国人と中国人の留学生と仲良くなった。高校時代にネットの嫌韓や嫌中に毒されてて当初、キッツイな、レジの金なくなったら俺も疑われんのかな、とか申し訳ないが思ってしまっていた。しかし話すと良い奴らだった。大学も同じだったため、すぐに仲良くなった。客のこない時間帯は事務所でコーラとタバコを楽しみながらダベるのが定番だった。 中国人はジェイ。なんでも中国では英語名を自分や友達同士でつけ、それで呼び合うのが一般的だそうだ。中国のやばい倍率の大学受験に落ち、日本に留学してきた。俺らの通ってた大学は都内の私大だが、中国では東大に次ぐ大学として見られており箔がつくとのこと。親父が共産党員&国営企業の幹部で超ボンボンだった。ただ金の使いみちにうるさいため自由に使える金が欲しくてバイトしていた。大食いだったが、生物が無理で寿司が食べられなかった

          大学時代に日中韓で三国交流をしていたんだが
        • 当事者としては90年代後半の青春時代はクソ

          バブルはとっくに崩壊してるのにバブル残滓だけ残ってた。 上の世代の頭が切り替わってねーのよ。 「老害死ね」って思ってもネットはまだ始まったばかりで 今みたいに簡単に社会に物申して縦横無尽にバズるということが出来ない。 今もちょっと残る「非モテ」みたいな議論も 主にはあの時代に青春送った人たちの苦情だと思う。 80年代バブルのイキり文化のウンコの残り香だけが漂ってたせいで 当時は男への滅茶苦茶高い要求を煽るようなメディアばっかりだった。 実態市場がほんとにそんな相場だったかはしらないけど ああいう情報で気が大きくなった女や委縮した男は沢山いたと思う。 当時の平均的な若い男女が頑張った結果成立するような 平均的なデートやカップリングは肯定を得られなかった。 格好悪いダサい十分な基準に到達してないものとされた。 あの当時の「デート文化」的なものからの攻撃の空気が嫌で仕方なかったし あの時に恋愛市

            当事者としては90年代後半の青春時代はクソ
          • 青山剛昌と尾田栄一郎の対談がクソ面白かった

            ワンピースとコナン、両者とも100巻を超えたということで迎えたこの対談。なおコナンのほうが話数はちょっと多い。 ファンとしても青山剛昌がたびたびワンピースの名前を出していたこと、100巻が同じタイミングで来るのでそこで対談をしたいと言っていたこと。コナン100巻のときに尾田が青山を戦友だと祝ったことなどがあったので、かなり楽しみにしていたのだが、ついに初対面! なんとつながる表紙!声優の祝福コメント!コラボ動画!看板!などなどお祭りムードが漂った中でサンデーの編集長は尾田に名刺を渡していつでもこっちに来いと言わんばかりの熱だ。 多分青山はこんな大事になるなんて思わずに提案したに違いない。 そんな対談では読者が初めて知る新情報も散見された。作品ファンは要チェック!なのだが本当に面白いのは二人のスタンス、そして雑誌の色がわかる部分であった。 尾田が語るジャンプは競争の激しい世界だ。 常にアンケ

              青山剛昌と尾田栄一郎の対談がクソ面白かった
            • 15年間いた奨励会を退会しました。僕の将棋人生の感想戦です。|西山晴大

              2024年2月3日の三段リーグの結果にて、勝ち越し延長の可能性が消え奨励会退会となりました。 日本将棋連盟の奨励会は、将棋のプロ棋士を目指す若者たちが訓練し、技術を磨くための組織です。奨励会のメンバーは厳しい選考を経て入会し、定期的に開催されるランキング戦に参加しながら、プロ棋士になるための段階を一つ一つ登っていきます。 奨励会は三段から6級までで構成されており、二段までは東西にわかれて行い、規定の成績を上げると昇級・昇段となります。三段になると東西をあわせてのリーグ戦を半年単位で行い、上位二名が四段に昇段し、正式に棋士となります。 https://www.shogi.or.jp/match/shoreikai/ より。 奨励会は将棋を学び、上達したいと願う若者たちにとって非常に価値のある場所であり、将棋界の未来を担う才能を育成するための重要な役割を果たしています。プロになることは非常に難

                15年間いた奨励会を退会しました。僕の将棋人生の感想戦です。|西山晴大
              • 男の生き方

                今日おっさんはおっさんが嫌いって増田を読んだので どこにも書く場所が無かった話をここでしようと思う。 青年漫画誌で漫画家をそこそこの年数やっている。 描いているのは青年漫画だけどここ数年好きだと思う漫画は 女性漫画家の描く『生きづらい人の生き方漫画』みたいなものばかりという事に気付いた。 この『生きづらい人の生き方漫画』というのは大体アラサーから中年期の女性が 地味な実生活での生きづらさを感じながら身近な別の生きづらさを抱えている人との交流で なんとなく納得して生きていく事にする、という感じの流れが多いと思う。 恋愛の描写よりは生きづらさとの折り合いという所に重点が置かれているものが多く そこに共感できるので読んでいてどこかせつなく心地いい。刺さる場面も多い。 地味だけどみんなそれぞれ色々な事情があるという当たり前の事が描かれていて これがぼくには女性はこうして生き方を模索しているのだなと

                  男の生き方
                • デリヘル嬢に説教されるから生き方を変えたい

                  風俗嬢に説教するおじさんというのがいるらしいけど、客に説教する風俗嬢というのも確かにいる。 仕事論から人生論へと話は続き、プレイ時間のほとんどが説教で占められる。 60分を90分にしたところでチンコをいじられる時間は変わらず、説教が延びるだけ。 昔から私は口下手で、聞き役にまわることが多かった。 学生時代やってたパート先でも先輩パートタイマーから仕事論や人生論を延々と語られた。 仕事終わりに先輩の奢りで飲み屋で聞かされるなら喜んで聞いただろう。 けれど仕事中にされていたからかなり迷惑だった。 話の内容は先輩がこれまで酷い目に逢ってきたこと、そしてこの先君も酷い目に遭うだろう、君は俺みたくなるなよという内容で、聞いていて辛かった。 先輩が“40代”で、“男性”ってところと私が“年下”だからこの関係になってしまったのだと思っていた。 しかしこれが40代女性に変わっても同じことが起こる。 雑談で

                    デリヘル嬢に説教されるから生き方を変えたい
                  • プログラマだった親父が死んだ

                    俺にとってはビル・ゲイツよりもスティーブ・ウォズニアックよりもリーナス・トーパルズよりもケン・トンプソンよりもアラン・チューリングよりもティム・バーナーズ=リーよりもブライアン・カーニハンよりもビャーネ・ストロヴストルップよりもジョン・バッカスよりもグレース・ホッパーよりもデニス・リッチーよりも数々の功績を挙げた偉大なプログラマよりも本当に本当に偉大なプログラマだった 親父の職業がプログラマだと子供の頭で理解したとき本当に驚きだった 俺の親父はテレビテニスが作れると知ったとき、オリジナルのゲームウォッチを目の前で作りあげ誕生日プレゼントだと渡してくれたとき、俺の親父は何でも出来る人なんだと本当に憧れた PC9801やX68000で疑似3Dやワイヤーフレーム3Dをレンダリングされた際の衝撃が理解できるだろうか?俺はまさに最先端のゲームを目にしていると子供ながら身を震わせてしまったことを今でも

                      プログラマだった親父が死んだ
                    • 新人が無能すぎて辛い

                      詳細はボカすが吐き出したくなったので投稿。 厳密に言うと同じ現場の別業種の他会社の( その業種はそこの1社しかない)話で、直接俺とは関係ない。 そこの会社の業務はサービス業の側面が強く、客先の従業員への窓口対応がメインの業務で、テキパキと迅速な対応が求められる場面が多い。 その為か、指導が割と厳しい。服装の乱れや持ち物から髪色まで細かく言われる。ミスが発覚すると裏で詰められる。(1人で多くの人数を捌くので早く覚えて欲しいという意図もあるんだと思う)物言いがキツい社員と穏やかな社員で二極化していて、割合は半々ぐらい。 そこの会社に新人が入ってきた。20代の男性で、物静かそうな、大人しそうな子だ。こっちが挨拶をすれば返ってくる。 そこの会社の従業員たちが言うには、その子はとてつもなく仕事覚えが悪いらしい。受け答えが覚束ず、メモばっかり取っていて、ろくに客と対応が出来ないと嘆いてた。最初は物言い

                        新人が無能すぎて辛い
                      • 暖房とエネルギーの関係の説明をするから、よく聞いてくれ。 エネルギー..

                        暖房とエネルギーの関係の説明をするから、よく聞いてくれ。 エネルギーの単価暖房に使えるエネルギー源は、電気以外に、都市ガス、プロパンガス、灯油などがある。 当たり前だが、それぞれ価格が違う、また、エネルギーの単位も違う。電気であれば、kwh、ガスであれば㎥、灯油であればℓ。これをそろえて1kwhあたりの単価を計算してみよう。種類単位単価kcalkwhMJ1kwhあたり単価備考電気1kwh26.4886013.626.48東電 従量電灯B 第2段階都市ガス1㎥110.411075512.5458.83東京ガス 東京地区B表 20年12月検針分 13Aプロパンガス1㎥680.32402327.92100.524.37日本LPガス協会 20年11月灯油1ℓ110.4871810.1336.4810.89エネ庁 東京小売灯油配達 20/1/4 このように、電気とプロパンガスが高く、灯油と都市ガスが

                          暖房とエネルギーの関係の説明をするから、よく聞いてくれ。 エネルギー..
                        • テニスラケットを破壊する彼女を見て

                          90年代前半、講談社から出版されていた『Mr.マガジン』という漫画雑誌で『ピカイチ』(原作・木内一雅、作画・三山のぼる)という作品が連載されていた。ストーリーの細部は忘れてしまったが、以下のようなエピソードが有った。 = ここから粗筋 = 主人公は中間材となる工業部品を製造する工場に勤務しているが、工場の従業員たちは「自分たちの仕事は取るに足りない、価値の無い仕事」と考えて意欲を失っていた。それを見かねた主人公は、彼らを大人の見学旅行へ連れ出す。 主人公が労働者たちを連れて行った先は、彼らが製造した中間材部品が、新幹線を始めとする鉄道車両に使用されて組み立てられる工場であった。 彼らが従事する工業部品製造の仕事は、華々しさとは無縁で地味な仕事かもしれないが、もしも部品の性能に問題が有れば、事故の発生などにも繋がりかねない。 彼らの部品が使われている鉄道だけでなく、我々の社会が滞りなく機能す

                            テニスラケットを破壊する彼女を見て
                          • 新築のトイレで揉めている

                            家族で住む為の新築を建てる事になったのだが、恥ずかしながらその件で嫁と揉めている。 俺はトイレについては和式一択なので工務店にも話してはいるのだが、嫁が未だに滅茶苦茶嫌がっている。 「嫌!無理!和式とか絶対ありえない!!!嫌ああああああ!!!!」 和式のメリットも聞いてもらえず、本当にこんな感じでヒスられている・・・ 金を出すのは俺だし、嫁ガン無視して工務店に通しても良いんだろうけど、後から絶対揉めるのは目に見えている。 嫁は感情論で語るばかりでまじで発狂して話聞いてくれないから、論破出来なくて本当に困っている。 これ以上拒否するようなら勝手に発注したろうかとすら思っているけど、トイレが原因で離婚なんてのも嫌だ。 もし作った後で、どうしても気に入らなければ、後で洋式にすることも出来るから大丈夫だよ って説明しても、和式は絶対嫌、初めから洋式にしての一点張りで本当に話にならない・・・ どうし

                              新築のトイレで揉めている
                            • 底辺独身者40代の幸せ

                              奮発して買った5,000円くらいの中華製のスマートウォッチ、歩数とかグラフで出て今日は何千歩歩いたぜとかわかって散歩にちょっとした楽しみが増えたsteamで1,000円くらいの安いローグライクのゲームかってかれこれもう300時間くらい楽しく遊べてる、コスパすごすぎPS5とかいらん通院で仕方なく早退したらめちゃくちゃきれいな夕焼けで風が少し冷たくなってきたなって心がギュってなってその日はずっとうっとりしてた最寄りのスーパーでわかめラーメンってまだあるんだって見つけて買って食べてみたらごまが入ってるって最高だなって、ごまも買ってきて色んなのにごまかけるのが楽しい枕と枕カバー変えてみたら寝る時の感覚がだいぶ変わって寝るのが楽しみになったどっちでもいいんじゃない?って思うことが増えてしんどくなくなってきたのが嬉しい

                                底辺独身者40代の幸せ
                              • ぼったくりバーの店員だったことがある 其の一

                                誰かに話したくなってきた。 まだ二十歳ほどの頃、地元の広島で特に定職に就くこともなくアパート暮らしをしていた俺は、昔からの繋がりの先輩に誘われて、客から高い金を踏んだくる店で働いていた。 福山駅の付近にある繁華街だった。福山といったら知名度はほとんどないが、桃太郎電鉄の青マスとして出てくる程度には良いまちのようだ。当時の俺は、そのへんのアパートで暮らしながら、昼はコンビニアルバイトで、夜はそのバーで働いて、それで明け方に自宅に帰って昼過ぎまで寝る。そんな毎日だった。 地元が懐かしい。もう6年は帰っていない。来年には帰ってみようか。増田民で、もしお勧めのスーパー銭湯とかラーメン屋とか焼肉屋とかあったら教えてくれよ。 すまないが推敲はほぼしていない。変な字があったらごめんよ。 ちょっと自分語りをさせてほしい。滅多にない機会なんだ。いいだろ? 正直、あまりいい門地の生まれじゃない。大きい河川沿い

                                  ぼったくりバーの店員だったことがある 其の一
                                • 50歳の彼女

                                  自分が42なんだけど、最近お付き合い始めた彼女が50歳。 見た感じは若々しくて同じ歳くらいに見られるんだけど、社会人の娘と息子がいる。 旦那さんとは離婚して20年以上経ってる。 俺は何人か付き合った女性はいるんだけど、 いまいちピンとこなくて結婚できずに気づいたらこの歳。 今から婚活とかもする気はならないんだけど、実家の父親が少し体調崩してて、 「あれ?あんまり焦ってなかったけど、結婚した方がいいかもなー」 なんて思ったりしてた。 もちろん、介護用の人足が欲しいとかそういう意図ではなくて、 (幸いなことに老人介護施設とかも入れられるくらいのお金はあるので) 10数年後とかは、もしかすると天涯孤独になっちゃうなぁ。 なんてふと思ったりしたんだよね。 そんな時に趣味で通ってた料理教室で知り合って、 すごい話が面白くて、お酒飲む趣味とかもあって、なんか色々と気の使い方とか上手で 気づいてたら惚れ

                                    50歳の彼女
                                  • 110年前の女性の投書「女にモテない夫を持った私の感想」

                                    文通相手を探していたところ、1914年(大正3年)に出版された少女向け雑誌『處女』(処女の旧字)を発見した。 この雑誌は大正時代の少女が読者投稿を行うものであり、文通相手の募集も紙面で行われていたのだ。 しかし文通を出そうにも紙面に住所を書いている少女たちはもうほとんどが死んでいるので、しかたなく1914年『處女』9月号に掲載されていた投書を読んでいたところ、ある女性が「女にもてない夫を持つた私の感想」というものを投稿していた。 最初は単なる愚痴かと思ったが、読み込むうちになんかなんだか気分が落ち込んでしまった。 とりあえず書き起こすことにする。 「女にもてない夫を持った私の感想」投稿者:宇佐美米子 私がこの家に嫁いでからもう今年でちょうど5年になります。夢のように過ぎた5年の間には可成(かなり)色々な事がありましたが、楽しいことも悲しい事もみな断片のことであって、私の心に根深く止まってい

                                      110年前の女性の投書「女にモテない夫を持った私の感想」
                                    • Official髭男dismが無理だった話|はるゆき

                                      Official髭男dismめちゃめちゃ流行ってるじゃないですか。もはや国民的と言っても過言ではないレベルですよね。俺はアラフォーのおじさんで流行りのJ-POPとか無理して追いかけると逆に痛々しくなるような年齢だけど、個人的に巷で流行ってるコンテンツはとりあえず味わっておきたい。それに「ケチをつけるならちゃんと一通り味わってからつける」というマイルールがある。なのでSpotifyで一通りちゃんと聴いてみました。そしたらマジで無理だった。米津玄師もKing Gnuも結構好きだけどOfficial髭男dismは無理だった。 いやね、本当に一通り聴いたんです。有名曲からアルバム曲までざーっと。無理でした。ごめん。1mmも良さがわからなかった。なんか偏見なんですけど、Official髭男dismって超いいやつっぽいんですよ。歌詞も確実にいいやつっぽいし、アー写を見ても全員いいやつっぽい。大体笑顔だ

                                        Official髭男dismが無理だった話|はるゆき
                                      • パートナーの写真は撮っておこう

                                        まず書くと、俺は嫁を数年前に亡くしている。 そこの詳細は省くが、先日7回忌を終え気持ちに余裕があるので、おまいらにも同じ後悔をしてほしくなくて書くぞイ!余裕と書いたが別に元気だぞイ! 嫁は写真が嫌いだった。 会社の集合写真でみんな笑顔で!とか言われてたのに1人だけすげー変な笑顔で映っていたから上層部判断で嫁だけ外されたのは今でも義母さん達と話のネタになるぐらい、それぐらい写真に対して抵抗があった。就活の時は証明写真機の前で5時間ぐらい己の中の写真嫌いな気持ちと戦って撮ったらしい。 だから俺も嫁の写真は撮ってなかった、別に撮らなくても困らなかった。むしろあれだけ嫌がってるのに撮ろうという気にもならなかった、カメラを向けたら俺は殺されていたかもしれない(^_^) 俺たちは訳あって結婚式とかもしてなくて、嫁もウェディングドレス興味ないって言ってたし、まあ普通にいつも通り旅行行って、嫁の家族と食事

                                          パートナーの写真は撮っておこう
                                        • お前らは食べ放題のよろこびを忘れてしまっている

                                          お前らは食べ放題のよろこびを忘れてしまった。ああ、なんと悲しいことだろう。 思い出せ、食べ放題のよろこびを。食べが放題なのだ。何をいくら食っても良い。いくらばかり食っても良いし、肉ばっか食っても良い。その喜びをお前は忘れてしまった。 原因はわからない。きっと加齢だとは思う。胃が弱り、ガツガツするのをみっともないと思うようになり、アブラを受け付けなくなり、鶏肉とブロッコリーを蒸したやつしか食わなくなり、そしてお前らは食べ放題のよろこびを忘れた。 思い出してほしい、小学校6年生。サッカーか?野球でもいい。スイミングでもいい。運動会というパターンもあるだろう。なんでもいいが、試合の終わり、打ち上げですたみな太郎に連れて行ってもらった日のことを思い出せ。そういう記憶が無いなら脳内で捏造してもらっても構わない。 まずお前らはすたみな太郎の席につく。土曜日、ランチ。値段は2580円くらいだろうか?子供

                                            お前らは食べ放題のよろこびを忘れてしまっている
                                          • 自分の本当の望みが思っていたものと違ってびっくりした

                                            私は歌うことが好きだ。 録音したものを通勤中に聴くくらいには自分の歌声も好きだ。(ちょっとナルシストっぽくて他人には言えない) びびりなため控えめな人生を歩んできたが、こんな私でもいろんな人に歌声を聴いてもらい、あわよくば称賛してもらいたいという欲があった。 そんな折、簡単にスマホで歌を配信できるアプリがあることを知った。 そのアプリは固定客がいなくても視聴してもらいやすく、気軽にコメントを貰える空気だったので、私はここで歌ってみたい!と思った。 歌える曲の選別や音ズレしないかのチェック等、入念に準備をした。すごくわくわくした。 そして実際配信をしてみると、本当に何人か視聴してくれて、褒め言葉も貰えた。ありがとうございます。 でも、楽しいという感情はあまり湧かなかった。 この配信、録音して後で聴けないのが残念だな、と思った。 私は今まで、歌声をいろんな人に聴いてほしいと思っていたはずなのに

                                              自分の本当の望みが思っていたものと違ってびっくりした
                                            • 彼女に神秘性を取り戻してほしいようなそうでもないような

                                              彼女には、大学のサークルの新歓で一目惚れした 一度勧誘をうけてちょっと気になったサークルの歓迎会に顔を出したら、そこに彼女がいた ひとことも話してないし、なんならマジマジと顔を見たわけでもないんだけど、「メチャクチャ可愛い人おるやんけ!!」と強く思ったのは覚えている なんというか、強烈に可愛かった 服装なのか顔なのか仕草なのか、なにが琴線に触れたかっていうのは思い出せないんだけど、とにかく、そのときの彼女は俺にとって爆発的な存在感があった 視界に入っただけで、そこんところにエフェクトがかかって、ほかがボヤけるような感じがした 俺は彼女とお近づきになれることを祈ってサークルに入った 1年間、いろいろあって、彼女と付き合うようになり、そのままもう6年くらい経つ で、さすがに6年も付き合っていると、結構見え方が違ってくるわけですよ 彼女はメチャクチャ可愛いと思うんだけど、その可愛さの種類が変わっ

                                                彼女に神秘性を取り戻してほしいようなそうでもないような
                                              • 妹が自殺して2年[追記しました]

                                                追記: いっぱい見てくれてありがとう。 気遣ってくれたブクマカたち、ありがとう。 もちろん、事実も真実も今俺がどこでどんな暮らしてるかも全く知らないくせに、書いてもないことを妄想や憶測や曲解や邪推で補完して膨らまして、 俺を批判したり同情したり憐憫したりアドバイスしたりしてくれたブクマカたちにも、ありがとう。 それを無意識のうちにやっている人も、自覚的にやってる人も、いるなと思いながら目を通した。 でもまあ、それはいいんだよ。 それが欲しくて増田に書いたし、 俺は生きてるから。 俺の言動の意図がねじまがった形で波及して、求めてもいない影響をどこかやだれかに及ぼしてしまって、 俺自身が誤解されたり損害をうけたりすることがあっても、 俺自身が弁明や訂正をできるから。 俺は生きてるから。 死者にそれをやるのは卑怯だよね。だって死者は、裁判で訴えることも言い返すことも説明することも訂正することも弁

                                                  妹が自殺して2年[追記しました]
                                                • 借金500万をギャンブル一発逆転狙いで破産したオタクのリアルタイム実況が熱すぎた

                                                  犬 @slave_of_girls 3万負けから1,000円勝ちになって超嬉しい 現役の時に東大目指してボロ負け、予備校に通って志望校をMarchに変更した年に無難に合格して親が喜ぶのを見るくらい嬉しい 2020-03-03 19:04:07 犬 @slave_of_girls 1,000勝ちで店を後にすることができる強い自分。 3本飲んだマックスコーヒーの空き缶。 結局3時間パチンコ打ちながら吸い終わったタバコの空き箱。 「おめでとう」の代わりに雲一つなく晴れ渡る空。 輝く月。 2020-03-03 19:09:34

                                                    借金500万をギャンブル一発逆転狙いで破産したオタクのリアルタイム実況が熱すぎた
                                                  • レベルという概念のあるゲームが完全に時間の無駄に思えてきた

                                                    昔はやったネットスラングに「レベルを上げて物理で殴ればいい」というのがあったが、結局レベルを上げるゲームはどれもそこへと収束してしまう。 ゲーム内のあらゆる行為がプレイヤー自身の成長によって成し遂げたものではなく、キャラクターのレベルを上げた結果になってしまう。 それが凄い無駄に感じるようになった。 キャラクターの成長を概念的に感じるためのシステムだと説明されても、俺はプレイヤーとして成長の実感をシンクロして味わいたいと思ってしまう。 だがレベルはプレイヤーの成長に対する実感を完全に失わせる。 勝利とは「レベルを上げたことで物理で殴れた」のマイナーチェンジであり、敗北さえも「レベルが足りてないので物理で殴りきれなかった」となる。 PDCAサイクルを回して試行錯誤しようにもその裏にはいつも「そもそもレベルを上げればいいだけでは?」という疑問と「どんなに頑張ってもレベルが足りてなければクリア出

                                                      レベルという概念のあるゲームが完全に時間の無駄に思えてきた
                                                    • 葬儀に派遣される女性スタッフの仕事をしていた だいたいの現場で私たちは..

                                                      葬儀に派遣される女性スタッフの仕事をしていた だいたいの現場で私たちは名前ではなく「レディさん」とか「スタッフさん」とか呼ばれる ご遺体のお迎えから火葬後までずっと関わっていく葬儀社と違い、私たちがご遺族と一緒にいる時間は通夜告別あわせて8時間くらいだ 開式前に初めて故人と遺族に会い、どういう方だったか最後までわからない時もある 初めて派遣された葬儀会社の、初めて会う担当者から、初めて会う遺族のことを開口一番「めんどくさい人たちです」とだけ言われる時もある もちろん勉強していたり資格を持っている人もいるけど、私たちは役所の手続きやお金、お墓についてのことをほとんど知らない わかるのは葬儀中のことだけだ 私たちは説明書だったり自動ドアだったりコート掛けだったり案内看板だったりした 真夏日でも氷点下でもスーツ1枚で外に立ち、背筋を伸ばし指先を揃え、薄い笑顔で案内した 鞄にはなんでも入っていた

                                                        葬儀に派遣される女性スタッフの仕事をしていた だいたいの現場で私たちは..
                                                      • 命日の決まっていた猫のはなし

                                                        この子は命日が決まってるんだな。 安楽死を決めた時、私はそう思った。 うちのかわいいかわいい猫のはなしをしようと思う。 疲労と虚しさMAXだった若かりし頃、実家の犬を恋しがる私に知人が囁いた。 「猫なら手がかからないよ」 あれこれ言い返したと思う。それでも知人は言葉巧みに猫の良さを吹き込み続けた。 結果、私は一度でいいから飼ってみたい、とメインクーンを選んだ。 いい子が安く買えるかも、と安易な思いつきでネットを検索し、ブリーダーからそれはそれはかわいいブラウンクラシックタビーの男の子を譲ってもらった。 買い手がつかず生後半年のその子は、7万円で我が家にやってきた。 残念なことに重度の食物アレルギーを持っていたその子は、メインクーンとしてはあまり大きくなれなかった。 メインクーンの成長が止まるまで三年ほど。その間、血便を伴う下痢を何度もくり返し、体質に合う処方食が見つかるまで一年かかった。

                                                          命日の決まっていた猫のはなし
                                                        • 中止確定!東京五輪クソかるた ~2021年2月版~

                                                          中止確定は時間の問題だろうから、忘れないように「東京五輪クソかるた」を作ることにした。 はっきり言って、もう、うんざりだから、自分が生きているうちはやらないでほしいというのが率直な感想だ。 イラスト描いて、商品化を狙いたい(ウソ) あ=朝顔で 涼しくなるか バカ野郎!い=いつまでも ダラダラ中止を 決められずう=打ち水で 涼しくなるか、バカ野郎!え=エンブレム 盗作バレて 再公募お=汚水並み トライアスロン 実施場所か=過労自死 競技場建設 担当者き=競技場 暑くて狭い 使いにくいく=隈研吾 聖火台のこと 「聞いてない」け=建設費 ケチって屋根なし クソ暑いこ=コンパクト 結局これは ウソだったさ=札幌で マラソンやっても 真夏日だし=遮熱性 舗装やったが 逆効果す=座りにくい 固い座席の 競技場せ=選手村 購入したが いつ住める?そ=早朝に マラソンやっても 危険だよた=竹田辞任 贈賄バ

                                                            中止確定!東京五輪クソかるた ~2021年2月版~
                                                          • 正しいペニスの出し方

                                                            初手でさっさとペニス出すのが良いんだけど、思ったより出すの難しいので、正しいペニスの出し方を解説してみたい。 俺も全然モテない時は、出し方をしくじりまくって逃げられたり、隠しすぎて後からぬいペニ(当時はそんな言葉はなかったけど)状態になったことが、何度もある。 この手のものは何十回も失敗するより、正しいやり方知ってる方が圧倒的に正着打てるようになるので、知見を共有しておく。 俺以外でも成功したペニスの出し方を知ってる方がいたら、ぜひその時のロールプレイを紹介してあげて欲しい。 ・早い段階で「自分は(あなたが)好き」と軽く告白する 自分は○○さんのことめっちゃ好きだけどね。と直接伝える。 もちろん重めに言ったらヤバいやつなので、あくまで軽く。 その布石として「性格が超良い」「趣味めっちゃ合う」「話が面白い」「人の気持ちなんでそんなわかるの??」 など相手を褒めまくって、まんざらでもなさそうな

                                                              正しいペニスの出し方
                                                            • 茶とコーヒーと俺ん家の話

                                                              俺は30過ぎてこどおじで、別に給与が特段低いとか家族の介護が必要とかそういう事情でもなく、俺個人に引っ越しするための意欲が湧かないのと、そもそも家を出る意義がもう一つピンと来てないので、実家にいる。 俺と両親合わせて3人の家族仲は特別良くも悪くもない…というのは、家庭内の緊張とか不和とかの微妙な感情をないまぜにして無難に平均化した言い方で、俺と両親はそれぞれあまり会話もないけど、「お前、いつ家出るんだよ? あと、結婚…はまあ置いといて、日々の言動とか読んでる本とかなんか変なんばっかりだし、まともに社会人やれてるんだろうか?」的な無言の変な気まずさを感じるし、母と父の方はわりかし明確にいまお互いの生活態度にストレスを感じているっぽい。 しかし、だからといって、各々の了見をめぐってケンカになったりとかもないのだ。だから、まあ特別仲は良くも悪くもない、ということになる。 … 夕飯は大抵三人で一緒

                                                                茶とコーヒーと俺ん家の話
                                                              • おばあちゃんの思い出話と乳首責めの相性

                                                                【続きのようなもの anond:20230328202632】 三年前に祖母が亡くなったとき、私は孫代表スピーチを頼まれた。それで葬儀に出るまでの短い間におばあちゃんとの思いでをふりかえることになった。 そのころ大好きだったアイドルが載っていたMyojoやPOTATOを見せて、おばあちゃんに誰が好みか聞くと、「みんなすてきでかっこいいけど、この子が明るい感じでお話がしやすそう」といって、当時の私の推しを選んでくれた。 画家だった曾祖父の描いた、ふたつのあけびが木になるままにはじける刹那をとらえた、グロテスクで美しい日本画をいつもいとおしそうにながめていた。 横山大観の展覧会に行きたいというから、じゃあ一緒に行こうと博多駅で待ち合わせをした。前日に何度も何度も電話で確認したホームにおばあちゃんはいなくて、慌てて必死に探したら、私の母が以前に贈ったあみめの大きなベージュのレースのよそ着をきて、

                                                                  おばあちゃんの思い出話と乳首責めの相性
                                                                • 花札における「菊に盃」とかいう壊れ性能KYクソカード

                                                                  花札に狂っている。 もともと正月に家族でやったり龍が如くのミニゲームを本編そっちのけでやったりするぐらいには好きだったが、アプリでネット対戦をするようになってから完全に狂ってしまった。 やっているのは先月か少し前ぐらいに出た「えとはなっ」というアプリで、美少女のガワを使って「こいこい」の対人戦を1試合5分ほどで遊べてしまう。花札をやる前にハマっていた雀魂と比べるとより対戦時間がコンパクトで、だからこそどんな隙間時間にも遊べてしまい、危険である。事実、私は先週からの余暇時間をほとんど花札に溶かしている。いや、ここのところはもう花札をやる合間に人生をやっていると言っていいだろう。 そもそも花札は中毒性が高いのだ。麻雀と同じく、運の要素が強いながら戦略次第で勝率を微増させられるため、熟練者にも初心者にも楽しみ甲斐がある。 4枚1組の同柄の残り枚数を見て自分の手札が何とセットになっているかを考えた

                                                                    花札における「菊に盃」とかいう壊れ性能KYクソカード
                                                                  • あまりイキってないコンサルと一緒に仕事をしたときの話

                                                                    イキりまくってるコンサルにクソムカついたという話が出てたので、そのついでに自分の話もしてみたい。 今から数年前、自分の担当していた企業の業績が急激に悪化し、再建支援(これは表向きの理由、真の目的は債権保全)のため自分がそこへ出向することとなった。 年商数百億円規模の会社で銀行借入も百億円近くある企業なので、管理体制はそれなりに構築されているのだろう、そう思っていたのだが実際には酷い有り様であった。 社内の情報共有は全く成されていない、損益管理も決算を締めてみるまで分からない(月次で試算表は作っているが、進行基準ではなく完成基準なので全く参考にならない) 資金繰りの管理すら行われていない、「月末の不足分は銀行の当座借入枠で調整」という中小企業でよくある典型的パターンとなっていた。 「このままではとても自力再建など出来ない」と気づいた私は、危機感も能力も全くないプロパー社員を指導しながら、社内

                                                                      あまりイキってないコンサルと一緒に仕事をしたときの話
                                                                    • 中途採用社員が経歴詐称だった

                                                                      中途採用した社員が経歴を、完全に詐称していた。これが俺の係で大問題になっている。 事の発端は1本の電話からだった。 問題の電話を受けたのは俺で、電話を受けると英語でまくしたてられてしまって、英語なんて偏差値40の俺は何を言ってるのか全然分からない。 「あー、ソーリー、アイムノーイングリッシュ」みたいなダメな英語を口にしてテンパッてしまうが、弊社の社員に英語が話せる人間なんて一人もいないので誰も関わろうともしない。 泣きそうな顔でブロークンイングリッシュですらないもので応対してると、隣から手が伸びて来て「代わります」と中途採用したオッサンが言う。 俺もパニックだったし、一刻も早く逃げたくて電話を代わった。 すると、オッサンは何を言ってるのか全く分からんが、ペラペラと流ちょうな英語で応答している。途中で代表番号を教えてくれと言われて教えた後、オッサンは電話を切った。 「何だったの?」と尋ねると

                                                                        中途採用社員が経歴詐称だった
                                                                      • 夏の良さがわかんねえ

                                                                        あっついだけじゃねえか 蚊もいるしよ 夏の良さとしてあげられるもん言ってやろうか 「海」「夏休み」「花火」「祭り」 いいですか こんなもん夏じゃなくてもできんだよ つうかなあ 海なんてなんで行くかっつったら暑いからでしょうが そもそも暑くなかったら行かなくていいの 彼氏さんの好きなところはどこですか?「優しく治療してくれるところです」治療って何をですか?「彼に殴られてできた傷を、です」 そういう話なんだよ 暑いから冷たいビールがうまいしエアコンが気持ちいいし海が楽しいの 暑くてやってらんねえから休みにせざるを得ないの お前たちが夏の良さだと思ってるのは夏による暴力への治療行為なんだ 騙されてんだよ だいたいなあ なんで夏のクソあっちいし虫に刺されまくる最悪な夜に祭りをやるのですか 秋とか春の方がいいでしょ絶対 イベント類を抜いたら夏に見所なんてないんだ 春:気候がいい 花が綺麗 爽やかな空

                                                                          夏の良さがわかんねえ
                                                                        • 【追記】女配信者に投げ銭をして狂わせてしまった

                                                                          女子高生がゲームするだけの配信をラジオ感覚で見てたんだけど、ある日投げ銭というシステムがあることを知った。 いや、もともと存在は知っていたのだが全く意識してなかった。 ただ別の視聴者が少額の投げ銭をしているのを見て、俺もちょっとくらいしてみようかと思った。 1000円分くらい課金して100円ずつ投げてみた。 すると喜ぶ喜ぶ。ゲームの手も止めてありがとうありがとうと言ってくれる。 投げ銭にハマる人がいるのもわかる。こっちは労力を一切払わずに感謝されて少し優越感に浸れる。 そのリアクションが楽しくて2000円くらい結局あげてしまった。 もともとその子は投げ銭で稼いでなかったんだが、俺があげたことによってかなり自尊心が満たされたみたいだった。 過去最高額の稼ぎになって、狭いサークルの中のランキング?みたいなものの1位になったみたいだ。 twitterをみると投げ銭をたくさんもらいました〜ってアピ

                                                                            【追記】女配信者に投げ銭をして狂わせてしまった
                                                                          • おばあちゃん死んでくれ

                                                                            頼むからおばあちゃん死んでくれ。 死んでくれたら、おばあちゃんの住んでた部屋が空く。 そしたらそこに私が行ける。きっとおばあちゃんより広く有効に使える。 死んでくれたら良いことしかない。 おばあちゃんが居なくなること。 それはとっても良いことだ。 おばあちゃんはアル中で酔っ払って毎日リビングにやってきて暴言を吐きにくる。 殴られたことは今までないけど、言葉で沢山殴られてきたので、とっても殴り返したい。 物理的な暴力振るわれないだけ、むっちゃ運がいい家だけど。 アル中とかって、普通それはおじいちゃんとかの役目だとか思うかもしれないけど、うちではおばあちゃんだ。 おばあちゃんの言葉の暴力で毎日お母さんは泣いていて、私が幼稚園児の頃からずっとお母さんを慰めてきた。慰めてきたって、言い方は変かもしれない。 なぜならおばあちゃんの言葉は 「孫(私)はどうして勉強も何も出来ないの?それは母親のせいじゃ

                                                                              おばあちゃん死んでくれ
                                                                            • 親がDVして勉強すると罵られた俺が救われた時の体験は

                                                                              https://anond.hatelabo.jp/20230721191432 この増田を読んで、自分の人生を振り返ってしまった。 俺の父は母に暴力を振るう男だった。母は母で、そのストレスを俺にぶつけた。 父はじゃれ合ってるだけ、と言ったし、母はじゃれ合ってるだけ、と言っていた。俺も、心の片隅で、人を殴る程度、じゃれ合ってるだけだろ、と今だに感じることがある。 両親は、勉強にたいしてコンプレックスがあった。『勉強なんか何の役にも立たない』が口癖で、 かといって、スポーツ等の習い事に金を出してくれるわけではなかった。 家で宿題をやろうものなら、2人は半笑いで『馬鹿が宿題なんかやっても無駄』だの、『俺は宿題を一度もやらずに卒業した』だの言って、俺を罵った。 『友達を大事にしろ』などと言っていたが、実際に家に友達を連れてきたら、友達連中に対して、チビだの、不細工だの言って笑っていた。 俺が大事

                                                                                親がDVして勉強すると罵られた俺が救われた時の体験は
                                                                              • 子育てがチョロすぎるww

                                                                                5歳半の男の子、これまで子育てで苦労したことが無かった 楽しい思い出しか無い。 どうせ母親に任せっきりなんだろう? 8割は俺が担った自負がある。 オシメ交換は9割俺がやった 土日の終日95%俺が面倒見てる。 幼稚園の迎え(送りはママ)や公園遊びの99%は俺 家の中でも子供の相手は俺、 離乳食はほぼ和光堂とキューピに頼ったが粥くらいは作った 米をごま油で炒めチキンスープで煮込む、わりと手間がかかる まぁ俺が好きだから作っただけで8割が俺が消費していたが、まぁ作った 子どもたちが集う公園には精神ギリ暴発寸前のヤツれた母親を大勢見かける、ブチギレシーンを何度も目撃した ウチ一度もねぇのよ そりゃもちろんダダをこねることもあるがせいぜい3歳まで、ほぼ記憶が無い 公園から帰りたくないとか玩具買って、地面に転がって手足バタバタは1度あったが、我が子にもとうとうこの時期が来たかと嬉しくなりビデオ撮影した

                                                                                  子育てがチョロすぎるww
                                                                                • 中古品を買う習慣が抜けない

                                                                                  貧しかった学生時代の名残だろうかと思いながら生活してきたが、30代になっても全然変わらない。それどころか使い古されたものの方が好きになってしまった。中古品には誰かの影が残っていて、耳を傾けるとものを言う。昔の何気ない日常を熱心に語る。そういうのを聞くのがすごく好きだ。 車も中古車だし、服も靴も半分は中古だ。椅子は中古のコンテッサ。パナの加湿器もモンベルのテントもクリステルの大鍋も中古。これは蓋が別売りなのだが、それも中古。鏡面仕上げの隅に磨き傷がある。その他に目立った傷はない。気軽にクリームクレンザーか何かでひと拭きしたところで、粒度が粗すぎたことに気づいたのだろう。 フェールセーフは機能したが、蓋を閉めるたびに自分のミスを突きつけられているようで我慢ならなかったのだ。ところが私は他人である。他人の些細なミスを引き受けるのは容易い。その蓋は「本来そういうもの」なのだ。少し奮発してぴかぴかの

                                                                                    中古品を買う習慣が抜けない