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文化財の検索結果281 - 320 件 / 408件

  • 古墳の埴輪持ち出し 興味本位で|NHK 奈良県のニュース

    奈良県河合町にある古墳で、ことし4月、持ち出された埴輪は、地元の小中学生らが興味本位で自宅に持ち帰っていたことが分かりました。 保護者の1人は、「貴重でないと思っていた」と話しているということで、町の教育委員会では、地元の学校などで、文化財教育を進めるなどして再発防止を図りたいとしています。 河合町にある国の史跡、大塚山古墳で、ことし4月、埴輪2体が持ち出され、その後、1体がバラバラの状態で、もう1体が接着剤でつなぎあわされた状態で現場に放置されていたのが見つかりました。 町は、国や県の関係機関に報告し、警察も文化財保護法違反の疑いで捜査を始めていました。 町の教育委員会によりますと、その後、近くに住む女性が「子どもが関わった」と名乗り出てきたということです。 その後の調べで、地元の小中学生らがタケノコを掘るため古墳を訪れ、その際に見つけた埴輪を興味本位で自宅に持ち帰っていたことが分かりま

      古墳の埴輪持ち出し 興味本位で|NHK 奈良県のニュース
    • 『旧国宝の刀 オーストラリアで発見か 戦後GHQ接収で所在不明に | NHK』へのコメント

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        『旧国宝の刀 オーストラリアで発見か 戦後GHQ接収で所在不明に | NHK』へのコメント
      • 文化財マップ

        日本全国の国宝・重要文化財を地図で表示

          文化財マップ
        • 本庁舎の葺き替え、どうなってるの? 愛知県庁の工事現場に潜入:中日新聞Web

          築85年を超える県庁の本庁舎(名古屋市中区)はいま、屋根の一部が体育館のような建物に覆われている。この中で職員がスポーツに興じている、わけではなく、銅板屋根の葺(ふ)き替え工事が行われているのだ。 緑青(ろくしょう)色に彩られた城郭風の屋根は、国の重要文化財に指定されている県庁舎の象徴でもある。それが、3年後までには赤褐色の屋根へと新調され、再び時間をかけて酸化することで緑青に変化していく。

            本庁舎の葺き替え、どうなってるの? 愛知県庁の工事現場に潜入:中日新聞Web
          • 信州取材前線:県立歴史館の収蔵庫ほぼ満杯でピンチ 厳格に管理、新設難しく 予算つかず、他施設活用も非現実的 /長野 | 毎日新聞

            遺跡から発掘された出土品が保管されている収蔵庫の棚。空いているスペースはほとんどない=長野県千曲市屋代の県立歴史館で2021年1月22日午後3時28分、坂根真理撮影 古文書、刀剣、古代遺跡の発掘品――。さまざまな価値ある品々を有する県立歴史館(千曲市)の収蔵庫が「ほぼ満杯」となっている。厳格に温度や湿度を管理しないとカビが生えたり腐敗したりするものもあるので、新たに収蔵庫を造るには莫大(ばくだい)な予算が必要となり、遊休施設などに保管すれば解決するわけではない。後世に残すべき県民の知的共有財産は増え続ける一方で、関係者は頭を抱えている。【坂根真理】 「今日は特別に収蔵庫に入ってもらいますが、本当は誰も入れたくないぐらい温度や湿度の管理をしっかりやっています。でも、記事にしてもらってこの問題を多くの人に考えてもらわないとね」

              信州取材前線:県立歴史館の収蔵庫ほぼ満杯でピンチ 厳格に管理、新設難しく 予算つかず、他施設活用も非現実的 /長野 | 毎日新聞
            • 名古屋テレビ塔が国重文指定へ  テレビ塔として初:中日新聞Web

              文化審議会は12日、名古屋市中区の名古屋テレビ塔(中部電力ミライタワー)を新たに国重要文化財(重文)に指定するよう、永岡桂子文部科学相に答申した。全国のテレビ塔で重文指定は初めて。他に1件を国宝、8件を重文に指定するよう答申。近く告示され、建造物の重文は2557件(うち国宝230件)となる。【動画】 名古屋テレビ塔は、テレビの本放送が始まった翌年の1954(昭和29)年6月に開業。国内初のテレビ放送用の集約電波鉄塔として誕生し、名古屋の戦後復興のシンボルともなった。名古屋市中心部の久屋大通公園にあり、高さ180メートル。地上90メートルに展望台を備える。開業当時は日本一高い自立式鉄塔で、「東洋のエッフェル塔」とも呼ばれた。 通天閣(大阪市)や東京タワーを設計した鉄塔建築の第一人者で、建築構造学者の内藤多仲(1886~1970年)が最初に手掛けたテレビ塔として歴史的価値も高い。名古屋に続き、

                名古屋テレビ塔が国重文指定へ  テレビ塔として初:中日新聞Web
              • いたむ佐渡金銀山遺跡 名所の斜面崩落、選鉱場跡も損傷 世界遺産へ保存計画を策定中:朝日新聞デジタル

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                  いたむ佐渡金銀山遺跡 名所の斜面崩落、選鉱場跡も損傷 世界遺産へ保存計画を策定中:朝日新聞デジタル
                • 大和三茶室「八窓庵」と庭園を再生し、後世へ継ぐ。〜奈良国立博物館〜 - クラウドファンディング READYFOR

                  貴重な文化財である茶室「八窓庵」。 経年劣化から守り、後世に残すために。 奈良国立博物館の敷地内に、四季折々の美しさが楽しめる庭園と、庭園内の茶室「八窓庵(はっそうあん)」があるのをご存知でしょうか? 八窓庵の創建は江戸時代中期にまで遡り、東大寺の四聖坊の隠岐録、興福寺慈眼院の六窓庵とあわせて大和三茶室と呼ばれる大変貴重な茶室です。 八窓庵は明治25年に奈良国立博物館の敷地内に移築されて以来、伝統文化を愛する方々のご愛顧を賜り、これまで活用・維持を続けてきました。重要文化財クラスの茶席で、このように一般に開放されている例はほとんどありません。 しかしながら近年は劣化・損傷のスピードに対して修理が追いつかず、痛ましい部分が目立っているのが現状です。池や橋、樹木など、露地景観の悪化も深刻となっており、このままでは貴重な茶室は人目に触れず朽ちていくばかり、という深刻な状況です。 そこでこのたび、

                    大和三茶室「八窓庵」と庭園を再生し、後世へ継ぐ。〜奈良国立博物館〜 - クラウドファンディング READYFOR
                  • “ぼくの人生を変えたナハネフを救いたい” 小学5年生との挑戦 - クラウドファンディング READYFOR

                    《あたたかい応援・ご支援、本当にありがとうございました!》 (11月23日追記) 坂井利優です。このプロジェクトを通じて出会えたみなさまのお一人お一人の思いがぼくの力になっています。たくさんのご協力本当にありがとうございます。 今日はぼくからみなさまへお願いをしたいと思って書いています。 プロジェクトの概要を読んでいただくとわかるように、このプロジェクトの修復資金の大部分は髙橋さんが協力してくださることでやっとできるものです。 もともと、髙橋さんは修復をあきらめかけていたそうです。でも、ぼくがナハネフを残すためにお手伝いをしたいとお願いしたから、日本中のナハネフを愛する人たちのために、そして、ぼくのようなこの時代の車両を愛する子供たちのために、こうしてがんばってくださっています。 今集まっている金額だけでもすごいということはもちろんわかっています。でも、ぼくのわがままを丸ごと受け止めてくれ

                      “ぼくの人生を変えたナハネフを救いたい” 小学5年生との挑戦 - クラウドファンディング READYFOR
                    • 「史料ネット」台風被害通じて 栃木、群馬でも発足:朝日新聞デジタル

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                        「史料ネット」台風被害通じて 栃木、群馬でも発足:朝日新聞デジタル
                      • 北九州市の国登録文化財「岩松家住宅」解体され、登録抹消…「維持困難」で跡地売却

                        【読売新聞】 北九州市は、2年前に国登録有形文化財(建造物)となった同市小倉北区長浜町の「岩松家住宅」について、維持が困難なことを理由に解体され、登録も抹消されていたことを明らかにした。市内の登録有形文化財(同)が解体されたのは初の

                          北九州市の国登録文化財「岩松家住宅」解体され、登録抹消…「維持困難」で跡地売却
                        • 高岡市の国宝「瑞龍寺」や「勝興寺」など15の文化財が被害|NHK 富山県のニュース

                          富山県では、高岡市にある国宝の「瑞龍寺」や「勝興寺」など、県内15の文化財が地震の被害を受けていたことが分かりました。 3日正午に開かれた富山県の災害対策本部会議の発表によりますと、県内では、寺や神社、それに江戸時代の旧家など、少なくとも15の文化財が地震の被害を受けたということです。 このうち、加賀藩二代藩主、前田利長の菩提寺で、仏殿や山門などが国宝に指定されている高岡市の「瑞龍寺」では、地震の影響で境内にある大小3つの灯篭が倒れたほか、建物の壁も10か所ほどがはがれたりひびが入ったりしました。 また、同じく高岡市にある国宝「勝興寺」では、本堂の柱2本の金ぱくに裂け目が見つかったということです。 さらに、国の重要文化財の富山市の「浮田家住宅」、国の登録有形文化財の氷見市の「みなとがわ倉庫」などでも被害が確認されています。 県は、県内のほかの文化財にも被害がないか、市町村などから情報を集め

                            高岡市の国宝「瑞龍寺」や「勝興寺」など15の文化財が被害|NHK 富山県のニュース
                          • 町家の米蔵、キャンパスに 「杉本家住宅」で京都女子大 | 共同通信

                            重要文化財の京町家「杉本家住宅」(京都市下京区)の米蔵が、京都女子大のキャンパスとして利用されることになり、4日に開所式が行われた。学生のフィールドワークの拠点や、研究成果の展示スペースとして活用する。 江戸時代に呉服商奈良屋を創業した杉本家の米蔵は1879(明治12)年までに建てられたとみられる。面積は24.75平方メートルで、2017~18年に修復工事が行われた。母屋は、幕末の蛤御門の変で焼けたが再建され、今年で築150年になる。 9代目当主でフランス文学者の故秀太郎氏が京都女子大で教えていたことから、今回の連携に至った。

                              町家の米蔵、キャンパスに 「杉本家住宅」で京都女子大 | 共同通信
                            • 訪日客向けに平城宮跡紹介 - 木簡を多言語で解説/奈文研が取り組み|奈良新聞デジタル

                              平城宮跡出土木簡を解説した多言語対応のリーフレットと平城京の復元CG動画(上)=3月22日、奈良市佐紀町の奈良文化財研究所平城宮跡資料館

                                訪日客向けに平城宮跡紹介 - 木簡を多言語で解説/奈文研が取り組み|奈良新聞デジタル
                              • 文化審議会答申 興福寺旧境内など史跡2件追加指定へ:朝日新聞デジタル

                                国の文化審議会は17日、奈良市の史跡興福寺旧境内と御所市の史跡宮山古墳の範囲を広げ、追加指定するように文部科学相に答申した。 興福寺は710(和銅3)年に藤原氏の氏寺として平城京外京に創建された。度重なる天災や戦火で被災したが、創建当時の伽藍(がらん)を復興し、古代以降の宗教儀礼や信仰を考える上で重要という。今回は、現在の指定地(約1万2715平方メートル)に瓦窯(かわらがま)跡(約908平方メートル)が追加される。 瓦窯跡は3基が奈良時代後半、9基が平安時代後期~鎌倉時代のもので、奈良時代後半のものは2017年の発掘調査で見つかった。創建期の寺の屋根をふいた瓦をつくっていたとみられる。 宮山古墳は古墳時代中期に築造された墳長238メートルの大型前方後円墳。今回は指定されている1万3886平方メートルに陪塚(ばいちょう)のネコ塚古墳の一部など約2757平方メートルが追加される。(米田千佐子

                                  文化審議会答申 興福寺旧境内など史跡2件追加指定へ:朝日新聞デジタル
                                • 湖北地域は遺跡がいっぱい 長浜の協会が発行:滋賀:中日新聞(CHUNICHI Web)

                                  長浜市の企業などでつくる「長浜みーな協会」は、湖北地域の情報誌「み~な びわ湖から」の最新号となる百四十号を発行した。「発掘現場を発掘せよ」と題し、地域のさまざまな場所で実施されてきた発掘調査の特集を組んだ。 特集は四十六ページを割き、写真や図表を多用しながら発掘調査の基礎知識や各地の遺跡の詳細をひもといた。文化財を調べる「技師」を取り上げた記事では、長浜市に所属する技師を取材。文化財が示す情報を掘り下げることで新事実を探り当てたり、既にある理論の拡張や裏付けをしたりする業務内容を紹介している。 遺跡は、起(おこ)し又(また)遺跡(米原市)や長門寺遺跡(同)、小谷城跡(長浜市)などを記事化した。長浜城跡(同)の記事は「豊臣期の石垣から全体像の解明へ」と題し、豊公園での石垣調査の詳細を、城の変遷とともに記した。かつての物流の要所で、往時の繁栄を示す出土品が多い塩津港遺跡(同)も取り上げた。

                                    湖北地域は遺跡がいっぱい 長浜の協会が発行:滋賀:中日新聞(CHUNICHI Web)
                                  • 奈良文化財研究所、研究報告『デジタル技術による文化財情報の記録と利活用6』を公開

                                    2024年3月28日、奈良文化財研究所が、研究報告『デジタル技術による文化財情報の記録と利活用6』を、論文や調査報告書の本文テキストを登録・公開するためのプラットフォーム「文化財オンラインライブラリー」上で公開しました。 奈良文化財研究所研究報告第41冊『デジタル技術による文化財情報の記録と利活用6』(なぶんけんブログ, 2024/3/28) https://www.nabunken.go.jp/nabunkenblog/2024/03/researchreports41-onlinelib.html デジタル技術による文化財情報の記録と利活用(全国遺跡報告総覧オンラインライブラリー) https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/online-library/1 参考: 奈良文化財研究所、全国遺跡報告総覧内に「文化財オンラインライブラリー」を公開 [2024

                                      奈良文化財研究所、研究報告『デジタル技術による文化財情報の記録と利活用6』を公開
                                    • 被災した歴史資料の取扱いに困ったら相談を! | 館山市役所

                                      台風15号でご自宅や地区の集会所などが被災し、保管していた歴史資料の取扱いに困ったときは、安房各市町の文化財担当課や博物館にご相談ください。 歴史資料は地域の暮らしを伝える大切なものです。文化財に指定されたものだけでなく、以下のようなさまざまなものが歴史資料です。 ・戦前の文書や手紙、日記 ・戦前の写真・絵はがきや新聞 ・地区の記録や引継ぎ文書 ・お祭りやオコモリ(講)の掛軸や道具 ・神社・寺院やお神輿などの彫刻 ・木や石でできた仏像や神像 ・絵馬・棟札など木の板に絵や文字が書かれたもの 水に濡れた古い文書や写真、壊れた彫刻などもすぐに捨てたり燃やしたりしないようお願いします。破損した資料も修復でき、情報が得られることがあります。 処分を検討する前に下記の連絡先にご相談ください。保管方法のアドバイスなど相談に応じます。

                                      • 聖徳太子絵伝 デジタル複製 瑞泉寺で初公開:富山:中日新聞(CHUNICHI Web)

                                        井波太子伝絵解きフォーラムが二十三日、南砺市の井波別院瑞泉寺の太子堂であり、名古屋大人類文化遺産テクスト学研究センターが暗部も高精細でよみがえらせた十四世紀の作とされる寺宝・聖徳太子絵伝の複製画が初公開された。 絵伝は、太子の生涯を描いた八幅の掛け軸で、鎌倉時代末から南北朝時代の間の作とされる。文化財保護法施行前の国の重要美術品で、寺では肉筆の写しを使い、毎年七月の太子伝会で絵解きを続けている。

                                          聖徳太子絵伝 デジタル複製 瑞泉寺で初公開:富山:中日新聞(CHUNICHI Web)
                                        • 正保琉球国絵図デジタルアーカイブ

                                          このサイトについて このサイトは、WEB上で正保琉球国絵図の画像を公開するとともに、絵図に描き込まれた情報を分析するために構築されたデジタルアーカイブです。

                                            正保琉球国絵図デジタルアーカイブ
                                          • 東京国立博物館

                                            公益財団法人住友財団では、文化財の維持・修復の費用を助成しています。その事業が間もなく30年を迎えるのを記念して助成対象の文化財をご覧いただく展覧会を泉屋博古館(京都)、泉屋博古館分館(東京)、九州国立博物館、そして東京国立博物館の4会場で同時期に開催いたします。当館ではそのうち仏像などを展示します。 日本の各地には多くの仏像が残っており、山間地などにひっそりとまつられる仏像からはそれを大切にする地域の人たちの思いが伝わってきます。本展では、そのような仏像や、東日本大震災や能登半島地震で被災した仏像など大切に守り、伝えられてきた仏像をご覧いただきます。 1089ブログ「文化財よ、永遠に」 展覧会の見どころなどを紹介しています。 展覧会のみどころ 展示作品リストへ 開催概要 展覧会のみどころ 宝冠阿弥陀如来坐像 鎌倉時代・12~13世紀 愛知・財賀寺蔵 阿弥陀如来の中でも、菩薩のように髪を結

                                              東京国立博物館
                                            • 《台風19号》富岡製糸場なども被害 県内史跡4カ所で破損や崩落|社会・話題|上毛新聞ニュース

                                              ▼小高い丘の上に見える建物に近づくと、その大きさに圧倒された。国重要文化財に指定されることが決まった蚕...

                                                《台風19号》富岡製糸場なども被害 県内史跡4カ所で破損や崩落|社会・話題|上毛新聞ニュース
                                              • 社説:高松塚壁画の修理完了 文化財保存へ課題は残る | 毎日新聞

                                                国民共有の宝を後世に継承していくために、知恵を絞らなければならない。 奈良県明日香村にある高松塚古墳の国宝の石室壁画が、13年に及ぶ修理を終えた。 壁画は、カビで黒ずむなど大きく劣化していた。発見時の鮮やかな色彩を十分には取り戻せなかったが、ひとまず息を吹き返したことに安堵(あんど)する。 「飛鳥美人」を含む男女群像や四神図、星宿図など極彩色の壁画は1972年3月に見つかった。 「戦後考古学最大の発見」と言われ、空前の考古学ブームとなった。美術史的にも価値は高い。 文化庁が非公開で管理していたが、2004年にカビの大量発生が明らかになった。こうした管理上の問題に加え、人為ミスによる損傷の隠蔽(いんぺい)も発覚した。 古墳の石室を解体し、墳丘から取り出したのは、これ以上劣化させないための苦渋の選択だった。 近くの施設で行われた修理では、下地のしっくいを補強し、日本画修復の専門家がカビを丹念に

                                                  社説:高松塚壁画の修理完了 文化財保存へ課題は残る | 毎日新聞
                                                • 横浜、上郷深田遺跡 道路直下調査せず「封印」 市教委「発掘 現実的に困難」 「文化財保護はお題目か」市民落胆:東京新聞 TOKYO Web

                                                  横浜市栄区の道路建設に伴って一九八〇年代に発掘された県内唯一の古代製鉄遺跡「上郷深田遺跡」で、市が調査日程の都合などから未調査のまま埋め戻したエリアが道路の直下だったことが分かった。既存道路の真下の発掘調査は半永久的に困難なため、遺跡の保存活用を望む市民団体メンバーは「市が唱える文化財保護はお題目に過ぎなかった」と落胆を隠さない。(阿部博行)

                                                    横浜、上郷深田遺跡 道路直下調査せず「封印」 市教委「発掘 現実的に困難」 「文化財保護はお題目か」市民落胆:東京新聞 TOKYO Web
                                                  • 首里城・奉神門、火災前の姿に 瓦ぶきの応急工事が完了 - 琉球新報デジタル

                                                    瓦ぶきの応急復旧作業が完了した奉神門=30日午前、那覇市の首里城公園 2019年10月に火災があった那覇市の首里城で、屋根の一部が焼失した奉神門の瓦ぶき応急工事が完了した。全焼した正殿などの再建は今後本格化するが、正殿に入る前の広場は火災以前により近い状態で見学できるようになった。 奉神門は正殿につながる入り口に位置し、昨年9月からの復旧作業で約1万3千枚の平瓦や丸瓦が使用された。瓦の原料となる赤土はうるま市から、クチャ(泥岩)は南城市から採取。県内の職人が瓦ぶき作業に当たった。 火災から数日後の首里城の奉神門。北側の屋根が焼け、骨組みのような木材がむき出しになった=2019年11月4日

                                                      首里城・奉神門、火災前の姿に 瓦ぶきの応急工事が完了 - 琉球新報デジタル
                                                    • 愛知:国登録文化財の料亭「松楓閣」4月末で閉館:地域ニュース

                                                      4月に閉館する料亭「松楓閣」 名古屋市千種区の老舗料亭「 松楓閣(しょうふうかく) 」は7日、4月末で閉館すると発表した。建物が国の登録有形文化財になっている老舗料亭だが、コロナ禍によって宴会、結婚式披露宴などが激減したため閉館を決めた。 松楓閣は覚王山日泰寺の門前近くにあり、敷地は約4300平方メートル。1934年に建てられた本館は四つの 破風(はふ) を持つ入り母屋造り。2006年に国の登録有形文化財となった。 2階の大広間は90畳。壁と天井の接合部が曲面になっているなど趣向が凝らされている。1988年には囲碁の棋聖戦が行われ、小林光一棋聖(当時)が3連覇を決めている。 支配人は「新型コロナウイルスの感染拡大で、売り上げが70%ほど落ちた。歴史ある料亭を守りたかったが、経営的に厳しかった」と話していた。土地は三菱地所レジデンス(東京)に譲渡される。

                                                        愛知:国登録文化財の料亭「松楓閣」4月末で閉館:地域ニュース
                                                      • 大安寺、最盛期の大伽藍CG復元でCF募る:朝日新聞デジタル

                                                        最盛期の大伽藍(がらん)をコンピューターグラフィックス(CG)で復元する取り組みを進める奈良市の大安寺が、約3千万円の費用のうち1千万円分をクラウドファンディング(CF)で募っている。 大安寺は日本最初の官立寺院で、かつては約26万平方メートルに約90の堂塔などを擁した。だが、災禍に見舞われ、現在は1万平方メートルと最盛期の4%しか残されていない。住宅街が広がり復元が難しいことなどから、CGでの復元計画となった。 奈良文化財研究所(奈良市)監修で、文献や発掘調査の成果などからCG作製が進められている。CGでは、二つの七重塔や南大門など主要な伽藍の建築を復元する予定。ゲームコントローラーを操作し、伽藍を散策し、上から眺め、細部まで寄ることができる仕組みもある。来年3月末までの完成をめざす。 募集は11月30日まで。返礼品ありが5千円~100万円の9コース、返礼品なしが3千円~100万円の7コ

                                                          大安寺、最盛期の大伽藍CG復元でCF募る:朝日新聞デジタル
                                                        • 姫路「白鷺城」非公開の小天守や櫓を特別公開…世界遺産登録30周年、9月24日まで

                                                          【読売新聞】 兵庫県姫路市は、世界遺産登録30周年となる姫路城(姫路市本町)で普段は非公開の小天守や 渡櫓 ( わたりやぐら ) の計5棟(いずれも国宝)のほか、大天守に接する「 折廻 ( おれまわ ) り櫓」(国重要文化財)の計6

                                                            姫路「白鷺城」非公開の小天守や櫓を特別公開…世界遺産登録30周年、9月24日まで
                                                          • 文化財未指定の歴史的建造物、どう保存?…専門家「個人任せでは地域の歴史が消滅」

                                                            【読売新聞】 山口県内で文化財に指定されていない歴史的建造物の保存のあり方が課題となっている。文化財に指定されれば国や県、市町から補助金が出るが、未指定の建造物は所有者や管理者が全額を自己負担するケースがほとんど。全国的にも維持管理

                                                              文化財未指定の歴史的建造物、どう保存?…専門家「個人任せでは地域の歴史が消滅」
                                                            • 「大和三山」は個別の資産 世界遺産めざす「飛鳥・藤原」:朝日新聞デジタル

                                                              奈良県などが世界遺産登録をめざす「飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群」の構成資産が、20から22になる見通しとなった。資産の一つで、耳成山・畝傍山・香具山からなる「大和三山」を個別にカウントすることにしたためだ。 「飛鳥・藤原」は、明日香村、橿原市、桜井市に点在する数々の有名遺跡などからなる。大和三山は国の名勝。万葉集にも登場し藤原宮跡の性格を知る上でも重要な資産だ。これまでは「名勝」を単位として一つの構成資産としてカウントしていたが、今後は「構成資産範囲」を単位としてカウントするという。「世界遺産のルール」に沿った対応という。個別にすることで、価値がより明確になる可能性もある。 「飛鳥・藤原」は2026年の世界遺産登録をめざしている。県などは今年度末にも登録に必要な推薦書の素案を練り直して提出する予定。構成資産も22にして記載するつもりだ。県などでつくる登録推進協議会は今月20日(橿原市)

                                                                「大和三山」は個別の資産 世界遺産めざす「飛鳥・藤原」:朝日新聞デジタル
                                                              • 奈良大生が「一日文化財保安官」 奈良県警が任命  防犯体制など学ぶ

                                                                文化財に親しんでもらおうと、奈良県警は、奈良大文学部文化財学科の学生2人を「一日文化財保安官」に任命した。2人は警察官の制服を着て、奈良市の新薬師寺と十輪院を訪問し、防犯体制などについて学んだ。 任命されたのは、同大学3年の豊田紗彩さん(20)と中村日和さん(21)。新薬師寺を訪れた2人は、中田定観(じょうかん)住職から境内の防犯体制や防火設備、防犯カメラの設置状況などについて説明を受けた。 豊田さんは「文化財の防犯対策を研究しているので、貴重な体験をさせていただいた」、中村さんは「日本の宝を後世に伝えるため、意識を高く持ち啓発していきたい」と話した。 県警によると、県内では今年に入ってから、東大寺二月堂や唐招提寺などで国宝や国重要文化財が傷付けられる事件が3件発生しており、一層の文化財保護が呼びかけられている。

                                                                  奈良大生が「一日文化財保安官」 奈良県警が任命  防犯体制など学ぶ
                                                                • [PDF] 記者発表 旧赤羽台団地の「ポイント型住棟(スターハウス)」を含む4棟が団地初の登録有形文化財(建造物)に登録へ / 令和元(2019)年7月19日 独立行政法人 都市再生機構

                                                                  • 井寺古墳 復旧へ一歩:朝日新聞デジタル

                                                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                      井寺古墳 復旧へ一歩:朝日新聞デジタル
                                                                    • 伊藤若冲の《動植綵絵》など皇室ゆかりの5件、国宝指定へ

                                                                      伊藤若冲の《動植綵絵》など皇室ゆかりの5件、国宝指定へ文化庁の文化審議会は7月16日に開催された同審議会文化財分科会の審議・議決によって、5件の美術工芸品を国宝・重要文化財に指定することを文部科学大臣に答申した。 伊藤若冲 動植綵絵(部分) 出展=文化審議会資料より 文化庁の文化審議会文化財分科会は、7月16日に開催された同審議会文化財分科会の審議・議決によって、5件の美術工芸品を国宝・重要文化財に指定することを文部科学大臣に答申した。官報告示後に、国宝は902件、重要文化財は1万812件となる。 今回、国宝に指定するよう答申されたのは、かつて皇室が所有し、現在は三の丸尚蔵館が収蔵する5件で、高階隆兼《絹本著色春日権現験記絵》(二十巻)、紙本著色蒙古襲来絵詞(二巻)、狩野永徳《唐獅子図》(一隻)、伊藤若冲《動植綵絵》(三十幅)、小野道風《屛風土代》(一巻)。 例えば伊藤若冲の《動植綵絵》は

                                                                        伊藤若冲の《動植綵絵》など皇室ゆかりの5件、国宝指定へ
                                                                      • テレビ塔の国重文指定書交付 名古屋市内の小中学生を無料招待も予定:中日新聞Web

                                                                        昨年十二月、国の重要文化財に指定された名古屋・栄の名古屋テレビ塔(中部電力ミライタワー)に八日、文化庁からの指定書が交付された。市役所で交付式が開かれ、テレビ塔側は一層の塔の活用を表明。新年度からは、市内の小中学生を無料招待する考えも明らかにした。...

                                                                          テレビ塔の国重文指定書交付 名古屋市内の小中学生を無料招待も予定:中日新聞Web
                                                                        • 飛鳥時代の倉庫 復元着々 川崎・橘樹官衙遺跡群でかやぶき作業 市教委見学会で職人が工程解説:東京新聞 TOKYO Web

                                                                          国指定史跡「橘樹官衙(たちばなかんが)遺跡群」(川崎市高津区千年など)で復元工事が進められている飛鳥時代(7世紀後半)の倉庫1棟で、屋根のかやぶき作業が行われている。川崎市教育委員会は18日、見学会を開催。好天の中、多くの人が訪れ、いにしえに思いをはせた。(小田克也) 市が遺跡群で整備中の歴史公園は来年5月中旬にオープン予定。倉庫は公園の中心となる建物で、2月までに完成する見通し。市教委によると、飛鳥時代の倉庫は現存せず全国初。既に床や板壁が組み立てられ、かやぶき作業は13日に始まった。12月末までに終えるという。 かやは、ススキなど細長い茎が屋根をふくのに使われる草本植物の総称。市教委の説明では、飛鳥時代、屋根をふくため使われたのは瓦、板、かやのほぼ3種類だが、瓦は現地調査で見つかっていない。また、道具が今ほど発達していない時代、木を切って板を用意するのはかなり労力が必要で、板ぶきは大王

                                                                            飛鳥時代の倉庫 復元着々 川崎・橘樹官衙遺跡群でかやぶき作業 市教委見学会で職人が工程解説:東京新聞 TOKYO Web
                                                                          • 地元の歴史遺産を地域資源に 京丹後の湯舟坂2号墳にみる取り組み:朝日新聞デジタル

                                                                            遺跡や文化財の「活用」がしきりと叫ばれる昨今。では具体的に、どうすればいいのか。全国各地の自治体は模索を始めている。豪華な大刀(たち)の出土で知られる京都府京丹後市の湯舟坂2号墳もそのひとつ。地元や大学が協力して進める取り組みをのぞいた。 40年前に調査された古墳から、新たな魅力を引き出せないか――。京都府立大(京都市)が京丹後市教育委員会や古墳のある同市久美浜町須田区と共催した報告会「地域資源としての湯舟坂2号墳」がこの夏、同市久美浜庁舎であり、地域の歴史遺産活用への可能性が議論された。 湯舟坂2号墳は6世紀後半の円墳。1981年に発掘され、横穴式石室から2対4匹の竜をかたどる金銅装双龍環頭(こんどうそうそうりゅうかんとう)大刀や銀装圭頭(けいとう)大刀、銅わん、馬具など豊富な副葬品が見つかった。 出土品は重要文化財に指定されたが、それゆえに地元住民には少々手の届かない存在になってしまっ

                                                                              地元の歴史遺産を地域資源に 京丹後の湯舟坂2号墳にみる取り組み:朝日新聞デジタル
                                                                            • 多胡碑の上の「笠石」、前後逆だった 1300年ぶりに建立当時の姿に 群馬・高崎市が11月から保存修理 | 上毛新聞社のニュースサイト

                                                                              国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶」に登録されている群馬県高崎市の古代碑「上野三碑」の一つ、多胡碑(同市吉井町池)の碑身の上に載った笠石の正しい向きが、前後逆だったことが分かった。これまでに研究者が論文で指摘しており、碑の保存修理に向けて市が検証し、確認された。少なくとも江戸時代以降に何度か向きが変わっており、正しい位置が明らかになっていなかった。市は11月から行う碑の保存修理に伴い、笠石を水平方向に180度回転させる。碑は建立当時の1300年前の姿に戻る。 多胡碑は711年に建立された石碑で、碑文が書かれた碑身の上に屋根のような笠石が載っているのが特徴。笠石は風雨から碑文を保護する役割がある。 市が碑の保存修理を検討する中で、笠石の向きを指摘する下仁田町歴史館の秋池武館長の論文を詳細に検証し、碑の3D画像を解析した。その結果、正面に向かってすぼまる台形の向きに置くと碑身の形に

                                                                                多胡碑の上の「笠石」、前後逆だった 1300年ぶりに建立当時の姿に 群馬・高崎市が11月から保存修理 | 上毛新聞社のニュースサイト
                                                                              • 復興に伴う埋蔵文化財調査、見えた課題 宝と信じて沿岸を歩き回った:朝日新聞デジタル

                                                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                                  復興に伴う埋蔵文化財調査、見えた課題 宝と信じて沿岸を歩き回った:朝日新聞デジタル
                                                                                • JAWS DAYS 2022 - Satellites

                                                                                  JAWS DAYS 2022では、Satellitesというテーマを設けて、オンラインとオフラインのハイブリッド開催に挑戦します。 オンラインでどこでも参加できるイベントが一般化している現在、以前のような大きな会場に数千人集まって開催することがまだ難しい状況です。 ただ、昨年と比べてオフライン開催の勉強会が徐々に復活してきております。オンラインでどこからでも勉強会にアクセスできるとはいえ、やはり実際に顔を合わせてセッションを聴き、参加者同士でお話ししたい方もいると思います。 そこで今回は、オンラインとオフラインのハイブリッド開催を目指して準備を進めております。 JAWS DAYSとしては初めての試みです。 オンラインで気軽に参加するスタイルはそのままに、オフライン参加もできるように全国各地にサテライト会場を用意します。最近会ってない地元参加者や新たに興味を持って参加してくれる参加者等と直接

                                                                                    JAWS DAYS 2022 - Satellites