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森見登美彦の検索結果81 - 120 件 / 182件

  • 『おすすめアニメ』森見登美彦アニメ化された作品を紹介!|なつやぎブログ

    この記事では森見登美彦さん原作のアニメ作品の紹介記事です。 小説の森見登美彦作品のおすすめを知りたい方はこちらの記事をどうぞ!↓ https://www.ntyg009.com/entry/best-of-morimi-novel/ 執筆した作品の多くがアニメ化・映画化・コミカライズ・舞台化・・ など他メディア化されている人気の小説家森見登美彦さん。 この記事では森見さん原作のアニメ化作品を紹介していきます!

      『おすすめアニメ』森見登美彦アニメ化された作品を紹介!|なつやぎブログ
    • 【読書】 『夜は短し歩けよ乙女』 森見登美彦著  - 48歳からのセミリタイア日記

      こんにちは 本日の記事は、図書館で目に留まったので借りて読んだ本の読書感想です。 別の本を借りたあと、ぶらぶらと本棚に目をやっていて、前に何かで見たことがあるタイトルの本が目に留まったので借りました。 夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫) 作者:森見 登美彦 KADOKAWA Amazon 後ろ表紙に書いてありましたが、山本周五郎賞を受賞、本屋大賞2位に選ばれたとのこと。 そのときに目にしたのかもしれません。 若干ネタバレしちゃうかもですが、簡単なあらすじを。 主人公は「黒髪の乙女」と「先輩」。 この二人がふとしたことから色々なものに巻き込まれていくという、恋愛ファンタジー、のようです。 ようです、というのは、最後の方までどこに「恋愛」要素があるのかよくわからん感じだったので。 最初の方は、なんだかとっつきにくくて読み難い文章だなと(失礼)思いながら読んでいたのですが、だんだんと面白味が増して

        【読書】 『夜は短し歩けよ乙女』 森見登美彦著  - 48歳からのセミリタイア日記
      • 男性編集者に聞いて回った「一番忘れられない元カノって誰?」 漫画『往生際の意味を知れ!』のリアルな取材現場

        ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 元カノ×元カレの“やり直し”を描いた恋愛漫画『往生際の意味を知れ!』の単行本1巻が6月30日に発売されました。 ねとらぼでは作者の米代恭さんと担当編集の金城さんにインタビューを実施。後編では「実はヒロインは宇宙人だった」という驚きの初期設定や、前作と今作で変化した考え方などを聞きました。今回も出張掲載付きでお届けします。 漫画をまとめて読む 「一番忘れられない元カノって誰?」と取材して回った ――2年の葛藤の末に生まれた『往生際の意味を知れ!』。前作の『あげくの果てのカノン』に続き、とても印象的なタイトルですよね。 米代:めちゃくちゃ悩みました……。とにかくいろんなワードを挙げて、最終的にしっくりきたのがこれだったのかな。本当は、「カノン」のように、タイトルとキャラクターの名前がリンクしているものにしたいなと思っていたんですが。 ―

          男性編集者に聞いて回った「一番忘れられない元カノって誰?」 漫画『往生際の意味を知れ!』のリアルな取材現場
        • 森見登美彦『四畳半タイムマシンブルース』特設サイト | カドブン

          『四畳半タイムマシンブルース』 ◎劇場版 9月30日(金)より3週間限定全国ロードショー 配給:KADOKAWA/アスミック・エース ◎ディズニープラス 9月14日(水)より独占配信(配信限定エピソード含む全6話順次配信) 【CAST】 浅沼晋太郎 坂本真綾 吉野裕行 中井和哉 諏訪部順一 甲斐田裕子 佐藤せつじ 本多 力(ヨーロッパ企画) 【STAFF】 原作:森見登美彦・著、上田誠・原案『四畳半タイムマシンブルース』 (角川文庫/KADOKAWA刊) 監督:夏目真悟 脚本 :上田誠(ヨーロッパ企画) キャラクター原案:中村佑介 主題歌:ASIAN KUNG-FU GENERATION 「出町柳パラレルユニバース」(Ki/oon Music) アニメーション制作:サイエンスSARU 製作:「四畳半タイムマシンブルース」製作委員会 公式サイト:https://yojohan-timemac

            森見登美彦『四畳半タイムマシンブルース』特設サイト | カドブン
          • 影響を受けた100作 - ささやかな終末

            好きな小説を100冊選ぶという企画は、長年何度もチャレンジしながらも最後まで選びきれずに失敗し続けていた心残りである。しかし今回、「好き」だけではなく「影響を受けた作品」との条件を追加し、100冊ではなく100作、小説だけではなく映像作品等も込みにすることで、めでたく完成させることができた。1作1作コメントを書いていきたいところなのだが、影響を受けているだけあって思い入れの強い作品ばかりが並び、コメントが非常に長くなってしまいそうなので、まずは作品タイトルのみで記事を公開する。「出会った順」で番号を付けた。なお、コメントの追加時期は未定である。 追記1:コメントは順調に追加できており、順調すぎるあまり後半に行くにつれ長くなる一方であるため、読むときは注意が必要であると思われる。「紹介」と「思い出語り」がメインであり、重要な展開等のネタバレはしていない。 追記2:予想以上に多くの方々に閲覧し

              影響を受けた100作 - ささやかな終末
            • コンテンツ過多は教養を衰退させた?文芸評論家、三宅香帆と芸人・YouTuber、大島育宙が考える - 集英社新書プラス

              「仕事に疲れて休みの日もスマホばかり見てしまう……」「働き始めてから趣味が楽しめなくなった……」。このような現代人の悩みに、文芸評論家の三宅香帆氏が向き合った新書が『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』である。 発売1か月ですでに大きな反響を呼んでいる本書の刊行を記念して、芸人・YouTuber・ラジオパーソナリティとして活動しながら、ドラマや映画などのコンテンツを紹介している大島育宙氏と著者の三宅氏が対談。現代のコンテンツ受容と、教養の変質がもたらす問題について語り合う。 『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(集英社新書) ガラパゴス化するコンテンツ受容 三宅 実は前から大島さんの普段の発信を拝見していて、勝手に親近感を持っていました。同世代ならではの感覚があるのかなと。 大島       僕の場合、初対面の同世代の人と仕事するのは、今年初めてかもしれないですね(笑) 最近だと「バ

                コンテンツ過多は教養を衰退させた?文芸評論家、三宅香帆と芸人・YouTuber、大島育宙が考える - 集英社新書プラス
              • 【2022年版】名刺代わりの小説10選を集計してみた!! - 俺だってヒーローになりてえよ

                どうも、読書中毒ブロガーの ひろたつです。 さあ今年もやってきました!!! ショボブロガーである私を一躍それなりに有名にしてくれた人気企画である。 題して… #名刺代わりの小説10選を集計してみた!! わーーー パチパチパチ… #名刺代わりの小説10選 とは… Twitter上の人気タグのひとつ。 これまで読んできた小説の中でも「これだけは譲れない!!」という10冊を選んだもの。 10選の枠に収めるためには多大な取捨選択が必要であり、大きな苦しみを伴う。 人生でまったく得る必要ない苦しみをあえて自分に課そうとする読書アカウントの奇習。奇祭。 私もやっているが、作品への愛と10選というあまりにも少なすぎる枠によって生まれる苦しみが半端ではないタグだ。 選ばなかった作品や、大好きな作家さんへの申し訳なさも凄まじい。選ぶ、というよりもむしろ切り捨てる作業が「#名刺代わりの小説10選」の本質なのだ

                  【2022年版】名刺代わりの小説10選を集計してみた!! - 俺だってヒーローになりてえよ
                • 森見登美彦氏、生配信をする。 - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ

                  kadobun.jp 先日お知らせしたとおり、カドブンというところで「四畳半タイムマシンブルース」の連載が始まった。小説『四畳半神話大系』と舞台『サマータイムマシン・ブルース』を強引に融合させてしまおうという企画である。 原案者の上田誠氏に「せっかくなのでお祝いをしましょう」と誘われた。というわけで、5月19日の夜22:00から二人でひっそりお祝いをする。 お暇な方は「ヨーロッパ企画の生配信」を覗いてください。 www.europe-kikaku.com

                    森見登美彦氏、生配信をする。 - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ
                  • 著者自らが出版社を立ち上げる挑戦!高橋文樹が破滅派から新潮新人賞受賞作『アウレリャーノがやってくる』を発刊

                    著者自らが出版社を立ち上げる挑戦! 高橋文樹が破滅派から新潮新人賞受賞作 『アウレリャーノがやってくる』を発刊 「これは泣くだろ! すごい人生だった」(樋口恭介・SF作家) --14年の歳月がつまった文学オブ文学、待望の刊行。 株式会社破滅派は、新潮新人賞受賞作『アウレリャーノがやってくる』を発刊、12月13日より全国書店・ネット書店で販売開始いたします。 『アウレリャーノがやってくる』表紙 ■発刊までの背景 いまから14年前、ある青年が純文学の新人賞を受賞し、高い評価を得ました。 ともあれ、「遅れてやってきた島田雅彦」といった観もある作者が、この受賞作を超えて本格的な作家へと成長することを期待するばかりである。 ――浅田彰(新潮新人賞選評より) もしかすると高橋さんは、私などが考えるよりももっともっとスケールの大きな小説へ向かって、歩き出そうとしているのかもしれない。 ――小川洋子(新潮

                      著者自らが出版社を立ち上げる挑戦!高橋文樹が破滅派から新潮新人賞受賞作『アウレリャーノがやってくる』を発刊
                    • 『その世界につながる「穴」はあらゆる場所にある』

                      イラストブックレビュー ぬこ ☆ れびゅ 雑読猫「ぬこさん」が様々なジャンルの本をレビューします。 本との出会いにちょっぴりお役に立てれば幸いです。 『夜行』 森見 登美彦 (著) ¥671 小学館文庫 (「BOOK」データベースより) 十年前、同じ英会話スクールに通う僕たち六人の仲間は、連れ だって鞍馬の火祭を見物にでかけ、その夜、長谷川さんは姿を 消した。十年ぶりに皆で火祭に出かけることになったのは、誰 ひとり彼女を忘れられなかったからだ。夜は、雨とともに更けて ゆき、それぞれが旅先で出会った不思議な出来事を語り始める。尾道、奥飛騨、津軽、天竜峡。僕たちは、全員が道中で岸田道生という銅版画家の描いた「夜行」という連作絵画を目にしていた。その絵は、永遠に続く夜を思わせた―。果たして、長谷川さんに 再会できるだろうか。怪談×青春×ファンタジー、かつてない 物語。直木賞&本屋大賞ダブルノミネ

                        『その世界につながる「穴」はあらゆる場所にある』
                      • 森見、鴨川、マリオにくるり。ヨーロッパ企画の京都界隈を巻き込む快進“劇”! - イーアイデム「ジモコロ」

                        京都を拠点に活動する劇団「ヨーロッパ企画」。その代表であり劇作家・上田誠さんに、編集者の藤本智士さんが取材。本広克行監督によって映画化された『サマータイムマシン・ブルース』をはじめ、満席続出の長編映画『リバー、流れないでよ』、そして『四畳半タイムマシンブルース』『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』など、活動の幅が広がり続けるヨーロッパ企画の快進“劇”についてインタビューしました。 いま劇が面白い! 劇の時代! 劇的に劇! と、最近、劇に熱くなっている編集者、藤本智士です。こんにちは。 どうしてこんなにも、みなさんに檄(劇)を飛ばしているかというとですね。僕は20年ほど、「ヨーロッパ企画」という劇団にハマり続けていまして、その結果、ようやくわかったんです。 「劇」こそ、最強のクリエイティブだ! と。 そこでいま演劇界をおおいに沸かせている劇団、ヨーロッパ企画の代表で劇作家・上田誠さんの

                          森見、鴨川、マリオにくるり。ヨーロッパ企画の京都界隈を巻き込む快進“劇”! - イーアイデム「ジモコロ」
                        • 2022年9月で印象深いコンテンツとか出来事。さようならテアトル梅田 - 社会の独房から

                          9月末、大阪・北区茶屋町にあるミニシアター「テアトル梅田」が閉館した。 ミニシアターとは東映や松竹など大手映画会社から独立した小さな形態の映画館のことで「単館系」とも呼ばれる。 僕にとって映画館といったら実家から近かった「塚口サンサン劇場」派だったが、学生時代に初めて「テアトル梅田」に行くきっかけがあった。 それは『空の境界』目的である。 西尾維新、乙一、佐藤友哉らにハマっていた当時の僕は講談社ノベルスから発売された『空の境界』全2巻の書籍を読んで「一生、許(はな)さない」に恐らく多くの読者がそうなったようにビビビッとなってしまった訳で。その映画化は是非とも見たかった。 今では劇場版の『鬼滅の刃』で日本歴代興行収入・観客動員数第1位を記録している超人気アニメーション制作会社であるufotableだが、2007年時点ではまだまだこれからの会社であり、『空の境界』もシネコンからは少なくとも僕の

                            2022年9月で印象深いコンテンツとか出来事。さようならテアトル梅田 - 社会の独房から
                          • THEKYOTOの記事が全て無料になったのでおすすめの京都記事をいくつか。 - 世界のねじを巻くブログ

                            京都新聞のザ・キョウト 京都新聞のWEBメディア「THEKYOTO」が2021年12月10日から 全て無料化するとのこと。(年内はとりあえず無料とのこと) もともとはプレミアムの有料サービスだったのですが、 いろいろあって、無料のサービスになったみたいです 記事のクオリティが高いので、京都好きには読んで欲しい記事ばかり。 ざっくり読んでみてねじまき的に気に入った記事を 軽く紹介しようかと。 三島由紀夫の『金閣寺』好きなら一度は読んでおきたいかも。 the.kyoto これは初めて読みましたね。燃えてる写真もすごい。 デビッドボウイ×京都の貴重な記事。 これも写真も含めロック好きならぜひ。 小松左京、しかも六曜社の話も! イノダコーヒーの背景を知れる記事。 イノダコーヒーだけじゃないイノダ家の歴史をまとめた記事。 (というかイノダコーヒー京都人しか知らないかな・・・。) 時間がないのでざっく

                              THEKYOTOの記事が全て無料になったのでおすすめの京都記事をいくつか。 - 世界のねじを巻くブログ
                            • 【愛の◯◯】妹のキレッキレのキレ味…… - 音楽と本、それからそれから……。

                              遅めに起きて、朝飯を食いにダイニングに来たら、あすかとバッタリ。 「ゲッお兄ちゃん」 ……初っ端から苦々しい顔を見せつけてこなくてもいいだろ。 妹よ。 「なんで邸(いえ)に居るの!?」 「研修、休みなんだ」 「サイアク。不運過ぎる、わたし」 あーのなー。 「おのれはそんなに、じぶんの兄と向かい合って朝飯を食いたくないんか」 「……」 「おいなんかいえ」 「……さっさと焼きなよ」 「なにを?」 「パンを!!!」 × × × 激しすぎるが――朝からテンションが高いのは、悪くはない。 元気印なあすか。 × × × そして、昼過ぎ。 NHK総合テレビを観ているあすかに、 「なあ妹よ。今週こそ、おれとラーメンを食いに行かないか?」 と言ってみる。 あすかはおれのほうを一切向こうとせず、 「…モノによる」 と言う。 「二郎インスパイアの店が、近所に新規オープンしたみたいなんだが」 とたんに、 「ハァ!

                                【愛の◯◯】妹のキレッキレのキレ味…… - 音楽と本、それからそれから……。
                              • ぼんくら大学生体験の記録 - セミになっちゃた

                                今年で都合10年ほど学生をしていた京都を去るので、大学や日常生活で体験した、ぼんくら大学生体験を記録としてまとめておこうと思う。ずいぶん昔の学部時代の話で、多少の記憶の変質による脚色はあるかもしれないが、努めて誇張抜きに書く(少し盛るに留めるという意味)。 張出(はりだし)副部長 ぼくは大学・学部生活の4年間を落語研究会で過ごした。落研には奇妙な伝統や風習が数多くあった。手はじめに例を挙げると、ぼくが落研で就いていた役職は「張出副部長」である。張出副部長って何だよとお思いの方は多いと思う。安心してほしい。当然ぼくもそうだったし、そもそも「張出副部長」はインターネットで検索しても一切ヒットしない、純然たる造語である。 昔の相撲に詳しい方であればご存知かもしれないが、「張出(はりだし)」が何に対して張り出しているのかというと、その答えは番付表である。 かつて相撲において三役(大関・関脇・小結)

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                                • 失恋を笑い飛ばせ!! |

                                  『太陽の塔』 森見 登美彦 (著) 新潮文庫Amazonより私の大学生活には華がない。特に女性とは絶望的に縁がない。 三回生の時、水尾さんという恋人ができた。毎日が愉快だった。 しかし水尾さんはあろうことか、この私を振ったのであった! クリスマスの嵐が吹き荒れる京の都、巨大な妄想力の他に何も持たぬ男が無闇に疾走する。 失恋を経験したすべての男たちとこれから失恋する予定の人に捧ぐ、日本ファンタジーノベル大賞受賞作。 イラストブックレビューの制作動画はこちら『太陽の塔』のイラストブックレビュー制作動画を作りました。 テキストやイラストが出来上がっていく様子をお楽しみください。

                                  • 伏線回収がすごいアニメ3選 もう一度見直したくなる! | マグミクス

                                    謎解きにも似た考察や爽快さが楽しめる、伏線の多いアニメ。ふとしたセリフや何気ないしぐさに伏線が隠されていることもあり、見終わった後についもう1周してしまうことも。そんな伏線の多いアニメをお探しの方に向けて、この記事では「伏線回収がすごいアニメ」を3作品ご紹介します。 あなたは隠れた伏線に気付けるか 物語が進むにつれ、ちりばめられた謎が解ける「伏線回収系アニメ」。意表を突く展開に思わずうなり、友人に熱くすすめたことのある方もいるかもしれません。この記事では、伏線回収がすごいアニメを3作品ご紹介します。SNSでも「なんだ、あれ全部伏線じゃないか」「伏線が見事に回収され、最後は鳥肌……」と評判です。 ●『彼方のアストラ』(2019年7月~放送) 『彼方のアストラ』は、同名マンガ(作:篠原健太/集英社)を原作としたアニメです。原作は、2019年の「マンガ大賞」で大賞を受賞。惑星キャンプへと旅立った

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                                    • 「トレパク」を誘発する業界構造 イラストレーター中村佑介が語る「トレパク」の本質

                                      他者の著作物を無断でトレース(なぞり描き)し、盗作する行為を意味する言葉「トレパク」。 この語は10年以上前から存在し、イラストレーターやクリエイターのコミュニティではかねてより知られ、禁忌として扱われ続けてきた。 しかし、2022年2月に音楽ユニット・YOASOBIのクリエイティブ等で知られる有名イラストレーター・古塔つみさんが、他者の写真を無断でトレースしていたという疑惑が大きく報じられ、広く世間にも知られる言葉となった。古塔つみさんは謝罪を行ったものの「トレパク」ではなく「オマージュ」だとして説明。批判は続いている。 イラストレーター古塔つみ「トレパク」疑惑に声明 写真トレースや盗作意図は否定 イラストレーター・古塔つみさんの作品が、著作権侵害にあたるのではないかとSNS上で波紋が広がっている。いわゆる既存の絵や写… 続いて、3月にはホロライブ所属のVTuber・桃鈴ねねさんが自作す

                                        「トレパク」を誘発する業界構造 イラストレーター中村佑介が語る「トレパク」の本質
                                      • 「文芸」で書籍化を目指すには 「オファーの瞬間」特別座談会 - カクヨムからのお知らせ

                                        2023年4月に、カクヨムに投稿された文芸作品が3作品書籍として発売されます。そのジャンルは、SF、BL、ホラーとバラバラ。はたしてこれらの作品は、どのような過程を経て書籍化が決定されたのか。また編集者たちはどのような思いで作品を探しているのか。「オファーの瞬間」の特別編として開催された座談会では、「文芸編集部カクヨム班」に所属する編集者4名が集まって、自分たちが手がけた書籍のPR、そして作品探しの方法について余すことなく本音で語りました。(構成/柿崎 憲) 「文芸編集部カクヨム班」の編集者たちの素性を初公開! 編集K:カクヨムユーザーのみなさま、初めまして。今日はKADOKAWA文芸編集部のメンバーが集まって、書籍化が決まった作品についてあれこれ話してみたいと思います。名づけて「文芸編集部カクヨム班」がどんな原稿を求めているのかという話ものちほどしたいと思いますが、まずはメンバーを紹介し

                                          「文芸」で書籍化を目指すには 「オファーの瞬間」特別座談会 - カクヨムからのお知らせ
                                        • 世界四畳半計画とは!? |

                                          『四畳半王国見聞録』  森見 登美彦 著 新潮文庫「BOOK」データベースより「ついに証明した!俺にはやはり恋人がいた!」。二年間の悪戦苦闘の末、数学氏はそう叫んだ。果たして、運命の女性の実在を数式で導き出せるのか(「大日本凡人會」)。水玉ブリーフの男、モザイク先輩、凹氏、マンドリン辻説法、見渡すかぎり阿呆ばっかり。そして、クリスマスイブ、鴨川で奇跡が起きる―。森見登美彦の真骨頂、京都を舞台に描く、笑いと妄想の連作短編集。 イラストブックレビューの制作動画はこちら『四畳半王国見聞録』のイラストブックレビュー制作動画を作りました。テキストやイラストが出来上がっていく様子をお楽しみください。

                                          • 「ヨーロッパ企画」の頭脳、上田誠の仕事術 映画『リバー、流れないでよ』ロングインタビュー - あしたメディア by BIGLOBE

                                            京都を本拠地として活動する人気劇団「ヨーロッパ企画」。これまで「サマータイムマシン・ブルース」(2001)や「九十九龍城」(2021)などの本公演が高い評価を受けている。その「ヨーロッパ企画」の代表でもあり中心的存在が、上田誠。すべての本公演の脚本・演出を担当し、最近では映画の原案や脚本など、活動範囲を拡大している。そんな彼の創作のルーツは何なのか。京都にこだわる理由とは。 「あしたメディア」では、演劇から映画へと広げていく上田誠の仕事との向き合い方から、原案と脚本を担当した最新映画『リバー、流れないでよ』(6/23公開)まで、映画解説者の中井圭が、彼のクリエイティブの秘訣を掘り下げるロングインタビューを敢行した。 演劇は、他者とチームで作るから面白い 上田さんと言えば、やはり演劇の印象が強いですが、そもそも演劇との接点について教えてください。 中学や高校ぐらいの頃から、何かを創作するのは

                                              「ヨーロッパ企画」の頭脳、上田誠の仕事術 映画『リバー、流れないでよ』ロングインタビュー - あしたメディア by BIGLOBE
                                            • 【さよなら】神保町のランドマーク・三省堂書店が建て替えで閉店! 本への愛に満ちたフィナーレに胸アツ…

                                              » 【さよなら】神保町のランドマーク・三省堂書店が建て替えで閉店! 本への愛に満ちたフィナーレに胸アツ… 特集 本の街・神保町のランドマークともいえる三省堂書店が、建て替えのため2022年5月8日で閉店する……。 都内の大型書店といえば、新宿の紀伊國屋書店、池袋のジュンク堂、そして神保町の三省堂書店といっても過言ではない。本好きにとっては聖地ともいえる場所だろう。 建て替えで2025年には再オープン予定とはいえ、駿河台の交差点の景色が一気に変わってしまうのは寂しい。 本や神保町という街への愛に満ちたフェアが開催されていたので、閉店前の三省堂の姿を記録しておきたい。 ・いったん、しおりを挟みます まず、SNSでも話題になっていたのが、ビル正面にかけられた「いったん、しおりを挟みます」という書店らしさあふれるコピー。ていねいにしおりの形になっているところにもグッとくる。このビルは建て替えだけど

                                                【さよなら】神保町のランドマーク・三省堂書店が建て替えで閉店! 本への愛に満ちたフィナーレに胸アツ…
                                              • 『カネ恋』スタートで三浦春馬の魅力と心配の声がSNSに溢れた一瞬も見逃せない全4話になりそうな予感【未だに謎が残る疑惑の死因】 - 緘黙の言霊

                                                三浦春馬さんの訃報から時が流れた、2カ月くらい経過しているだろうか。 そんな中、三浦春馬さんが亡くなる直前まで撮影に挑んでいた遺作ドラマとなる『オカネの切れ目が恋のはじまり』略して「カネ恋」が9月15日から始まった 放送時にはtwiiterなどのSNSでも話題になり、その笑顔と演技とルックスと可愛さに、改めて惜しむ声が殺到したようです。 今日少し遅れて「TVER」でそのドラマの第一話を鑑賞していたけど、途中、もう三浦春馬さんがこの世には居ないという事実を忘れていた。 ドラマの内容にハマってしまって、三浦春馬さんではなく、ドラマの中の金遣いの荒く、天真爛漫な会社「モンキーパスの御曹司」おぼっちゃまの「猿渡慶太」としての存在として、三浦春馬さんを見てました。 そのドラマを観ていてtwiiterを閲覧していたら、やはり、三浦春馬さんに対する様々な疑惑や、想いを感じた・・・ この投稿をInstag

                                                  『カネ恋』スタートで三浦春馬の魅力と心配の声がSNSに溢れた一瞬も見逃せない全4話になりそうな予感【未だに謎が残る疑惑の死因】 - 緘黙の言霊
                                                • サブカルとは?アニメと絡めてわかりやすく紹介 - 無職と1クールアニメ

                                                  周南で「萌えサミット11」 サブカル愛好家など約1万人でにぎわう 出典:ヤフーニュース マンガ、アニメ、アート、ゲーム、コスプレなど、サブカルの発信地として注目を集める池袋は、Z世代を中心に新しい文化とコミュニティが日々生まれています。 出典:PR TIMES アニメとセットで使われることが多い「サブカル」。 「サブカルチャー」の略だとは分かるが、改めて意味を尋ねられるとちょっと...。 そこで今回は、サブカルという言葉をアニメに絡めて理解してみようと思う。 サブカルとは まずは、辞書的な定義から。 サブカルチャー(英: subculture)とは、メインカルチャーと対比される概念である。1960年代から70年代前半までは反体制的なカウンターカルチャーが主流だったが、70年代後半以降、形骸化・商業主義化し、サブカルチャーに変質していったとの見方もある[1]。サブカルチャーは「サブカル」と略

                                                    サブカルとは?アニメと絡めてわかりやすく紹介 - 無職と1クールアニメ
                                                  • 森見登美彦氏、読んではならぬ怪文書を読む。 - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ

                                                    kadobun.jp たしかにこれは「怪文書」である。 賢明なる読者諸氏はこんな胡散臭い文章を読んで時間を空費してはならない。この記事において仄めかされていることが真実か否か、そんなことは前野ひろみち氏の著作を自分で読めば容易に判断できよう。 なお、前野ひろみち氏のinstagramは「さすが畳屋さん」というべし、ストイックで素敵なものである。そこに広がる畳宇宙を眺めていると、奈良の水田に吹きわたる初夏の風さえ感じられる。主題が「畳」であるだけに、元四畳半主義者の登美彦氏としても注目せざるを得ないのである。 https://www.instagram.com/hiromichi_maeno/ 満月と近鉄 (角川文庫) 作者:前野 ひろみち 発売日: 2020/05/22 メディア: 文庫

                                                      森見登美彦氏、読んではならぬ怪文書を読む。 - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ
                                                    • はじめてのソロキャンプ、ごはんの話 - Tiny Journey

                                                      おはようございます。cometです。 秋も深まる今日この頃。 良い天気。ミュージアム日和だ。 関西文化の日は今日明日がメイン。 万博公園とその界隈も無料で入場できるし、国立国際美術館へ行った後に中之島界隈を散歩するのもいい。 文化の日は無料開放ミュージアムへ - 🚃Tiny Journey✈️ https://t.co/xjk05XY8aJ— Comet🦖ロングトレイルを歩きたい (@comet_41) November 15, 2019 とか言いつつ私は… ソロキャンプデビューしましたー! 今後の為にもおさらいしておこうと思います。 3つの信条 1.荷物は少なく 2.ゴミも少なく 3.いつもと同じ過ごし方を ミニマルパッキング 持参した食材 キャンプ場に到着! そろそろ晩御飯の準備でもする? 晩御飯のメニュー 夜のはじまり 一夜明けて 起きるしかない 朝ごはーん ランチに始まりランチ

                                                        はじめてのソロキャンプ、ごはんの話 - Tiny Journey
                                                      • イラストレーター中村佑介さん「男性作家が描く、女性に選ばれる女性画」 ベストセラー請負人が細部に込める魂|好書好日

                                                        男性作家が女性を描くということ 中村さんの学生時代のデザインから最新作まで、439点を原画とともに展示する「中村佑介展 BEST of YUSUKE NAKAMURA」が東京ドームシティ・ギャラリー・アーモで開催中だ。18年間の活動の集大成となる展示会場に足を踏み入れると、中村さんの描いてきた女性たちが次々に目に飛び込んでくる。 一人ひとりは、とびきり可愛く美しいわけでも、セクシーに描かれているわけでもない。けれど、ユニークな構図の上に描かれた女性たちは、圧倒的な魅力で見る人に迫り、目を釘付けにする。 どうして、こんな女性を描けるのだろう。尋ねると、中村さんは大学時代に感じた疑問が発端だと教えてくれた。 「僕が大学生のときは、ゲームや漫画やアニメの魅力的な女性像って、ミニスカートで胸の谷間が見えているキャラクターが多かったんですね。普段の日常を生きていて、露出度で異性を好きになることはない

                                                          イラストレーター中村佑介さん「男性作家が描く、女性に選ばれる女性画」 ベストセラー請負人が細部に込める魂|好書好日
                                                        • 『今週 印象に残った1冊』

                                                          グッと冷え込んだ週末。いよいよ本格的に冬? かと思えば半袖で家の中をうろうろしている娘。 若者は元気ですね。 みなさんはどんな1週間を過ごされましたか? 今週印象に残った1冊を紹介します。 森見登美彦さんの『夜行』です。 夜行 (小学館文庫) 十年前、同じ英会話スクールに通う六人の仲間で鞍馬の火祭りに出かけた夜に、長谷川さんは姿を消した。十年ぶりに仲間で集まり、火祭りに行くことになった夜、それそれが旅先で出会った不思議な出来事を語る。そして全員が道中で同じ銅版画家の描いた「夜行」という連作絵画を目にしていた。 様子がおかしくなり、家を出て行った妻に会いに出かけた尾道での出来事、先輩カップルと彼女の妹、自分の4人で出かけたドライブ中、困っていた中年女性を乗せたことで不協和音が起こった奥飛騨、夫と夫の友人と三人で夜行列車で訪れた津軽で見かけた懐かしい友人、ボックス席で同席となった女子高生と胡散

                                                            『今週 印象に残った1冊』
                                                          • 【更新】山本さほ氏、万城目学氏、森見登美彦氏、綿矢りさ氏が京極夏彦氏のおうちに遊びに行き世界一豪華なリレー小説を作るの巻

                                                            山本さほ @sahoobb … それもラブ…これもラブ。ゲームに関するつぶやきばかりしています。 猫の名前はトルコ。連載中☞週刊ファミ通「無慈悲な8bit」文春オンライン「きょうも厄日です」完結☞「この町ではひとり」「岡崎に捧ぐ」「いつもぼくをみてる」「山本さんちのねこの話」「てつおとよしえ」 instagram.com/saho_yamamoto/ 山本さほ @sahoobb 京極夏彦さんのおうちにお邪魔してきました! 万城目学さん、森見登美彦さん、綿矢りささんと一緒にじゃれ本で世界一豪華なリレー小説を作りました!すごい! pic.twitter.com/P7ga4LtlL0 2023-09-01 19:31:29

                                                              【更新】山本さほ氏、万城目学氏、森見登美彦氏、綿矢りさ氏が京極夏彦氏のおうちに遊びに行き世界一豪華なリレー小説を作るの巻
                                                            • 『四畳半タイムマシンブルース』(角川文庫)6月10日発売 - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ

                                                              『四畳半タイムマシンブルース』が小型化される。 中村祐介氏による新しいイラストに飾られた文庫版の佇まいは、単行本版とはまた違う楽しさ&爽やかさである。 見本を受け取るや、森見登美彦氏の内なる商魂が、 「こいつは売れるで……!」 と、力強く言ったのも当然のことであろう。 もちろん文庫解説は、原作者・上田誠氏にお願いした。 毎度言っていることだが、大きなものと小さなものを揃えるのは紳士淑女のたしなみだ。お手頃サイズのお手頃価格なので、書店で見かけたときには、ぜひとも買うべきである。そして角川文庫に収められた他の「腐れ大学生シリーズ」もずんずん買って並べれば、何やらステキなパーティになると思う。 「四畳半タイムマシンブルース」のアニメ化もちゃくちゃくと進んでいる。登美彦氏は奈良でポカンとしているだけだが、進んでいるのだ、ちゃくちゃくと。 先日、新しい予告映像と主題歌も公開された。 ヨーロッパ企画

                                                                『四畳半タイムマシンブルース』(角川文庫)6月10日発売 - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ
                                                              • 映画『きみと、波にのれたら』ネタバレ感想&評価! 湯浅政明監督らしさが感じられる、シンプルでストレートな恋愛感動作が登場! - 物語る亀

                                                                それでは、2019年に最も注目する映画として名前を挙げていた『きみと、波にのれたら』の感想記事といきましょう! < この時が来るのをどれほど待ちわびたことか…… カエルくん(以下カエル) 「2019年始まってすぐに発表した”注目する映画”としても紹介していたもんね。 個人的な注目度もマックスを記録していました」 主 「湯浅政明は最も注目するアニメ監督の1人である。 特に近年は『夜明け告げるルーのうた』が世界最大のアニメーション映画祭とも言われるアヌシー国際映画祭にてグランプリにあたるクリスタル賞を受賞。この年は日本勢では『この世界の片隅に』や『聲の形』もノミネートされていながら、それらを抑えての最優秀賞受賞という結果となっている。 他にもテレビアニメでは『四畳半神話大系』『ピンポン』で確かな評価を得ているし、特に2018年はすべての映像表現、物語表現の中でも1番と評価した『デビルマン cr

                                                                  映画『きみと、波にのれたら』ネタバレ感想&評価! 湯浅政明監督らしさが感じられる、シンプルでストレートな恋愛感動作が登場! - 物語る亀
                                                                • 『熱帯』森美登美彦著 & 『魔力の胎動』東野圭吾著 読みました。 - poorba-chan’s blog

                                                                  図書館で予約していた本が立て続けに回ってきて、本を読むのに追われていました。 どちらも大分前に予約して、楽しみに待っていた本です。 『熱帯』 森美登美彦著 これは・・・ 誰も最後まで読むことが出来ない謎の本「熱帯」 その本を巡って物語は進むのですが・・・ なんというか、すごく不思議な物語でした(^-^; 途中から、物語の舞台がどこなのか、主人公はだれなのか・・・ 最後の方は、その勢いも加速して、訳が分からないまま終わりました(笑) 理解出来ないまま・・・です(;・∀・) Amazonの商品紹介はこちらです。 商品の説明 内容紹介 汝にかかわりなきことを語るなかれ――。そんな謎めいた警句から始まる一冊の本『熱帯』。 この本に惹かれ、探し求める作家の森見登美彦氏はある日、奇妙な催し「沈黙読書会」でこの本の秘密を知る女性と出会う。そこで彼女が口にしたセリフ「この本を最後まで読んだ人間はいないんで

                                                                    『熱帯』森美登美彦著 & 『魔力の胎動』東野圭吾著 読みました。 - poorba-chan’s blog
                                                                  • 『百日草と森見登美彦ほか』

                                                                    プラチナエイジの豊かなひとり暮らし 60代ひとり暮らし。趣味は自然観察、ベランダガーデニング、メダカ飼育、格闘技・スポーツ観戦。脳溢血のため3年間失職した経験から、自然の摂理に基づいた健康生活に心掛けています。手のリハビリのためヘタクソな料理にも取り組んでいます。 ↓1日1ポチいつも応援ありがとうございます ごきげんよう! まんきんたんです。 今月後半に両親の 命日が続くので墓参り。 2週間前に掃除をしたばかりなので まだ汚れてはいなかったけど 花壇の百日草が 気になってました。 すると! この前は黄色い花が 一輪だけだったのが、 赤い花も咲いてました! 黄色い百日草の写真奥に 見えますか!? なんかうれしいねー。 お墓周りはあまり にぎやかにしないほうがいい という話も聞いたことあるけど こうやってみると そんなことはないね。 華やかになっていいと思う。 ありがとう百日草! 来年はヒマワ

                                                                      『百日草と森見登美彦ほか』
                                                                    • ASIAN KUNG-FU GENERATION 『出町柳パラレルユニバース』Music Video

                                                                      2022/09/28 Release! 『出町柳パラレルユニバース』/ 『Demachiyanagi Parallel Universe』 配信・ダウンロードはこちら / Listen here https://kmu.lnk.to/Demachiyanagi CDご予約はこちら / Pre-order here https://kmu.lnk.to/TxNMZN アニメ「四畳半タイムマシンブルース」主題歌 HP:https://yojohan-timemachine.asmik-ace.co.jp/ 予告編:https://www.youtube.com/watch?v=nIc2dKhgJt4 ― 協力 ― グラフィニカ / Kezzardrix / サイエンスSARU /「四畳半タイムマシンブルース」製作委員会 ©2022 森見登美彦・上田誠・KADOKAWA/「四畳半タイムマシン

                                                                        ASIAN KUNG-FU GENERATION 『出町柳パラレルユニバース』Music Video
                                                                      • 栄冠は誰の手に!?第168回直木賞の候補作を紹介する! - 日々の栞

                                                                        1月の中旬には芥川賞・直木賞の発表がある。 当ブログでは芥川賞メインで紹介してきたのだが、今回から直木賞も紹介するようにした。 そもそも私は直木賞をそんなに信用していない。なぜ権威が高い直木賞を信頼していないのかというと、ある作家の扱いにある。まずそれを先に書いておこう。 直木賞を受賞していない超有名作家は数多くいる。伊坂幸太郎や森見登美彦、万城目学がそうだ。いずれも直木賞を受賞してそうな面々だ。まあ、文学賞を受賞しているかどうかは作品の良さに関係するわけではないと思っている。 その中でも、僕が個人的に憤慨しているのは佐藤正午という作家の扱いだ。佐藤正午はもうすでに『月の満ち欠け』で直木賞を受賞している。じゃあどこに問題があるかというと、佐藤正午のノミネートにある。 佐藤正午は『月の満ち欠け』の一度しかノミネートされたことがないのだ。受賞するしないは選考委員との相性もあるので、運の要素も大

                                                                          栄冠は誰の手に!?第168回直木賞の候補作を紹介する! - 日々の栞
                                                                        • 「学研都市の思い出」(国立国会図書館月報) - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ

                                                                          ずっと昔、森見登美彦氏は「国立国会図書館」というところに勤めていた。はじめの四年は関西館、残りの一年半は東京本館である。 ところで国会図書館の関西館は、「学研都市」という場所にある。 じつは国会図書館に就職するよりもずっと以前から、森見登美彦氏はその学研都市という不思議な街をうろちょろしていたのだった。当時の経験は、登美彦氏の『ペンギン・ハイウェイ』という小説に大きな影響を与えている。 このたび国会図書館から依頼があって、「国会図書館月報」に当時の思い出を書くことになった。かつての職場からの依頼で書くのはナンダカ緊張するというか、こそばゆいものである。 下記のリンクから読めます。 2022年9/10月号 www.ndl.go.jp www.youtube.com 『ペンギン・ハイウェイ』といえば、ちょうど今宵、東京の池袋ではアニメ映画「ペンギン・ハイウェイ」の特別上映をやっているらしい。

                                                                            「学研都市の思い出」(国立国会図書館月報) - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ
                                                                          • 【入門】森見登美彦の最初の一冊は何がおすすめか? - 安吾のハッカ煙草

                                                                            森見登美彦の最初の一冊に読むべき本を考えます。本当はドストエフスキー、カミュ、ジュネ、谷崎潤一郎、三島由紀夫、安部公房、村上春樹あたりのどれかにしようと思っていたのですが、ふと、現代日本で一番勢いのある作家の一人である、森見登美彦にスポットライトを当ててみようと考えつきました(気まぐれです)。僕自身はフランス文学、明治大正昭和の日本文学、思想・哲学、政治学、社会学あたりの人文書をメインに読む層なのですが、この森見登美彦という作家もまた好んで読んでいます。現代日本の作家はあまり読まないのですが、森見登美彦の『太陽の塔』を何気なく読んでからというもの、彼の著作はほぼすべて読み込むまでにハマってしまいました。 森見登美彦は京都大学の在学中に『太陽の塔』でデビューし、『四畳半神話大系』『夜は短し歩けよ乙女』『有頂天家族』『ペンギン・ハイウェイ』『熱帯』などのヒット作を生み出し続けた、現代日本で最も

                                                                              【入門】森見登美彦の最初の一冊は何がおすすめか? - 安吾のハッカ煙草
                                                                            • 器用貧乏はマーケターにとって強みである――と考える私が仕事で大事にしている4つのこと|Indeed Japan 各務浩平 | [マーケターコラム] Half Empty? Half Full? | Web担当者Forum

                                                                              こんにちは。Indeed JapanでDigital Marketing Managerをやっている各務と申します。以前にWeb担当者Forumに寄稿させていただいたときには、大手インターネットサービスプロバイダ(ISP)で働いておりました。縁あって2019年2月よりIndeed Japanに入社し、デジタルマーケティング業務に携わっております。現職で3社目になります。 さて、このリレーコラム、初回は自己紹介的な話から始まっているようなので、それを踏襲して、今回は私のバックグラウンドをご説明させていただきます。 Webコンサルタントから、ISPのデジタルマーケターに1社目:手探りの中で技術理解力を培う1社目は、Adobe Marketing Cloudを扱う代理店で、Webコンサルタントとしてさまざまな企業のWeb分析・改善業務に3年ほど従事しました。 最初の会社は、本業がSIer(システ

                                                                                器用貧乏はマーケターにとって強みである――と考える私が仕事で大事にしている4つのこと|Indeed Japan 各務浩平 | [マーケターコラム] Half Empty? Half Full? | Web担当者Forum
                                                                              • 【コーヒーの王様に迫る!】ブルーマウンテンはなぜ高いのか?おいしいブルマンの選び方も徹底解説! - 桜色のブログ

                                                                                こんにちは。突然ですが、皆様、ブルーマウンテンコーヒーを飲んだことがありますか? 超有名なので名前は聞いたことがあると思いますが、いかんせん、お高め💦なので、知名度のわりに、実際に飲んだことがある方は意外と少ないのかもしれません。 ちなみに、お高いってどれくらいかというと、一般的なスペシャルティコーヒーと比べてざっと10倍くらいが相場でしょうか。価格は年によって変動しますが、仕入れの生豆(焙煎前の豆)の状態でも大体10倍くらいの価格なので、店頭に並ぶと、まあ、それなりのお値段にはなります。 それでも一定のファンがついていて、「コーヒーはブルマンじゃないと!」というこだわりを持つ層がいるのも事実。 そういえば、個人的に大好きな森見登美彦先生の『有頂天家族』に登場する天狗先生も、確か「コーヒーはブルマンしか飲まない」とのたまっていたような気がします。 有頂天家族 posted with ヨメ

                                                                                  【コーヒーの王様に迫る!】ブルーマウンテンはなぜ高いのか?おいしいブルマンの選び方も徹底解説! - 桜色のブログ
                                                                                • 『失恋しても「ええじゃないか」と笑い飛ばしたくなる物語』

                                                                                  イラストブックレビュー ぬこ ☆ れびゅ 雑読猫「ぬこさん」が様々なジャンルの本をレビューします。 本との出会いにちょっぴりお役に立てれば幸いです。 『太陽の塔』 森見 登美彦 (著) ¥529  新潮文庫 (「BOOK」データベースより) 私の大学生活には華がない。特に女性とは絶望的に縁がない。 三回生の時、水尾さんという恋人ができた。毎日が愉快だった。 しかし水尾さんはあろうことか、この私を振ったのであった! クリスマスの嵐が吹き荒れる京の都、巨大な妄想力の他に何も 持たぬ男が無闇に疾走する。失恋を経験したすべての男たちと これから失恋する予定の人に捧ぐ、日本ファンタジーノベル大賞 受賞作。 <こんな人におすすめ> 大学生の失恋をコミカルに描いた話を読んでみたい 頭の中が妄想でいっぱいの男子大学生の話に興味がある 森見 登美彦のファン 太陽の塔 (新潮文庫) 読書人が集う『シミルボン』

                                                                                    『失恋しても「ええじゃないか」と笑い飛ばしたくなる物語』