邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん 服部昇大 邦画プレゼン界の暴れ馬! 『邦キチ』が限界突破のシーズン 12 で跳躍!!今回も「映画について語る若人の部」を舞台に、尋常ならざる邦画中毒女子高生・邦キチが、まずまずの洋画好きな部長・洋一を相手に絶妙なチョイスの邦画(一部例外アリ)を愚直にプレゼン!プレゼン!!プレゼン!!! その視点、その愛情、その圧力ーー。全てにおいてシーズン 11 を凌駕ッ!! 銀河系初の邦画プレゼン漫画、後続を突き放して疾走中です …!!
急にバッグの中身について書きたくなったので書きます。行楽の秋だけど、平日の外出はほぼお財布とスマホだけという生活をしていると、休日のお出かけの朝なにをかばんに入れたらいいんだっけ…!?と突然バタつきがち。 中身全体 中身全体 観劇グッズ お財布 アクセサリーポーチ コスメ、衛生グッズ ハンカチ イヤホン 文庫本 サニタリーポーチ おわりに 去年のバッグの中身 観劇グッズ これは舞台観劇の際のカバンの中身を取り出して撮ったのでチケットホルダー等が入っていますね。以前ミュシャ展のミュージアムショップで購入したもの。 友人がタイのおみやげでくれたゾウさんの柄のポーチはキルティングでふかふかなので双眼鏡入れにしています。現地で汚れに気づいたときのため、眼鏡ふきも一緒に。 お財布 過去に書いたバッグの中身記事に載せている猫のお財布が再登場。じつは最近は平日の保育園送迎や近所の買い物、子どもとのおでか
12月31日(日)は「高橋幸宏・坂本龍一」編。NHKが保存している膨大な映像資料の中から、その年に亡くなった6人のものをピックアップし、それぞれの生き方や次代に向けたメッセージに耳を傾ける年末恒例の番組『耳をすませば』。2023年は12月29日(金)に「谷村新司・松本零士」編、30日(土)に「陳建一・奈良岡朋子」編、31日(日)に「高橋幸宏・坂本龍一」編がNHK総合で放送されます。 なお、『耳をすませば』は『NHK映像ファイル あの人に会いたい』の特集版でもあります。 ■『耳をすませば』 ●「思い切った挑戦が道を開く~谷村新司・松本零士~」 NHK総合 12月29日(金)午前6時10分~午前6時40分 今年10月に亡くなったシンガーソングライターの谷村新司さんと2月に亡くなった漫画家の松本零士さん。思い切って挑戦することで道を切り開いた二人の言葉に耳を傾ける。 谷村さんはアマチュアバンド時
世の中にはありとあらゆるメディアミックスが存在しているが、宮崎駿監督『風の谷のナウシカ』程「えっ?原作読んでないの?」「アニメ映画は原作の2巻までだからね」「原作読んだらもうアニメ版は見れないよ」等の「原作マウント」を取られる作品はないんじゃないか、と思う。自分の記憶違いでなければ何年か前にテレビで「ナウシカの原作読んでないのは飲み屋でカシスオレンジしか飲まないのと同じ」という趣旨のとんでもないことを言ってる人もいた。 宮崎駿監督にとって漫画は非常に個人的なもの 「漫画は非常に個人的なもの。誰に迷惑をかけるわけじゃないから、自分の好きにやってもいい。ハッピーエンドにする必要はないし、映画ではできないこともやれる。それは心引かれるものだったと思いますね」 「映画への裏切り」に宮さん怒った 鈴木P語るナウシカ:朝日新聞デジタル とは言っても鈴木敏夫プロデューサーが宮崎駿監督にとって「漫画は映画
最近のようす お正月休みが終わって仕事が始まったとたん読書がはかどらなくなり、風邪をひいた。身体に悪い労働。でも休み中うじうじ悩んでいたことがスッキリしたので「やることがある」ということそのものは、わたしにとってはいいのかもしれない。 1月中旬ごろ、突然ゲームがやりたくなり、夜な夜なポケモンバイオレットの2周目をやってる。1回目にはほとんど飛ばしていた草原の探索やひたすらモンスターボールを投げてポケモンずかんを埋める作業に、微弱な快楽が得られている。 わたしはポケモンSVに出てくるとあるジムリーダーが好きで数年ぶりに二次創作を読みあさるようになったほどハマっているんですが、再会してジム戦をしてしまうとクリアするまでまたしばらく会えなくなるのが怖くて、逆にその人のいるジムの門が叩けなくなっているほどです。ときメモみたいに出会う直前のセーブデータを残せるようになってほしい。 最近のようす 読ん
2022年に「耳をすませば」という映画が公開されていたのですけれど、ご存じでしょうか? ジブリのアニメーション映画ではありませんよ。実写映画です。今回はその作品の感想やあらすじなどをネタバレ交えて綴っていきたいと思います。今回は少々辛口目です。 映画・耳をすませば (実写作品)について ジブリの「耳をすませば」 原作漫画「耳をすませば」 感想 これから見る方へのおすすめ よもやま話 映画・耳をすませば (実写作品)について 1989年夏。読書が大好きな中学生・月島雫は一冊の本を読み終えました。図書貸し出しカードに書かれた「天沢聖司」という名前が目に留まります。どこか見覚えのある名前だと思い、他の本も確認してみると、どれも自分より先に彼の名前があることに気が付いたのです。夢見がちな雫は一体どんな人なのかと思いをはせるのでした。 翌日、雫は友人の夕子と学校で会う約束をしていました。図書室で本を
壁一面の本棚が欲しい!!と12月のある日突然思いついてから、他のすべての物欲は消え、そのことしか考えられなくなってしまった。 わたしが普段自分だけのスペースとして使っている部屋に、一人暮らしのときから使っている小さな本棚を移動してきたのが去年の秋のこと。そのときは、ここはわたしひとりの家ではないのだし、あまりたくさんの本を置くのもどうかと思うから、手元に置いておきたい本だけのマイリトル本棚ということにしよう、と思っていた。 だけどよく考えてみると、デジタルで文章を保存していればいくらでも検索できるこの時代、わざわざ紙の本を持っている意味ってなんだろう。手を伸ばせばすぐ届くところに好きな本があって、ふとした瞬間にぱらぱらと開くことができる、そんな時間のことじゃないのか。 マイリトル本棚ではもはや足りなかった。 ぎゅうぎゅうに詰め込めばもっと入らないこともないけれど、それでは「ふとした瞬間に」
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