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読書リストの検索結果1 - 12 件 / 12件

  • 楽しく生きるための100冊 2019|さとなお(佐藤尚之)

    ボクが主宰している「コミュニティ4th」では、毎月「Bookトライブ」という読書会をやっています。 一冊課題図書を決めて、みんなで読んできて感想を言い合う、という会ですね。 そこでここ数年、何を読んできたか、というのはこちらに書きました。 で。 去年の年末、そのトライブによく来ている谷川敦さん(あだ名はタフマン)という30歳男子(当時)が、こんなようなことを相談してきました。 「教養のある大人になりたいなあ、とぼんやりとした憧れを持っているんですが、ほとんど本も読まずに30歳になってしまいました。来年はBookトライブの課題図書だけでなく、もっとたくさん本を読みたいと思うのですが、絶対読むべき本を100冊くらい教えてくれませんか?」 ・・・なるほど。 ちょっと上からになって申し訳ないけど、良い心がけじゃw。 よし、ここはボクだけでなく、驚異の本読みにして「Bookトライブ」の部長である高島

      楽しく生きるための100冊 2019|さとなお(佐藤尚之)
    • コンピュータサイエンスが気になるプログラマに勧める書籍リスト - Rubyist Magazine 第61号 巻頭言

      コンピュータサイエンスが気になるプログラマに勧める書籍リスト Rubyist Magazine 第 61 号をお届けします。 (今回は内容に合わせて文体を変えております。ご了承ください。) さて、コンピュータサイエンス(以下「CS」)は知らないけど日々プログラミングしている、というプログラマの方はたくさんいらっしゃるかと思います。 そんな方でも、ふとCSを知ってる方がいいのかなとか、CSも知らないとまずいのかな……などと思い、改めて勉強してみたいけどとっつきが悪いとか、うっかり手にとったCSの教科書が何を言ってるかさっぱりで10秒で閉じた、という方もいらっしゃるかと思います。 それでもCSが気になるので、「本腰を入れて勉強をする前に、どういうことをやってるのか眺めてみたい」くらいの温度感の方向けに、CSに隣接するジャンルで、職業プログラマや趣味プログラマの人なら読めそうな書籍のリストを作っ

      • 学生のためのお薦め図書リスト | 筑波大学 比較文化学類公式ホームページ

        比較文化学類では、学生のみなさんに、自主学修として広く読んでほしい図書を選定しました。 リストは「まず読みたい図書100」と「次に読みたい図書100」の二つに分かれています。それぞれに、専門の枠にとらわれない「全学生向きの図書」と、「領域・コースの学習に関する図書」が挙げられています。自由に参照して、読みたい本を見つけるための一助としてください。 もちろんこのほかに、授業等で紹介される図書を読むことや、自分で読むべき本を探すことも重要です。読書は、ある問題についての体系的な知識を獲得したり、複雑な情報を受け止めながら思考を深め、自分の問題意識を磨いていくために、きわめて重要な知的レッスンの場となります。できれば読書記録を作り、感じたことや考えたことをまとめたり、気に入った文章を引用して書き留めたりするとよいでしょう。 みなさんがこのリストを活用して、書物の世界を大いに楽しみ、刺激を得てくれ

        • 【翌朝追記あり】劉慈欣「三体」の好きなところと微妙なところについて

          ネタバレ注意! 好きなところたった一つの原理から出てくる結論を三部作の最後まで貫いているこの物語の基本的な原理は次の通りだ。「宇宙の資源は有限である。しかしすべての文明は成長し・生き残りたい。よって、自分が生き残るためには相手を皆殺しにしていい。さもなくば相手に殺される」。そこから出てくる結論は「相手の位置がわかったら即座に抹殺するのが最適解」。「相手と対等の立場に立って交渉するには、いつでも相手の文明の座標を全宇宙に晒す装置を作ればいい」。 これが適用されるのは地球人対エイリアン・三体人だけではない。宇宙戦争ののち、孤立した地球人の宇宙船同士も相互不信に陥り、突然殺し合いを始める。この原理原則に例外はない。 どうしても攻撃したくなければ、相手の脅威にならないと示すため、限定された空間の中に引きこもるしかない。 絶望的な世界観エイリアンのたった一つの水滴という兵器に、地球の最強の兵器であっ

            【翌朝追記あり】劉慈欣「三体」の好きなところと微妙なところについて
          • SF界の文化戦争「パピーゲート事件」について - 100光年ダイアリー

            はじめに ヒューゴー賞についての基本 2013年――始まり 2014年――サッド・パピーズ2 2014年――ゲーマーゲートと「SJW」 2014年――「悪の同盟」とジョン・C・ライト 2015年――サッド・パピーズ3とラビッド・パピーズの登場 ヴォックス・デイについて 2013年――SFWA性差別論争とデイの除名 2015年――ヒューゴー賞最終候補への影響 2015年――「該当作なし」が続出した授賞式 2015年――アルフィー賞、木星賞、不時着賞 あるパピーの視点から 事件に対する評など その後のヒューゴー賞 ドラゴン賞 コミックスゲートとデイ キャンベル新人賞の改名 おわりに――SFF読者と作家の男女比など 謝辞 注釈に載せた以外の参照先 追記1 追記2 はじめに ケン・バーンサイド(Ken Burnside)によるエッセイ The Hot Equations: Thermodynami

              SF界の文化戦争「パピーゲート事件」について - 100光年ダイアリー
            • パーソナルコンピュータの父アラン・ケイが選ぶ「プログラマー必読の古典本」とは?

              by Alan Levine かつてのコンピューターは壁一面を占有するような巨大なもので、複数人で使用するのが当たり前でした。アラン・ケイ氏が提唱した「パーソナルコンピューター」の概念は、巨大なコンピューターを個人で使えるサイズにまで落とし込べきだという発想で、現代の「パソコン」を形作るものでした。そんなアラン・ケイ氏が「プログラマー全員が読むべき古典」を挙げていました。 Alan Kay's answer to Experienced programmers and computer scientists, what are some really old (or even nearly forgotten) books you think every new programmer should read? - Quora https://www.quora.com/Experience

                パーソナルコンピュータの父アラン・ケイが選ぶ「プログラマー必読の古典本」とは?
              • GitHubを最強のToDo管理ツールにする - Qiita

                ToDo管理ツール、いろいろありますよね。 古くは Remember the Milk、Evernote、Google GmailのToDoなども便利です。 しかし、たかだかToDoを管理するのに有料のサービスを使いたくはありませんし、ToDoにはそこそこに個人的なセキュリティが求められる要素があります。 Gmail ToDoだと管理が難しい例 GmailのToDoはメールに起因するToDoには便利ですが、カンバン方式のワークフロー、メールに起因しないToDo…例えば「ああ〜、あのイベントの参加費を月末までに精算処理して領収書提出しなきゃ〜」とか「来月のLTでの講演頼まれちゃったけど、上長伺いから広報チェックから事後記事公開まで 面倒くさい たいへん~」など、チェックボックス的な1段階の階層では片付かないToDoにはあまり効率が良くありません。GmailのToDoは期限もメールそのものへの

                  GitHubを最強のToDo管理ツールにする - Qiita
                • Workflow元従業員が160のSiriショートカットを公開 - iPhone Mania

                  Siriショートカットの元となったアプリ開発企業Workflowに務めていた従業員が、様々なタスクをカバーする160のSiriショートカットのリストを自身のホームページ上で公開しました。 「私のSiriショートカットライブラリ」を公開 Workflowは、Appleが2017年に買収したタスク自動化アプリ開発企業です。同社が開発した「Workflow」が現在のSiriショートカットアプリの元となっています。 Workflowの元従業員のマシュー・カシネリ氏は、「私のSiriショートカットライブラリ(My Siri Shortcuts Library)」として、160のSiriショートカットを無料で公開しました。 カシネリ氏のショートカットリストでは、「昼食を計画する(Schedule lunch)」「トラッキングを中止する(Stop Tracking)」「ゲーム時間(Game time)」

                    Workflow元従業員が160のSiriショートカットを公開 - iPhone Mania
                  • 「Notion」を無敵にする、データベース機能を徹底解説!その使い方は無限大【応用編】 | SELECK [セレック]

                    Notion解説シリーズ、第2回です! 単なるメモアプリの域を超え、ドキュメント管理からプロジェクト管理、社内Wikiまで作成できる、オールインワンの万能ツール「Notion」。 基礎編となる第1回では、Notion初心者の方にむけて、基本的な使い方や特徴について解説いたしました。 ▼基礎編・発展編も同時公開しています! 大ブーム目前!神アプリ「Notion」の基本的な使い方と特徴をご紹介【基礎編】 Webページも自作できる!万能ツール「Notion」を使い倒すアイデアと活用法【発展編】 第2回・応用編となる本記事では、Notion最大の特徴である「データベース機能」の使い方について、詳しくお伝えしていきます。 Notionが「万能ツール」と呼ばれる所以は、このデータベース機能にあるといっても過言ではありません。これを使いこなせれば、タスク管理やスケジュール管理などもNotionひとつで可

                      「Notion」を無敵にする、データベース機能を徹底解説!その使い方は無限大【応用編】 | SELECK [セレック]
                    • 必読書コピペにマジレスしてみる・哲学編

                      日本文学編→anond:20210222080124 追補編→anond:20210218080224 プラトン『饗宴』おっさんが飲み会で真実の愛について延々語るだけなので、哲学書の入門編にいいんじゃないかな。楽しそうにしてるおっさんはいいぞ。 アリストテレス『詩学』どうしてフィクションで人は感動するかについて述べた本の走りで、後半は散逸しているんだけど、カタルシスについてはなるほどなあ、とは思った。作家になりたいんだったら普通にハリウッドの三幕構成の本を買ったほうがいいかもしれないが、この読書リストを読んでいる人は実用的な知識よりも読んでいて楽しいかどうかを求めている気もする。 アウグスティヌス『告白』読もうと思ったまま長い時間が過ぎてしまった本で、まだ読めてない。アウグスティヌスが若いころややりたい放題やっていた時期のことも書いてあるらしいので、宗教書として以外にも楽しめるんじゃないだ

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                      • 【超入門】Notion 使い方 まとめ - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                        こんにちは技術広報のsyoneshinです。 最近「Notion」を利用した情報収集や管理を聞く機会が増え 個人的に興味の沸いた「Notion」について基本情報や使い方を調べまとめました。 本記事は Notionをはじめて知った方 Notionのを使い方を知りたい方 向けにNotionの基本的な使い方と事例をご紹介します。 Notionとは Sign upしよう Step1.メールアドレス入力 Step2.ログイン Step3.アカウント情報入力・パスワード Step4.利用プランの選択 Step5.Notionの登録完了 Notion基本の使い方 ドキュメント/メモ作成 タスク管理 データ管理 情報共有 Notionの使い方事例 事例① 事例② 事例③ 事例④ さいごに Notionとは Notionは、2018年にアメリカのNotion Labsによって開発された情報管理・共有アプリケ

                          【超入門】Notion 使い方 まとめ - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                        • プロダクトマネージャーのしごと 第2版

                          プロダクトマネジメントは、小さなスタートアップから大企業まで、現代の組織にとって重要な役割です。プロダクトマネージャーは、人々が愛する製品を作るとともに、チームに目的と方向性を示して共に働くファシリテーターでもあります。 本書では、プロダクトマネジメントの日々の業務とそれを行う方法を紹介します。プロダクトマネジメントで重要なのはコミュニケーション、組織力、リサーチ、実行の4つのスキルとし、これらを習得する方法を解説します。また、部門を超えた協働とコミュニケーションを促進する方法、ユーザーとの対話やステークホルダーとの協力方法、明確で実行可能な目標設定、チームを結びつけるためのロードマップの使用、限られた時間の優先順位づけなどについても詳述します。 ツールやフレームワーク、ベストプラクティスでは対応できない課題に対処する方法を解説する本書は、プロダクトマネージャー必携の一冊です。 第2版への

                            プロダクトマネージャーのしごと 第2版
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