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  • 「パーソナルコンピューティングの父」アラン・ケイ氏が薦める「読書リスト」99選

    タブレット端末を使って学習する試みが世界中で行われていますが、このような「未来」を40年以上も前に自身が提唱する「Dynabook構想」で予言していたのが「パーソナルコンピューティングの父」と呼ばれるアラン・ケイ氏です。そんな類まれな慧眼の持ち主であるケイ氏にソフトウェア会社Naked Objects Groupのリチャード・ポーソン代表が数年かけて「推奨本を教えて欲しい」と懇願し続けた結果、5000冊以上貯蔵する愛読書の中からケイ氏が書籍を厳選して「初心者向け読書リスト」を作成してくれたとのこと。コンピュータ分野に限らず、心理学・政治・哲学・アートと多岐に渡るケイ氏のお薦め書籍は以下の通りです。 Alan Kays Reading List http://c2.com/cgi/wiki?AlanKaysReadingList ◆TECHNOLOGY&MEDIA(技術・メディア) ・01:

      「パーソナルコンピューティングの父」アラン・ケイ氏が薦める「読書リスト」99選
    • これから数学を学ぼうと思った人のための読書リスト(2016年4月版)|Colorless Green Ideas

      はじめに 新年度になって、何か新しいことを学ぼうという気になったという人は少なくないだろう。そうした人の中には、これから数学を学ぼうと思った人もいるかもしれない。それだけでなく、高校や大学に進学したことで、今までとは違った感じの数学を学ぶ必要が出てくる人もいるだろう。 この記事では、そういった人のために、数学の学び方や考え方に触れられる文献を紹介していきたいと思う。 大学での数学の勉強 大学での数学の勉強は、高校までの数学の勉強とは違うところがある。このため、高校の時のやり方でうまくいくとは限らない。このため、大学での数学の勉強にあった学び方を身につける必要があるだろう。 日本評論社が出している『数学セミナー』の増刊号に『数学ガイダンス2016』というものがある。この本は、大学の新入生に向けて書かれた、大学での数学の学び方について記したムックである。大学の数学の世界がどんなものであるかがう

        これから数学を学ぼうと思った人のための読書リスト(2016年4月版)|Colorless Green Ideas
      • ブライアン・イーノが選ぶ、文明の維持を考える上で欠かせない20冊の読書リスト - YAMDAS現更新履歴

        Brian Eno’s Reading List: 20 Essential Books for Sustaining Civilization | Brain Pickings ブライアン・イーノ先生の読書リストという点が興味をひくわけだが、文明の維持とは大きなテーマを選んだものだ。そういえばイーノ先生は Long Now 財団の関係者でもあるんだよな。 ジェームズ・C・スコット『Seeing Like a State』(asin:0300078153) デヴィッド・ルイス=ウィリアムズ『洞窟のなかの心』(asin:4062176130) エリアス・カネッティ『群衆と権力』(asin:4588099248、asin:4588099256) フェルナン・ブローデル『交換のはたらき (物質文明・経済・資本主義15‐18世紀)』(asin:4622020548) ウィリアム・ハーディー・マクニ

          ブライアン・イーノが選ぶ、文明の維持を考える上で欠かせない20冊の読書リスト - YAMDAS現更新履歴
        • ビル・ゲイツやティム・バーナーズ=リーなどTED講演者が推薦する意識が高い読書リスト - YAMDAS現更新履歴

          Books worth reading, recommended by Bill Gates, Susan Cain and more | ideas.ted.com ビル・ゲイツやティム・バーナーズ=リーやダニエル・ピンクなど名立たる TED 講演者が勧める本あわせて52冊を紹介するものだが、こういうリストは面白い。しかも、ちゃんとテーマ毎に分けられているのもありがたい。 これがいいところは、古典ばかりに偏らず、比較的最近の本が多いこと、また推薦者の TED 講演を見ると(推薦者の名前を日本語字幕版の TED 講演をリンクしといたよ)、その本を選んだ理由がはっきり分かること。だから、TED 講演から先に見て面白いと思った人が、その延長戦上でもう少し突っ込んだ知見を得たい場合に読むと良い本がレコメンドされてるわけで、そうした意味でも実用性が高いリストになっていると思う。 具体的に推薦者がど

            ビル・ゲイツやティム・バーナーズ=リーなどTED講演者が推薦する意識が高い読書リスト - YAMDAS現更新履歴
          • アラサーだけど新入生用の読書リストに追い縋ってみる記録 - きまやのきまま屋

            私の課題図書的読書リスト 言葉と考え方の本 一冊だけレビュー 難しげな本「若さにまかせて読破せよ(4~11)」 教養としてのサイエンス(12~27) フィクションの鉄板 私の課題図書的読書リスト 秋の夜長に読書タイムを繰り広げるための読書ネタです。 有名ブログ『わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる』で特集される本は私にとって、人生の課題図書的な扱いになっています。たくさん記事はあれど今年の6月に見かけて以来、ちょっとずつ追いかけているこちらの記事。追いかけっぷりをメモっておきます。 大学教師が新入生に薦める100冊: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる 題名からして「新入生のうちに読んどけよ」って自己ツッコミが止まらないわけなんですが、人生で「今日」より若い日はないのだ、と自分を慰めつつせっせと本を探しています。 ここでは基本的に私の未読本をメモ。既読本はスル

              アラサーだけど新入生用の読書リストに追い縋ってみる記録 - きまやのきまま屋
            • YAMDAS現更新履歴 - Joel Spolsky選定のマネージメントトレーニング用課題読書リストの邦訳版を作ってみた

              Joel on Software の翻訳 Wiki の話は以前にも書いたが、その中に Joel Spolsky の会社である Fog Creek Software におけるマネジメントトレーニングプログラム用の課題読書リストが公開されている。二週間に一冊読んでいっても二年間かかるという長大なリストである。 ちょうど Tech 総研で「この春に読みたい!TOPエンジニア推薦のIT技術書20冊」という記事が公開されているのを見て、件の読書リストで邦訳が出ているものだけ並べてもそれなりのリストになるのではないか、それにサポートページなどの情報を加えれば他の人の参考になるかと思ったのである。実際やってみると、邦訳だけでも50冊を超えるリストになり、正直死んだ(笑) 見やすいように著者や内容で大雑把に分類させてもらった(不適当な分類があったらすいません)。正直言って、この本が入るか? というようなも

                YAMDAS現更新履歴 - Joel Spolsky選定のマネージメントトレーニング用課題読書リストの邦訳版を作ってみた
              • ネットで時間を潰さないための読書リスト

                いままでこのブログでとりあげてきた各種ブックガイドを以下にリンクしておきます。春は誰でも自分の能力以上に意欲的になるという、意欲のインフレ状態に陥りやすいですが、実は僕も性懲りもなくそうです。不思議ですね、もういい年しているのに、やはり新年度になると新たに何か新しいことを実現したくなるわけですから。 まず入り口(小学生レベルから高校生までの経済学の入門書) http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20090214#p1 次は大学に入って経済学の基礎や議論の基礎を学ぶために(特定個人を誉めすぎだが 笑) http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20081006#p1 ネットで無駄な時間を潰したり、断片的なネットの情報や断言にごまかされないためのブックリスト http://d.hatena.ne.jp/tanakahideto

                  ネットで時間を潰さないための読書リスト
                • アジャイル導入の「最小限」の読書リスト | ワイクル株式会社

                  『Manage It! 現場開発者のための達人式プロジェクトマネジメント』などで有名なJohanna(かわいいおばちゃん!)が、「アジャイル導入の「最小限」の読書リスト」を公開していました。 http://www.jrothman.com/services/minimum-reading-list-for-an-agile-transition/ 詳細は原文を読んでもらうことにして、簡単に紹介しておきます(※印は私見です)。なお、あくまでも「最小限」なので注意してください。 スクラム スクラムガイド ↑ だけじゃ足りないので、スクラムの本を何か一冊読むといい ※『エッセンシャルスクラム』(翔泳社)がいいと思います!! カンバン David Andersonの『Kanban』 ※↑はいかにも教科書っぽいので『Kanban in Action』がオススメ。これは来年くらいには……。 XP Ke

                    アジャイル導入の「最小限」の読書リスト | ワイクル株式会社
                  • オバマの夏の読書リスト2019 村上春樹などを推薦 「ネット・バカ」も…。

                    バラク・オバマ氏が今年もFacebookで恒例の読書リストを公開している。日本の作家、村上春樹の小説も。

                      オバマの夏の読書リスト2019 村上春樹などを推薦 「ネット・バカ」も…。
                    • 麻布中学・高校の夏休み読書リストを(続) - shinichiroinaba's blog

                      http://www.azabu-jh.ed.jp/syuppan/suisentosho2008.pdf 公民・政経・倫理 屑の方が多いのでいちいちダメ出しをしてると大変なことに……。 法律・政治系では、とりあえず渡辺洋三の本はすべて却下。ごみ箱直行。 憲法入門だったらとりあえず今は樋口陽一・長谷部恭男あたりでなんとかしておくべき。あとはジュニア新書で杉原泰雄・森英樹、伊藤真。あと民法の大村敦志の本。 『レオニーの選択』はよい本だと思うがいま手に入るのか? 憲法と国家―同時代を問う (岩波新書) 作者: 樋口陽一出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1999/08/20メディア: 新書購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (13件) を見る憲法と平和を問いなおす (ちくま新書) 作者: 長谷部恭男出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2004/04/07メディア: 新書購

                      • 岡田靖さんの読書リスト - Economics Lovers Live

                        Twitterで忘れないうちに、岡田さんの読書リストを覚えてる範囲で書きとめたけど、これはそれをまとめたもの。日本のリフレ派の著作は基本的に省略。 小室直樹『危機の構造』(かなり影響うけたといってた)。 アンドレスキー『社会科学の神話』(これでその影響を覆した)。 http://www.ichigobbs.org/cgi/15bbs/economy/0563/ より 21: ドラエモン  2002/07/10(Wed) 09:49 >>18 「社会科学の神話」は、経済学やめちゃうリスク(w)より、他の分野の社会科学研究者 に、遥かに破壊的な効果をもっているんではないの?この本が出版されたとき、日経の書 評欄に西部氏が「これをいっちゃーおしめーよ」と書いてた。レヴィ・ストロースの研究 が、ある時期から曲がり始め、構造主義がトンデモに転落してゆく軌跡が大笑いだったね。 まあ、黒木さんの大好きな

                          岡田靖さんの読書リスト - Economics Lovers Live
                        • 本の世界の扉の鍵を――読書リストに寄せて(執筆者・古屋美登里) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート

                          その昔、新潮社から出版された『ヘンリー・ミラー全集』の十一巻に『わが読書』(田中西二郎訳)が入っています。若いころに夢中で読んだはずなのですが、情けないことにまったく内容を覚えていません。ところが巻末の附録は、いまでもはっきりと思い出すことができます。 附録の[I]は「著者に最も大きな影響を及ぼした百冊の書目」というタイトルで、ボッカチオの『デカメロン』やセリーヌの『夜の果ての旅』、チェスタトン『アシジの聖フランシス』、ペトロニウス『サチュリコン』などがあり、[II]の「著者が今後に読むつもりの書目」には、トマス・アクィナス『神学大全』、フィールディング『トム・ジョーンズ』、スタンダール『パルムの僧院』などが挙げられています。 いまその附録のページを見たら、著者名と題名のところに鉛筆で小さな丸がとびとびについています。読んだ作品につけた印なのでしょうが、全体の三分の一もありません。やがては

                            本の世界の扉の鍵を――読書リストに寄せて(執筆者・古屋美登里) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート
                          • 知的生産の5つのリスト:読書リスト | シゴタノ!

                            知的生産活動はさまざまなプロセスを経ますが、それぞれにおいてリストが活躍します。たとえば、以下の5つです。 ネタ帳 読書リスト やることリスト アウトライン テーマリスト 今回は、このうちの一つ「読書リスト」について考えてみましょう。 読書リストとは何か 読書リストとはなんでしょうか。言葉通り、自分が読んだもののリストということです。ここで言う「読んだもの」とは、たとえば書籍や雑誌、そして新聞などが当てはまります。現代であれば、電子書籍やWebメディア全般もそこに含められるでしょう。 古式ゆかしい知的生産の技術では、書籍については読書ノートや読書メモが、新聞・雑誌については切り抜き・スクラップブックが「読書リスト」として機能していました。 では、この二つの違いはどこにあるでしょうか。 保存しやすさ 一つのはメディアの保存しやすさがあります。書籍であれば本棚にそのまましまっておけますが、新聞

                              知的生産の5つのリスト:読書リスト | シゴタノ!
                            • 麻布中学・高校の夏休み読書リストを - shinichiroinaba's blog

                              みんなで添削してあげよう! http://www.azabu-jh.ed.jp/syuppan/suisentosho2008.pdf 音楽 とりあえず 西洋音楽史―「クラシック」の黄昏 (中公新書) 作者: 岡田暁生出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2005/10/01メディア: 新書購入: 25人 クリック: 169回この商品を含むブログ (217件) を見るCD&DVD51で語る西洋音楽史 (ハンドブック・シリーズ) 作者: 岡田暁生出版社/メーカー: 新書館発売日: 2008/08/30メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 52回この商品を含むブログ (19件) を見るを入れんでどうしますか。 公民・政経・倫理 経済関係は突っ込みどころ満載なので後ほど厳しく詰める。基本がなっとらん。あと世界史で紹介済みの 変貌する民主主義 (ちくま新書) 作者: 森政稔出版社/メーカ

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                              • エマ・ワトソンの読書リストから、2017年に読む本を決めてみよう

                                女優のエマ・ワトソンが、2016年に読んだ本のリストを読書愛好家向けのSNS「Goodreads」に発表した。過去1年間を通して、ワトソンは少なくとも39冊の本を読んだ。そのジャンルはフィクションからノンフィクション、回想録、批評までに及ぶ。 ワトソンはこれまでも男女平等をテーマにした短編映画のナレーターを務めたり、アメリカ人女性たちに大統領選の投票を呼びかけたりしているが、彼女の読書リストを見ても、フェミニスト文学の愛好者であることは間違いない。

                                  エマ・ワトソンの読書リストから、2017年に読む本を決めてみよう
                                • 「ジャーナリストのための経済学入門」用読書リスト - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

                                  5月からの開講なので補講の代わりに以下の本の「書評」を書くことを課題にする予定(三冊程度)。いずれも経済学者やエコノミストではなく、ジャーナリストないし専門外の人間が書いたノンフィクション、ルポルタージュである。制作途中。 1、沢木耕太郎『危機の宰相』 2、藤井良広『縛られた金融政策』 3 軽部謙介・西野智彦『検証 経済失政』 4.ディビッド・ウェッセル『バーナンキは正しかったか? FRBの真相』 5.エドワード・ファウラー『山谷ブルース』 6船橋洋一『通貨烈烈』 7.生田武志『ルポ最底辺』 8.山本譲司『累犯障害者』 9.『ブエノス・ディアス、ニッポン』 10.『壁の涙』 11.安田浩一『ルポ差別と貧困の外国人労働者』 12.服部正治『ルワンダ中央銀行総裁日記』

                                    「ジャーナリストのための経済学入門」用読書リスト - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
                                  • 「波打ち際」の読書リスト ― 年末に読むおすすめ|渡邉康太郎 / Takram @『コンテクストデザイン』青山ブックセンターにて発売中

                                    深津貴之(fladdict)さんから突然渡された #読書バトン 。僕も書きます。Takramという会社で仕事をしていることもあり、本能的に「分類できないもの」に惹きつけられます。 Takramはもともとデザインとエンジニアリングのあいだで揺れる振り子のような存在として始まりました。創業期に参加した当時の僕は、デザインとエンジニアリングそのものに強い関心があったというよりも「二つの価値観のあいだを揺れる」ことに広く関心がありました。 だから乾燥と湿潤が寄せては返す波打ち際のように、二つの概念のあいだを行き来する本のリストを。 アラン・ライトマン 『宇宙と踊る』 物理学と文学の波打ち際。アラン・ライトマンは物理学と文学を両方教える。高校生の頃、文学者になるか科学者になるか本気で迷ったという。文学者から科学者になった人物はいないが、その逆はいないことに気づき、まず科学の道へ。『宇宙と踊る』はそん

                                      「波打ち際」の読書リスト ― 年末に読むおすすめ|渡邉康太郎 / Takram @『コンテクストデザイン』青山ブックセンターにて発売中
                                    • 電子フロンティア財団の2011年読書リスト - YAMDAS現更新履歴

                                      EFF's Reading List from 2011 | Electronic Frontier Foundation 電子フロンティア財団が今年出た本(一部来年出る本も混じってるが)で15冊選んでいて、ワタシの関心とも近かったのでちょっくら紹介しておくか。 Rebecca MacKinnon『Consent of the Networked』 インターネットの自由の闘士レベッカ・マッキノンの初の著書『Consent of the Networked』が出る - YAMDAS現更新履歴 Consent of the Networked: The Worldwide Struggle For Internet Freedom 作者: Rebecca MacKinnon出版社/メーカー: Basic Books発売日: 2012/01/31メディア: ハードカバーこの商品を含むブログ (3

                                        電子フロンティア財団の2011年読書リスト - YAMDAS現更新履歴
                                      • 【メモ】キミは「TED講演者が推薦する意識が高い読書リスト」を見たか? : マインドマップ的読書感想文

                                        SpaceX CRS-2 Launch Today — Shown at TED / jurvetson 【はじめに】◆今日の「はてなブックマーク人気記事」で見かけたのが、こちらの記事。 ビル・ゲイツやティム・バーナーズ=リーなどTED講演者が推薦する意識が高い読書リスト - YAMDAS現更新履歴 全52冊のリストだけでなく、推薦者のTED動画のリンクまで掲載されている、お役立ち記事です。 この記事をご覧になって、リストの本の購入をご検討されている方もいらっしゃると思いますので、私が読んだ本について、簡単にレビュー&過去記事をご紹介してみようかと……。 【「TED講演者が推薦する意識が高い読書リスト」より】 シンプリシティの法則 人々は、生活をシンプルにしてくれるデザインを買うだけではない。さらに重要なことに、それを愛しているのだ。ここ当分の間は、複雑なテクノロジーが私たちの家庭や職場に

                                          【メモ】キミは「TED講演者が推薦する意識が高い読書リスト」を見たか? : マインドマップ的読書感想文
                                        • 日中戦争理解の為の読書リスト(2022.10.11作成)

                                          昼寝猫 @tcv2catnap 加藤陽子「天皇と軍隊の近代史」 リンク先あとがき読めるよ。これと「戦争の論理」「模索する1930年代」が加藤史学の金字塔三部作。 keisoshobo.co.jp/book/b481268.h… 2022-10-10 01:17:59

                                            日中戦争理解の為の読書リスト(2022.10.11作成)
                                          • 必読!Gen式小論文読書リスト/小論文対策

                                            ■  東大後期、および一般的な小論文の書き方についての注意点 小論文の書き方について、「具体的にどうやればいいのよ?」なんて考えている人は、ここを読めばだいぶスッキリすると思います。あとは、東大後期小論文に、直前で対策を立てるにはどうすれば良いのかも書いてあります。 ■  大学受験掲示板小論文総合スレッド お勧めのHPや考えるためのちょっとしたヒント、など最新情報はこちらへ。 ■  慶應SFC総合政策小論文について ■  小論文を書くということのガイダンス (1)読解能力(2)論理的思考・記述能力(3)ネタの豊富さ・独創的発想能力、が必要。 まず(1)読解能力が必要ですが、これは現代文でも身につくし、あるいは小論文の授業や実際の訓練を通しても身につけることができる。ポイントは、課題文の要点をいかに正確に素早く見抜けるか、ということ。課題文のへそ(要旨)に対して論を展開しない小論文は、評価が

                                            • Notionを使って読書リスト・映画リストを作成中

                                              アナログとデジタルの併用 今年に入ってアカウントを作って、少しずつさわってみているものの、多機能でなんでもできすぎて、途方に暮れておりましたが、とりあえずイメージしやすいものとして、読書記録のデータベースをちまちま作っていました。 とはいえ、私の「オールインワン」は、(Allではないものの)アナログのバレットジャーナルがその任を務めております。 基本的にはバレットジャーナルに残された記録をNotionの読書リストに転記していくという流れをイメージしていましたが、運用しているうちにかなりいい感じにデジタルとアナログのいいとこどりができるようになってきました。 まだまだ試行錯誤のどまんなかですが、どんなふうにまとめているかご紹介したいと思います。

                                                Notionを使って読書リスト・映画リストを作成中
                                              • 【Notion】読書リストの作り方 | 一文字さんち

                                                Notionで読書リストを作る理由、メリット そもそも読書リストとは?というとあんまり明確な定義はないかもしれません。 なので、これはあくまでこの記事で紹介する私の読書リストの場合ですが、読書リストでは読みたい本や読んだ本を登録し、感想や引用したい文章などの読書メモも記入します。そういった自分の読書記録を一元管理するデータベースといった感じです。 こう言うとちょっと複雑そうに聞こえますが、実際はとても簡単で便利なものです! 本の登録が楽:Save to Notionというブラウザプラグインを活用 読書状況の管理が楽:読みたい本も、読んでいる本も、読みおわった本も1つのDBで管理しつつ、Linked Viewで自在に切り出しできる 感想や要点を記録しておける|Notion DBの各レコードにはページをぶら下げることができる と、こんな感じでNotionだと一度仕組みさえ作ってしまえば簡単で効

                                                  【Notion】読書リストの作り方 | 一文字さんち
                                                • TED講演者が推薦する「夏の読書リスト」20選

                                                  おそらく読者のみなさんはすでに、夏の旅先についていろいろと思い浮かべ始めていることだろう。旅先で何をして、何を食べるかを決めている人もいると思われるが、読書リストの準備は整っているだろうか。 もしまだであれば、「TED」に注目してみてほしい。「TED Ideas」のブログでは最近、詩人から物理学者、創業者にいたる過去の講演者たちに、夏に読みたい本を質問した。 この調査結果を見れば、88冊の膨大なリストから、ビーチバッグや機内用バッグに詰め込みたい本を選ぶことができる。実に多彩で魅力的なリストなので、皆さんの想像力をかき立てる一冊が必ず見つかるはずだ。ここでは、その中から20冊を紹介しよう。

                                                    TED講演者が推薦する「夏の読書リスト」20選
                                                  • 電子フロンティア財団が選んだ2013年の読書リスト - YAMDAS現更新履歴

                                                    EFF's Reading List: Books of 2013 | Electronic Frontier Foundation 取り上げるのだが遅れたが、昨年末電子フロンティア財団(EFF)が(主に)2013年刊行された本から17冊選定していた。EFF の Reading List を紹介するのは2011年もやったが、2012年分はリストが公開されなかったか、単にワタシが忘れていたのか。 邦訳が出ている本はないと思うが、ワタシが見落としているだけなら教えてください。 Nate Anderson『The Internet Police: How Crime Went Online, and the Cops Followed』 この本のことは 著者が寄稿した WIRED の記事で知ったが、ネット上でどのように犯罪が行われ、それに警察がどう対応しているかという本。著者は Ars Tech

                                                      電子フロンティア財団が選んだ2013年の読書リスト - YAMDAS現更新履歴
                                                    • 【Juice=Juice】金澤朋子さんの読書リストまとめ - 紺野さんは十割そばがお好き

                                                      Juice=Juice「ポツリと」より。良い曲です。 読書がお好きな金澤さん。これまで「読んだよー」って公開してくださった読書リストがわりとけっこうあるんですけど、そろそろ覚えきれなくなってきたのでリンク集めとこうかと思い立ちました。 最初はリストの内容もこっちに転記しておこうかと思ってたんですけど、基本的には「好きな本」じゃなくて「勉強のためにもジャンル問わず読むことにしてて、その中から最近読んだ本をそのまま書いてる」ということなので、ざっとリストだけ見て金澤さんの趣味だと思われてしまったら申し訳ないなということで、今回転記はなしに。 ということで、以下金澤さんの読んだ本や、読書についてのブログなどです。 最近読んだ本その1。 フェルマーの最終定理は、ラジオで話されてたところによると高校の恩師が薦めてくれた、ということでした。数学検定取得を薦めてくださったのもこの先生だったんでしょうか。

                                                        【Juice=Juice】金澤朋子さんの読書リストまとめ - 紺野さんは十割そばがお好き
                                                      • 読書リスト(2016年10月)|影山裕樹、田中功起、篠原雅武 - ほんのめも

                                                        上期の読書リストから続けて、先月のリストをつくった。 とにかく気になったら都度いれるので、各月の間で重複アリにしようと思っている。 牧野智和『日常に侵入する自己啓発 生き方・手帳術・片づけ』 日常に侵入する自己啓発: 生き方・手帳術・片づけ 作者: 牧野智和出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2015/04/09メディア: 単行本この商品を含むブログ (9件) を見る 菅付雅信『物欲なき世界』 物欲なき世界 作者: 菅付雅信出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2015/11/04メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (4件) を見る 棚橋弘季『ひらめきを計画的に生み出す デザイン思考の仕事術』 ひらめきを計画的に生み出す デザイン思考の仕事術 作者: 棚橋弘季出版社/メーカー: 日本実業出版社発売日: 2009/06/29メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 16人

                                                          読書リスト(2016年10月)|影山裕樹、田中功起、篠原雅武 - ほんのめも
                                                        • その本はアルゴリズムに「読まされて」いる──「権威主義的な読書リスト」が役立つ理由とは

                                                          <読書で必要なのは「網羅性」であるにもかかわらず、購入履歴や検索履歴によって偏っている。読書がタコツボ化しないための方法について> 「本は百冊あればいい」と新刊『百冊で耕す 〈自由に、なる〉ための読書術』(CCCメディアハウス)で述べるのは、朝日新聞の編集委員で稀代の読書家でもある、近藤康太郎氏。読書を日常に組み込み、本物の教養を培うコツについて、近藤氏に聞く。 ──現代人は多忙で読書する時間を取るのが難しいですが、どうすると良いでしょうか。 私自身、まったく本を読めなかった1年がありました。最初の本を書いていた頃で、新聞でも上司が私に大きな記事を平行して何本も書かせたからです。いま振り返ると、大量に書くのは大事な経験でしたが、同時に、このままではライターとして枯渇すると肌で分かりました。 そこで食事をしながら15分、風呂で15分、寝起きの15分というようにゲーム感覚で本を読む時間を無理矢

                                                            その本はアルゴリズムに「読まされて」いる──「権威主義的な読書リスト」が役立つ理由とは
                                                          • 読書リスト(2016年上期)|池田純一、pha、加藤文俊など - ほんのめも

                                                            大学を卒業した段階で読んだ本の内容を忘れるようになった。 二十代中盤となった現在では、そもそもどんな本を買ったのか借りたのか、もらったのか、興味を抱いただけなのか抱いたこともないのか、それすら忘れるようになった。 そんなわけで存在の不安などがヤバいので、リストくらいはつくっておこうということで、16年上半期の読書リストをつくってみた。 読書に関する行動のスナップショットみたいな感じです。 4月 ラース・スヴェンセン『働くことの哲学』 働くことの哲学 作者: ラーススヴェンセン,Lars Svendsen,小須田健出版社/メーカー: 紀伊國屋書店発売日: 2016/04/07メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る エドガー・アラン ポー『モルグ街の殺人事件』 モルグ街の殺人事件 作者: エドガー・アランポー発売日: 2012/09/27メディア: Kindle版この商品を含

                                                              読書リスト(2016年上期)|池田純一、pha、加藤文俊など - ほんのめも
                                                            • 意外と使えたAmazon Prime Reading ~教員向け読書リスト~ - ならずものになろう

                                                              Amazonのプライム会員の特典として、電子書籍読み放題サービスであるPrime Readingというものがある。 少しは使っていたのだけど、追いかけていなかったので見落としていましたが、しばらく見ないうちに結構色々な本が読めるようになっていました。 その本のリストを見るとビジネス書やコミックばかりだろうと思っていたのですが(Kindleのオーナーズライブラリーが酷い)、かなり教員が読んでも面白い本があるのではないかとたまたま気づいたので、せっかくなので紹介しておきます。 なぜ無料?本当に無料でいいのか? 教員向けという意味で、一番の目玉商品を挙げるならば間違いなくこれらの本でしょう。 勉強するのは何のため?--僕らの「答え」のつくり方 作者: 苫野一徳 出版社/メーカー: 日本評論社 発売日: 2016/09/09 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 公教育をイチから

                                                                意外と使えたAmazon Prime Reading ~教員向け読書リスト~ - ならずものになろう
                                                              • 読書リスト(2018年7月) - ほんのめも

                                                                武邑光裕『ベルリン・都市・未来』 "スタートアップ・エコシステム、ネオヒッピー・カルチャー、ポスト・データエコノミー。「壁」の崩壊から30年、テクノミュージックによって断絶を乗り越え文化多様性が社会をドライブさせるこの街" 石川初『思考としてのランドスケープ 地上学への誘い ―歩くこと、見つけること、育てること』 "前方後円墳や平城京跡の観察から自宅の庭いじりまで、時間、スケール、事象を絶え間なく往還する“地上学”へ!" 高井研『生命の起源はどこまでわかったか――深海と宇宙から迫る』 "地球生命はいつどこでどのように生まれたか。何十億年前に自然発生、いやいや宇宙から飛来した? いまなお最大級の謎だ。その解決の鍵を握るとされるのが深海と宇宙 " 松浦勝人『破壊者 ハカイモノ』 "業界の常識はエイベックスの非常識。芸能界のど真ん中で30年間戦い続けた松浦勝人の全思考" 仲正昌樹『ドゥルーズ+ガ

                                                                  読書リスト(2018年7月) - ほんのめも
                                                                • ビル・ゲイツ、恒例の夏の読書リストに『ビジネスの冒険』|ブックス & ミュージック & アート(本・書評)|GQ JAPAN

                                                                  毎年夏に推薦図書を公開するビル・ゲイツが、2014年版の読書リストを発表した。大絶賛する1冊は1969年刊、ウォーレン・バフェットから20年以上も借りっぱなしの本だという。 文: 三国大洋(taiyomikuni.com) ニュースのポイント 大の読書家として知られるビル・ゲイツが「これまでに読んだ中で最良のビジネス書」と大プッシュしているのが、ジョン・ブルックス著『ビジネスの冒険』(Business Adventures)という書籍だ。 ビル・ゲイツ推薦「夏の読書リスト」 ビル・ゲイツが毎年恒例の「夏の読書リスト」を先週末に発表した。大の読書好きとして知られるゲイツのお薦めとあって毎年何かと話題になるリストで、2013年はヴァクラブ・スミルという多産な学者の著書が話題になった。そして2014年はどうやらジョン・ブルックス著『Business Adventures』という、大昔に世に出た書

                                                                    ビル・ゲイツ、恒例の夏の読書リストに『ビジネスの冒険』|ブックス & ミュージック & アート(本・書評)|GQ JAPAN
                                                                  • 読書リスト、2013年上期 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

                                                                    記録に残っていたので、2013年の前半の図書館で借りた読書リストも作ってみる。読書リスト、2013年下期 - 未来のいつか/hyoshiokの日記も合わせて参考にしてほしい。 海賊とよばれた男(上) (講談社文庫)、海賊とよばれた男(下) (講談社文庫)。主人公・国岡鐵造のモデル、出光佐三(出光興産創業者)の生涯を描いた作品。面白かった。 「PULL」の哲学 時代はプッシュからプルへ―成功のカギは「引く力」にある。時代はpushじゃなくてpullなんだな。 MAKERS―21世紀の産業革命が始まる。「『ワイアード』US版編集長で世界的ベストセラー『フリー』『ロングテール』の著者クリス・アンダーソンが、新産業革命の最前線へと読者を誘う」21世紀の製造業はソフトだということがよくわかる一冊。 永遠の0 (講談社文庫)。零戦パイロットの話。史実には基づかないらしい。 スタッキング可能。もう一度、

                                                                      読書リスト、2013年上期 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
                                                                    • Taejunomicsファイナンス理論初学者の読書リスト。

                                                                      政治、経済、社会、哲学、芸術、文学、スポーツ、マイクロファイナンス、教育などなど、徒然なるままに書き綴ります。 ※お初の方はカテゴリー欄の「Taejunomicsについて」、をご覧ください。

                                                                      1