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近藤誠の検索結果1 - 40 件 / 149件

  • K医師との想い出|画像診断医k

    まずお断りですが、私は「現在の」K氏の主張は全く賛同しておりません。また、彼の著書について、特に(ワクチンについて事実と異なる発信を行い不安を煽る)反ワクチンの姿勢については苦々しく思ってます。 でも、私が研修医のときには、確かに彼は、尊敬すべき点が多い医師でした。最初の著書も本文を読めば概ね主張は正しく、むしろ現代の医学では当たり前となったことの記載も多いです。 しかし外科至上主義の、医師と患者の関係が完全な主従関係であった時代に、彼の言説は非常識であり、強く糾弾されました。そして、慢性的かつ高度なストレスに晒される中で、踏ん張っていた気力が、ある日ぷつっと切れたように見えました。 おそらくその大きな変節の瞬間を見た人間として、記録を残さねばならないという義務感に駆られて、noteにまとめたいと思います。 更に言うと、私は彼が講師をしていた放射線治療科の教室で放射線科研修医として1年間の

      K医師との想い出|画像診断医k
    • 藤井先生|山本博志

      ※深夜に書きました。気持ち悪いです。なるべく夜に読んでください。 王座戦二次予選で藤井猛先生と対局が決まりました。 B2以上の先生とは数えるほどしか対局していないですし、持ち時間5時間以上の棋戦では初めての事です。そしてその相手が藤井先生。 と考えると、物凄く運がいいですね。デビューから1年半になろうとしていますが、思ったより早かった。 率直に言って、「持ってる」と思います。あはは。 かなり嬉しいんですよね。噛み殺しています。 色んな所でチラホラお話させていただいてるんですが、この機会にnoteを書いてみたいと思います。 僕は小学生の頃、将棋世界を隅から隅まで読む将棋少年だった。 勉強しなさいと買ってもらった将棋年鑑も、棋譜はあまり並べずに後ろの棋士プロフィールから読んだ。 周りのライバルに比べて勉強熱心では無かったけれど、棋士の先生方のエピソードには一番詳しかったと思う。それくらいプロ棋

        藤井先生|山本博志
      • 検診で乳がんが発見された人が100人いたとして - NATROMのブログ

        問題。 検診で乳がんが発見された人が100人いたとします。この100人の中で、がん検診のおかげで乳がんで死なずに済んだ人は、何人ぐらいでしょうか? がん検診を行えば何かしら治療を要するがんが見つかる。しかし、がんを発見できること自体は、がん検診が有効であることを意味しない。「手術を要するがんが見つかってよかったのではないでしょうか」に代表されるような、がん検診に関する誤解はなかなか解けない。 マンモグラフィーによる乳がん検診は有効性が証明された数少ないがん検診の一つだが、その乳がん検診の大まかな効果の大きさを理解することで、がん検診一般についての理解も進むのではないか。そういうわけで冒頭のクイズである。もちろん、検診の対象者や乳がんの診断・治療法によってこの答えは変わってくるが、だいたい、大雑把にどれぐらいなのかを推測していただきたい。 現在の日本人のデータがあればいいのだが、残念ながら正

          検診で乳がんが発見された人が100人いたとして - NATROMのブログ
        • がん医療 独自の主張でベストセラー 医師の近藤誠さん死去 | NHK

          独自の主張でがん医療の在り方に一石を投じた医師の近藤誠さんが13日に亡くなりました。73歳でした。 近藤さんは1948年に東京都で生まれ、慶応大学医学部を卒業後、慶応大学病院でがんの放射線治療を行い、乳がんの治療で乳房全体を手術で切除することが多かった1980年代に、乳房を温存する治療法を提唱しました。 その後1996年に出版された著書『患者よ、がんと闘うな』はベストセラーになり、独自の主張でがん医療の在り方に一石を投じることとなりました。 一方で、近藤さんの抗がん剤治療などに対するスタンスには、がんの専門医から科学的な根拠に基づいていないなどという批判が多く出されていました。 関係者によりますと、近藤さんは13日、出勤途中に突然体調を崩し、搬送された都内の病院で虚血性心不全のため、亡くなったということです。 73歳でした。

            がん医療 独自の主張でベストセラー 医師の近藤誠さん死去 | NHK
          • 科学的に間違っている主張をする側がやりがち「公開討論しろ!逃げるのか!」に応じてはいけない理由とは

            名取宏(なとろむ) @NATROM 科学的に間違っている主張をする側の常套手段として「公開討論しろ!逃げるのか!」というものがありますが公開討論に応じるのはあまりよくありません。討論の内容に関わらず、そこに議論がある、両論あると世間に思わせられるだけで間違っている側が有利になるからです。 2021-09-17 09:05:51 名取宏(なとろむ) @NATROM 議論に対してはオープンでなければなりませんが「おっしゃりたいことがあれば論文にして発表してください」で十分です。建設的な公開討論は、お互いおよび聴衆に一定のリテラシーがなければ成り立ちません。そうでなければ、厚かましく断定的に嘘を述べるほうが説得力があるように見えます。 2021-09-17 09:06:15 名取宏(なとろむ) @NATROM がんを治療せず放置しろと主張する近藤誠医師と標準医療を行う医師が討論するというテレビ番

              科学的に間違っている主張をする側がやりがち「公開討論しろ!逃げるのか!」に応じてはいけない理由とは
            • 将棋界の現時点での世代表

              レーティング上位20人+A級棋士年齢棋士50佐藤康光49羽生善治・丸山忠久・郷田真隆48深浦康市47木村一基46三浦弘行4544久保利明4342414039383736渡辺明353433広瀬章人32佐藤天彦31糸谷哲郎・稲葉陽30豊島将之2928菅井竜也27永瀬拓矢・斎藤慎太郎・大橋貴洸26千田翔太25佐々木大地・佐々木勇気2423222120191817藤井聡太 藤井聡太・渡辺明・豊島将之・永瀬拓矢現在の四強。 タイトル戦もほぼこの四人で回している。 藤井は既に大山康晴・中原誠・羽生善治といった「時代の支配者」の系譜に連なることが確定している感がある。 40代いわゆる羽生世代と、そのすぐ下の世代。 30代後半から40代前半にかけてが大きく空白になっているあたり、羽生世代による長きに渡る支配の爪痕がうかがえる。 ただし羽生世代ももう50歳、さすがに衰えは否めないか。 30代羽生世代に対して

                将棋界の現時点での世代表
              • 「血圧200を放っておいたが問題なかった」などと放言する医者を信じてはいけない! - NATROMのブログ

                プレジデント2022.10.14号で「信じてはいけない!健康診断、医者、クスリ 最新版・コロナ対応 病院に頼らない生き方」という特集が組まれ、養老孟司氏と和田秀樹氏の対談が掲載されました。その対談から和田氏の発言部分を引用したツイートが6000件以上のリツイート、1.6万件以上の「いいね」がされました。 これ、もう答え出てるじゃん。 プレジデント 2022.10.14号 和田秀樹氏 pic.twitter.com/AW5M7xfsCK— のりのりもふもふ (@SFtFQjTAUuQzPVF) October 6, 2022 引用された和田氏の発言は「財政破綻した夕張市が結果的に社会実験になりました。市民病院が廃院になって、19床の診療所だけになり、しかも無料バス廃止で通院に1000円かかるようになり、多くの人が医者にかかれなくなった。市民の健康状態は悪化するのかと思われたが、ほとんどの病気

                  「血圧200を放っておいたが問題なかった」などと放言する医者を信じてはいけない! - NATROMのブログ
                • 近藤誠と日本国紀に学ぶキャンセルカルチャー批判:「SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」は実在する

                  追記 (10:05)明らかに長く書きすぎているので短縮版をまとめておきます トランスジェンダーの命を守るためと称して、トランスヘイターには対話の場を与えない、主張の発表の場も与えないという戦略を、学者や活動家たちが実践している。 今回のKADOKAWA刊行停止はその1つの実例である。 しかしこれは30年前の近藤誠「トンデモ本」に対して日本の医学界が実践したことと同形であり、この前世紀に起きた「キャンセル」は、蓋を開けてみればむしろ失われる命や尊厳が増えたという悲劇に終わった。 キャンセルの力は「対話を重んずる側」に向かっており、患者を守ると称して守られたのは、「正しさ」をパターナリスティックに押し付ける権威のメンツだけだった。 そもそも「トンデモ本」が、日本屈指の高リテラシー層である編集者たちの会議を通り出版されようとするのは、学術界の市民に対するコミュニケーションに課題があることを示唆し

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                  • 何が狂人・近藤誠を産んだのか?

                    Dr.じょん@元官僚×医師×医療時事解説 @JohnTTppm ●医療者の傲慢さ(偽医療に対する頭ごなしの姿勢)が「近藤誠」現象をもたらした側面 ←これはとても重要な指摘。 やはり大切なのは「個別に丁寧に対応しケアする姿勢」 buzzfeed.com/jp/naokoiwanag… 2021-01-30 15:34:49 \\りょーた// @ryoinalf 少なくとも「近藤誠」を生んだ原因は医療者の傲慢だよね。 近藤誠を学会に呼びつけて「がんもどきはおでんにしかありませーんwww」とかやったの、医者とか以前に「大人の振る舞い」ではないですよ。 「反ワクチン」を含む非科学的な態度を生んだ責任の一端は間違いなく「これまでの医者」にある。 twitter.com/JohnTTppm/stat… 2021-01-30 17:38:26

                      何が狂人・近藤誠を産んだのか?
                    • 「なんで自分が何十年とやってる専門家より知識があると思える?」

                      https://b.hatena.ne.jp/entry/s/gendai.ismedia.jp/articles/-/84256 jamira13 根本的になんで自分が何十年とやってる専門家より知識があるなんて思えるんだろう? 2021/06/27 1,整合性どうなってんのえっマジ? はてな民がそれ言っちゃう????? あらゆる政策とか、 最近ならウイルスの特徴や対策やワクチンの性能について、 「何十年とやってる専門家」に反論したりなんなら上から目線で説教したりしまくってますよね???? あいつは御用学者だから、あいつはネトウヨだから、あいつは狂ってるから、 結構色んな専門家や学者に対してその主張どころか背景たる知識も専門性もはては人格までも否定して、 「自分の方が優れている」「自分の方が正しく考えられている」という趣旨のブコメしまくってますよね? 2,口走る前にちょっとぐらいチェックし

                        「なんで自分が何十年とやってる専門家より知識があると思える?」
                      • 公式アプリでミュートが実装されたし(使えるミュートワード10個だけだけど…)フィルタしてる単語を公開します(データが古いやつだったので更新しました)

                        人名ちきりん 加藤純一 小室圭 大谷翔平 宮迫 森喜朗 ちょまど 池澤あやか グレタ 石川優実 トイアンナ 笛美 ひろゆき 仁藤夢乃 はあちゅう イケハヤ 津田大介 朝倉未来 百田尚樹 豊崎由美 たぬかな トラウデン都仁 高梨沙羅 東浩紀 羽生結弦 東野幸治 ほんこん 平野歩夢 呉座 上野千鶴子 さえぼう 北村紗衣 雁琳 伊集院光 知念実希人 つるの剛士 田端信太郎 ヒカル 石橋貴明 池田信夫 笑い飯 古市憲寿 太田光 大関暁夫 宇佐美典也 門田隆将 小倉優子 シュナムル 三浦瑠麗 「TKO」木本 武井壮 矢沢永吉 尾田栄一郎 佐藤優 八代弁護士 TKO木本 仲正昌樹 菅野智之 中田翔 ヒロシ たかまつなな 星野源 八代英輝 野獣先輩 橋本琴絵 @HashimotoKotoe 人名(トンデモ医学)高野弘之 和田秀樹 苫米地英人 船瀬俊介 内海聡 酒向猛 渡辺久義 藤田紘一郎 島田彰夫 安保

                          公式アプリでミュートが実装されたし(使えるミュートワード10個だけだけど…)フィルタしてる単語を公開します(データが古いやつだったので更新しました)
                        • 上野千鶴子 on Twitter: "近藤誠医師逝去。73歳、わたしと同世代だった。ガンになったら絶対にセカンドオピニオン外来に行こうと思っていたのに、行くところがなくなった。どうしよう?"

                          近藤誠医師逝去。73歳、わたしと同世代だった。ガンになったら絶対にセカンドオピニオン外来に行こうと思っていたのに、行くところがなくなった。どうしよう?

                            上野千鶴子 on Twitter: "近藤誠医師逝去。73歳、わたしと同世代だった。ガンになったら絶対にセカンドオピニオン外来に行こうと思っていたのに、行くところがなくなった。どうしよう?"
                          • 和田秀樹氏に答えていただきたい3つの質問 - NATROMのブログ

                            和田秀樹氏は『80歳の壁』など、多くの著作で知られる医師です。毎日新聞医療プレミアの『「老い」に負けない ~健康寿命を延ばす新常識~』において、「私自身が200以上の血圧を何年も放っておいて平気だったように、今は血圧が200以上でもまず血管が破れることはない」と書いておられました*1。 高血圧は脳出血の介入可能な最大のリスク因子です*2。最適治療目標など細かい議論はあるものの、基本的には、血圧を下げる治療が、脳出血をはじめとした脳血管障害(脳卒中)や心筋梗塞を代表とする心血管疾患を減らすことについて専門家の間で議論はありません。和田秀樹氏自身が「200以上の血圧を何年も放っておいて平気だった」のが事実だとして*3、一般読者が「収縮期200mmHg以上の血圧を何年も放置しても平気なのだ。放置してよい」と解釈しうる文章を書くのは医師として不適切だと私は考えます。 そう考えたのは私だけではなかっ

                              和田秀樹氏に答えていただきたい3つの質問 - NATROMのブログ
                            • 近藤誠医師が警鐘「コロナワクチン“隠れ副作用死者”はまだいる」

                              「本当にその医療は必要なのか」。医師の近藤誠さんは長年、そんな問いに向き合ってきた。では、新型コロナウイルスのワクチンはどうか。最も懸念されるのは、「副作用による被害」が、厚労省や医師たちの“理屈”によって、過小に評価されているのではないか、ということだ。近藤さんがワクチンについて警鐘を鳴らす。 新型コロナワクチンの接種後に死亡した人は7月2日時点で556人に達し、たった2週間で200人も急増したことになる。だが、この数が死亡者の全体像を表しているとは言い難い。 「実際には、もっと多くの『隠れ副作用死者』がいる可能性が充分にあります」 そう指摘するのは『新型コロナワクチン 副作用が出る人、出ない人』(小学館)をこの7月中旬に緊急出版した、医師の近藤誠さんだ。 「この556人は、あくまでワクチン接種後に死亡したとして、“医療機関から国に報告が上がった人数”です。しかし国の報告システムには大き

                                近藤誠医師が警鐘「コロナワクチン“隠れ副作用死者”はまだいる」
                              • 近藤誠さん - jmiyazaの日記(日々平安録2)

                                近藤誠さんがなくなったらしい。 近藤さんほど医者仲間から嫌われていた医師はあまりいないのではないかと思う。何だか変なことをいっている医者というのはいくらでもいるがが、近藤氏は過去にきわめてすぐれた業績のあるかたであり、おそらく日本の乳がん治療を孤軍奮闘で変えたひとである。 これは乳がんが局所の病気であるか全身の病気であるかという病気に対する認識の違いから生じる問題である。 以下は、日本乳がん学会の乳がんの手術法への説明の一部である。 「乳がんは,初期の段階では乳房内にとどまり,次第に乳房周囲のリンパ節に転移を起こし,さらにリンパの流れや血液の流れに乗って全身に広がっていくとの考えから,かつては乳房やリンパ節にとどまっているがんを取り切る目的で,広範囲の切除が行われていました。ハルステッドの手術(乳房切除+大胸筋,小胸筋,腋窩(えきか)から鎖骨下リンパ節の切除),といった方法がその代表です。

                                  近藤誠さん - jmiyazaの日記(日々平安録2)
                                • 【インタビュー】【永瀬拓矢×藤井聡太】棋士とニューノーマル 第70期王将リーグ特集 - ライブドアニュース

                                  “王将リーグ”特集は3年目。2018年、第68期のテーマは「戦国」。2019年、第69期は「才能と努力」に定めた。 2020年。将棋界のみならず世界が大きく動いたこの年、第70期王将リーグ特集は「ニューノーマル」を主題とした。 時節柄センシティブな話題となり得る可能性もあるだけに、8人の棋士と個々に相対した時の想定が描きずらかったというのも本音だ。対談形式を設定した舞台裏はここにある。 「対談ですか? では、自分は藤井二冠を希望します!」 相手の設定は王将・渡辺明を含めてすべて「取材者一任」とボールを返投されていた中で、永瀬拓矢ただ一人が対談相手を希望した。そして、藤井聡太ももちろんそれを快諾。ペアリングに頭を悩ませていただけに、永瀬の快答と屈託のない笑顔が心強かった。 未知の病の流行で暗く停滞する日本中を明るく照らしたのは将棋界だった。 棋士たちの奮闘と勝ち星の行方は、誰をも過剰なほどに

                                    【インタビュー】【永瀬拓矢×藤井聡太】棋士とニューノーマル 第70期王将リーグ特集 - ライブドアニュース
                                  • メディアは「共感」や「同調圧力強化」を求めて動くな 新型コロナワクチンの報道に精神科医が注文

                                    ウイルスそのものより、ウイルスがついた人を遠ざける「ケガレ」の意識ーー新型コロナウイルスのような災厄をマイナスばかりには捉えないという「適応力」が日本人にはあるという見方を伺いました。一方で、「自粛警察」やマスクをしているかどうかの互いへの監視、コロナに関わる医療者への差別なども広がっています。それはコロナを遠ざけたい、コロナを忌み嫌うという心理の現れに見えますが、そこは矛盾しないのでしょうか? それは「ケガレ(穢れ)」の意識だと思います。 穢れ意識では、ケガレそのものではなく、ケガレに触れた人、近づいた人を憎み、自分のテリトリーから排除する。そういう方向に向かいがちです。 医療者差別という、他国ではあり得ないような現象が起こったのも、ケガレに近づいた人を排除するという心理ですね。 だからこそ、コロナそのものへの警戒心が鈍い人ですら、コロナに近づいた人や染まった人を過敏なほど排除し遠ざける

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                                    • 【インタビュー】感情を操り、物語を創る。『かぐや様は告らせたい』赤坂アカが考える“戦略的”漫画論 - ライブドアニュース

                                      恋愛は、好きになったほうが負けなのである!! 超エリート学園のトップに君臨する天才高校生の男女ふたりが、相思相愛にも関わらず、お互いに相手から告白させようと恋愛頭脳戦を繰り広げるラブコメ漫画『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜(以下、『かぐや様』)』。 赤坂アカが『週刊ヤングジャンプ(以下、『ヤンジャン』)』(集英社)で連載中の原作は、累計発行部数900万部を突破(2020年1月現在)。さらに2019年は1月にテレビアニメ化、9月に平野紫耀(King & Prince)&橋本環奈による実写映画化もあって人気が加速。今年も4月からアニメ第2期が放送予定と、今もっとも勢いのある漫画のひとつである。 恋愛における男女の駆け引きを究極のコメディへと昇華した本作だが、第16巻ではついにふたりの交際がスタートし、物語は新たな展開を見せている。 インタビューでは、緻密なキャラクター論や独特な創

                                        【インタビュー】感情を操り、物語を創る。『かぐや様は告らせたい』赤坂アカが考える“戦略的”漫画論 - ライブドアニュース
                                      • ステージ4の大腸がんを経験したVTuberが訴え続けること 「がんになった人に対してこれだけはやめて」

                                        下血が続き、1年近く経って転移のある大腸がんと診断華月さんは東京で勤めていた2017年4月頃、トイレに行くたびにお尻から血が出ていることに気づいた。当初はどこの医療機関にかかっても「切れ痔でしょう」「過敏性腸症候群です」などと診断される。 体調が良くならず地元の札幌に帰った2018年6月、高熱が出て精密検査を受けたところ、肝臓に複数転移した大腸がんと診断を受けた。ステージ4。がん専門病院で大腸切除、抗がん剤治療、2回の肝臓切除手術を受け、現在は検査でがんは見当たらない状態になった。 華月さんが今回、Twitterでつぶやいたのは、その治療中に周りからのアドバイスに苦しめられた自身の経験があったからだ。 新興宗教を信じる両親が宗教本や「がんに効く水」などを勧めるがんがわかった当初、自分の両親にはがんのことは伝えていなかった。 「私の両親は新興宗教にはまり込んでいて、そのせいで疎遠になっていま

                                          ステージ4の大腸がんを経験したVTuberが訴え続けること 「がんになった人に対してこれだけはやめて」
                                        • 島本 on Twitter: "近藤誠を頭ごなしに全否定する、いわゆる「ニセ科学クラスタ」がコロナでビビり倒すのは必然でしたね。 ニセ医療に頼った小林麻央の件とかでもそうでしたが、マクロに見ればガンで早死する人は極めて少なく宝くじに当たるようなもので、近藤誠的言説が与える負のインパクトは極めて小さいわけですよ。"

                                          近藤誠を頭ごなしに全否定する、いわゆる「ニセ科学クラスタ」がコロナでビビり倒すのは必然でしたね。 ニセ医療に頼った小林麻央の件とかでもそうでしたが、マクロに見ればガンで早死する人は極めて少なく宝くじに当たるようなもので、近藤誠的言説が与える負のインパクトは極めて小さいわけですよ。

                                            島本 on Twitter: "近藤誠を頭ごなしに全否定する、いわゆる「ニセ科学クラスタ」がコロナでビビり倒すのは必然でしたね。 ニセ医療に頼った小林麻央の件とかでもそうでしたが、マクロに見ればガンで早死する人は極めて少なく宝くじに当たるようなもので、近藤誠的言説が与える負のインパクトは極めて小さいわけですよ。"
                                          • 「癌」になって、考えたこと、感じたこと(1)|Hajime Yamazaki(山崎元)

                                            〜発病の経緯と検査について考えたこと〜 <癌発見の経緯> 2022年の6月くらいから、喉の調子が今一つだと感じていた。不調だと感じた部位は喉の少し奥と、耳の下のリンパ腺の辺りだった。細菌が感染しているような感覚だったので、近所の内科医院を受診した。コロナが問題の頃であったせいだろう。医師は、一切私に触ろうとせず、おそるおそるライトで私の喉を数秒照らしただけで、「抗炎症剤を出しておきますので、様子を見てください」と言った。 10日くらい経って、悪くもならないけれども改善が見られない。次には、耳鼻科を受診して、内視鏡で喉を見て貰った。鼻から細い管を入れる耳鼻科の内視鏡は楽な検査だった。画像を見せても貰ったが全く異常はなかった。 耳鼻科の医師は「念のため、食道も見て貰った方がいいのではないかと言って、近くの胃腸専門の病院を教えてくれた。 ベッドが2、30床くらいの胃腸専門の病院だったが、内視鏡の

                                              「癌」になって、考えたこと、感じたこと(1)|Hajime Yamazaki(山崎元)
                                            • ワクチン忌避を煽った医師が神真都Qや多数の陰謀論者を生み出した実態|加藤文宏

                                              ワクチン害悪論を煽る医師や研究者が生み出したものはワクチン忌避者だけではありません。そして彼らは何ひとつ後片付けをしないまま承認欲求やビジネスを追求しています。 著者/ケイヒロ 聞き取り/Kヒロ+ハラオカヒサ:プロジェクト もうひとつの神真都やまとQストーリー陰謀論集団である神真都やまとQの構成員を妻に持つ方からメールが届いた。 「真面目な妻が神真都Qに至るキッカケを作ったのは、大阪市立大学井上正康名誉教授、神戸のナカムラクリニックの中村篤史先生そして鹿先生(筆者注:北海道の開業医)でした」 これまで神真都Qが「居場所」を失った人々にとって自己肯定感あふれる場所になっているのを指摘してきた。パワハラによって降格されたあと何をやってもうまく行かなかった男性や、計算などが不得意なため複雑化する社会に生きづらさを感じ続けてきた境界知能の女性は象徴的かつ典型的な例と言ってよい。 だが、このような居

                                                ワクチン忌避を煽った医師が神真都Qや多数の陰謀論者を生み出した実態|加藤文宏
                                              • 藤井聡太2冠が「Abema―」でチームを優勝に導き、自らは3連覇 賞金で「パソコンのパーツ集めます」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

                                                優勝賞金1000万円を手にした(左から)永瀬拓矢2冠、藤井聡太2冠、増田康宏六段(C)AbemaTV,inc. 将棋の藤井聡太2冠(18)=王位、棋聖=は22日夜、インターネット放送局「ABEMA」で生中継された団体の非公式戦「第3回AbemaTVトーナメント」決勝で渡辺明名人(36)=棋王、王将=らに勝利。「チーム永瀬」を優勝に導き、自らは3連覇を達成した。 「AbemaTVトーナメント」は持ち時間各5分で、1手指すごとに5秒加算される変則の「フィッシャールール」を採用した超早指し棋戦。藤井2冠は個人戦で開催された一昨年、昨年で連覇。3人1組の団体戦に変更された今回は研究仲間の永瀬拓矢2冠(27)=叡王、王座=、増田康宏六段(22)との「チーム永瀬 バナナ」のメンバーとして参戦し、頂点を極めた。 決勝の相手は渡辺名人、近藤誠也七段(24)、石井健太郎六段(28)による「チーム渡辺 所司一

                                                  藤井聡太2冠が「Abema―」でチームを優勝に導き、自らは3連覇 賞金で「パソコンのパーツ集めます」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
                                                • 🍄画像診断医k🐾屋代香絵 on Twitter: "近藤誠氏が「まともで患者想いの勉強家」で「ロジックの美しい切り込み隊長」だったころを知る人間の一人です。 あの時の外科は本当に酷かったです。嫌がらせ、人格攻撃、全国から砲火を浴びていました。それでも母親の治療をこっそり頼みに来る… https://t.co/eH9XVDaSHK"

                                                  近藤誠氏が「まともで患者想いの勉強家」で「ロジックの美しい切り込み隊長」だったころを知る人間の一人です。 あの時の外科は本当に酷かったです。嫌がらせ、人格攻撃、全国から砲火を浴びていました。それでも母親の治療をこっそり頼みに来る… https://t.co/eH9XVDaSHK

                                                    🍄画像診断医k🐾屋代香絵 on Twitter: "近藤誠氏が「まともで患者想いの勉強家」で「ロジックの美しい切り込み隊長」だったころを知る人間の一人です。 あの時の外科は本当に酷かったです。嫌がらせ、人格攻撃、全国から砲火を浴びていました。それでも母親の治療をこっそり頼みに来る… https://t.co/eH9XVDaSHK"
                                                  • 出世頭が窓際医師に…急死した近藤誠医師「がん放置療法」「相談料30分3万2000円」の光と影 院内ヒエラルキー頂点に君臨する外科医に異議を唱えた放射線科医師の矜持

                                                    2012年には「抗がん剤の毒性、拡大手術の危険性など、がん治療おける先駆的な意見を、一般人にもわかりやすく発表し、啓蒙けいもうを続けてきた功績」として菊池寛賞を受賞している。 とりわけ一部の患者や文化人からは熱狂的に支持され、東京大学元教授でフェミニストの上野千鶴子氏は、近藤医師死去の報を受け、「ガンになったら絶対にセカンドオピニオン外来に行こうと思っていたのに、行くところがなくなった」とTwitterで嘆いた。 一方、「がん放置療法」については、「適切な時期に治療を受ければ助かったはずの患者が命を失った」として数多くのがん専門医から非難されている。 エリートコースを歩んだ医師人生の前半 近藤医師を直接知る人々はみな口をそろえて「昔は優秀だった」と言う。慶應義塾中等部、慶應義塾高校、同大学医学部を経て最短コースで慶應病院放射線科に就職し、米国医師免許も取得している。米国留学を経て卒業後10

                                                      出世頭が窓際医師に…急死した近藤誠医師「がん放置療法」「相談料30分3万2000円」の光と影 院内ヒエラルキー頂点に君臨する外科医に異議を唱えた放射線科医師の矜持
                                                    • 「癌」になって、考えたこと、感じたこと(4)|Hajime Yamazaki(山崎元)

                                                      今回は、癌に罹り、進行することで見えて来た、物、仕事、人間関係などの必要・不必要について書く。論理の筋立ては見えていて、一つには時間的な制約、もう一つには体調・体力的な制約によって、主にそれまで抱え込んでいたものの中で不要になったものがどんどん見えて来たということだ。 ところで、この原稿を書くにあって、こちらの事情で遠ざけた仕事や人間関係の当人や関係者が読者の中に混じっている可能性について考えなければならない。これは、率直に言ってかなり気の引ける事情だ。 この点については、以下のように考えてみて貰えないだろうか。 仕事や人間関係は、その時のタイミングや縁によって、価値が大いに変化する。ある時には、貴重な仕事の縁であったり、重要で興味深い貴重な人間関係だったものが、条件の変化によって相対的な優先度が変わる。筆者は、決して、仕事、まして人間の絶対的な価値を判断できているのではない。 今回は、こ

                                                        「癌」になって、考えたこと、感じたこと(4)|Hajime Yamazaki(山崎元)
                                                      • ゼロにはできなくても - NATROMのブログ

                                                        新型コロナウイルス感染症に対するmRNAワクチンはかなり有効ではあるが、もちろん有効率は100%ではなく、ワクチンを2回接種しても感染、発症することはある。また、ワクチンが効きにくい変異株が出現する恐れやワクチンが有効な期間に不確実な部分はあり、ワクチンを接種しても集団中の感染者が十分に減るまではこれまで通りの感染対策が必要だ。 しかし、一部の人たちにとっては「新型コロナワクチン接種後も感染対策が必要だ」という、ごくまっとうな主張が「ワクチンは効かない」という自白のように聞こえるらしい*1。どうやら、「有効な医療介入であっても別の対策を併用したほうがいい場合もある」ことを受け入れがたい人がいるようだ。似たような議論はほかにも見られる。たとえば、HPVワクチンは接種後も定期的な子宮頸がん検診が必要だが、「ワクチンを接種していても検診が必要であるならワクチンは不要だ」という誤解はしばしばみられ

                                                          ゼロにはできなくても - NATROMのブログ
                                                        • 7月10日(土) 第四回アベマトーナメント チーム渡辺VSチーム斎藤 予選Eリーグ第二試合まとめ abema将棋チャンネル - 初心者の投資家マガジン

                                                          いよいよ最後の組による戦いにより、全チームが出揃う 放送内容及び対局スケジュール アベマトーナメントEリーグ第二回内容 リーグ及びチーム結果 放送内容及び対局スケジュール 全体のまとめはこちら 前回の対局まとめ 7月10日(土) 19:00 - 7月11日(日) 01:00 チーム渡辺(チーム名 ホームラン) 渡辺明名人 戸辺誠七段 近藤誠也七段 チーム斎藤(チーム名 ここ一番) 斎藤慎太郎八段 村山慈明七段 都成竜馬七段 解説:青嶋未来六段 聞き手:竹部さゆり女流四段 司会:中村桃子女流初段 チーム渡辺の動画がアップされました。 チームホームランの野球対決 野球名人は誰だ! アベマトーナメントEリーグ第二回内容 振り駒により、チーム斎藤が先手となる。 第一局 斎藤慎太郎八段 VS 近藤誠也七段 勝者 近藤誠也七段 第二局 戸辺誠七段 VS 都成竜馬七段 勝者 都成竜馬七段 第三局 都成竜

                                                            7月10日(土) 第四回アベマトーナメント チーム渡辺VSチーム斎藤 予選Eリーグ第二試合まとめ abema将棋チャンネル - 初心者の投資家マガジン
                                                          • 近藤誠氏のセカンドオピニオンを受けてみた

                                                            日本のがん治療に最も影響を与えた医師として、まず頭に浮かぶのは、「近藤誠」氏の名前である。 「抗がん剤は効かない」「がんもどき理論」「がん放置療法」など、近藤氏が打ち出す独自理論に影響されて、がん治療を拒否する患者が相次いでいるからだ。 その著書の多くがベストセラーになり、がん患者の間では「近藤信者」と呼ばれるほど熱心な支持者がいる一方で、医療現場の近藤氏に対する評判はすこぶる悪い。 彼は、がん医療の真実を語る孤高の医師なのか、それとも壮大な独自理論で患者を惑わし、患者から正しい治療を奪ってしまう医師なのか──。 いつか直接会って確かめたいと考えていたところ、思わぬ偶然が2つ重なり、直接、自分が近藤氏と対面する機会が生じた。 毎年受診している検査で、私の右肺に小さな白い影が認められたのだ。これまで多くのがん患者の生死を取材してきたが、自分が当事者となって彼らが向き合ってきた不安の深さ、絶望

                                                              近藤誠氏のセカンドオピニオンを受けてみた
                                                            • 反マスク - Wikipedia

                                                              東京の新宿駅前で反マスク、反ワクチンのデモをする人々 (2021年9月) 反マスク(はんマスク、英語: Anti-mask sentiment)とは、感染症の世界的流行の際、政府や民間施設が公衆衛生上の感染対策としてマスクの着用を求めることに反対すること、またはそういった人々(anti-masker)を指す[1]。また、それによりマスクを着用していない状態のことをノーマスクと呼び、あえて何の防御にもならないマスクを着用したり、口元に穴を空けたり、マスクから鼻を出すなどの方法で着用する人もいる[2][3]。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行時、多くの国が感染の拡大を抑えるために、マスクの着用を推奨または義務化したが[4][5]、こうした動きに反発し、人にマスクを外すように呼びかけたり、公共の場で着用を拒否する動きが起きた[6][7]。マスクを拒否する理由は「個人の自由の侵害

                                                                反マスク - Wikipedia
                                                              • 【インタビュー】【藤井聡太×広瀬章人】将棋研究2.0 第71期王将リーグ特集 - ライブドアニュース

                                                                夏の残り香は、両者を自然と白いワイシャツに揃えさせた。 真白な壁を背景に、それは一筋の光を目指して日々実験に明け暮れる化学者の白衣姿にも重なる。 「ただ、強くなるために」――。 藤井聡太は昨秋、新たな研究材料としてGPUを使ったDL(ディープラーニング)系のソフト「dlshogi」を導入した。このエポックメイキングはすぐに棋士たちに波及し、少なくない数の者が後を追うことになる。 「dlshogi」は将棋界の“黒船”なのか? 今回の主題を定めた理由はここに集約される。トップ棋士8人のDL系ソフトとの距離感、今日の研究方法に迫りたい。 まもなく開幕する第71期ALSOK杯王将戦挑戦者決定リーグでは、どんな化学反応が見られるのだろうか。今期も全21編のストーリーの幕開けに、ただ心が躍る。 戦いの場を日常に生き、自らの好奇心に貪欲な探究者・藤井聡太。 すべてを包み込む心優しき研究者・広瀬章人。 こ

                                                                  【インタビュー】【藤井聡太×広瀬章人】将棋研究2.0 第71期王将リーグ特集 - ライブドアニュース
                                                                • プロ棋士が初手で反則負け、将棋順位戦で波乱…後手番の千田七段「思い込んで準備進めていた」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                  東京・千駄ヶ谷の将棋会館で22日に行われた将棋順位戦B級1組の千田翔太七段-近藤誠也七段の対局で、「後手番」の千田七段が「初手」を指し、午前10時の開始直後に反則負けとなった。 【写真】10月にマスクをつけずに反則負けとされた佐藤天彦九段は、連盟に不服を申し立てた 順位戦はリーグ戦で、対局前にあらかじめ先後が決まっている。この日、千田七段は後手番だったが、近藤七段が指す前に飛車先の歩を突き、初手「△8四歩」で反則負けとなった。 同部屋では他棋戦の対局も行われており、竜王戦2組の対局をしていた深浦康市九段、菅井竜也八段らが「えっ」という千田七段の声に反応し、その様子を見つめた。千田七段は反則負けを了承し、1手も指されることなく、すぐに駒が片付けられた。

                                                                    プロ棋士が初手で反則負け、将棋順位戦で波乱…後手番の千田七段「思い込んで準備進めていた」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                  • 藤井聡太四冠 「王将戦」挑戦権獲得 史上初10代「五冠」なるか | NHKニュース

                                                                    将棋の八大タイトルのうち、半分を持つ藤井聡太四冠(19)が、来年1月から予定されている「王将戦」の挑戦権を獲得しました。このタイトル戦に勝つと、史上初となる10代での「五冠」達成となり、注目されます。 藤井四冠は先月から今月にかけて行われた、八大タイトルの最高峰「竜王戦」を制して、史上初となる10代での「四冠」を達成しました。 藤井四冠は19日、八大タイトルの1つ「王将戦」の挑戦者を決めるリーグ戦で、近藤誠也七段(25)と対局し午後7時12分、91手までで後手の近藤七段を投了に追い込み無敗のまま5連勝しました。 この結果、藤井四冠はリーグ戦での最多勝ち星が決まり「王将戦」の挑戦権を獲得。 来年1月から開催予定の「王将戦」で、タイトルホルダーの渡辺明三冠(37)と対局することになりました。 藤井四冠は「王将戦」について「挑戦できて素直にうれしい。渡辺王将は序盤・中盤の戦略にすぐれ、1局ごとに

                                                                      藤井聡太四冠 「王将戦」挑戦権獲得 史上初10代「五冠」なるか | NHKニュース
                                                                    • 第4回アベマトーナメントまとめ ドラフトや日程、結果を随時更新 Abema将棋チャンネル - 初心者の投資家マガジン

                                                                      2021年3月27日(土)ドラフトが行われた。 いよいよ開幕して、スタートする。今回は15チームによる将棋団体戦が開幕する。 随時、この展開をここに時系列にまとめていきたいと思う。 3月27日 ドラフト会議開催 将棋ファンは大騒ぎを開始 ドラフト結果と関連動画 4月3日 15チーム目のエントリートーナメントの3名決定! 4月10日 予選Aリーグ チーム藤井VSチーム稲葉 4月17日放送 予選Aリーグ チーム藤井VSチーム三浦 4月24日放送 予選Aリーグ チーム稲葉VSチーム三浦 5月1日放送 予選Bリーグ チーム糸谷VSチーム菅井 5月8日放送 予選Bリーグ チーム康光VSチーム糸谷 5月15日放送 予選Bリーグ チーム康光VSチーム菅井 5月22日放送 予選Cリーグ チーム豊島VSチーム木村 5月29日放送 予選Cリーグ チーム豊島VSチーム羽生 6月5日放送 予選Cリーグ チーム羽生

                                                                        第4回アベマトーナメントまとめ ドラフトや日程、結果を随時更新 Abema将棋チャンネル - 初心者の投資家マガジン
                                                                      • プロ棋士が初手で反則負け、将棋順位戦で波乱…後手番の千田七段「思い込んで準備進めていた」

                                                                        【読売新聞】 東京・千駄ヶ谷の将棋会館で22日に行われた将棋順位戦B級1組の千田翔太七段-近藤誠也七段の対局で、「後手番」の千田七段が「初手」を指し、午前10時の開始直後に反則負けとなった。 順位戦はリーグ戦で、対局前にあらかじめ先

                                                                          プロ棋士が初手で反則負け、将棋順位戦で波乱…後手番の千田七段「思い込んで準備進めていた」
                                                                        • 【インタビュー】【永瀬拓矢×藤井聡太】棋士とニューノーマル 第70期王将リーグ特集 - ライブドアニュース

                                                                          “王将リーグ”特集は3年目。2018年、第68期のテーマは「戦国」。2019年、第69期は「才能と努力」に定めた。 2020年。将棋界のみならず世界が大きく動いたこの年、第70期王将リーグ特集は「ニューノーマル」を主題とした。 時節柄センシティブな話題となり得る可能性もあるだけに、8人の棋士と個々に相対した時の想定が描きずらかったというのも本音だ。対談形式を設定した舞台裏はここにある。 「対談ですか? では、自分は藤井二冠を希望します!」 相手の設定は王将・渡辺明を含めてすべて「取材者一任」とボールを返投されていた中で、永瀬拓矢ただ一人が対談相手を希望した。そして、藤井聡太ももちろんそれを快諾。ペアリングに頭を悩ませていただけに、永瀬の快答と屈託のない笑顔が心強かった。 未知の病の流行で暗く停滞する日本中を明るく照らしたのは将棋界だった。 棋士たちの奮闘と勝ち星の行方は、誰をも過剰なほどに

                                                                            【インタビュー】【永瀬拓矢×藤井聡太】棋士とニューノーマル 第70期王将リーグ特集 - ライブドアニュース
                                                                          • 7月17日(土) 第四回アベマトーナメント チーム渡辺VSチームエントリー 予選Eリーグ第三試合まとめ abema将棋チャンネル - 初心者の投資家マガジン

                                                                            チームエントリーが逆転できるか、最後の戦いとなる 放送内容及び対局スケジュール アベマトーナメントEリーグ第三回内容 リーグ及びチーム結果 放送内容及び対局スケジュール 全体のまとめはこちら 前回の対局まとめ 7月17日(土) 19:00 - 7月18日(日) 01:00 チーム渡辺(チーム名 ホームラン) 渡辺明名人 戸辺誠七段 近藤誠也七段 チーム斎藤(チーム名 わっしょい) 小林裕士七段 梶浦宏孝七段 藤森哲也五段 解説:田中悠一五段 聞き手:里見咲紀女流初段 司会:室谷由紀女流三段 アベマトーナメントEリーグ第三回内容 チーム渡辺が先手となりました。 第一局 戸辺誠七段 VS 小林裕士七段 勝者 戸辺誠七段 第二局 藤森哲也五段 VS 近藤誠也七段 勝者 近藤誠也七段 第三局 渡辺明名人 VS 梶浦宏孝七段 勝者 渡辺明名人 第四局 藤森哲也五段 VS 戸辺誠七段 勝者 戸辺誠七段

                                                                              7月17日(土) 第四回アベマトーナメント チーム渡辺VSチームエントリー 予選Eリーグ第三試合まとめ abema将棋チャンネル - 初心者の投資家マガジン
                                                                            • 羽生善治九段(52)史上最年長で王将リーグ全勝達成! 若き王者・藤井聡太王将(20)への挑戦権獲得!(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                              11月22日。東京・将棋会館において第72期ALSOK杯王将戦・挑戦者決定リーグ最終戦▲羽生善治九段(52歳)-△豊島将之九段(32歳)戦がおこなわれました。 10時に始まった対局は18時38分に終局。結果は117手で羽生九段の勝ちとなりました。 リーグ成績は羽生6勝0敗、豊島4勝2敗。羽生九段は自身2度目となるリーグ全勝を達成しました。 羽生九段は自身が持つ王将リーグ全勝の最年長記録を大幅に更新して、52歳での快挙達成となりました。 羽生九段は王将位を通算12期を獲得し、永世王将の資格も保持しています。王将戦七番勝負登場は2015年度以来、7期ぶりとなります。 王将位12期も含め、羽生九段のタイトル通算獲得数は99期です。 羽生九段が今期七番勝負を制すると、タイトル通算100期に到達します。 藤井王将と羽生九段のタイトル戦番勝負での対戦は、今回が初めて。多くのファンが望んでいた夢の対決が

                                                                                羽生善治九段(52)史上最年長で王将リーグ全勝達成! 若き王者・藤井聡太王将(20)への挑戦権獲得!(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                              • 【インタビュー】【豊島将之×糸谷哲郎】将棋研究2.0 第71期王将リーグ特集 - ライブドアニュース

                                                                                秋空にカラカラと笑い声がこだまする。 対局時のピンと冷たく張り詰めた表情と、少年のようなあどけない笑顔のギャップに思わず吹き出しそうになる。 幼少時代から同じときを過ごし、同じ頂を目指す戦友にだけ見せる柔らかな表情は、マスク越しにも想像に容易い。 行雲流水、変化を恐れぬ孤高の戦人・豊島将之。 棋士同士の研究の場を退き、ソフト研究に注力し続けた後に感じた違和感。さらには時は流れ、AI研究の世界にはまた新たな風が吹いている。豊島はそれをどう読み解くのだろう。 ぐらぐら煮えたぎる情熱を抱く戦士・糸谷哲郎。 将棋の世界を深く愛し、将棋の神に愛されるフィロソファーは、その新しい波をどのように操るのだろう。 昨年に続き、8人の棋士のライフラインチャートも必見。 我々が知る由もない苦悩や喜び、想像をはるかに上回るレベルで安定した精神力の強さに感嘆するだろう。 まもなく開幕する第71期ALSOK杯王将戦挑

                                                                                  【インタビュー】【豊島将之×糸谷哲郎】将棋研究2.0 第71期王将リーグ特集 - ライブドアニュース
                                                                                • ヤンデル先生が語る、“ニセ医学”たたきの、その先にあるもの | 医療情報を発信する医療者たち | 西田佐保子 | 毎日新聞「医療プレミア」

                                                                                  「これからの『正義』の話をしよう」の著者、マイケル・サンデル教授をもじってアカウント名を「病理医ヤンデル」にしたという市原真医師=テレビ番組「水曜どうでしょう」のディレクター2人とのイベントで(本人提供) コロナ禍において、医療情報を発信する医療従事者への関心がこれまで以上に高まっている。ツイッター、インスタグラムなどのネット交流サービス(SNS)や、YouTube、TikTok(ティックトック)などの動画投稿サイト、さらには有志が集まって立ち上げたウェブサイトで、激務の合間を縫って情報発信を行う動機や目的は何か――。「連載『医療情報を発信する医療者たち』で、まず取り上げるべきはこの人!」と即断して取材を申し込んだのは、ツイッター歴11年でフォロワー15万人を誇る「病理医ヤンデル(@Dr_yandel)」こと病理医の市原真(しん)さん(44)だ。【聞き手・西田佐保子】 札幌市内の病院で病理

                                                                                    ヤンデル先生が語る、“ニセ医学”たたきの、その先にあるもの | 医療情報を発信する医療者たち | 西田佐保子 | 毎日新聞「医療プレミア」