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  • クラウド時代のデータベースを理解するために①

    最近、分散データベースとかNewSQLとかサーバレスなデータベースとか色々聞きますよね。 でも、専門ではない人たちにとって、「何が違うの?」「自分たちに必要なDBはどれなの?」という点が分かりづらいと思います。 私も良く聞かれます。 AuroraはNewSQLですか? NewSQLってサーバレスなんですか? スケールできないDBとか聞きますけど、リードレプリカ増やせますよね? などなど。この辺に基本的なところから答えられるように、順を追って解説していきましょう。 「コンピュートとストレージは別であれ」 と神が言うと、コンピュートとストレージは分離された。 と言うのは冗談ですが、まずはここからスタートしましょう。 クラウド以前のデータベースを使っていた人にはお馴染みのように、それまでデータベースは大きな1つの箱でした。 過去に私は下図でデータベース(厳密にはRDBMS)のコンポーネントを解説

      クラウド時代のデータベースを理解するために①
    • MySQL/Aurora/TiDBロック入門 – 第1回トランザクション分離レベル|技術ブログ|北海道札幌市・宮城県仙台市のVR・ゲーム・システム開発 インフィニットループ

      MySQL/Aurora/TiDBロック入門 – 第1回トランザクション分離レベル MySQL InnoDB および AWS Aurora や PingCAP TiDB におけるロックの仕組みやトランザクションの動作を全11回のシリーズで解説します! 最初はベースとして重要な MySQL 8.0 InnoDB 前提でユーザー視点でのロックの仕組みを学び、後半第10回以降では MySQL 互換 DB として人気の高い AWS Aurora や PingCAP TiDB と MySQL InnoDB との違いについて学びます。 1回目の今回はロック機構と切っても切り離せないトランザクションとその分離レベルについて、実際に挙動を確かめながら解説します。ライブ感のある説明も理解に役立ちますので、解説動画も付けてみました。合わせてご覧ください! ★ 第1回 トランザクション分離レベル ★ 第2回 ロ

        MySQL/Aurora/TiDBロック入門 – 第1回トランザクション分離レベル|技術ブログ|北海道札幌市・宮城県仙台市のVR・ゲーム・システム開発 インフィニットループ
      • Next.jsとPrismaをCloudflareにデプロイして月300万のDBクエリに無料で耐える

        はじめに Next.js を Cloudflare にホスティングしようとすると、必然的に Edge Runtime 環境になります。しかし、Edge Runtime 環境では、Node.js Runtime と異なり、Prisma がそのまま使えません。 最初に思い浮かぶ解決策は Prisma Accelerate です。Prisma Accelerate は公式のサービスで、接続プールイングやグローバルキャッシュ機能を備えており、Edge Runtime でも Prisma を使えるようにします。 しかし、無料プランだと月に 6 万クエリの制限があり、本番運用には不安が残ります。 そこで、今回は Prisma Accelerate を自前で Cloudflare Workers 上に構築し、本番運用に耐えうるサービスを無料で開発する方法を紹介します。この方法なら、無料プランでも 月に

          Next.jsとPrismaをCloudflareにデプロイして月300万のDBクエリに無料で耐える
        • 話題のLLMローコード構築ツールDifyをAWSのマネージドサービスで構築してみた - エムスリーテックブログ

          こんにちは。エムスリーエンジニアリンググループのコンシューマチームに所属している園田です。 普段の業務では AWS やサーバーサイド、フロントエンドで遊んでいるのですが、最近はもっぱら OpenAI や Claude3 で遊んでます。 今回は、最近巷で話題の LLM ローコード構築ツールである Dify の OSS 版を AWS のマネージドサービスのみを使って構築してみました。 DifyとはオープンソースのLLMアプリ開発プラットフォームで、様々なLLMを使用してChatGPTのGPTsのようなものがノーコードで簡単に作れます。 引用元: DifyでSEO記事作成を試してみる|掛谷知秀 試しにAskDoctorsのガイドラインHTMLをナレッジ登録してみた ローカル環境で Dify を構築する記事はたくさん見かけますが、AWS のマネージドサービスで構築する内容は見かけなかった*1ので公

            話題のLLMローコード構築ツールDifyをAWSのマネージドサービスで構築してみた - エムスリーテックブログ
          • 運用終了したページがSQLインジェクション攻撃を受けた事案についてまとめてみた - piyolog

            2024年5月24日、積水ハウスは同社が運用する住宅購入者向けの会員制Webサイトがサイバー攻撃を受け、顧客情報などが流出したと公表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 被害ページは運用終了から13年公開継続 不正アクセスの被害にあったのは、積水ハウスが戸建てやマンションの住宅購入者向けに提供している会員制サイト「積水ハウスNetオーナーズクラブ」。同サイト上で過去に使用していたページが残っており、このページが攻撃を受け登録者の情報などが流出した。 攻撃を受けたページは2008年から2011年の4年間、フォトギャラリーとして使用していたもの。当該ページの状況について、同社の広報担当者は当該ページへの動線は存在しないこと、検索エンジンにも引っかからないことより、URLを直接入力しないと接続できない状況にあったと取材に説明。アクセス自体が可能な状態と認識はあったが、使用していないことか

              運用終了したページがSQLインジェクション攻撃を受けた事案についてまとめてみた - piyolog
            • Software Design 2024年5月号 連載「レガシーシステム攻略のプロセス」第1回 ZOZOTOWNリプレイスプロジェクトの全体アーキテクチャと組織設計 - ZOZO TECH BLOG

              はじめに 技術評論社様より発刊されているSoftware Designの2024年5月号より「レガシーシステム攻略のプロセス」と題した全8回の連載が始まりました。 本連載では、ZOZOTOWNリプレイスプロジェクトについて紹介します。2017年に始まったリプレイスプロジェクトにおいて、ZOZO がどのような意図で、どのように取り組んできたのか、読者のみなさんに有益な情報をお伝えしていければと思いますので、ご期待ください。第1回目のテーマは、「ZOZOTOWNリプレイスプロジェクトの全体アーキテクチャと組織設計」です。 目次 はじめに 目次 ZOZOTOWNリプレイスの背景、目的 背景 目的 柔軟なシステム 開発生産性 技術のモダン化 採用強化 ZOZOTOWNリプレイスの歴史とアーキテクチャの変遷 アーキテクチャの変遷 2004年〜2017年:オンプレミス(リプレイス前) 2017年〜20

                Software Design 2024年5月号 連載「レガシーシステム攻略のプロセス」第1回 ZOZOTOWNリプレイスプロジェクトの全体アーキテクチャと組織設計 - ZOZO TECH BLOG
              • [小ネタ] SQLの GROUP BY / ORDER BY には数字 (1, 2...) を指定しよう - Qiita

                -------------------------------------------------------- -- users テーブルについて、部署・役職・作成日ごとに件数を集計する -- (MySQL用) -------------------------------------------------------- SELECT u.department_code `部署コード`, u.role_code `役職コード`, DATE_FORMAT(u.created_at, '%Y-%m-%d') `作成日`, COUNT(*) `人数` FROM users u GROUP BY u.department_code, u.role_code, DATE_FORMAT(u.created_at, '%Y-%m-%d') ORDER BY u.department_code ASC

                  [小ネタ] SQLの GROUP BY / ORDER BY には数字 (1, 2...) を指定しよう - Qiita
                • DBaaSのトレンドは「Kubernetes対応」と「マルチクラウド」 NTTデータ小林氏が語る、クラウドネイティブなデータベースの今と選定のポイント

                  「@IT Cloud Native Week 2024冬」の基調講演に、NTTデータグループ テクニカルリード 小林隆浩氏が登壇。「今から学ぼう!クラウドネイティブなデータベースの世界」と題して、クラウドネイティブ環境でデータベースを選択する上での基礎知識や、現在のトレンドと今後の展望を解説した。 DBaaSの利用率が圧倒的に高く、コンテナ環境でのDBはまだ少ない状況 クラウドネイティブが浸透する中、データベースをクラウドで提供するDBaaS(Database as a Service)の在り方は絶えず変化している。小林氏は「私は普段から『データベースをKubernetesで動かしましょう』という話をします。今日はその辺りの話から始め、データベースのマルチクラウド展開とはどのようなものなのか、今後どうなるのかといった話までたどり着きたい」と切り出した。 小林氏は、「Oracle Datab

                    DBaaSのトレンドは「Kubernetes対応」と「マルチクラウド」 NTTデータ小林氏が語る、クラウドネイティブなデータベースの今と選定のポイント
                  • 私たちはなぜNewSQLを使うのかTiDB選定5社が語る選定理由と活用LT【イベントレポート】 - Findy Tools

                    公開日 2024/05/24更新日 2024/05/24私たちはなぜNewSQLを使うのかTiDB選定5社が語る選定理由と活用LT【イベントレポート】 近年データベースが急速に進化し、開発にも大きな影響を与えています。そこでファインディでは「私たちはなぜNewSQLを使うのか TiDBを選定・導入した5社が語る選定と活用」と題したイベントを開催。PingCAPの日下さん、LINEヤフーの佐伯さん、アイスタイルの鈴木さん、DMM .comのpospomeさん、コロプラの曽我さん、さくらインターネットの江草さんをお招きし、NewSQLの一つである TiDBについて語っていただきました。 ■パネリスト 日下 太智さん / @ksk_tic PingCAP株式会社 プロダクトマネージャー / シニアソリューションアーキテクト SIerにて国内外問わずEC/小売/製造/サービス/メディア/出版など様

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                    • MySQLで処理するGIS ~地球が丸いことを覚えたMySQL~ / MySQL GIS FOSS4G TOKAI 2023

                      2023年8月26日(土)に開催されたFOSS4G TOKAI 2023での発表資料です。 法務省登記所備付地図データをMySQLに取り込んでから検索し、空間インデックスにより検索処理を高速化した結果も紹介しています。

                        MySQLで処理するGIS ~地球が丸いことを覚えたMySQL~ / MySQL GIS FOSS4G TOKAI 2023
                      • 2024年度のサイバーエージェント新卒社内研修で「データベースの歴史」の話をしました | CyberAgent Developers Blog

                        こんにちは。 AI事業本部の協業リテールメディアdivでバックエンドエンジニアをしている yassun7010 といいます。 先日、 AI 事業本部の新人研修で「データアプリケーション」の講師を同じチームの 千葉 と担当しました。 今回の記事では、主に私が担当した「データベースの歴史」の章の講義資料を公開し、資料を作成する際に考えていたこと・伝えたかったことを話します。 「データベースの歴史」で説明されている内容は、AI事業本部の新卒研修で毎年取り上げられているものです。こういった研修の資料は、同じテーマであっても講師をする人の好みが反映されやすく、今年の資料も先人が作られた昨年の資料を参考にしつつ、私が好きな話題を多く取り入れたものに仕上がりました。 SlideShare でも公開しています。 今年の構成は、データベースを RDS・NoSQL・NewSQL として分け、下記のような構成を

                          2024年度のサイバーエージェント新卒社内研修で「データベースの歴史」の話をしました | CyberAgent Developers Blog
                        • DuckDB Doesn’t Need Data To Be a Database

                          28 May 2024 DuckDB Doesn’t Need Data To Be a Database One of the many enjoyable things about databases is that they generally try to separate how data is represented internally (say on disk) from how it is used. To the point that it has become the norm to not even store the data on the same hardware that is running the queries. Databases have gotten so good at this, that the term is almost mislead

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