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昨今の厳しい経済情勢を踏まえ、大がかりな構造改革を実施中の三菱UFJ銀行。その「中期経営計画( 2018 年度~2020 年度)」で掲げられている「11 の構造改革の柱」の中で最も重視されているのが、柱の 1 つでありながら、全ての柱に関連する「デジタライゼーション戦略」です。今回お話をお伺いした同社デジタル企画部は、その戦略を推進するために設立された新部門。その中で、Google Cloud がどのように活用されているのかを聞いてきました。 利用している Google Cloud サービス:Dialogflow 数ある選択肢の中で、Dialogflow が高精度に動作してくれた「三菱UFJ銀行では、Google Cloud をコールセンター業務へのチャットボット導入に利用しています」と教えてくれたのは、同行デジタル企画部の島野さん。三菱UFJ銀行は、その規模・事業領域の広さゆえにお客さま
DialogflowはGoogleが無料で提供している、簡単にチャットボットを作成できるサービスです。今回はDialogflowを使って、少し複雑な会話ができるAIを作りたいと思います。 まずは、返事に名前を聞くフレーズを追加し、「SAVE」をクリックします。なお、単純な挨拶の設定については以前ご紹介しました。詳しくは以下の記事をチェックしてください。 SAVEが完了したら、Intentsの一覧画面に戻ります。「First」という文字の右にある「Add follow-up intent」という文字をクリックします。この設定をすることで、会話の続きを追加できます。さまざまな種類のテンプレートがありますが、今回はcustomを選択します。 Firstの下に「First-custom」が追加されたらクリックします。 ここで、名前を入力するのですが、名前は人によって違うので、変数として扱います。
Dialogflowとは 今回ご紹介するDialogflowは、Google傘下の開発元による、チャットボットを簡単に作成できるAIエンジンです。ユーザーが入力するテキストや音声をAIが解析し、その内容に応じて、事前に設定した応答を返してくれたり、受けとったキーワードをデータベースに連携してくれます。もともと「api.ai」の名称で開発され、2016年にGoogleの一部となりました。 類似のサービスには、IBM Watson Assistant、Microsoft Azure bot service、Amazon Lexといった大手によるものがあります。その中でもDialogflowの特徴には、 コーディングなしでチャットボットの設定が可能 デバイスやプラットフォームを問わない連携先 日本語、英語をはじめ、20以上の言語に対応 といったことが挙げられます。また、Googleの傘下というこ
はじめに この記事では、DialogFlowの基本的な使い方の説明とチャットボットを設計する上で必要となる工程などを紹介しながら、チャットボットを作っていきたいと思います。 DialogFlowとは? DialogFlowは、音声認識・音声合成・自然言語処理・感情解析を使った対話アプリやチャットボットを構築できるサービスです。 Google AssistantやFacebook Messenger、Twitter、 Lineなどをはじめ、他にも様々なチャットサービスと連携させることができます。 さらに、Webhookでデータベースとのやりとりができるため、動的な情報提示ができるチャットをつくることができます。 例えば、ユーザーの好みに応じて、商品の注文ができるチャットボットや、会議室の空き情報を参照して会議室予約をしてくれるチャットボットなども作れるようです。 さらに、DialogFlo
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Google Cloudは米国時間2月19日、チャットボットや対話型音声応答(IVR)機能を構築するための開発プラットフォーム「Dialogflow」のアップデートを発表した。Dialogflowは同社の「Contact Center AI」を支える中核テクノロジーだ。 同社は、新機能「Dialogflow Mega Agent」(ベータ版)によって、バーチャルエージェントが利用可能なインテントの数を2000から2万に増やした。バーチャルエージェントは、インテントの数が増えることで、顧客とのやり取りに向けた、より多くのトレーニングフレーズやアクション、パラメーター、応答にアクセスできるようになる。 一般的なDialogflowエージェン
みなさん、スマホにLINEアプリ入れてます? (もし入れているのであれば、)せっかくLINEアプリをインストールしているので、いろんな用途に使えるように、LINE Botを作ってみたいと思います。 今回は、ちまたで流行っているトレンドキーワードを返すBotです。 ただ作るだけではモチベーションが上がらないので、以下の勉強もしたいと思います。 発話の入力処理として、ちょっとした自然言語解析も入れてみるために、「Dialogflow」を使います。 トレンドキーワードを収集するために、「Twitter REST API」を使います。 そして、LINE Botである「LINE Messaging API」を使います。 こんな感じで連携します。 (発話) ⇔ LINEアプリ ⇔ (LINE Bot) ⇔ Dialogflow ⇔ RESTfulサーバ ⇔ Twitter REST API 以下のサイ
1. はじめに Rubyから使えるCHATBOTの使い方について紹介していきます。 CHATBOTにはDialogflowを使用します。 googleが提供しているサービスで、慣れれば簡単に使えそうです。 Dialogflowの設定の説明はしてますが、項目の意味などの説明は省略してます。 コロナ禍で、CHATBOTの需要も増えてきているそうなので、 サービスにCHATBOTの導入を検討されている方の参考になればうれしいですね。 1-1. Dialogflowとは https://cloud.google.com/dialogflow/docs Dialogflow は、会話型のユーザー インターフェースの設計と、モバイルアプリ、ウェブ アプリケーション、デバイス、ボット、対話型の音声応答システムなどへの統合を容易にする自然言語理解プラットフォームです。Dialogflow を使用すると、新
Intents作成 Intentsとは、ユーザ側の意図(発話)に対してどういった処理を行うかをまとめたもので、いわばチャットボットのメインの部分になります。 デフォルトで「Default Welcome Intent」と「Default Fallback Intent」が設定されており、Welcome Intentは「こんにちは」や「やあ」等最初に入力されるであろう発話に対しての処理を設定するIntentで、デフォルトで設定が入っています。 Fallback IntentはどのIntentにも引っかからないようなワードが送られてきた場合の返答をまとめたIntentです。 デフォルトで「すみません。よくわかりませんでした。」等の回答内容が登録されています。 どちらもデフォルトで設定が入ってはいますが、自身でカスタマイズすることが可能です。 今回は、以下のIntentを作成します。 ①判断する
Updating Actions on Google...
Dialogflow は自然言語理解プラットフォームです。これを使用すると、会話型のユーザー インターフェースを簡単に設計でき、モバイルアプリ、ウェブ アプリケーション、デバイス、bot、対話型の音声応答システムなどに容易に統合できます。Dialogflow を使用すると、新しい形の操作方法をユーザーに提供できます。 Dialogflow は、テキスト入力や音声入力(電話や音声録音)など、複数の入力タイプを分析できます。また、テキストや合成音声など、いくつかの方法でお客様に対応できます。 Dialogflow CX と ES Dialogflow には 2 つの異なる仮想エージェント サービスがあり、それぞれに独自のエージェント タイプ、ユーザー インターフェース、API、クライアント ライブラリ、ドキュメントがあります。 期間 定義
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