隣接する厚生労働省に向け、陰謀論集団「日本列島百万人プロジェクト」が罵声を浴びせている。その横でカウンター・デモをするのは毎度おなじみ流浪の反ワクチン活動家、塚口洋佑。相変わらず性能の良いスピーカーで罵声に罵声をかぶせていた。
今年で『ファイナルファンタジーVI』は30周年! これを記念して、『ファイナルファンタジーVI』でキャラクターデザインやモンスターデザインを担当した野村哲也氏のスペシャルインタビューをお届けいたします! 【野村哲也(のむら てつや)プロフィール】 「ファイナルファンタジー」シリーズには『ファイナルファンタジーV』から参加し、『ファイナルファンタジーVII』ではキャラクターデザインを担当。『ファイナルファンタジーVIIリバース』ではクリエイティブ・ディレクターを務める。 ―『ファイナルファンタジーVI』の開発ではどのような部分を担当されていたのでしょうか。 野村氏(以下、野村) 『ファイナルファンタジーVI』ではメインはモンスターデザインを担当していて、バトルの演出もやっていました。昔はスタッフの人数も多くなかったので、全員がお話のアイデアやこういうことをやりたいという企画書を書いていたんで
ホロライブ所属の人気VTuberである博衣こよりさんが「FINAL FANTASY IV ピクセルリマスター」(以下「FF4」)をプレイし、大変な悲劇に見舞われました。よりによって、「カイン」の名前をファンネームに、「パロム&ポロム」の2人をホロライブの後輩の名前に変更してしまったのです。なんという面白……いえ、つらい展開なんだ。 ※以下、FF4のネタバレを含みます。 博衣こよりさん(画像はホロライブ公式サイトから) 名前を変えたキャラが次々大変なことに 第1回配信 第2回配信 FF4では主人の「セシル」を含め、仲間の名前を変更できるようになっています。こよりさんは開始早々セシルを「コヨル」、親友で竜騎士のカインを自身のファンネームである「助手くん」(ピクセルリマスターでは名前に漢字が使用可能)に変更していました。 しかし、カインはストーリー中で敵の「ゴルベーザ」に洗脳され敵対する、“裏切
のっち 正直に言うと私、「FF」はそんなに詳しくないんです。「16」はやったんですけど、「10」は途中まで、「14」も序盤までしかできてなくて。だから私の中で吉田さんは「NieR Re[in]carnation」の公式生放送に「14」コラボの話をしにくる偉い人っていう認識で(笑)。基本的な質問ですけど、吉田さんは「14」のどこから携わっているんですか? 吉田 スクウェア・エニックスには「ドラクエ」の開発として入社したんです。もともと、今はなくなっちゃったハドソンという会社で「ボンバーマン」とかを作っていて、縁があって「オンラインの『ドラクエ』を作るから来ないか?」って声をかけていただいて。それでしばらく「ドラクエ」を作っていたんですが、「14」の最初のバージョンがリリースされたときに「遊べることが少ない」とか「ラグが大きくてちゃんと遊べない」みたいな問題が多くて、総指揮として入ってそれをな
スクウェア・エニックス・ホールディングス(以下スクエニ)が5月13日に発表した決算がゲームファンに衝撃を与えています。なんと最終利益が前年度比で約7割減。いくつものゲームの開発を中止し、これまでの開発費などを損失として計上したことが主な理由のようです。 昨年度は、大人気シリーズの新作である「FINAL FANTASY XVI」(FF16)と「FINAL FANTASY VII REBIRTH」(FF7リバース)が発売されましたが期待ほど売れていないようです。PS5専売なのもさることながら、ネット上では作品に対する評価も厳しめの印象でした。 ボクも両方プレイしましたが、正直、ネットの評価に納得できる部分はあります。両作とも映像などのクオリティーは高い一方で、遊んでいてストレスを感じることがとても多いのです。 例えば、FF16では世界観に没入させるために、FF7リバースでは変に凝ったつくりのミ
[インタビュー]「FFXIV: 黄金のレガシー」のリリース間近。吉田直樹氏に新ジョブや新フィールドなどのコンセプトなどを聞いた 編集部:Nobu カメラマン:愛甲武司 スクウェア・エニックスは,2024年7月2日に「ファイナルファンタジーXIV」の最新拡張パッケージ「ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー」(PC / PS5 / PS4 / Mac / Xbox Series X|S)をリリースする。 多くの光の戦士は,予約特典のアーリーアクセスで6月28日のスタートを考えていると思うので,6月に入って「いよいよ!」といった心持ちなのではないだろうか。 さて,その発売を前に,恒例のメディアツアーが5月15日から17日にかけて実施された。新ジョブや新フィールドのプレイレポートは別の記事で見てもらえればと思うが,ここではそれら新要素を含め,黄金のレガシーについてプロデューサー兼ディレク
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