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  • 英国第2の都市バーミンガムが財政破綻 背景にはOracleプロジェクトのコスト肥大化

    英国バーミンガムが2023年9月5日(現地時間、以下同)に財政破綻を宣言した件について、「The Register」は同日に「OracleのERPシステムである『Oracle Fusion』の導入コスト肥大化が原因」と発表した。 Oracle Fusionが地方自治体には合わないと分かっていたが…… The Registerによると、バーミンガム市議会はOracle Fusionの導入プロジェクトに約2000万ポンド(約36億円)を見込んでいたが、結果的に約1億ポンド(約185億円)まで膨れ上がり、財政難に陥っていた。 「BBC」の発表によると、同日にバーミンガム市議会のジョン・コットン氏とシャロン・トンプソン氏は「Oracleのシステム導入で、財政的ストレスにさらされている」と述べていた。バーミンガム市議会は地方自治体協会に追加の戦略的支援を要請していた。 バーミンガム市議会の広報担当者

      英国第2の都市バーミンガムが財政破綻 背景にはOracleプロジェクトのコスト肥大化
    • Google、Chromeブラウザに3つのAI機能 タブの自動グループ化など

      米Googleは1月23日(現地時間)、WindowsおよびMac版のChromeブラウザに3つのAI機能を追加すると発表した。同日配信開始のバージョン121.0.6167.85/86で、米国から順次「実験的な生成AI機能を導入」していくとしている。 本稿執筆現在、利用できるのはGoogleアカウントにログインした米国在住の18歳以上となっている。利用できるようになったら、Chromeの右上の縦[…]→[設定]に「Experimental AI」(日本語版での項目名はまだ不明)という選択肢が表示されるようになる。 AIタブオーガナイザーでタブの自動グループ化 Chromeには2020年からタブグループ化機能がある。現在はユーザーが手動で関連するタブをグループ化する必要があるが、タブオーガナイザーを使えば、Chromeがタブの内容に基づいてグループを提案し、作成する。 タブを右クリックして「

        Google、Chromeブラウザに3つのAI機能 タブの自動グループ化など
      • セガの「マスターシステム」知ってる? 「龍が如く7外伝」でレトロゲームを堪能できるぞ

        突然ですがボクはセガから発売されているゲーム、「龍が如く」シリーズの大ファンです。これまでのタイトルはすべて遊んできましたし、11月9日に発売されたばかりの新作「龍が如く7外伝 名を消した男」も購入してクリアしました。 外伝というだけあってボリュームは過去作に比べるとコンパクトでしたが、内容はシリーズでもトップクラスに面白く、ラストシーンでは思わず泣いてしまいました。 是非多くの人にプレイしてほしいと思っているのですが、これだけ長く続いているシリーズをこれから遊ぶキッカケも中々ないかもしれません。そこで今回は、少しマニアックな切り口から龍が如く7外伝を紹介してみたいと思います。 皆さんは「セガ・マスタ-システム」をご存知でしょうか? ファミリーコンピュータ全盛の1987年にセガから発売されたゲームハードで、前身の「セガ・マークIII」のマイナーチェンジ版になります。なんと龍が如く7外伝では

          セガの「マスターシステム」知ってる? 「龍が如く7外伝」でレトロゲームを堪能できるぞ
        • 「Evernoteは終わらない」記事に反響 使い続けるユーザーの声

          ITmedia NEWSにおける1週間の記事アクセス数を集計し、上位10記事を紹介する「ITmedia NEWS Weekly Top10」。今回は4月27日から5月3日までの7日間について集計し、まとめた。 スクエニが開発中止したゲームに注目集まる ゴールデンウィーク前半の先週の1位には、スクウェア・エニックス・ホールディングス(スクエニHD)が、2024年3月期に「コンテンツ廃棄損」として約221億円の特別損失を計上すると発表した記事が入った。 元スクウェア・エニックス社長・和田洋一氏が、かつて企業会計について語ったnote(22年1月付)によると、ゲーム開発費は「コンテンツ制作勘定」という資産科目に3年間累積して資産計上されるという。スクエニHDは今回、進めていたゲームの開発を中止するため、これまでに掛かった制作費などをコンテンツ廃棄損として計上する。 どのゲームの開発が中止されたか

            「Evernoteは終わらない」記事に反響 使い続けるユーザーの声
          • Microsoft、AI採用のサイバーセキュリティの取り組み「Secure Future Initiative」立ち上げ

            Microsoft、AI採用のサイバーセキュリティの取り組み「Secure Future Initiative」立ち上げ Microsoftは次世代サイバーセキュリティの新たな取り組み「Secure Future Initiative」(SFI)を立ち上げたと発表した。「CodeQL」によるセキュリティチェックの自動化などを取り入れていく。 米Microsoftは11月2日(現地時間)、次世代サイバーセキュリティの新たな取り組み「Secure Future Initiative」(SFI)を立ち上げたと発表した。AIベースの防御、ソフトウェアエンジニアリングの強化、国際規範の適用の提唱を3つの柱とする。 同社ではここ数年、サイバーセキュリティ関連の問題がいくつか発生している。2021年1月にはSolarWinds悪用攻撃を受けたと発表し、同年3月には「Exchange Server」の脆弱

              Microsoft、AI採用のサイバーセキュリティの取り組み「Secure Future Initiative」立ち上げ
            • d払いでまた障害 2日連続 ドコモ「大変申し訳ございません」【復旧済み】

              16日午後7時12分追記 復旧を報告 NTTドコモは同日午後7時ごろ、障害の復旧を報告した。障害が発生していたの16日午後5時50分ごろから午後6時46分ごろまで。店頭での利用や、ミニアプリ(ネットショッピング、モバイルオーダー、保険など)、請求書払い/地方税QRで障害が起きていた。影響範囲は全国、原因は「確認中」としている。 関連記事 NTTドコモ「d払い」で障害 SNSでは「エラー出てる」「レジで恥かいた」【追記あり】 NTTドコモの決済サービス「d払い」で11月15日午前中から不具合が発生し、SNSで報告が相次いでいる。NTTドコモは「現在、詳細を確認中」としている。 ドコモ、マネックス証券を子会社化 「d払い」で資産形成へ NTTドコモがマネックス証券を連結子会社化。「d払い」や「dポイント」などとマネックスのサービスを連携させ、dアカウントユーザーに投資を促す。 マクドナルド、「

                d払いでまた障害 2日連続 ドコモ「大変申し訳ございません」【復旧済み】
              • 「ホロライブ」運営企業が“ゆるキャラ“進出 所属VTuberがモチーフとみられる仲間も

                VTuber事務所「ホロライブプロダクション」を運営するカバーは、新規オリジナルキャラクタープロジェクト「もちぽよちゃん」を展開すると発表した。 VTuber事務所「ホロライブプロダクション」を運営するカバーは11月7日、新規オリジナルキャラクタープロジェクト「もちぽよちゃん」を展開すると発表した。“ゆるくて可愛い”をコンセプトにしたオリジナルキャラクター「もちぽよ」のアニメーションをTikTokとInstagramにてショート動画で投稿していく。

                  「ホロライブ」運営企業が“ゆるキャラ“進出 所属VTuberがモチーフとみられる仲間も
                • MetaのThreads、Mastodonとのクロス投稿のテストを開始

                  米Metaのマーク・ザッカーバーグCEOは12月12日(現地時間)、同社のSNS「Threads」の投稿をMastodonなどの「ActivityPub」プロトコルをサポートする他のサービスでも表示できるようにするテストを開始すると発表した。他のSNSと相互運用可能にすることで、ユーザーの選択肢が広がり、コンテンツがより多くの人と共有できるようになるとしている。 Threadsは7月の発表段階からActivityPubと互換性を持たせると表明していた。ActivityPubは、fediverse(フェディバース、連合)を実現するための、W3Cが確立したオープンソーシャルネットワークのプロトコルだ。フェディバースは、独立して運営される多様なサーバが参加するソーシャルネットワークのことだ。 Metaのヘルプページによると、Threadsのプロフィールでフェディバース上の他のサービスのユーザーを

                    MetaのThreads、Mastodonとのクロス投稿のテストを開始
                  • 元メルカリ青柳氏がライドシェア新会社立ち上げ その名も「newmo」(ニューモ)

                    グリー元CFOで、メルカリの日本事業を統括していた青柳直樹氏が、新会社「newmo」(ニューモ)を設立。2月6日に、ライドシェア事業への参入を発表した。事業の開始時期やサービス提供地域は後日改めて告知するという。 「newmoでは、利用者が安心・快適に利用できるユーザー体験や、ドライバーとして空き時間を活用し柔軟に働くことができる仕組みなど、地域や生活者にとって価値ある移動手段を提供する。これにより、移動をもっと多様で自由なものとするとともに、地域経済はもちろん、日本経済のさらなる活性化を目指す」(同社) ライドシェアは、民間人が自家用車を使ってタクシー業務を行う仕組みのこと。欧米などで普及しており、日本でもドライバー不足への対策として、2024年4月から始動する予定。ただし、国内ではタクシー会社からの反発が大きいこともあり、タクシー会社が主導する、いわゆる「日本版ライドシェア」としてスタ

                      元メルカリ青柳氏がライドシェア新会社立ち上げ その名も「newmo」(ニューモ)
                    • マンガのAI翻訳スタートアップが29億円調達 小学館や政府系VCなど出資

                      オレンジは翻訳事業の拡大により、今後月間500冊の漫画を英訳できる体制を目指す。さらに、訳した漫画を販売する電子書籍プラットフォームも今夏米国で立ち上げるという。 オレンジは2021年創業。3月には米国法人も設立した。今回の発表に伴い、自社の事業を紹介する漫画「がんばれオレンジくん」も公開している。 関連記事 最近よく聞く「CVC」って? 仕組みや活用方法を解説 オープンイノベーションの相手を探す手段になる訳 オープンイノベーションに取り組む際、その相手を効率的に探すためにベンチャーキャピタル(VC)の仕組みを活用する方法がある。記事ではVCの活用方法を4つに分類して解説する。 漫画発見アプリ「アル」が2億円調達 キンコン西野氏など出資 漫画発見アプリ「アル」運営元が2億円を調達。ベンチャーキャピタルや個人投資家のほか、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣氏が代表を務める「株式会社にしのあ

                        マンガのAI翻訳スタートアップが29億円調達 小学館や政府系VCなど出資
                      • 太陽の“500兆倍”明るい天体、オーストラリアの研究チームが発見 「これまでで最も光度の高い天体」

                        オーストラリア国立大学(ANU)は2月20日(現地時間)、太陽の500兆倍明るい天体を発見したと発表した。宇宙で最も明るい天体といわれる「クエーサー」の一種で、これまでに確認している天体で最も光度が高いという。今回見つかったクエーサーは「J0529-4351」と呼ばれ、地球から120億光年以上先の宇宙で見つかった。 多くの銀河には巨大なブラックホールが存在していると考えられている。そのブラックホールが周囲のガスやちりを吸い込んだ際、ブラックホールの周りには「降着円盤」と呼ばれる円盤が生まれる。降着円盤内では物質同士の摩擦によって、温度がセ氏数十万度以上に上がり、物質がプラズマ化してX線や可視光線などさまざまな電磁波を放出する。クエーサーは、このような銀河の中心部分にあるとされている。 今回見つかったクエーサーの周囲にもブラックホールがあり、その質量は太陽の170億倍以上。研究チームは「この

                          太陽の“500兆倍”明るい天体、オーストラリアの研究チームが発見 「これまでで最も光度の高い天体」
                        • X(旧Twitter)に不具合 投稿が表示できず トレンド欄に「Twitter終わり」【復旧か】

                          X(旧Twitter)に、12月21日午後2時40分ごろから不具合が発生している。ユーザーの投稿が表示されず、ホーム画面のタイムラインやリストのタイムラインなども表示されない状態だ。 影響範囲は不明。編集部の複数のアカウントで確認した限りでは、ほとんどの投稿が表示不可能な状態だった。ただし、X Pro(旧TweetDeck)ではリプライが表示できたほか、Xのホーム画面ではトレンド欄に「Twitter不具合」「Twitter終わり」などが並んでいることから、不具合に遭遇したユーザーの投稿は成功している可能性もある。

                            X(旧Twitter)に不具合 投稿が表示できず トレンド欄に「Twitter終わり」【復旧か】
                          • Twitter元CEOが立ち上げたSNS「Bluesky」が誰でも参加可能に “分散型SNSならでは”の新機能も2月中に公開

                            米Blueskyは2月6日(現地時間)、同社が運営するSNS「Bluesky」の招待制を廃止し、誰でもアカウントを作成できるようになったと発表した。公式サイトにアクセスしてアカウントを作成できるが、登録にはメールアドレスの他にSMSによる電話番号の認証も必要だ。 Blueskyは、Twitter(現X)元CEOのジャック・ドーシー氏がTwitter在籍中に社内プロジェクトとして発案したアイデアや技術をもとにしたSNSだ。2023年3月に公開され、現在は300万人のユーザーがいるという。これまでアカウントを作って参加するには、公式のウェイトリストに登録して待つか、既にアカウントを持っている人から数に限りがある招待コードをもらう必要があった。 Bluesky社は「過去1年間、モデレーションツールやカスタムフィードなどの機能を構築してきた。誰でも参加できる準備が整った」とコメントしている。今後、

                              Twitter元CEOが立ち上げたSNS「Bluesky」が誰でも参加可能に “分散型SNSならでは”の新機能も2月中に公開
                            • アイティメディアの一部公式Xが乗っ取り被害に ITmedia Mobileとスマートジャパン

                              アイティメディアは1月29日、Webメディア「ITmedia Mobile」と「スマートジャパン」の公式X(旧Twitter)アカウントが乗っ取り被害を受けたと発表した。各アカウントを確認するとプロフィール画像が消去されているのが確認できる。 両アカウントとも、新着記事の自動投稿は現在止まっている。一方でスマートジャパンのアカウントは不審な投稿にいいねを押しているため、このまま復旧できない場合はアカウントを悪用される可能性もありそうだ。 アイティメディアはXの「認証済み組織アカウント」制度を利用し、各アカウントに金バッジを付与している。今回の事態を受け、被害アカウントからは金バッジを一時的に外した。 同社は「復旧などの手続きを進めている」とした上で「復旧までの間、当社では当該の公式Xアカウントを使用した投稿ならびに、ダイレクトメッセージ(DM)などのご連絡をすることは一切ございません。不審

                                アイティメディアの一部公式Xが乗っ取り被害に ITmedia Mobileとスマートジャパン
                              • 対Google訴訟でEpic Gamesが勝訴 Googleは控訴の構え

                                米カリフォルニア北部地区連邦地裁は12月11日(現地時間)、2020年8月に米Epic Gamesが米Googleを提訴した裁判で、GoogleがGoogle PlayストアでEpicなどから手数料を徴収するのは独禁法に違反しているとの判決を下した。 この裁判は、Epicが人気ゲーム「フォートナイト」でのアプリ内課金で米AppleとGoogleへの手数料を回避しようとしたことが発端。AppleとGoogleはそれぞれのアプリストアからフォートナイトを削除し、Epicは両社を提訴した。 対Appleの訴訟はEpicが大部分で敗訴し、控訴でまだ係争中だ。 対Google訴訟では、連邦陪審が全員一致でEpic側に立った。ジェームズ・ドナト判事は2024年1月、Googleの行為に対処するための救済策を決定する予定だ。それによって、Googleがアプリストアのルール変更を余儀なくされる可能性がある

                                  対Google訴訟でEpic Gamesが勝訴 Googleは控訴の構え
                                • 「おしゃべり源氏物語」、大阪工業大が開発 声とチャットで質問に回答 和歌も読み上げ

                                  大阪工業大学は4月5日、複数のAI関連技術を活用した「おしゃべり源氏物語 -生成AIで学ぶ『源氏物語』-」を開発したと発表した。マイクに向かって源氏物語について質問すると、生成AIで解説を作成し、音声とチャットで回答する。 開発したのは、同大学情報科学部 ネットワークデザイン学科の矢野浩二朗教授。OpenAI APIを用いた自動採点付き学習アプリを開発し、本格的に授業で実践するなど、生成AIを活用したさまざまな挑戦を行っているという。 おしゃべり源氏物語には、音声から文字への変換にAI音声認識のAmiVoice、文章生成にOpenAIのAPIを利用するなど、6種類のAI関連技術を活用している。 和歌の発音に関するデータを追加することで、和歌独特のリズムでの読み上げを可能にした他、古典が苦手なOpenAIのために和歌現代語訳をデータベース化するなど、開発には多くの工夫が必要だったという。 精

                                    「おしゃべり源氏物語」、大阪工業大が開発 声とチャットで質問に回答 和歌も読み上げ
                                  • 日本通信とドコモが音声相互接続で合意 MVNOが「ネオキャリア」になって実現することは?

                                    日本通信とNTTドコモが2月13日、音声通信網とSMS網の相互接続で合意した。日本通信が翌14日に発表した。これにより、MVNOである日本通信と、そのユーザーがどのような恩恵を受けられるのか。同日の会見で、代表取締役会長の三田聖二氏と、代表取締役社長の福田尚久氏が説明した。 →日本通信、ドコモと音声相互接続で合意 2026年5月に新サービス提供へ これまでのMVNOで実現できていないこと 日本通信はドコモの設備の一部を借り受けてサービスを提供している。中容量プランの中では頭1つ抜けて安価な「合理的30GBプラン」を打ち出すも、月額料金はそれまで提供していた「合理的20GBプラン」と同じ2178円(税込み、以下同)のままだ。 2007年の総務大臣裁定により、データ通信網の相互接続は実現しているが、音声通話はMNOからの卸サービスとして提供されており、相互接続はできていなかった。加えて、「音声

                                      日本通信とドコモが音声相互接続で合意 MVNOが「ネオキャリア」になって実現することは?
                                    • モバイルバッテリーレンタルの不正利用で逮捕者、「充レン」が公表 「秒単位で記録される」

                                      首都圏を中心にモバイルバッテリーのレンタルサービス「充レン」を展開するJUREN(東京都港区)は6月7日、サービスを不正利用した者が逮捕されたと公式Xアカウントで公表した。同社は3月に「不正な利用は犯罪行為」としてX上で注意喚起していた。 同社は「不正利用は秒単位で記録されており、防犯カメラも確認ができます。相手が未成年であっても刑事・民事の措置を講じ厳正に対処して参ります。不正利用はやめましょう。また、X上での情報拡散や、弊社アカウントへの嫌がらせについても厳正に対処して参ります」とXに投稿。不正利用には毅然とした態度で臨む考えを示した。 なお今回の投稿は、一部の不正利用により、一般ユーザーのレンタル機会が奪われることを重く受け止め、発信に至ったと説明。今後は「未然の対策も講じる」としている。 充レンは、2018年に東京電力エナジーパートナーが始めたモバイルバッテリーレンタルサービス。2

                                        モバイルバッテリーレンタルの不正利用で逮捕者、「充レン」が公表 「秒単位で記録される」
                                      • 「定期券利用客」が多い路線、低い路線はどこか

                                        2020(令和2)年度の鉄道の定期券利用者について、首都圏の私鉄を見てみよう。運賃占有率も示す。出所は『数字でみる鉄道2022』(国土交通省鉄道局著、運輸総合研究所刊)による。 どの鉄道もだいたい似たような数字、といってしまえばそれまでである。定期券での収入は、輸送人員のことを考えると低めに出ているように思えるが、これは定期券の割引率が高いことによる。とくに、通学定期券の安さというのが大きく影響していると考えていい。 鉄道会社ごとに見てみよう。 まずは東武鉄道である。東武鉄道は、東京・埼玉・千葉・栃木・群馬の都県に広大な路線網を有し、有料特急も走らせているものの、輸送人員の定期占有率も運賃収入の定期占有率も高い値を示している。つまり、有料特急や「SL大樹」の存在は、輸送人員や運賃収入の面から考えると、大きなものではないということである。 東武沿線には多くの人が暮らしており、その人たちが都心

                                          「定期券利用客」が多い路線、低い路線はどこか
                                        • モバイルSuicaやえきねっとのID統合へ JR東日本が「新Suicaアプリ」構想を発表

                                          JR東日本(東日本旅客鉄道)が6月4日、中長期ビジネス成長戦略「Beyond the Border」を発表。「Suicaの進化」を軸として、新たなデジタルプラットフォームの構築を進めていく。 2027年度までに、「えきねっと」「やモバイルSuica」「VIEWカード」などの各種IDを統合し、シームレスに利用できるようにする。クラウド化による新たな鉄道チケットシステムも導入するし、例えば駅ビルで一定額の買い物をすると、帰りの運賃を割引するといったことを可能にする。 Suicaを「移動の手段」から「生活の手段」に進化させるべく、2028年度には新たな「Suicaアプリ(仮称)」をリリースする予定。列車予約、定期券の購入、施設予約、モバイルオーダー、物品購入、決済などを1つのアプリで行えるようにする。

                                            モバイルSuicaやえきねっとのID統合へ JR東日本が「新Suicaアプリ」構想を発表
                                          • 日本通信が“安すぎる”30GBプラン提供に踏み切った背景 福田社長「反響すごかった」

                                            日本通信が“安すぎる”30GBプラン提供に踏み切った背景 福田社長「反響すごかった」:MVNOに聞く(1/3 ページ) MVNOの老舗、日本通信は11月27日に「合理的30GBプラン」を提供開始した。30GBのデータ容量と1カ月間合計で70分間の無料通話をセットにしたプランで、1回5分の音声通話定額を選択することも可能。月額料金は2178円(税込み、以下同)と、無料通話を加味すると、中容量プランの中では頭1つ抜けて安い。同社は、2021年2月に「合理的20GBプラン」を導入していたが、合理的30GBプランはこのデータ容量を10GB増量したもの。新料金プランの追加ではなく、料金プランの改定という位置付けだ。 料金を据え置きにしたこともあり、既存のユーザーも自動で合理的30GBプランにアップグレードされる。日本通信では、データ容量が1GBで290円の「合理的シンプル290プラン」や、平均的なユ

                                              日本通信が“安すぎる”30GBプラン提供に踏み切った背景 福田社長「反響すごかった」
                                            • 「Tポイント」の名を捨て「Vポイント」になる理由 決済だけでポイント二重取り、スマホ決済に本格進出も

                                              「Tポイント」の名を捨て「Vポイント」になる理由 決済だけでポイント二重取り、スマホ決済に本格進出も(1/2 ページ) 三井住友フィナンシャルグループ(グループを総称して「SMBCグループ」)とカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は、新たな「Vポイント」(青と黄色のVポイント)を発表した。2024年春をめどに提供を開始する。 CCC系列の「Tポイント」を三井住友系列の「Vポイント」へ統合した新たなポイントサービスとなり、共通ポイントとして20年に渡り親しまれてきた「Tポイント」の名前は消滅することになる。 新しいVポイントのサービス運営は、CCCが60%、SMBCが40%の割合で出資する合弁会社のCCCMCホールディングスが担当する。 「Tポイント」の名称は消滅へ 日本で最初の共通ポイントサービスとしてスタートしたTポイントは、2023年にサービス開始から20周年を迎える。TSUT

                                                「Tポイント」の名を捨て「Vポイント」になる理由 決済だけでポイント二重取り、スマホ決済に本格進出も
                                              • ITmedia NEWS on X: "「XのURLが変更される予定です」──「x.com」が「x.com」にリダイレクトされる仕様に https://t.co/GUhR3LjC6s"

                                                • 「Tweetdeck」の名称、「Xpro」に変更へ マスク氏が発言

                                                  X(Twitter)オーナーのイーロン・マスク氏は、Tweetdeckの名称を「Xpro」にすることを明らかにしました。 同氏は、ユーザーの「新しい超情報戦仕様Tweetdeckが待ちきれない」という投稿に、「名前はXproに変更する。幅広い心理作戦仕様のプラグインを搭載する」とリプライ。 現在@xproのアカウントはユーザーが保有しているもよう なおTweetDeckは7月4日に新バージョンが公開されましたが、その際にユーザーは「30日以内に認証される必要がある」とされており、実質的な有料化となっています(関連記事)。 現在のTweetdeckアカウント このほかマスク氏は、Xを「ダークモードのみにする」と宣言するも、ユーザーの要望を受けて「ライトモードは残すが、デフォルトはダークモードにする」と撤回しています。 8月3日追記 Tweetdeckの名称がXproに変更されました。左カラム

                                                    「Tweetdeck」の名称、「Xpro」に変更へ マスク氏が発言
                                                  • C# 12公開 構文の簡素化、実行速度向上などにより生産性が向上

                                                    Microsoftは2023年11月14日(米国時間)、C# 12のリリースを発表した。C# 12では、構文が簡素化され、実行速度が向上した。本記事ではC# 12の概要を解説する。 コードの簡素化 C# 12ではコード簡素化のために、コレクション式、プライマリーコンストラクタ、任意の型のエイリアス、ラムダ式のデフォルトパラメータが導入された。 コレクション式 従来コレクションを作成するには、以下のように型ごとに異なる構文が必要だった。

                                                      C# 12公開 構文の簡素化、実行速度向上などにより生産性が向上
                                                    • 「Amazonプライム」値上げ 年額4900円→5900円に 月額も100円アップ

                                                      アマゾンジャパンが、同社の会員向けサービス「Amazon Prime」を値上げする。現在は月額500円/年額4900円だが、8月24日以降、月額600円/年額5900円に引き上げる。2019年4月以来4年ぶり、2回目の値上げとなる。 Amazon Primeは、アマゾンユーザー向けの会員プログラムで、即日配送の費用負担ゼロ、動画配信サービス「Amazon Prime Video」、音楽配信「Amazon Music Prime」、写真クラウドサービス「Amazon Photos」が無料で使用できるのが特徴。特にPrime Videoは国内動画配信サービスで高いシェアをほこる。

                                                        「Amazonプライム」値上げ 年額4900円→5900円に 月額も100円アップ
                                                      • ふりかけ3文字シリーズに「しげき」登場 ピりっと辛い“刺激的”なやつ

                                                        赤しそふりかけ「ゆかり」をはじめ3文字のふりかけシリーズの三島食品が新たに「しげき」を発売する。 3種の青菜(大根葉、京菜、わさび葉)をわさび味に仕上げたもので、ツーンとした辛味が刺激的なふりかけとなっている。ごはんにふりかけてもいいし、麺つゆの薬味としても利用できそうだ。 辛味が強い「しげき」。辛味が苦手な人は注意 これまで3文字シリーズには「ゆかり」「かおり」「あかり」のふりかけ3姉妹を筆頭に、「うめこ」「ひろし」「かつお」、そして2023年8月に「鮭 ひろし」が発売されている。「しげき」は1月29日、税別130円で発売予定。 「ゆかり」「かおり」「あかり」の3姉妹 「うめこ」「ひろし」「かつお」もおいしい ひらがな3文字ふりかけシリーズ最新作 advertisement 1|2|3 次のページへ Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserve

                                                          ふりかけ3文字シリーズに「しげき」登場 ピりっと辛い“刺激的”なやつ
                                                        • 「iPhone 15」登場か Apple、9月13日(日本時間)にスペシャルイベント開催へ

                                                          米Appleは8月29日(現地時間)、9月12日午前10時(同時間)からスペシャルオンラインイベント「Wonderlust」を開催すると発表した。日本時間では、9月13日午前2時からのスタートとなる。 例年、同時期に新型のiPhoneが発表されており、USB-C搭載が噂されている「iPhone 15」シリーズが登場する可能性がある。イベントはApple Parkにて開催され、内容はライブストリーミングされる予定だ。 関連記事 USB-C搭載とウワサのiPhone 15、同梱ケーブルはUSB 2.0仕様になる? リーカーのMajin Bu氏が、次期モデル「iPhone 15」シリーズに同梱されるUSB-Cケーブルが、USB 2.0仕様であるとX(旧Twitter)にポストしている。同氏によると充電用のケーブルは最大出力60W(20V/3A)で、MFiを取得していないとしている。 メルカリで「

                                                            「iPhone 15」登場か Apple、9月13日(日本時間)にスペシャルイベント開催へ
                                                          • イーロン・マスク氏をSECが提訴 Twitter株購入に関する捜査の証言拒否で

                                                            米証券取引委員会(SEC)は10月5日(現地時間)、イーロン・マスク氏を米カリフォルニア州北部地区連邦地裁に提訴したと発表した。マスク氏による2022年のTwitter(現X)の株式購入に関する捜査での召喚を拒否したため。 米国では、SECが発行した召喚状に従うことを拒否した場合、SECは召喚状執行訴訟を起こせることになっている。 この召喚状は、マスク氏の株式購入と、関連するTwitterに関する発言やSECへの提出書類が、証券法に違反したかどうに関する調査のため、9月15日にサンフランシスコに出廷するよう求めたもので、5月に発行した。 通知から4カ月あったにもかかわらず、マスク氏は「予定された証言の2日前に出廷しないと通告」した。 マスク氏は2018年にはTesla株に関する証言詐欺容疑で、2022年にはTesla株を巡るインサイダー取引の容疑で、SECに提訴されている。 本稿執筆現在、

                                                              イーロン・マスク氏をSECが提訴 Twitter株購入に関する捜査の証言拒否で
                                                            • 100インチで「スイカゲーム」 Aladdin X、15万円を切る超短焦点プロジェクターを発売

                                                              スマートプロジェクターを製造販売するAladdin Xは10月30日、人気の「スイカゲーム」も遊べる超短焦点プロジェクター「Aladdin Marca(アラジン マルカ)」を発表した。14万9800円。 オートフォーカスや自動台形補正機能を搭載した据え置きタイプのDLPプロジェクター。壁からの距離が24cmで100インチの投影が可能だという。 画面の解像度はフルHD(1920×1080ピクセル)。光源はLEDとレーザーで、輝度は1000ANSIルーメンを確保した。本体にHarman Kardon製の2.1chスピーカーやアンプも内蔵している。 AndroidベースのAladdin OSを搭載し、内蔵Wi-Fiを介してYouTubeやNetflix、Amazon Prime Videoなどの動画配信サービスを単体で利用できる。他に外部入力として2系統のHDMIなどを備えた。 最近、注目を集め

                                                                100インチで「スイカゲーム」 Aladdin X、15万円を切る超短焦点プロジェクターを発売
                                                              • Googleマップの新デザイン、見慣れました? 元デザイナーは苦言を呈しているが、アクセシビリティーの観点からメリットもありそう

                                                                Googleマップのデザインが11月中旬頃に変わりました。主に地図全体の配色が変更され、一目で「変わったな」と分かる大きなアップデートです。従来の配色とかなり異なるため、一部では賛否両論のようですが、アクセシビリティーの観点でメリットを指摘する声もあるようです。 Googleの元デザイナー「人間的ではない」 実は9月頃から、一部ユーザーを対象にGoogleマップの新しいデザインがテストされてきました。11月中旬のタイミングで多くのユーザーに反映されたようで、今注目が集まっているということです。 海や緑地の色が淡い色合いになったり、道路上の横断歩道が表示されるようになったりと、見慣れたGoogleマップの見た目が変わって新鮮に感じる一方で、一般道と高速道路が同じ灰色基調で表示されるなど、見づらくなったと言う人もSNSで見かけます。 米Googleの元デザイナーで、Googleマップのデザイン

                                                                  Googleマップの新デザイン、見慣れました? 元デザイナーは苦言を呈しているが、アクセシビリティーの観点からメリットもありそう
                                                                • 税込み550円で本当に「ハイレゾ」が聞ける? ダイソー「マイク付ハイレゾ対応イヤホン」がハイレゾ入門に最適かも

                                                                  最近、いわゆる「100円ショップ」でスマートフォンやPCを便利に使えるアクセサリー類がよく販売されている。その“実力”はいかほどのものか……? 今回はダイソーにおいて550円(税込み)で販売されている「マイク付ハイレゾ対応イヤホン」を試してみよう。 →マイク付ハイレゾ対応イヤホン

                                                                    税込み550円で本当に「ハイレゾ」が聞ける? ダイソー「マイク付ハイレゾ対応イヤホン」がハイレゾ入門に最適かも
                                                                  • 能登半島地震の被害地域でGoogleストリートビュー撮影 石川県珠洲市の一部を公開

                                                                    東京大学先端科学技術研究センターは、石川県珠洲市においてストリートビューの撮影を実施。10日までにGoogleストリートビューで公開した。 撮影場所は珠洲市内全域(宝立、上戸、飯田、若山、直、正院、蛸島、三崎、日置、大谷)。1月31日から2月4日までに撮影しており、場所によっては屋根から崩れている家屋やひび割れた道路など、地震の爪痕が生々しい箇所も多い。今後随時公開していくとしている。 公開中もしくは公開予定の範囲は青色で示している(画像:東京大学先端科学技術研究センターより) 同研究室が360度撮影が可能なカメラを保有していたこともあり、被害の状況を360度の動画像で記録することが適していると考え、学術的利用および被害状況の公開を目的に、路上での撮影を実施した。 Googleストリートビューでの公開に際しては、珠洲市との協議を経て許可をもらった。ストリートビューの撮影は位置情報を併せて記

                                                                      能登半島地震の被害地域でGoogleストリートビュー撮影 石川県珠洲市の一部を公開
                                                                    • iPhone SE(第3世代)の下取り額が“定価超えの7万円台”になり、中古端末が馬鹿売れする事態に Google ストアが修正

                                                                      「iPhone SE 第3世代が定価以上の7万円で下取りされている」──。そんな投稿がX(旧Twitter)で一時注目を集めた。Google ストアではPixel 8シリーズを購入する際、iPhoneなどの下取りを条件に特定の端末の価格を値引きする施策を実施している。6月3日、iPhone SE(第3世代)64GBの下取り額が、定価の6万2800円(税込み)を上回っていた。 Google ストアにおける下取り額を確認したところ、同日21時55分時点での下取り額はiPhone SE(第3世代)の64GBで1万8625円、128GBで2万1236円、256GBで2万2541円となっている。 この価格はGoogle ストアでPixel 8シリーズを購入する際、「対象スマホの下取り高額還元でお得に」という欄の「下取り額を確認」→「見積もりをする」→「メーカー」→「モデル」→「ストレージサイズ」を選

                                                                        iPhone SE(第3世代)の下取り額が“定価超えの7万円台”になり、中古端末が馬鹿売れする事態に Google ストアが修正
                                                                      • 猫を温泉に入れたい──日本語に対応したAdobeのコンテンツ生成AI「Firefly」を試してみた

                                                                        3月に登場した米Adobeのコンテンツ生成AI「Firefly」のWeb版(β)が、7月12日(日本時間)に日本語を含む多言語対応を果たした。 「Adobe Firefly」のWeb版が日本語プロンプト入力とUIを実装 英語“以外”への対応を加速 UI(ユーザーインタフェース)の表示言語で日本語を選べるようになった他、コンテンツ生成の指示(プロンプト)も日本語で行える。日本語を第一言語とするユーザーは、より直感的に自身がイメージするコンテンツを生成できるようになる。 現時点で使える日本語対応したツールは、「テキストから画像を生成(Text to image)」「生成塗りつぶし(Generative Fill)」「生成再配色(Generative Recolor)」「テキスト効果(Text effects)」だ。 Fireflyはこれまでは英語による指示のみ対応していたが、日本語によるコンテ

                                                                          猫を温泉に入れたい──日本語に対応したAdobeのコンテンツ生成AI「Firefly」を試してみた
                                                                        • 米WeWorkが破産法申請 ソフトバンクグループが出資

                                                                          ソフトバンクグループ(SBG)が出資するシェアオフィス大手の米WeWorkが11月6日(現地時間)、米連邦破産法11条の適用を申請した。高額なリース費用や在宅勤務に伴う法人顧客の解約が響いた。 高額なリース費用や在宅勤務に伴う法人顧客の解約が響いた。 SBGはWeWorkの約60%を保有。事業再建に向け多額の投資を行ったが、破産申請でリース契約を再交渉しない限り存続は難しいと認めていた。 2023年第2四半期のウィーワークの売上高の74%は賃料に充てられていた。 破産申請によると、資産と負債は推定100億~500億ドル。 創業者のアダム・ニューマン氏の下で急成長し、企業価値は一時、米スタートアップ企業として最高の470億ドルに達した。 SBGなど多くの優良投資家から資金を集め、JPモルガン・チェースといった大手金融機関の支援も得たが、利益を度外視した猛烈な事業拡大や風変わりな行動でニューマ

                                                                            米WeWorkが破産法申請 ソフトバンクグループが出資
                                                                          • Microsoft、生成AI「Copilot」サービス利用による著作権侵害の賠償金を肩代わりすると発表

                                                                            Microsoft、生成AI「Copilot」サービス利用による著作権侵害の賠償金を肩代わりすると発表:「GitHub Copilot」も対象 Microsoftは、「Copilot」と呼ばれる生成AIサービスの利用で著作権侵害の損害賠償が発生した場合、同社が肩代わりすると発表した。これにより、企業や公共組織が生成AI利用で抱く懸念を減らそうとしている。

                                                                              Microsoft、生成AI「Copilot」サービス利用による著作権侵害の賠償金を肩代わりすると発表
                                                                            • ゼブラが鉛筆型のシャープペン発売 20年以上前に廃盤の商品、令和版になって復活

                                                                              ゼブラは3月4日、鉛筆型のシャープペン「ノックペンシルM-1700」(220円)を発売します。廃盤となったノックペンシルが、20年以上をへての復活です。 ノックペンシルは1980年に100円で発売。鉛筆のような外観でノックすれば書き続けられる便利さでヒットしたといいます。その後高機能で高価格のシャープペンが人気になり、ノックペンシルは2001年に廃盤に。 しかしその後20年以上、「鉛筆と同じでクリップがなく軽くてシンプルだから使いやすい」「書き心地が良くもう30年以上使っている」「ノックペンシルの再販予定はありませんか?」など再販を求める声が多く寄せられたといいます。 ゼブラは再販の要望に応え、初代ノックペンシルのシンプルな要素を継承しながら、現代のニーズに沿った機能を搭載した令和版「ノックペンシルM-1700」を発売。持つ位置を選ばないシームレスでやわらかな六角軸に、振るだけで芯が出るフ

                                                                                ゼブラが鉛筆型のシャープペン発売 20年以上前に廃盤の商品、令和版になって復活
                                                                              • 欧州連合、X(旧Twitter)のDSA調査を開始 イスラエル関連の偽情報拡散を受け

                                                                                欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会は12月18日(現地時間)、米X(旧Twitter)が、8月に発効したEUのDSA(デジタルサービス法)に違反している疑いがあるとして、正式な調査を開始したと発表した。 具体的には、イスラエル・ハマス戦争に関連した偽情報や暴力的な画像がX上で拡散したことが、同社による違法コンテンツへの対策が不十分なためである可能性があるとしている。 DSAは、オンラインサービス分野で消費者と企業により優れた保護を提供することを目的とした法律。MAU(月間アクティブユーザー数)が4500万人以上のサービスプラットフォームをVLOP(超大規模オンラインプラットフォーム)およびVLOSE(超大規模検索エンジン)と定義し、透明性向上や偽情報対策を義務付けるというものだ。Xを含む19のプラットフォームが対象となっている。 違反した場合、最大で年間売上高の6%の制裁金が課せら

                                                                                  欧州連合、X(旧Twitter)のDSA調査を開始 イスラエル関連の偽情報拡散を受け
                                                                                • Apple Vision Pro、日本で6月28日に発売へ 59万9800円から

                                                                                  米Appleは6月10日(現地時間)、開発者向けイベント「WWDC24」において、同社のMRヘッドセット「Apple Vision Pro」を日本を含む8カ国で発売すると発表した。価格は59万9800円から。 新たに発売するのは、日本、中国、シンガポール、オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、英国。日本、中国、シンガポールは6月28日、残りの5カ国については7月12日を予定している。予約受付は6月14日午前10時から。 視力矯正レンズ「ZEISS Optical Inserts - Readers」は1万6800円、「ZEISS Optical Inserts - Prescription」は2万4800円で提供する。 関連記事 「Apple Vision Pro」の日本上陸はもうすぐ? 6月中旬までに発売と著名アナリストが予測 香港の証券会社TF International Secu

                                                                                    Apple Vision Pro、日本で6月28日に発売へ 59万9800円から