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LangChainの検索結果41 - 80 件 / 172件

  • LLM を組み込んだチャットアプリケーションを写経しながら実装できる「ChatGPT/LangChain によるチャットシステム構築[実践]入門」を読んだ - kakakakakku blog

    2023年10月18日に出版される新著「ChatGPT/LangChain によるチャットシステム構築[実践]入門」を読んだ & 写経した📕 読者層的には「ChatGPT って最近よく聞くしたまーに使うこともあるけど LangChain って何なのー?」という人や「LLM (Large Language Model) をアプリケーションに組み込むなんて考えたこともなかったけどできるのー?」と感じるような人に特におすすめできるかなーと💡本書を読みながら写経すると,難しいことは考えずに ChatGPT のように LLM を組み込んだアプリケーションをあっという間に構築できてしまって,とにかくワクワクして楽しめる一冊だった❗️ ChatGPT/LangChainによるチャットシステム構築[実践]入門 作者:吉田 真吾,大嶋 勇樹技術評論社Amazon 著者の一人 id:yoshidashin

      LLM を組み込んだチャットアプリケーションを写経しながら実装できる「ChatGPT/LangChain によるチャットシステム構築[実践]入門」を読んだ - kakakakakku blog
    • LangChain への OpenAIのRAG戦略の適用|npaka

      以下の記事が面白かったので、かるくまとめました。 ・Applying OpenAI's RAG Strategies 1. はじめに「Open AI」はデモデーで一連のRAG実験を報告しました。評価指標はアプリケーションによって異なりますが、何が機能し、何が機能しなかったかを確認するのは興味深いことです。以下では、各手法を説明し、それぞれを自分で実装する方法を示します。アプリケーションでのこれらの方法を理解する能力は非常に重要です。問題が異なれば異なる検索手法が必要となるため、「万能の」解決策は存在しません。 2. RAG スタックにどのように適合するかまず、各手法をいくつかの「RAGカテゴリ」に分類します。以下は、カテゴリ内の各RAG実験を示し、RAGスタックに配置する図です。 3. ベースライン距離ベースのベクトルデータベース検索は、クエリを高次元空間に埋め込み(表現)し、「距離」に基

        LangChain への OpenAIのRAG戦略の適用|npaka
      • 『OpenAI GPT-4/ChatGPT/LangChain 人工知能プログラミング実践入門』 が発売になります。|npaka

        この本は、「GPT-4」「ChatGPT」「LangChain」を活用して「チャットAI」を開発するための入門書です。 対象読者は、 ・チャットAIのしくみを知りたい人 ・チャットAIに知識や計算の能力を与えて仕事を自動化したい人 ・会話ロボットやAITuberなどの会話エンジンとして使いたい人 ・自分のアプリケーションにチャットUIを組み込みたい人 になります。 「ChatGPT」は、OpenAIが開発した最新のチャットAIです。ログインして会話を入力するだけで使える手軽さはもちろん、人間のような自然な会話ができることから世界中で人気となり、2022年11月にリリースされてからわずか2ヶ月で1億人のアクティブユーザー数を達成しました。同年にリリースされた画像生成AI「Stable Diffusion」とともに、研究者や専門家ではない一般の人が人工知能を活用しはじめる、ターニングポイントと

          『OpenAI GPT-4/ChatGPT/LangChain 人工知能プログラミング実践入門』 が発売になります。|npaka
        • まずは環境準備をしよう|つくりながら学ぶ!AIアプリ開発入門 - LangChain & Streamlit による ChatGPT API 徹底活用

          つくりながら学ぶ!AIアプリ開発入門 - LangChain & Streamlit による ChatGPT API 徹底活用

            まずは環境準備をしよう|つくりながら学ぶ!AIアプリ開発入門 - LangChain & Streamlit による ChatGPT API 徹底活用
          • 大規模言語モデルなどを抽象化し、生成AIアプリの開発を容易にする「LangChain」が初の安定版に到達

            大規模言語モデルなどを抽象化し、生成AIアプリの開発を容易にする「LangChain」が初の安定版に到達 大規模言語モデル(LLM)やチャットモデルなどを活用したアプリケーション開発のためのフレームワーク「LangChain」が、初めての安定版となる「LangChain v0.1.0」に到達したことが発表されました。 LangChain v0.1.0 After a year of development, we've released LangChain v0.1.0 Read the full blog here: https://t.co/DDh7xZfO3p After talking with the users and developers, we released this stable version and focused the library on a few cor

              大規模言語モデルなどを抽象化し、生成AIアプリの開発を容易にする「LangChain」が初の安定版に到達
            • ChatGPT APIの運用で必須のツール: LangChainの使い方まとめ (2) - Qiita

              こんにちは!逆瀬川 ( https://twitter.com/gyakuse ) こちらに引き続き、LangChainの解説をしていきたいと思います。 副読用Colab: 動かしながら遊びましょう。 前回のあらすじ Chatbotや言語モデルを使ったサービスを作ろうとしたときに生のOpenAI APIを使うのは以下の点でたいへん。 プロンプトの共通化や管理をすること 複数のドキュメントやWebの情報を参照して質問応答をすること 言語モデルにcsvやpdf等のプレーンテキストでないファイルを読ませること それらの処理を統括して管理すること 使い方まとめ(1)で説明したLangChainの各モジュールはこれを解決するためのものでした。 Prompt Templates : プロンプトの管理 LLMs : 言語モデルのラッパー(OpenAI::GPT-3やGPT-Jなど) Document L

                ChatGPT APIの運用で必須のツール: LangChainの使い方まとめ (2) - Qiita
              • LangSmith で始める LLMOps - Gaudiy Tech Blog

                こんにちは。ファンと共に時代を進める、Web3スタートアップ Gaudiy の seya (@sekikazu01)と申します。 弊社では今 LLM をプロダクトに活用しているのですが、実際にユーザに提供するクオリティのものを作る・運用しようとすると様々な課題が立ちはだかってきました。 そんな数々の課題を解くために LangSmith というツールが活躍してくれた、また今後の活用・発展にもかなり期待ができるため、本記事ではそんな LangSmith について解説していきます。 LLM を使ったプロダクト開発において課題を感じている方々の参考になれば幸いです。 出てきた課題 まず LangSmith 自体の解説に入る前に、我々が直面した・ほぼ間違いなく今後するであろう課題たちをサラッとご紹介しようと思います。 大まかには次のような課題がありました。 プロンプトがアプリケーションコード内に書か

                  LangSmith で始める LLMOps - Gaudiy Tech Blog
                • SVMを使った類似 embeddings 検索 - kNN ではない類似検索の選択肢 - A Day in the Life

                  LangChain v0.0.141 に SVM Retriever という実装が入った。これは embeddings(集合)から、単一 embedding と類似しているもの top-K を SVM を使って見つけるという実装で、えっどうやってるの?と追っかけてみたら、知らない知識で面白かったのでメモ記事に。 kNN vs SVM この実装の元となった、knn_vs_svm.ipynbというnotebookがあって、冒頭を機械翻訳すると以下となる。 よくあるワークフローは、あるデータを埋め込みに基づいてインデックス化し、新しいクエリの埋め込みがあれば、k-Nearest Neighbor検索で最も類似した例を検索することです。例えば、大規模な論文コレクションをその抄録に基づいて埋め込み、興味のある新しい論文を与えると、その論文に最も類似した論文を検索することが想像できます。 私の経験では

                  • 【書籍出版記念】LangChainから学ぶLLMを使ったアプリケーションの工夫

                    書籍はこちら:https://www.amazon.co.jp/dp/4297138395 === ■なぜLangChain? ChatGPTのAPIが公開されたころから、多くの組織が大規模言語モデル(LLM)を使ったアプリケーション開発に取り組むようになりました。 LLMを使ったアプリケーション開発で、最も注目されているフレームワークが「LangChain」です。 LangChainはLLMを使ったアプリケーション開発の幅広い分野を扱っており、論文などで発表された新しい手法も次々実装しています。 そのため、LangChainを学ぶことは、LLMを使ったアプリケーション開発の様々な工夫を学ぶことになるのです。 ■この勉強会のテーマ この勉強会では、LangChainからLLMを使ったアプリケーションの工夫の例を学んでいきます。 とくにRAG (Retrieval Augmented Gen

                      【書籍出版記念】LangChainから学ぶLLMを使ったアプリケーションの工夫
                    • ChatGPT向けライブラリ、LangChainを格段に使いやすくするtips

                      LangChainの用意しているプロンプトやラッパーは英語以外を意識していないことが多く、特に検索系のtoolがUSのサイトを引っ張ってくるということが多々ある。 こういったケースはtoken数に制限のあるChatGPT APIにとっては大きな問題になってくる。USのサイトが検索上位にかかってくることで得られる情報が減る上に、これを解消するために検索数を増やせばそれだけtoken数を消費するためである。当然だがtoken数の上限を超えればエラーを吐いて異常終了する。 こういった問題の多くは、LangChainのライブラリが用意しているクラスをそのまま使うことによって発生している。 またLangChainはagentの定義を行うだけで簡単に基本的な機能が使えてしまうため、agentがどのようなロジックで動いているのか理解しにくい。 本記事はLangChainを少しだけ掘り下げて、これらの問題

                        ChatGPT向けライブラリ、LangChainを格段に使いやすくするtips
                      • ChatGPTとLangChainで恋愛シミュレーションゲーム用AIを実装してみた - Qiita

                        株式会社バンダイナムコ研究所のLaiです。LangChainで実装した恋愛シミュレーションゲーム用AIエージェントについて解説したいと思います。 TL;DR スタンフォード大学の「Generative Agent」論文のコンセプトを基に実装 恋愛シミュレーションゲームのテーマに合わせて一部の設定を調整 LangchainのGenerativeAgentクラスを中心とした実装 コンセプト 今月、スタンフォード大学とGoogleが「Generative Agents: Interactive Simulacra of Human Behavior」という論文を発表しました。この論文では、LLM (ChatGPT)をベースにした生成エージェントの構造が提案されました。これらのエージェントは、社会に関する様々な推論を行い、自身の特性や経験を反映した日々の計画を立て、その計画を実行し、反応し、適切な

                          ChatGPTとLangChainで恋愛シミュレーションゲーム用AIを実装してみた - Qiita
                        • ChatGPT の Fine-tuning を試したけど上手くいかなかった話

                          これはなに? 新しくリリースされた ChatGPT (GPT-3.5 Turbo) の Fine-tuning を試してみたメモ。 ChatGPTに最新の知識や専門知識を注入できるかどうかをテストしてみた。 結局、自分が想定した動きにはできなかったので記事にして供養します🙏 tl;dr 一晩試してみた程度では、ChatGPTに最新の知識を教え込む目的での Fine-tuning はうまく動かなかった。 OpenAIが提示している想定のユースケースとずれている利用方法なので、もう少しトライしても上手くいかないんじゃないかなと思う。 学習データに入れた質問をそのまま投げてあげると回答できることもある程度だった。(このままでは到底使えない…) 出力のトーンや言語の指示にプロンプトの文字数を大量に使っていて、それを大幅に削減したい、という時には使えそうだなという印象だった。 学習データの自動生成

                            ChatGPT の Fine-tuning を試したけど上手くいかなかった話
                          • RAG評価ツールの "RAGAS" を使って、RAGパイプラインの性能を測定する - Qiita

                            はじめに こんにちは、KDDIアジャイル開発センターのはしもと(仮名)です。 LLMで何かしたい勢のみなさま、検索拡張生成こと RAG (Retrieval Augmented Generation)、やってますか? 自社で持っているデータを使ってエンタープライズサーチを実現したい、それができればきっと無敵。そう考えて色々やろうとしているんじゃないでしょうか。私です。 RAGを使って意図した出力を得られるようにするには、十分なデータセットを準備したりパラメータを変更しながらチューニングをするなど、地道な作業が必要となります。 開発ライフサイクルにおける評価・テストステップで有効な、評価用フレームワーク RAGAS を使ってみましたので、本記事ではそれについてまとめます。 RAGASとは RAGパイプラインを評価/テストするためのフレームワークです。 パイプラインを構築するためのツールは多く

                              RAG評価ツールの "RAGAS" を使って、RAGパイプラインの性能を測定する - Qiita
                            • pgvector、LLM、LangChain を使用して Google Cloud データベースで AI 搭載アプリを構築する | Google Cloud 公式ブログ

                              postgres=> CREATE TABLE embeddings( id INTEGER, embedding vector(3) ); CREATE TABLE postgres=> INSERT INTO embeddings VALUES (1, '[1, 0, -1]'), (2, '[1, 1, 1]'), (3, '[1, 1, 50]'); INSERT 0 3 pgvector の新しい類似性検索演算子pgvector 拡張機能では、ベクトルに対して類似性のマッチングを行うための新しい演算子も導入されており、意味的に似ているベクトルを見つけることができます。このような演算子には次の 2 つがあります。 ‘<->’: 2 つのベクトル間のユークリッド距離を返します。ユークリッド距離は、ベクトルの大きさが重要なアプリケーション、たとえばマッピングやナビゲーション アプリケー

                                pgvector、LLM、LangChain を使用して Google Cloud データベースで AI 搭載アプリを構築する | Google Cloud 公式ブログ
                              • GPT, Langchain, Faiss, FastAPIを組み合わせた Chat検索システム開発

                                『LLM(GPT, PaLM等) with MLOps LT大会!!!』登壇資料。 https://mlops.connpass.com/event/279156/

                                  GPT, Langchain, Faiss, FastAPIを組み合わせた Chat検索システム開発
                                • 高精度な生成系 AI アプリケーションを Amazon Kendra、LangChain、大規模言語モデルを使って作る | Amazon Web Services

                                  Amazon Web Services ブログ 高精度な生成系 AI アプリケーションを Amazon Kendra、LangChain、大規模言語モデルを使って作る 2023/05/17: DocumentExcerpt の Request quota value を 1000 から 750 に修正しました 2023/05/18: Flan-T5-XL、Flan-T5-XXL、Anthropic Claude-V1、OpenAI text-davinci-003のtypoを修正しました Amazon Bedrock や Amazon Titan を通じて間もなく利用可能になるような生成系 AI(GenAI)と大規模言語モデル(LLM)は、開発者や企業が従来行っていた自然言語処理と自然言語理解に関連する複雑な課題の解決方法を変革しています。LLM が提供するメリットには、カスタマーサービス

                                    高精度な生成系 AI アプリケーションを Amazon Kendra、LangChain、大規模言語モデルを使って作る | Amazon Web Services
                                  • ChatGPT/LangChainによるチャットシステム構築[実践]入門

                                    本書籍を全ての章を読み思ったこと。それはこの一冊があればとりあえず入門から今抑えなければならないことは大体網羅できる。そう感じました。 ChatGPT、正確にはOpen AIとLangChain本の紹介となります。私が知るにLangChainとOpen AIを用いたチャットシステム構築の本格的な実践入門書籍としては初になるんじゃないでしょうか。 今回は、そんな書籍のレビューと実際に書籍通りチャットシステム構築をする中で感じたこと、さらなるチューニングについてをご紹介していきます。 紹介する書籍 2023年10月18日発売(書籍/電子)の「ChatGPT/LangChainによるチャットシステム構築[実践]入門」になります。 下記にリンクを貼っておきますので、興味を持たれた方はぜひチェックをお願いします 著者の紹介 本書籍なのですが、今LLM界隈でも情報のキャッチアップとアウトプットの先頭に

                                      ChatGPT/LangChainによるチャットシステム構築[実践]入門
                                    • 検索用APIを使わずにウェブページをChatGPTに学習させる方法【Python / LangChain / FAQ】

                                      はじめまして、ますみです! 株式会社Galirage(ガリレージ)という「生成AIのシステム開発会社」で、代表をしております^^ この記事では、「LangChain」というライブラリを使って、「ウェブサイト検索が可能なChatGPTの作り方」を解説します。 この記事を読むことで、検索APIを使わずに、ウェブ上の最新情報を取り入れたChatbotの作成が可能になります。 ChatGPTやLangChainについてまだ詳しくない方は、こちらを先にご覧ください◎

                                        検索用APIを使わずにウェブページをChatGPTに学習させる方法【Python / LangChain / FAQ】
                                      • LangSmithを活用したRAGの評価・改善フローの整備

                                        2024年5月22日 #mlopsコミュニティ

                                          LangSmithを活用したRAGの評価・改善フローの整備
                                        • LangChain Toolsの運用と改善

                                          2023/4/25 LLM(GPT, PaLM等) with MLOps LT大会!!! 発表資料

                                            LangChain Toolsの運用と改善
                                          • LangChainの「Chain」や「Agent」を使う時は注意が必要 「Chat APIの形式を活かした実装かどうか」の確認方法

                                            「LangChainソースコードリーディング/テーマ:OpenAI Chat APIを『ちゃんと』使う」は、LangChainでOpenAI Chat APIを「ちゃんと」使うことをテーマとして、ソースコードリーディングを実施する勉強会です。ここで大嶋勇樹氏が登壇。続いて、Memory機能がChat APIをちゃんと使っているかを実際のソースコードから確認します。 LangChainにはなぜMemoryという機能があるのか 大嶋勇樹氏:続いて、OpenAI Chat APIを「ちゃんと」使うには、ということをもう少しやっていこうと思います。 ここではLangChainのMemory機能を扱おうと思いますが、LangChainにはMemoryという機能があります。なぜそんな機能があるのかの背景からいきます。 そもそも、LangChainなしのOpenAIのAPIというものは、前回のやり取りを

                                              LangChainの「Chain」や「Agent」を使う時は注意が必要 「Chat APIの形式を活かした実装かどうか」の確認方法
                                            • LangGraph を用いた LLM エージェント、Plan-and-Execute Agents の実装解説 - Algomatic Tech Blog

                                              はじめに こんにちは。Algomatic LLM STUDIO 機械学習エンジニアの宮脇(@catshun_)です。 Wang+’23 - A Survey on Large Language Model Based Autonomous Agents ChatGPT が発表されてからおよそ 1 年が経ち、AutoGPT, BabyAGI, HuggingGPT, Generative Agents, ChatDev, Mind2Web, Voyager, MetaGPT, Self-Recovery Prompting, OpenCodeInterpreter, AutoAgents などなど、大規模言語モデル (LLM) の抱負な知識および高度な推論能力を活用した LLM エージェント (AIエージェント) が発表されています。 直近ではコード生成からデバッグ、デプロイまで自律的に行う

                                                LangGraph を用いた LLM エージェント、Plan-and-Execute Agents の実装解説 - Algomatic Tech Blog
                                              • LangChainの概要と使い方|サクッと始めるプロンプトエンジニアリング【LangChain / ChatGPT】

                                                  LangChainの概要と使い方|サクッと始めるプロンプトエンジニアリング【LangChain / ChatGPT】
                                                • Vertex AI Gemini ProとLangChainで実現するMultimodal RAG

                                                  はじめに この記事は、Google Cloud Champion Innovators Advent Calendar 2023 18日目の記事です。 機械学習エンジニアをしています、原です。Google Cloud Champion Innovators(AI/ML)として選出いただき、活動しています。Google Cloud Innovatorsは、Google Cloud開発者/技術者のためのメンバーシッププログラムです。誰でも参加可能ですので、Google Cloudユーザーの方はぜひ参加をおすすめします! 先日、下記のような記事を公開し、Vertex AIにおけるGemini APIの概要と簡易的な実装例を紹介しました。 今回は少し実践寄りで、Vertex AIでのGemini APIとLangChainを組み合わせて、MultimodalなRAGを構築する一例を紹介します。実現

                                                    Vertex AI Gemini ProとLangChainで実現するMultimodal RAG
                                                  • 「脱ブラックボックス化!LLMと一緒に使われるLangChainやLlamaIndexを徹底解説」というタイトルでDevelopersIO 2023に登壇しました #devio2023 | DevelopersIO

                                                    こんちには。 データアナリティクス事業本部 インテグレーション部 機械学習チームの中村( @nokomoro3 )です。 先日開催された DevelopersIO 2023 のチョークトークで登壇いたしました。 その際の資料と概要を共有いたします。 資料 登壇資料は以下となります。 概要のご紹介 以下の内容をご紹介しました。 OpenAI APIの話 APIの詳細な使い方 トークンとは何か Function callingの詳細 LangChainの概要 基本的なChain(LLMChain、SequentialChain) 応用的なChain(LLMRouterChain、SQLDatabaseChain、ConversationChain、RetrievalQA) Memoryの種類 Agentの種類 LlamaIndexの概要と仕組み LangChainとの違い、内部的な仕組み カス

                                                      「脱ブラックボックス化!LLMと一緒に使われるLangChainやLlamaIndexを徹底解説」というタイトルでDevelopersIO 2023に登壇しました #devio2023 | DevelopersIO
                                                    • プロンプトエンジニアリングから始めるLangChain入門講座 大嶋勇樹氏が教える、OpenAIのモデルとAPIの使い方

                                                      LLMに狙いどおりの動きをさせるために内部で使われているプロンプトエンジニアリングから、LangChainに入門する「プロンプトエンジニアリングから始めるLangChain入門」。ここで大嶋勇樹氏が登壇。まずは、LLM・OpenAIの概要と、文章生成のためのアプリケーションを開発する場合のAPIについて解説します。 大嶋氏の自己紹介 大嶋勇樹氏:では、「プロンプトエンジニアリングから始めるLangChain入門」ということで始めます。 最初に私の自己紹介ですが、名前は大嶋勇樹と申します。最近はよく「しま」さんとか、そんなふうに呼ばれています。キャリアは、都内のIT企業に新卒で就職して、そこからフリーランスエンジニアを経て、今は会社を設立していろいろやっています。最近は実務に就き始めのエンジニアのスキルアップのサポートということで、研修や勉強会の開催、Udemy講座の作成をやっていたりします

                                                        プロンプトエンジニアリングから始めるLangChain入門講座 大嶋勇樹氏が教える、OpenAIのモデルとAPIの使い方
                                                      • LangChainとは?各モジュールの機能と活用事例まとめ | Hakky Handbook

                                                        LangChainとは何か​ LangChainとは、GPT-3 のような大規模言語モデル(Large Language Model: LLM)を用いたサービス開発時に役立つライブラリです。 LangChainを用いると、他のシステムと統合することで、最新情報の取得や複雑な計算処理にも対応したLLMサービスを容易に開発できるようになります。 例えば、OpenAIのAPIを用いて「最新の検索結果の内容も踏まえて AI に返答させるチャットアプリ」を開発するケースなどでLangchainは有効です。 このケースでは、LLMsとSerpApi (検索エンジンでの検索結果を API で返してくれるサービス)を組み合わせるLangchainの機能を使うことで実現できます。 このように、Langchainを使うことで様々なニーズに対応したサービスを柔軟に展開できるようになります。 Langchainが

                                                        • LangChainを使ってHyDEによるクエリ変換の効果を検証する - Ahogrammer

                                                          ChatGPTやGPT-4をはじめとする大規模言語モデルの能力が向上し、多くの注目を集めています。とくにRAG(Retrieval Augmented Generation)と呼ばれる手法を使って、手元のデータを生成時に活用する手法がよく使われていますが、その性能を改善する方法は様々あります。その中でも、この記事ではRAG内部の検索性能を改善するためのクエリ変換に着目し、HyDEと呼ばれる手法の効果を日本語の検索用データセットを使って検証した結果を示します。 記事の構成は以下のとおりです。 HyDEとは 実験設定 実験結果 実装の詳細 参考資料 HyDEとは HyDE(Hypothetical Document Embeddings:仮の文書の埋め込み)は、入力されたクエリに対して仮の文書を生成し、その文書を埋め込み、検索に使用する手法です[1]。典型的な文書検索では、ユーザーが入力したク

                                                            LangChainを使ってHyDEによるクエリ変換の効果を検証する - Ahogrammer
                                                          • LLMに表データの解析を手伝ってもらえるLangChainのPandas Dataframe Agentの中身がどうなっているのか調べた - まったり勉強ノート

                                                            最近、LLMを使ったOSSの中身を調べてLLMとどう連携して目的を達成しているのかをいろいろ調べています。今回はLangChainのPandas Dataframe Agentの中身がどうなっているのか気になったので調べたまとめになります。 今回のコードは以下のところにあるので、全体としてどうなっているのか見たい方はこちらをご覧ください。 https://github.com/shu65/langchain_examples/blob/main/LangChain_Pandas_Dataframe_Agent.ipynb LangChainのPandas Dataframe Agentとは LLMを使いやすくwrapしてくれるLangChainにはいくつかAgentというLLMとToolと呼ばれるものを組み合わせて実行する仕組みが用意されています。この中でもPandas Dataframe

                                                              LLMに表データの解析を手伝ってもらえるLangChainのPandas Dataframe Agentの中身がどうなっているのか調べた - まったり勉強ノート
                                                            • langchainのアップデートで追加された"Contextual Compression Retriever"を使用して,200ページ超のwebページを読みこませたQ&Aボットを作成する - Qiita

                                                              langchainのアップデートで追加された"Contextual Compression Retriever"を使用して,200ページ超のwebページを読みこませたQ&Aボットを作成するOpenFOAMOpenAIChatGPTlangchain記事投稿キャンペーン_ChatGPT TL;DR OpenFOAMというCFDライブラリのユーザーガイド(総209ページ)をopenai embeddingsを用いて埋め込み生成した。 生成した埋め込み生成をContextualCompressionRetrieverで圧縮した。 圧縮した埋め込みをRetrievalQAで指定し、Q&Aボットを作成した。 結果として、破綻なく回答できている印象 使用したホームページ 今回はCFDライブラリのOpenFOAMのユーザーガイドを使用しました。(https://doc.cfd.direct/openfo

                                                                langchainのアップデートで追加された"Contextual Compression Retriever"を使用して,200ページ超のwebページを読みこませたQ&Aボットを作成する - Qiita
                                                              • GitHub - hwchase17/langchain: ⚡ Building applications with LLMs through composability ⚡

                                                                A tag already exists with the provided branch name. Many Git commands accept both tag and branch names, so creating this branch may cause unexpected behavior. Are you sure you want to create this branch?

                                                                  GitHub - hwchase17/langchain: ⚡ Building applications with LLMs through composability ⚡
                                                                • ChatGPTの機能を拡張するLangChainを試してみた - NRIネットコムBlog

                                                                  本記事は 2022年度 新人卒業記念Week 2日目の記事です。 🌸 1日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 3日目 📚 はじめに LangChainについて LangChainの機能 LLMs Prompt Template Document LoadersとIndexes Chains Agent まとめ はじめに こんにちは。新人の堤です。この1年はAWSを中心としたサービスの開発や運用を行っていました。最近はChatGPTなどのLLMを使って遊ぶのにはまってます。 今回は最近自分が色々試しているLangChainというライブラリについてご紹介したいと思います! LangChainについて LangChainとはChatGPTなどの大規模言語モデル(LLM)を使ったサービスの開発を支援するためのライブラリです。LangChainを使用することで、LLM単独ではできないような他の計算や知識のソ

                                                                    ChatGPTの機能を拡張するLangChainを試してみた - NRIネットコムBlog
                                                                  • ChatGPTとLangChainを活用してデータ分析アプリを作ってみた - Platinum Data Blog by BrainPad

                                                                    本記事は、当社オウンドメディア「Doors」に移転しました。 約5秒後に自動的にリダイレクトします。 このたびブレインパッドは、LLM/Generative AIに関する研究プロジェクトを立ち上げ、この「Platinum Data Blog」を通じてLLM/Generative AIに関するさまざまな情報を発信をしています。 この記事では、ChatGPTとLLMを使って、プログラミングの知識なしでデータ分析(前処理、可視化、学習、検証)を行えるツールアプリケーションを構築してみたので、その内容をご紹介します。 こんにちは、私たちはアナリティクスサービス部の田中、林です。今回はLangChainとChatGPTを使ったアプリケーションを作成してみたのでその内容について説明します。データ分析を進めたい、進めないといけない人たちが、プログラミングの知識なしでデータ分析(前処理、可視化、学習、検証

                                                                      ChatGPTとLangChainを活用してデータ分析アプリを作ってみた - Platinum Data Blog by BrainPad
                                                                    • ChatGPT風の画面を表示できるChatbot UIをFastAPIで作成した自作LangChainサーバに接続させる方法|mah_lab / 西見 公宏

                                                                      ChatGPT風の画面を表示するOSSがいくつか出てきている中で、コードの読みやすさと操作性を比較した上でオススメしたいのが、Next.jsで書かれているChatbot UIというOSSだ。 ローカルでサクッと起動ができ、立ち上がるとこんな画面が表示される。 ChatGPTの画面とうり二つOpenAIのAPI Keyを入力すれば簡単にOpenAIのチャットモデルと接続される。API接続のChatGPTなので、本家のChatGPTよりはやりとりできる文字量が制限されるものの、本家のChatGPTではセンシティブな情報を扱うことができないため、API接続のUIにも価値はある。 ところでこのChatbot UI、ソースコードを読んでみると環境変数でAPI接続先を差し替えることができるようになっている。process.env.OPENAI_API_HOSTの部分だ。 utils/app/const

                                                                        ChatGPT風の画面を表示できるChatbot UIをFastAPIで作成した自作LangChainサーバに接続させる方法|mah_lab / 西見 公宏
                                                                      • LangGraphで始めるマルチエージェントシステム

                                                                        生成AI新年会2024 LT資料 LangGraphで始めるマルチエージェントシステム

                                                                          LangGraphで始めるマルチエージェントシステム
                                                                        • LangChain for LLM Application Development

                                                                          Learn LangChain directly from the creator of the framework, Harrison Chase Apply LLMs to your proprietary data to build personal assistants and specialized chatbots In LangChain for LLM Application Development, you will gain essential skills in expanding the use cases and capabilities of language models in application development using the LangChain framework. In this course you will learn and get

                                                                            LangChain for LLM Application Development
                                                                          • GPTをドーピングする LangChain 基礎編

                                                                            概要 LLM(大規模言語モデル)の統合的なライブラリである、LangChain の基本的な使い方についての解説記事です。 LangChain は、Microsoft が提供する Visual ChatGPTなどにも、内部的に使用されており、今後のLLMを使用したアプリケーション開発のデファクトスタンダードになり得るライブラリです。 LangChain は現在、Python と TypeScript(JavaScript) の環境でのみ使用可能であり、本記事は TypeScript での解説になります。 ただ、Pythonでの実装方法も殆ど変わらないため、Pythonでの実装を考えてる方にも参考程度にはなるかと思います。 この記事を読むとわかること LangChain とは LangChain の基本機能 LangChain の使い方 LLMs の使い方 Template の使い方 Memo

                                                                              GPTをドーピングする LangChain 基礎編
                                                                            • LangChain v0.1 クイックスタートガイド - Python版|npaka

                                                                              Python版の「LangChain」のクイックスタートガイドをまとめました。 ・langchain 0.1.7 1. LangChain「LangChain」は、「大規模言語モデル」 (LLM : Large language models) と連携するアプリの開発を支援するライブラリです。 「LLM」という革新的テクノロジーによって、開発者は今まで不可能だったことが可能になりました。しかし、「LLM」を単独で使用するだけでは、真に強力なアプリケーションを作成するのに不十分です。真の力は、それを他の 計算 や 知識 と組み合わせた時にもたらされます。「LangChain」は、そのようなアプリケーションの開発をサポートします。 主な用途は、次の3つになります。 ・文書に関する質問応答 ・チャットボット ・エージェント v0.1 ではlangchainパッケージが次の3つのパッケージに分割さ

                                                                                LangChain v0.1 クイックスタートガイド - Python版|npaka
                                                                              • LangChainのGUI版であるLangFlowを試す|npaka

                                                                                「LangChain」のGUI版である「LangFlow」を試したので、まとめました。 ・macOS 13.2.1 ・Python 3.9.14 1. LangFlow「LangFlow」は「LangChain」のGUI版です。「react-flow」で設計されており、ドラッグ&ドロップできる「コンポーネント」と「チャット ボックス」を使用して、プロンプトチェーンのフローを簡単に実行できます。 2. インストール方法インストール方法は、次のとおりです。 (1) Pythonの仮想環境の準備。 今回は、Python 3.9.4の仮想環境を準備しました。 (2) パッケージのインストール。 $ pip install langflow(3) 実行。 $ langflowUvicorn running on http://127.0.0.1:5003(4) 表示されたURLをブラウザで開く。 3

                                                                                  LangChainのGUI版であるLangFlowを試す|npaka
                                                                                • Hugging FaceのモデルをLangChainで使う方法を調べた - まったり勉強ノート

                                                                                  今回はLangChainの小ネタの記事でHugging FaceのモデルをLangChainで扱う方法について調べたので、その記事になります。 LangChainについてご存じないという方のために一言で説明するとLangChainはChatGPTの内部で使われているLLMを扱いやすい形でwarpしたライブラリになります。紹介記事を以前書きましたので、詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。 LangChainのexampleを見ると多くの場合OpenAIのAPIを使うことが多いように感じます。ただ、OpenAIのモデルは精度が良いのですが、一方で長文の生成をしようとするとかなりの額のお金が必要になります。このため、遊びで使うには勇気がいるケースがあります。 このため、懐に優しい形でLangChainを扱えないか?ということで、有名どころのモデルが大体おいてあるHugging Faceを利用

                                                                                    Hugging FaceのモデルをLangChainで使う方法を調べた - まったり勉強ノート