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OCLCに関するエントリは13件あります。 図書館scienceエレクトリック などが関連タグです。 人気エントリには 『OCLC、Clarivate社を提訴:WorldCatのデータ流用に関して』などがあります。
  • OCLC、Clarivate社を提訴:WorldCatのデータ流用に関して

    2022年6月15日、OCLCは、Clarivate社とその子会社のClarivate Analytics社、Ex Libris社、ProQuest社を6月13日に提訴したことを発表しました。 発表の中では、メタデータプラットフォーム“MetaDoor”へのメタデータ提供を、WorldCatの利用者である図書館に対して同社が要請することについての、暫定的・終局的差止命令を求めているとあります。また、MetaDoorでWorldCatのデータを不正に流用することを止めるよう求めています。 OCLC files suit against Clarivate PLC and its subsidiaries, Clarivate Analytics, Ex Libris, and ProQuest(OCLC, 2022/6/15) https://www.oclc.org/en/news/ann

      OCLC、Clarivate社を提訴:WorldCatのデータ流用に関して
    • OCLC、ウェブ上の学術資料の発見可能性を高めることを目的とした“Entity Management Infrastructure”構築のための助成金を獲得:他機関の典拠ファイルや語彙へのリンクを集約

        OCLC、ウェブ上の学術資料の発見可能性を高めることを目的とした“Entity Management Infrastructure”構築のための助成金を獲得:他機関の典拠ファイルや語彙へのリンクを集約
      • OCLC Research、大学コンソーシアムBTAAによる共同管理コレクションの運用内容や今後の推奨事項をまとめた報告書“Operationalizing the BIG Collective Collection: A Case Study of Consolidation vs Autonomy”を公開

          OCLC Research、大学コンソーシアムBTAAによる共同管理コレクションの運用内容や今後の推奨事項をまとめた報告書“Operationalizing the BIG Collective Collection: A Case Study of Consolidation vs Autonomy”を公開
        • OCLC、リモートアクセス用ソフトウェア“EZProxy”を利用する図書館向けにデータの分析サービスとして“EZproxy Analytics”の提供を開始

            OCLC、リモートアクセス用ソフトウェア“EZProxy”を利用する図書館向けにデータの分析サービスとして“EZproxy Analytics”の提供を開始
          • E2501 – 米国における研究情報管理に関するOCLCの報告書

            米国における研究情報管理に関するOCLCの報告書 関西館図書館協力課・西田朋子(にしだともこ) 米国の大学では,研究情報管理(RIM)への投資が急速に拡大しており,RIMシステムの導入も進んでいる。しかし,国家的な研究評価事業に基づいて各機関が研究成果の収集と報告を行っている国々(E1745参照)と異なり,米国のRIMは,機関ごとに様々な目的で異なる関係者が取り組んでいるため作業の重複が頻発している。 このような経緯から,2021年11月付けで,OCLC Researchが,米国のRIMに関する報告書“Research Information Management in the United States”を公開した。5機関(ペンシルベニア州立大学,テキサスA&M大学,バージニア工科大学,カリフォルニア大学ロサンゼルス校,マイアミ大学)を対象に,図書館・研究管理・情報通信技術・教務等のRI

              E2501 – 米国における研究情報管理に関するOCLCの報告書
            • 第3章「君は君のままで、USドルはUSドルのままで」(ILL) - 『君に届け ~ OCLCと日文研をつないだ目録・ILLの物語』: egamiday 3

              ●君は君のままで、USドルはUSドルのままで ILL。 相互貸借、文献複写、ドキュメントデリバリー、云々をひっくるめての、ILL。 そもそも目録登録の長い長い旅路は、すべてこの海外ILL受付を実施するための大切なレッスンでした。 というわけでWorldCatへの目録登録にあわせて、OCLCのILLサービス・WorldShare ILLにも参加しました。 WorldShare ILLは、56ヶ国1万館以上が参加し、年間700万件のリクエストが飛び交うという、世界最大のILLプラットフォームなわけで、この大舞台に参加すればたくさんの人から見つかりやすくなり、リクエストも受け取りやすくなる、という見込みです。 規模が大きいだけでなく、提供されているwebブラウザベースのシステムがかなり使いやすい。テスト段階でごにょごにょ触らせてもらったのですが、なんだこの使いやすさは、とても初めてとは思えない、

              • 第1章「センパイがくれた勇気と見積り」(概要と経緯) - 『君に届け ~ OCLCと日文研をつないだ目録・ILLの物語』: egamiday 3

                ●その背中に叫んでも届かない 海外には日本について研究したり勉強したりする人たちがいて、日本の資料・情報を必要としています。日本からその資料・情報を海外へいかに届けやすく、伝わりやすく、見つけやすく探しやすくできるかが、海外の日本研究を支援・サポートするための大きなカギとなる。 というようなことを専門にやってる機関がうちとこ、国際日本文化研究センターとその図書館であり、そういうことを始終考えてるような者がそういうことについて書いた下記のあれこれが、この記事の前提にあります。 ・江上敏哲. 『本棚の中のニッポン : 海外の日本図書館と日本研究』. 笠間書院, 2012.5. http://doi.org/10.15055/00006806 ・江上敏哲. 「海外における日本研究と図書館 : 概観および近年の動向・課題と展望」. 『情報の科学と技術』. 2017, 67(6), p.284-28

                • OCLC、グローバルアンケート調査「図書館の経験を再定義する」の結果を公表

                  2023年8月、OCLC がグローバルアンケート調査「図書館の経験を再定義する」(Redefining the library experience)の結果を公表しました。 調査はOCLCグローバル評議会とOCLC Researchとの連携で行われ、77の国・地域の1,627人から回答を得たとしています。 図書館の経験の変化に関して、特に注目される調査結果として、以下のように述べています。 ・図書館はますます、場を提供する「スペースプロバイダー」の役割を果たすようになる ・学術図書館におけるオープンサイエンスの需要がさらに高まる ・コンソーシアムを通じたリソース共有が増加する ・公共図書館では非営利機関や政府機関とのパートナーシップが増加する ・学術図書館員は、コンソーシアムや他の図書館とのパートナーシップの強化を期待している ・図書館員には、より柔軟な働き方や、メンタルヘルスケアに対する

                    OCLC、グローバルアンケート調査「図書館の経験を再定義する」の結果を公表
                  • OCLC Research、公正・多様性・包摂性の観点から図書館やアーカイブズにおける記述のワークフローを見直すプロジェクトのアジェンダを公開

                      OCLC Research、公正・多様性・包摂性の観点から図書館やアーカイブズにおける記述のワークフローを見直すプロジェクトのアジェンダを公開
                    • OCLCとGoogle、Google検索結果からWorldCatのデータへの直接リンクを開始

                      2022年4月13日、OCLCが、Googleと連携し、Google検索(Google Search)の検索結果からWorldCatのデータへの直接リンクを開始したと発表しました。 発表の中では、Google検索で発見された本から、利用者の近隣の学術・公共図書館や文化機関の図書館が所蔵する紙の本のデータへ直接リンクすると述べています。最初は米国の図書館のデータから開始し、将来的にはより多くの図書館、図書館資料へと対象を拡大する予定であるとしています。 OCLC and Google now connect web searchers directly to library collections(OCLC, 2022/4/13) https://www.oclc.org/en/news/releases/2022/20220413-google-search-links-directly-

                        OCLCとGoogle、Google検索結果からWorldCatのデータへの直接リンクを開始
                      • OCLC Research、図書館におけるWikipediaの活用に関する単行書の電子版を無料公開

                        2021年9月2日、OCLC Researchは、図書館におけるWikipediaの活用に関する単行書“Leveraging Wikipedia: Connecting Communities of Knowledge”について、電子版を無料公開すると発表しました。クリエイティブ・コモンズ・ライセンスのCC BY-NC 4.0での公開です。 同書は、米国図書館協会(ALA)のユニットであるALA Editionsから2018年に出版されたものであり、編者はOCLC ResearchのMerrilee Proffitt氏が担当しました。内容については、図書館がWikipediaと提携してコンテンツの質を向上させると同時に、図書館のサービスやコレクションをオープンウェブ上でさらに可視化する方法を伝えるものであると紹介されています。 Book on libraries Leveraging Wi

                          OCLC Research、図書館におけるWikipediaの活用に関する単行書の電子版を無料公開
                        • OCLC Research、次世代のメタデータへの移行に関する報告書を公開

                          2020年9月29日、OCLC Researchが、次世代のメタデータへの移行に関する報告書“Transitioning to the Next Generation of Metadata”を公開しました。 同報告書は、 メタデータ管理に関する活動を行うフォーカスグループ“OCLC Research Library Partners Metadata Managers Focus Group”による、2015年から2020年にかけての議論や、「次世代のメタデータ(next generation of metadata)」に関する予測をまとめたものです。 レポートでは、以下の内容等について述べられています。 ・なぜメタデータに変化が起きているのか。 ・メタデータ作成プロセスはどのように変化しているのか。 ・メタデータ自体はどのように変化しているのか。 ・これらの変化が職員の要件にどのような

                            OCLC Research、次世代のメタデータへの移行に関する報告書を公開
                          • 第2章「伝わらない言葉たちをローマ字にのせて」(目録) - 『君に届け ~ OCLCと日文研をつないだ目録・ILLの物語』: egamiday 3

                            ●背伸びしたい、その標準に さる信頼筋(註:NII)の情報によれば、うちとこの新規書誌作成件数は1年間(2017)で7000件以上、NACSIS-CAT内では全国20位という。こんなちっちゃな機関にしては、てぇしたもんだと思います。 ですが、そんなNACSIS-CAT内ではがんばってるようなうちとこも、大海のOCLC WorldCatへ漕ぎ出そうとなると、これはまったく話が別です。OCLCが求める標準、ていうか、図書館目録の標準というもの自体、そもそもデータの流通をスムーズに促すための存在であるはずでしたが、、(良い意味か悪い意味かは別として)ガラパゴスに成功した日本の学術目録環境の中でベッタリと業務をこなして来た身にとっては、その”標準”が高い高いハードルとなって立ちはだかる存在になってしまう、という。 うちとこの現状。 NACSIS-CATのCATPフォーマット。 ヨミのローマ字無し。

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