並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

161 - 200 件 / 390件

新着順 人気順

Perlの検索結果161 - 200 件 / 390件

  • 6年続いているサービスのPerlのバージョンを5.16から5.30へと今にもアップデートさせようとしている - KAYAC engineers' blog

    この記事は Tech KAYAC Advent Calendar 2020 の6日目の記事・AWS & Game Advent Calendar 2020の11日目の記事です。 こんにちは、バックエンドエンジニアの @commojun です。 今回は、最近業務でがんばったことを書きたいと思います。ちなみに、去年のアドベントカレンダーでは、死んだ猫を蘇らせようとしたりしていました。ちなみに蘇った猫ちゃんは現在このような姿になりました。 記事の概要 6年続くサービスのPerlのバージョンを5.16から5.30へバージョンアップさせようとしています 文法が変わってコンパイルエラーが起きたり、テストが運で落ちたり通ったりするようになりました 問題を解決するためにOSSにPullRequestを書く経験をしました 我々の作るサービスは、モジュールを組み合わせ、うまく調整した上で成り立ってるんだなあと

      6年続いているサービスのPerlのバージョンを5.16から5.30へと今にもアップデートさせようとしている - KAYAC engineers' blog
    • Raku(Perl6)を書く - ゆーすけべー日記

      YAPC::Kyotoのトークリストを見て、突然Rakuを書いてみたくなったのでいまさらながら書いてみた。 RakuとはPerl 6のこと。去年の10月にPerl 6からRakuへと改名された。 なぜ「いまさら」なのかというとPerl 6は20年くらい前に設計が始まり、 15年くらい前に動作可能な実装ができてたいからだ。 特に海外のPerlカンファレンスでは盛んにPerl 6の話がされていて、 2013年に行ったYAPC::NAでも 「Perl 6でWebフレームワーク作ったぜ!(遅いけどな)」みたいなトークがあった。 そして2015年のクリスマスにラリー・ウォールのもとリリースされた。 だから特別、目新しいものではない(とりわけ言語仕様)。 ただ、最近になってより実用性が高まってきたようだ。 ちなみにPerl 6はPerl 5とは互換性がなく全く別の言語と考えてよい。 以前Perl 6の

        Raku(Perl6)を書く - ゆーすけべー日記
      • Acme、其はPerlのユグドラシル

        # source/DCONWAY/Acme-Bleach-1.150/lib/Acme/Bleach.pm package Acme::Bleach; our $VERSION = '1.150'; my $tie = " ¥t"x8; sub whiten { local $_ = unpack "b*", pop; tr/01/ ¥t/; s/(.{9})/$1¥n/g; $tie.$_ } sub brighten { local $_ = pop; s/^$tie|[^ ¥t]//g; tr/ ¥t/01/; pack "b*", $_ } sub dirty { $_[0] =~ /¥S/ } sub dress { $_[0] =~ /^$tie/ } open 0 or print "Can't rebleach '$0'¥n" and exit; (my $shirt =

          Acme、其はPerlのユグドラシル
        • YAPC::Kyoto 2023に参加するための京都観光を終えて #yapcjapan - Really Saying Something

          YAPC::Kyoto 2023に一般チケットで参加してきました。YAPCに限らず技術者の集まるリアルイベントへはこれが初参加で、さまざまな大変良い機会をいただいて帰ってきました。 ついでに自分の観光旅行も混ぜ込んで、楽しい2泊3日を過ごしたのですが、それはまた別のエントリーで。 YAPC::Kyoto 2020の時はスタッフをやろうと思ってた YAPC::Kyoto 2020の開催が決定してからは、「Perlコミュニティへの恩返しをするぞ!」と考えてスタッフとして参加すべく、大変楽しみにしておりました。 blog.yapcjapan.org しかし、新型コロナウイルスの流行と延期決定。その後はYAPC以外のイベントもどんどんクローズ・シュリンクしていって、オンライン開催がいつの間にか「普通」になり、なかなかどこかに参加する機会が見つけられずにいました。 そしてYAPC::Kyoto 20

            YAPC::Kyoto 2023に参加するための京都観光を終えて #yapcjapan - Really Saying Something
          • Raspberry Pi Compute Module4 発表

            • YAPC::Kyoto 2023に参加してよかったすぎる話|まみたす

              YAPC::Kyoto 2023に参加してきました。 カンファレンス自体が初めてで、前日祭から参加させていただき、めちゃくちゃいろんなことがあり、まとめられるかわからないのですが、参加してよかった・・と心から思っています。 なので、この2日間関わっていただいた全ての方へ、感謝の気持ちを込めて書きたいと思います! 参加のきっかけ元同僚のふみちゃんにお誘いいただき、そしてふみちゃんは現職NOT A HOTELエンジニアのへっくすさんにお誘いいただき、というご縁で参加することになりました。 上記の記事でも話してる通り、最近エンジニアの仕事を始めた新人で、昨年は「絶対エンジニアになってやるんだ!!」という目標に燃えまくって、自分なりにがむしゃらに勉強をしてきました。 その目標を達成し、初アサインの開発案件もリリースされて落ち着き、というタイミングで、まだまだ学ぶことは無限にあるのだけど、これからど

                YAPC::Kyoto 2023に参加してよかったすぎる話|まみたす
              • ISUCON10でPerlの参考実装をしました - Mobile Factory Tech Blog

                こんにちは。id:kfly8 です。普段はヒューマンリレーションズ部でエンジニア組織開発をしています。 先日、ISUCON *1でPerlの参考実装をやらせてもらったのですが、とても楽しかったです!貴重な機会をありがとうございました。また、"あのISUCON"の運営裏側を見れて、苦労、凄さなど身近な所で感じることができました。 微力ながら協力できて嬉しかったです。 この記事では、Goの参考実装からPerlへの移植をして考えたことを書きたいと思います。今後、移植をされる方の何かの参考になれば幸いです。注意として、ここでの考えは公式の見解ではなく、あくまで個人的な見解です。 できるだけGo実装に寄せる 移植は、できるだけオリジナル実装のGoに寄せるよう心がけました。 実装の乖離が大きいと競技としてフェアでない、移植ミスの際に気づきやすくなりそう、そんなことが理由です。 具体的には、次の2つを行

                  ISUCON10でPerlの参考実装をしました - Mobile Factory Tech Blog
                • Perl 5.32の連鎖比較(Chained comparisons)はどの様に実装されているのか - Acme::AnaTofuZ->new;

                  この記事はPerl Advent Calendar 2020と琉大 Advent Calendar 2020の11日目の記事です。 PerlはPerl5になって長いですが、現在の最新の安定版のバージョンは5.32です。 Perl5.32で取り入れられた(厳密には5.31からですが)のおもしろ機能として連鎖比較(Chained comparisons)が存在します。 今までPerlで数値などが特定の範囲に含まれているかどうかをif文で判定するには次の様に書く必要がありました。 if (10 < $n && $n <= 20) これがこう書ける様になります!!! if ( 10 < $n <= 20 ) {...} 便利!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ...........というわけで、この便利な連鎖比較がどの様に実装されているかを探検してみます。 言語処理系の実装 さて今か

                    Perl 5.32の連鎖比較(Chained comparisons)はどの様に実装されているのか - Acme::AnaTofuZ->new;
                  • YAPC::Kyoto 2020

                    次のYAPC::Japanは京都に初上陸! YAPCはYet Another Perl Conferenceの略で、Perlを軸としたITに関わる全ての人のためのカンファレンスです。 Perlだけにとどまらない技術者たちが、好きな技術の話をし交流するカンファレンスで、技術者であれば誰でも楽しめるお祭りです! 今回のYAPC::Kyotoでは, 「Q」をテーマに掲げて開催します。 私達が、この「Q」というテーマに込めた意図は以下の通りです。 京都にある龍安寺には、知足の蹲居と呼ばれるオブジェクトがあります。 それは真ん中が四角く窪んでおり、それを囲むように"五・隹・疋・矢"の文字が刻まれていて、これと四角い窪み("□")を繋げると, "吾・唯・知・足"になります。 YAPC::Kyotoでは、私達は"□"の代わりに"Q"の文字を置こうと思います。 探Q(探求)、 研Q(研究)、 追Q(追求)

                    • YAPC::Kyoto 2020のトークが決定しました! - YAPC::Japan 運営ブログ

                      YAPC::Kyoto 2020実行委員会のid:azumakuniyukiです。 YAPC::Kyoto 2020を楽しみにしている皆様、大変長らくお待たせいたしました。 一年で最も寒さが厳しくなると言われる大寒を前に、ようやく応募いただいたトークの選定作業が終わり、本日、発表となりました。 YAPC::Kyoto 2020も例に漏れず、応募いただいたのは素晴らしいトークの数々で、どれを採択するかの作業は大変難航いたしました。 なかなか決まらない中でも侃侃諤諤とスタッフで意見を交換し、ようやく次の20本に決まりました。 採択されたトークの一覧 たくさんのご応募、ありがとうございました。採択となったトークの一覧はタイトルを降順ソートした順番です。 採択されたトークの応募者の方へは後ほど運営よりメールにてお知らせいたします。 タイムテーブルは後日の発表となりますので今しばらくお待ちください。

                        YAPC::Kyoto 2020のトークが決定しました! - YAPC::Japan 運営ブログ
                      • 間接オブジェクト記法とPerl 7 (追記あり) - Masteries

                        コードレビューする時に軽く調べたので, 備忘録として軽くまとめておきます. 2020年11月29日追記: 当初はPerl 7で間接オブジェクト記法は非推奨になる予定でしたが, 状況が変わって非推奨にしない方針となったようです. github.com ちなみにその後状況が少し変わってno indirectはPerl7ではデフォルト有効にならなさそうです。https://t.co/TGXaeVMwxv どちらにしろ間接オブジェクト記法は色々アレなので今のうちに対応しておくに越したことはないとは思いますが。— K.Shirakata (@argrath) 2020年11月28日 @argrath さん情報ありがとうございました! 間接オブジェクト記法とは, こういう記法です: my $obj = new Object; これは, 以下のコードと同じです: my $obj = Object->ne

                          間接オブジェクト記法とPerl 7 (追記あり) - Masteries
                        • CPANに上がっているモジュールが対応しているPerlの最小バージョンの統計情報 - 私が歌川です

                          CPANに上がっているモジュールが対応しているPerlの最小バージョンの傾向が知りたくなったので、調査することにした。直感では、最低でもPerl 5.8に対応しているモジュールが最も多いと思っていた。 情報を取得する metacpanにはAPIがある*1ので、これを叩いて情報を取得する。 以下のコマンドで、この記事を書き始めた日までの1年間 (2020/5/4 - 2021/5/4) のリリースのうち、最新バージョンのリリースについて検索した。 $ curl -XPOST https://fastapi.metacpan.org/v1/release/_search -d @query.json > result.json query.json にはこういうクエリを書いた。Elasticsearchのクエリは普段あまり手書きしないのでちょっと苦労した。 { "query": { "bool

                            CPANに上がっているモジュールが対応しているPerlの最小バージョンの統計情報 - 私が歌川です
                          • YAPC::Japan::Online 2022のチケット発売お知らせとタイムテーブルご紹介 - YAPC::Japan 運営ブログ

                            YAPC::Japan::Online 2022スタッフの id:nyanco15 です。公式ツイッターではお知らせしておりましたが、YAPC::Japan::Online 2022のチケットを販売開始しております!! passmarket.yahoo.co.jp チケット購入のススメ チケットのご購入により、全てのトークが視聴可能であるのは当然のこと、以下の特典もついてきます。 Tシャツ付き とてもかっこいいTシャツ付きです! ノベルティ付き スポンサーをいただく企業様からのノベルティ詰め合わせをお届けします! 懇親会飲食 さらにはご飯付きです。食にこだわりのある我々スタッフは試食の上今回のお料理を選ばせていただきました。調理には電子レンジか湯せんが必要とチケット販売サイトにも記載させていただきましたが、後もうひとつお伝えしておくと、ナイフとフォークがあるととても食べやすいです。 【早期

                              YAPC::Japan::Online 2022のチケット発売お知らせとタイムテーブルご紹介 - YAPC::Japan 運営ブログ
                            • Perl若手の会 (2020/07/01 20:00〜)

                              お知らせ connpassではさらなる価値のあるデータを提供するため、2024年5月23日(木)を以ちましてイベントサーチAPIの無料での提供の廃止を決定いたしました。 2024年5月23日(木)以降より開始予定の「connpass 有料API」の料金プランにつきましてはこちらをご覧ください。 なお有料の対象となるのはAPIのみであり、connpassのサービスにつきましては今後も無料でご利用いただけます。

                                Perl若手の会 (2020/07/01 20:00〜)
                              • GitHub - originjs/vite-plugin-federation: Module Federation for vite & rollup

                                You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                  GitHub - originjs/vite-plugin-federation: Module Federation for vite & rollup
                                • Perlで作られたMySQL用の何かについて

                                  この記事は Perl Advent Calendar 2021 と MySQL Advent Calendar 2021 の3日目の記事です。 Perl Advent Calendar 2021 の1日目2日目が @hkoba さんのいい話だった流れを遮って、突然のユルいプログラム紹介です。 MySQL Advent Calendar 2021 の2日目は @meijik さんでした。 俺はMySQLが好きでPerlも好きなので、MySQL関連の何かがPerlで書かれているとちょっと嬉しくなります。 Perlはそんなに得意ではないですが、MySQLに絡んでいれば大体何となくわかるものです。 innotop がそれを教えてくれました(俺が %hash=(); @hash{"hoge", "fuga"}= qw{ a b } の記法を知ったのはinnotopが使っていたからです… ) 逆に、P

                                  • YAPC::Nagoya::Tiny 2019 発表資料『Perlでもできる! Webサービス開発にDocker/ECS/CDKを 導入して良かったこと大変だったこと』 - Lambdaカクテル

                                    YAPC::Nagoya::Tiny 2019で発表した、『Perlでもできる!Webサービス開発にDocker/ECS/CDKを導入して良かったこと大変だったこと』の資料を公開します。 yapcjapan.connpass.com

                                      YAPC::Nagoya::Tiny 2019 発表資料『Perlでもできる! Webサービス開発にDocker/ECS/CDKを 導入して良かったこと大変だったこと』 - Lambdaカクテル
                                    • 2022年のVSCodeのPerl開発環境 - Mobile Factory Tech Blog

                                      こんにちは、エンジニアの id:mp0liiu です。 自分が所属しているチームでは現在もPerl製のプロダクトを運用しており、VSCode で Perl のコードを書いたり触ったりする機会が多いです。 Perl は開発環境が貧弱で他の言語と比べるとあまり開発体験はよくありませんが、それでも少しずつ便利な拡張機能が充実していってるので、この記事では自分が利用している便利な VSCode の Perl 向け拡張機能を紹介します。 Perl Navigator marketplace.visualstudio.com 今年話題になった Languager Server を利用した拡張機能です。 他にも Perl の Languager Server を利用した拡張機能はいくつか種類がありますが、以前から存在する拡張機能と比べると自動補完やコードジャンプがちゃんとできたり、Perl::Criti

                                        2022年のVSCodeのPerl開発環境 - Mobile Factory Tech Blog
                                      • YAPC::Kyoto 2023 - /var/lib/azumakuniyuki

                                        去る3月18日(土)に前日祭、19日(日)に本祭を、YAPC::Kyoto 2023として京都リサーチパークで開催しました。 そう言えばオープニングで登壇するまで、というか名乗るのすら忘れていたのですが実は実行委員会の委員長って大役を務めてました。 第一登壇者として舞台から見た開幕直前の眺め 先ずはスポンサー企業のみなさん、個人スポンサーのみなさん、ゲストスピーカーの皆さん、登壇者のみなさん、裏トークを担当していただいた大井町.pmのみなさん、参加者の皆さん、会場の京都リサーチパークさん、 成功祈願から成就に導いていただいた電電宮さんに背後でどっしり構えて支えてもらったJPAさん、そして勿論スタッフの皆さん、ありがとうございました。 皆さんには楽しんでいただけたと確信していますし、何より無事に閉幕できて良かったと思います。 YAPC::Kyoto 2023の閉幕を見届けた! #yapcja

                                          YAPC::Kyoto 2023 - /var/lib/azumakuniyuki
                                        • The Perl Foundationが「The Perl and Raku Foundation」の名称使用を発表

                                          プログラミング言語「Perl」の開発と普及を促進する団体として設立された「The Perl Foundation」は、適切な場合において「The Perl and Raku Foundation」(略称:TPRF)の名称も使用することを発表しました。 前述の通り、もともとThe Perl FoundationはPerl言語の開発と普及を目的に設立された団体です。 しかし高機能化し複雑になってきたPerlの実装を見直し、次世代のPerlにふさわしいPerlを作ろうと2000年に開発が始まり2015年に登場したPerl 6は、Perl 5とは互換性のない言語となりました。 そしてそのことを明確にするために、2019年にPerl 6は「Raku」へと名称変更が行われました。一方でPerl 5も開発が途絶えることなく、今に至るまで継続して改善が続けられています。 これにより、The Perl Fo

                                            The Perl Foundationが「The Perl and Raku Foundation」の名称使用を発表
                                          • Perlのウェブアプリケーションを支えるサーバまわりの技術について調べた - Lambdaカクテル

                                            会社の技術スタックの中でもアプリケーションサーバまわりの要素技術が曖昧な気がしていて,せっかくなので調べて整理してみようと思った. まず自分の目の前にある要素はこちら.入社直後は,ぜんぶ「サーバをなんとかするやつ」という印象だった.というわけで入社直後の自分が涙を流して喜ぶような,概観がつかめるエントリを書くことにする. PSGI Plack plackup Starman Starlet Server::Starter daemontools では説明しよう. TL;DR -- より先に起動する下層から どちらから説明することもできるが,今回はレイヤー下層から説明する.基本的に,何らかのソフトウェアが別のソフトウェアを起動して,その足元を支え,より抽象的な仕事に集中できるようにする,という関係で成立していることに意識を向けてほしい. daemontools -- 汎用スーパーバイザ da

                                              Perlのウェブアプリケーションを支えるサーバまわりの技術について調べた - Lambdaカクテル
                                            • 懐かしのCGI掲示板スクリプトをAWS Lambda+EFSで動かしてみた - めもおきば

                                              AWSにはフルマネージドなNFSファイルシステムを提供するEFSがありますが、AWS Lambdaからマウントできるようになりました。 aws.amazon.com これをうまく使うと、ファイルシステムへの保存を前提とした古いアプリケーションを楽にクラウドにリフト(移行)することができます。 というわけで、さっそく、前世紀からインターネットで遊んでいた人でお世話にならなかった人は居ないであろうCGI RESCUE様のminibbs.cgiこと簡易BBSをサーバーレスに動かしてみました。みんなminibbs.cgiの書き換えでPerl覚えましたよね? 動いているもの df6mbqlkt7.execute-api.ap-northeast-1.amazonaws.com ※インターネット老人会の治安が悪いので注意 ※ここはそのうち忘れないうちに落とします。 レポジトリ github.com し

                                                懐かしのCGI掲示板スクリプトをAWS Lambda+EFSで動かしてみた - めもおきば
                                              • Perlで、少しの記述ミスでよく起こるエラーの意味とその対処と予防 - Blog::kobaken

                                                Perlに限らない話ですが、プログラミングをしているとセミコロンが抜けた、タイポなど些細な記述ミスでエラーが出ますよね。エラーメッセージから、原因を明確に特定できれば対処はしやすいですが、現実は、そうではなく、この辺が怪しい...くらいしか分からないことも多々。慣れたプログラミング言語でなければ、当然、土地勘がなくエラーの意味を汲み取れず、逆に慣れていれば「あーそれね」とすぐ解決に辿り着くのものです。 この記事では、Perlの初学者を対象に、Perlでよくある記述ミスとエラー、その対処方法、そして、そもそもエラーを起きにくくするための予防策をできる限り書きます。 いろんな記述ミスを紹介する前に perldiagを利用する use strict; use warnings あるいは use VERSIONを利用する can't use string as a hash ref Global

                                                  Perlで、少しの記述ミスでよく起こるエラーの意味とその対処と予防 - Blog::kobaken
                                                • Linuxサーバを狙いShellbotとプロセス偽装ツールを使用する不正マイニング攻撃を確認 | トレンドマイクロ セキュリティブログ

                                                  トレンドマイクロが設置するハニーポットの一つから、オープンポートをスキャンしてよく使われている認証情報を利用した辞書攻撃を仕掛けることで拡散する脅威が確認されました。この脅威は、仮想通貨「Monero」発掘ツールとPerlベースのバックドア型マルウェア「Shellbot」を最終的なペイロードとしてインストールします。この仮想通貨発掘ツールのプロセスは、17年前に開発されたプロセス名を偽造するオープンソースツール「XHide」を利用することで、ユーザに気づかれないように隠されています。 弊社の分析によれば、攻撃者は脆弱なコンピュータにバックドア型マルウェアと仮想通貨発掘ツールをダウンロードしてインストールするコマンドを発行しています。このバックドアは「Shellbot」と呼ばれ、オープンポートのスキャン、ファイルのダウンロード、UDPフラッドの実行、および遠隔からのシェルコマンドの実行を可能

                                                    Linuxサーバを狙いShellbotとプロセス偽装ツールを使用する不正マイニング攻撃を確認 | トレンドマイクロ セキュリティブログ
                                                  • YAPC::Kyoto 2023でベストトーク賞をいただきました #yapcjapan - たまめも(tech)

                                                    なんと4年ぶりのYAPC!超楽しかったです!!!!! あまり多くトークを観られなかった(後日動画で追っかけます!)のですが、渡部さんの障害対応・訓練のお話は明日から早速使えるネタをたくさんいただけて大変勉強になりました。またCloudflareなどまだ自分がプロダクションで採用したことがない技術の話がたくさん聴けたのも有り難かったです。 すでにSlackやissueに対応ログを残すようにしているので、ポストモーテムにくっつけてPlaybook化するところまではすぐにできそう。やります💪 #yacpjapan #yapc_do— あらたま (@ar_tama) 2023年3月19日 話したこと 私も採択いただき、かつての自分の葛藤を下敷きに、職業エンジニアのキャリアの軸について考察する…といった構成でお話ししてきました。 speakerdeck.com なおトークではこの資料の5倍くらいの

                                                      YAPC::Kyoto 2023でベストトーク賞をいただきました #yapcjapan - たまめも(tech)
                                                    • 「Perl.com」のドメイン乗っ取り事件の真相をPerl.comの編集者が語る

                                                      プログラミング言語Perlの老舗情報サイトである「Perl.com」が2021年1月27日、何者かにドメインを乗っ取られたことが判明しました。記事作成時点でPerl.comは既に復帰していますが、それまでには多くの労力と多くの人の助けがあったとして、Perl.comの編集者であるブライアン・ド・フォイ氏が事態の経緯をまとめています。 The Hijacking of Perl.com https://www.perl.com/article/the-hijacking-of-perl-com/ 2021年1月27日の早朝、フォイ氏がドメインに問題があることに気づいた後、すぐに読者から「Perl.comが消えた」という報告が届きだしたとのこと。この報告の数はDNSの更新が世界中で行われていくにつれ増加していきました。 そして同日、フォイ氏はTwitterでPerl.comの乗っ取りについて発

                                                        「Perl.com」のドメイン乗っ取り事件の真相をPerl.comの編集者が語る
                                                      • hidekのエンジニアと長話 第3-1回【全文書き起こし】|stand.fm テックブログ

                                                        stand.fmで配信中の「hidekのエンジニアと長話」3人目のゲストは庄司嘉織さんです。 --- 「hidekのエンジニアと長話」は、メルペイVPoEのhidekさんこと木村秀夫さんをメインパーソナリティにお招きし、毎回登場する様々なゲストエンジニアとともに作っていくスペシャルトーク番組です。 第3-1回の今回は、ドワンゴやCookpadを経て、現在はLaunchableにて新たな挑戦をされている庄司嘉織さんをお招きして、2人の馴れ初めやjava-ja立ち上げ、キャリアなどについて語りました。 ※本記事は、2020年12月11日にstand.fmで配信を開始した番組を書き起こしたものです。 ——- Profile <ゲスト> 庄司嘉織 氏 Launchable Japan プリンシパルソフトウェアエンジニア <「hidekのエンジニアと長話」メインパーソナリティ> hidek(木村秀夫

                                                          hidekのエンジニアと長話 第3-1回【全文書き起こし】|stand.fm テックブログ
                                                        • YAPC::Kyoto 2023でDNS水責め攻撃とGoによるベンチマーカの発表をしてきました #yapcjapan - Hateburo: kazeburo hatenablog

                                                          YAPC::Kyoto 2023 に参加してきました! 数年ぶりに開かれたYAPCで、数年ぶりに会うエンジニアの同窓会みたいな雰囲気ありつつ、新しい参加者も多く最高でした。オフラインイベント楽しいです。スタッフの皆様ありがとうございました!! 京都まで行かせてくれた家族にも感謝 会場のKRPは2006年まで働いていた場所で、17年も経ってそこで発表する機会をいただいたのは個人的に感慨深いものがあります。はてなの大西さんの発表は自分にとってもとても懐かしく聞いておりました。 エモさしかない pic.twitter.com/6V8gpxx4bg— 達人が教えるつぶあん🇺🇦 (@kazeburo) 2023年3月19日 発表してきた 私の発表はこちら speakerdeck.com DNS水責め攻撃とその対策については1月に開催されたJANOG51 Meeting in 富士吉田でも紹介して

                                                            YAPC::Kyoto 2023でDNS水責め攻撃とGoによるベンチマーカの発表をしてきました #yapcjapan - Hateburo: kazeburo hatenablog
                                                          • じわじわとPerlからGoに移行しようとしている俺達のマイクロサービシーズの紹介 / The migrating to microservices in Go from Monolith in Perl

                                                            YAPC::Japan::Online 2022 Track B

                                                              じわじわとPerlからGoに移行しようとしている俺達のマイクロサービシーズの紹介 / The migrating to microservices in Go from Monolith in Perl
                                                            • ts-jestとESM - lacolaco notes

                                                              #Jest v27 / ts-jest v27 https://jestjs.io/ja/docs/next/ecmascript-modules Node.js の --experimental-vm-modules オプションが必要 ESMとして扱いたいファイルの拡張子を extensionsToTreatAsEsm で宣言する必要あり JestがESMをサポートしている状態では内部的に supportsStaticESM フラグがtrueになる このフラグを明示的に外から指定はできない。総合的判断される ts-jestに渡したtsconfigのmodule設定はリスペクトされていない https://github.com/kulshekhar/ts-jest/blob/a4b88ca076e1e2a367e01341b8bd0e21033ec422/src/compiler/ts-c

                                                                ts-jestとESM - lacolaco notes
                                                              • #japanpm Japan.pm 2021でhotwireをMojoliciousから使うLTをしてきました - ぱいぱいにっき

                                                                久しぶりに勉強会発表して緊張したなということで。 yapcjapan.connpass.com これに参加&LTしてきました。 参加の感想 型や(静的|動的)解析に関連する話が多く、Perl型マニアとしてはとても満足するトークばかりでした。 scrapbox.io Perlでも関数の型をチェックしたい - Speaker Deck scrapbox.io データ解析ツールを作った話やAWS CDKの解説、InnoDBクラスタの仕組みなど、実世界に寄った話も盛り上がり、裏トークも合わせて聞くと深く知見を得られた気がしてよかったです オフラインにあって、オンラインカンファレンスではなかなか成立しにくいものとして、セッションの間の時間での廊下での交流や、会の後の懇親会がありますが、それに似たような体験を得るために会の後に、交流会と称してDiscord内にボイスチャットグループを話題別にたくさんつ

                                                                  #japanpm Japan.pm 2021でhotwireをMojoliciousから使うLTをしてきました - ぱいぱいにっき
                                                                • YAPC::Kyoto 2023 で ORM について喋ってきた - id:onk のはてなブログ

                                                                  資料は こちら です。 背景 アーキテクチャ的に何かを足したいとき、我々はチーム開発を行っているのだから、チームの共通認識を変えるということになる。認知負荷が高い場合は提案を拒否されてしまうので、認知負荷をできる限り小さくして導入したい。つまり差分の最小化です。*1 現在のコードベースと、入れたいアーキテクチャを対比させつつ、こう導入するのがベストと見切るところが今回のトークの面白ポイントです。 PoEAA のデータソースのアーキテクチャに関するパターン PoEAA は 20 年前の本なので、当時の開発風景を想像できる人と会話しながら読むと良いです。エリックエヴァンスの DDD 本も似た時期ですね。2002 年は Java 1.4 がリリースされた頃。デザインパターンや UML や XML が流行っていた。ライブラリのパッケージマネージャやセントラルリポジトリがまだ無い。*2 再利用性があ

                                                                    YAPC::Kyoto 2023 で ORM について喋ってきた - id:onk のはてなブログ
                                                                  • Perlドキュメントワーキンググループの立ち上げからの半年の活動報告 - JPA 運営ブログ

                                                                    こんにちは。id:kfly8 です。 昨年、7月からJPAはPerlを学びやすい環境作りとその支援のために「Perlドキュメントワーキンググループ」という新たな試みを開始しました*1。ここでは立ち上げから約半年の活動報告をします。 1. 翻訳の敷居を下げる Perlに関する和訳は、長年 argrathとktatに支えられている状況です。私も今回のワーキンググループ立ち上げをきっかけに翻訳をしてみましたが、技術文書ゆえ嘘はつきたくないですし、気を遣う作業の連続で、二人の貢献の偉大さを改めて感じました。一方、perldoc.jp に翻訳が反映されるまでの仕組みの理解は正直難しく、知らない方が多いのではないかと思いました。 ちょっとした一文の翻訳だけでも、技術コミュニティへの貢献になるにも関わらず、その貢献の敷居が高いのは課題だと思いました。 翻訳の敷居を下げるため、次を行いました。 翻訳のチュ

                                                                      Perlドキュメントワーキンググループの立ち上げからの半年の活動報告 - JPA 運営ブログ
                                                                    • Mustache Templateの実装を書いた - 時計を壊せ

                                                                      この記事はPerl Advent Calendar 15日目の記事です。 qiita.com さて 様々からの現実逃避とISUCONに向けたPerlのリハビリでmustache template engineをちまちま自作してたんだけどついにmustache/specなどから作ったテストが全部通ってしまった— かるぱねるら (@karupanerura) December 12, 2023 ということで、ひさしぶりにCPANizeしました。なんか早速bug fixが見つかって早々に0.02です。 metacpan.org 今のPCでは初めてのCPANizeだったようで ~/.pause がなくてちょっと焦った。 なんで? 人生色々。様々があります。 たとえば、やることに追われたり、悩ましい考え事に苛まれたり、やることに追われたり、やることに追われたり、様々があります。 一方でISUCONも

                                                                        Mustache Templateの実装を書いた - 時計を壊せ
                                                                      • SSGとperlさえあればウェブサイトなどサクッと作れてしまうんじゃないのか? (perl side) - Qiita

                                                                        SSGとperlさえあればウェブサイトなどサクッと作れてしまうんじゃないのか? (perl side)Perl静的サイトジェネレーターAdventCalendar2020 この記事は、Perl Advent Calendar 2020 17日目の記事です。 同時に、Static Site Generator Advent Calendar 2020の17日目の記事の姉妹版でもあります。両記事の内容に一部重複があることをご了承ください。 はじめに 2020年現在、ブログを公開して情報発信というとwordpressなどを使ったウェブコンテンツの動的な生成が主流のようです。しかし、これとは一線を画した静的コンテンツの構築というスタイルも健在です。ユーザに見せるべきHTMLデータをあらかじめ全て作り置いておくわけです。このために利用されるソフトが「静的サイトジェネレーター」です。 perlと静的サ

                                                                          SSGとperlさえあればウェブサイトなどサクッと作れてしまうんじゃないのか? (perl side) - Qiita
                                                                        • 普段はPerlとScalaを書いていますが #rubykaigi 2022に参加してきました / 吸えそうな知見 - Lambdaカクテル

                                                                          普段はPerlとScalaを書いて暮らしていて、Rubyを書くのはcapistranoを使うとき・・・という位のWebアプリケーションエンジニア、 id:Windymelt です。株式会社はてなで、はてなブックマークを開発しています。 普段は、関数型テクニックの話をよく記事に書いています。ちょっと見てやってください。 blog.3qe.us 今回、近所の言語の動向も見てみたい!! && 知人エンジニアにRubyistが多い && 今回の開催地は比較的近所 というわけで参加することにしました(三重県津市での開催でした)。 うおーうおー #rubykaigi pic.twitter.com/2XCGMN2Iiw— Windymelt (@windymelt) 2022年9月8日 撮影した日はちょっとどんよりしていましたが、二日目以降はよく晴れました 自分の暮らしに生かせそうだなと思った知見 B

                                                                            普段はPerlとScalaを書いていますが #rubykaigi 2022に参加してきました / 吸えそうな知見 - Lambdaカクテル
                                                                          • awesome-perlのご紹介およびメンテナの大募集 - その手の平は尻もつかめるさ

                                                                            こんにちは。id:moznionと申します。Hachioji.pmというIT技術コミュニティに所属しています。 本記事はPerl Advent Calendar 2020の記事として記述されています。前日の記事は@mihyaeru21さんのGitHub Actions で Perl を動かすときのテンプレートでした。 Hachioji.pmという名前からわかるように、ここは元来はPerlを書く人が多かったコミュニティなのですが、時代の推移によりPerlを書く人は徐々に少なくなりつつあります。かく言う私自身も、かつてはPerlでそこそこ大規模なWebアプリケーションを書いて糊口を凌いでいましたが、ここ最近は仕事で (というかそこそこ規模の大きなコードを) Perlを書いたことは久しくありません。 Perl Advent Calendarなのになにを突然不敬なことを言い出すのかという感じですが

                                                                              awesome-perlのご紹介およびメンテナの大募集 - その手の平は尻もつかめるさ
                                                                            • Japan.pm 2021を開催します!オンラインカンファレンスならではの独自企画など、見どころをご紹介 - YAPC::Japan 運営ブログ

                                                                              Japan Perl Association代表理事の id:karupanerura です。Japan.pm 2021の主催を行っています。 すでにTwitterとFacebookで告知していますとおり、2/18(木) 2/19(金) にオンラインカンファレンス、Japan.pmを開催します! yapcjapan.connpass.com Japan.pmとは? Japan.pmはYAPC::Japanに代わるPerlコミュニティのオンラインに特化したカンファレンスです。 今回が初めての開催となります。 私達Japan Perl Associationは、コロナ禍でのカンファレンス開催の可能性を、その必要性を含めて議論してきました。 その結果としてYAPC::Japanではなく、Japan.pmという全く新しいオンラインカンファレンスを開催する結論にたどり着きました。 これまでやってきた

                                                                                Japan.pm 2021を開催します!オンラインカンファレンスならではの独自企画など、見どころをご紹介 - YAPC::Japan 運営ブログ
                                                                              • Syntax::Keyword::TryとPerlのキーワードプラグイン (その1) - Masteries

                                                                                id:papix です. この記事は, Perl Advent Calendar 2019の2日目の記事です. 昨日は, id:karupanerura さんの「2019年の最先端のPerl開発ボイラープレート」でした. qiita.com 今日は, 昨日のエントリでも触れられていたSyntax::Keyword::Tryについて, さっくりとアレコレ綴りたいと思います. Perlと例外処理 Perlで例外処理をするにあたって, 例えばJavaのようなtryやcatchといった仕組みは言語仕様として提供されていません. そのため, Perl Monger達はtry/catchのような機能を提供するモジュールを用意して対処してきました. その中でも著名なものの1つは, Try::Tinyでしょう. metacpan.org Try::Tinyを使えば, 例外(die)が起こるコードについて,

                                                                                  Syntax::Keyword::TryとPerlのキーワードプラグイン (その1) - Masteries
                                                                                • Corinna in the Perl Core[翻訳] - Blog::kobaken

                                                                                  この記事は、perl 5.38 から導入された class featureのデザインをリードしているOvidの記事を翻訳したものです。 ovid.github.io Corinna in the Perl Core! チーム 他の言語 私たちが失ったもの カプセル化を破ることはできない 多重継承はしない blessされたクラスから継承しない 私たちが得たもの The Principle of Parsimony(思考節約の原理) 結論 Corinna in the Perl Core! 長年に渡る、痛みを伴うプロセスでしたが、Perl v5.38のリリースで、Corinnaの一部がPerlのコアに初めて追加されました。詳しく知らない人向けに補足すると、CorinnaはPerlのコアに新たなオブジェクトシステムを追加するプロジェクトです。メモリ消費、パフォーマンス、エレガンスさが改善されたコ

                                                                                    Corinna in the Perl Core[翻訳] - Blog::kobaken