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Unityの検索結果1 - 13 件 / 13件

  • 【C#】非同期処理とasync/await - Annulus Games

    今回の記事はasync/awaitについて。 C#に限らず、現在では多くのプログラミング言語が非同期処理を扱う言語機能としてasync/awaitを採用しています。現在の.NETでも至る所にasync/awaitが使われており、避けて通ることはできない重要な機能となっています。 そこで今回は、C#における非同期処理とasync/await、またC#8.0で導入された非同期ストリームとIAsyncEnumerable<T>について、基本的な使い方を解説していきます。 また、記事の後半では実際にasync/awaitがどのように動作しているかをコンパイル結果を通して説明していきます。この辺りはやや高度なトピックになるため読み飛ばしていただいても構いませんが、async/awaitをより深く理解したい方は是非そちらも読んでみてください。 同期処理 / 非同期処理 async/awaitに関する話

      【C#】非同期処理とasync/await - Annulus Games
    • AddressableによりWebGLゲームのクラッシュ率が改善した話 - Mirrativ Tech Blog

      こんにちは、ミラティブ菅谷です。MirrativのWebGL製ライブゲームにて、アセットのロード方法をインスペクタでの直接参照からAddressable Asset System(以下Addressable)に変更したことで、クラッシュ率が大幅に改善し、クラッシュせずにプレイが終了した「正常プレイ率」は98%まで改善しました。本記事では、その具体的な手順と効果について紹介します。 課題背景 MirrativのライブゲームはWebGLで動いていますが、特にモバイルのWebGLではパフォーマンスに気をつける必要があります。今回改善を行ったプロジェクトではもともとAddressableを使用していませんでした。プロジェクトの初期リリース時点では大きな問題もなく運用できていましたが、アセットやリソースを追加していくにつれてクラッシュが多く見られるようになりました。ただし、WebGLではクラッシュし

        AddressableによりWebGLゲームのクラッシュ率が改善した話 - Mirrativ Tech Blog
      • UnityからBackendエンジニアへの転生マネジメント術 - Gaudiy Tech Blog

        こんにちは!GaudiyでBackendエンジニアをしているtakaです! 今回は、UnityエンジニアとしてCasual Gameチームで活躍されているkazuyaさんが、私が所属しているフィーチャーチームに異動して、1ヶ月半ほどBackend領域を学ぶための武者修行をしたお話です。 Backendの知識はまったくなかったkazuyaさんが、独り立ちするまでにどのようなサポートをしたのか、そのコツを含めてご紹介します! 1. UnityからBackendに転生することになった背景 2. Gaudiyの開発体制とスタイル 3. Backendの立ち上がりサポート 3-1. Backendのシステム構成の説明 3-2. ペアプロ 4. チーム開発に入る上で意識したこと 4-1. 成果を出しやすいタスクから渡す 4-2. 似たようなタスクで反復を促す 4-3. Blockerになりづらいタスク

          UnityからBackendエンジニアへの転生マネジメント術 - Gaudiy Tech Blog
        • Unity製のiOSアプリにFlutterを組み込む | gihyo.jp

          本連載は、iOS/Android向けのアプリでUIの表現力を高めることを目標に、Unity製アプリにFlutterを導入した例を具体的な実装方法を交えながら紹介する記事の3回目となります。 前回の記事ではUnityからExportしたAndroidプロエジェクトに対してFlutterを組み込む方法を解説しました。 3回目となる今回はUnity製のiOSプロジェクトにFlutterを組み込む解説となります。 前回までのおさらい まず今回の本題であるUnityから出力されたiOSプロジェクトにFlutterを入れる方法を解説する前に前回までの話しをおさらいします。 前回までの記事で、 なぜUnity製アプリにFlutterを入れる必要があるのか アプリ、Unity、Flutterの関係性 今回の記事の内容を実行している環境の紹介 FlutterのModuleプロジェクトの作成 UnityからE

            Unity製のiOSアプリにFlutterを組み込む | gihyo.jp
          • 「Unity」普及の立役者・大前広樹が明かすUnity Japanを“卒業”する理由──テクノロジーの最先端からゲーム開発のインフラにまで発展した「Unity」を、今後も提供し続けるための組織改革は「自分が旅立つ」ことで完成する

            「Unity」普及の立役者・大前広樹が明かすUnity Japanを“卒業”する理由──テクノロジーの最先端からゲーム開発のインフラにまで発展した「Unity」を、今後も提供し続けるための組織改革は「自分が旅立つ」ことで完成する ゲーム開発者のみならず、ふだんからゲームに触れている人ならば、一度は「Unity」という単語を聞いたことがあるだろう。ゲーム開発を中心に広く用いられているゲームエンジンであり、大手ゲームメーカーの大作から個人制作のインディーゲームまで、多種多様な現場で活躍している。 今ではゲーム業界にとってなくてはならない存在になった「Unity」。その日本普及の立役者的存在が、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン(以下、Unity Japan)の立ち上げにも携わった大前広樹氏という人物だ。 大前氏はUnity Japan立ち上げ以前の2010年ごろから日本市場でUnityの普及活

              「Unity」普及の立役者・大前広樹が明かすUnity Japanを“卒業”する理由──テクノロジーの最先端からゲーム開発のインフラにまで発展した「Unity」を、今後も提供し続けるための組織改革は「自分が旅立つ」ことで完成する
            • ホロライブアプリでのAddressable AssetSystem活用事例|カバー株式会社 公式note

              WAH! It’s TAKOTIME! 🐙 こんにちは。カバー株式会社CTO室のKです。 今回は、ホロライブアプリにAddressable Asset Systemを導入して運用してきた事例を紹介します。Addressable Asset System(以下、AAS)はUnity公式のアセット管理ライブラリです。ホロライブアプリではキャラクターの3Dモデル、小道具、ステージなどのアセットをビルドしてサーバーに配置して使用するためにAASを活用しています。導入から3年ほどが経ち、運用の中で気づいた点もあったので、それらを一事例として紹介していきます。Unityのアセット管理について検討されている方の参考になれば幸いです。 Addressable Asset SystemとはAddressable Asset Systemとは、Unity公式のアセット管理ライブラリです。AASの仕組みなどに

                ホロライブアプリでのAddressable AssetSystem活用事例|カバー株式会社 公式note
              • シェーダー最適化入門 第1回目「条件分岐を使いこなせ」 - CORETECH ENGINEER BLOG

                はじめに こんにちは、サイバーエージェントゲームエンターテイメント事業部、SGEコア技術本部(コアテク)のグラフィックスチームに所属している清原です。 コアテクのグラフィックスチームは、各子会社で利用されるグラフィックス関係の基盤の開発や、開発されているタイトルの描画系の不具合の調査や、パフォーマンスチューニングを日々行っています。 この記事では、シェーダー最適化入門として、基盤の開発や実際に開発されているスマートフォンアプリのパフォーマンスチューニングから得た知見を紹介していきます。 第一回目の連載記事として、何かと話題に上がるシェーダーでの条件分岐について取り上げます。「使ってはダメ」や「今のGPUなら使っても問題ない」など、様々な意見があるかと思いますが、この記事ではGPUの並列処理の仕組みを踏まえて、条件分岐の問題点とその対策についてお話ししていきます。 また、最後にはコアテクのグ

                  シェーダー最適化入門 第1回目「条件分岐を使いこなせ」 - CORETECH ENGINEER BLOG
                • Tutorial Series

                  Continuing from the URP series, this set of tutorials explores even more shaders, primarily for URP. Shader Graph-based shaders will likely work in HDRP and the built-in pipeline too! Shaders in this series were built with Unity 2021.3 LTS.

                  • Unity6からRenderGraphを使いこなそう ー 基本機能編 - CORETECH ENGINEER BLOG

                    はじめに こんにちは、サイバーエージェントゲームエンターテイメント事業部、SGEコア技術本部(コアテク)のグラフィックスチームに所属している張 煜冰(チャン ユービン)です。 RenderGraphは、レンダリングパイプラインをより柔軟かつ効率的に管理するための新しいフレームワークです。さまざまな最適化を行い、ランタイム描画性能を向上させます。 HDRPにすでに導入されており、Unity6(URP17)からはいよいよURPにも正式導入されます。 RenderGraphは将来URPの重要な一部になることを念じて、私がコアテクグラフィックスチームでUnity2023.3からRenderGraphのことを追って研究し続けました。 ここからは私が今まで得た知見と公式が発信した情報を合わせて、RenderGraphの基本概念から応用方法まで数回分ける紹介していきます。 本記事はその第一回として、Re

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                    • UnityのDI超ざっくり入門 2 - [SerializeField]とコンストラクタでPureC#込みのゲーム設計をする

                      はじめに 前回の記事では、UnityにおけるDI(UnityDI)の基本的な概念について見てきました。 今回は、具体的な実装例を見ながら、UnityDIの基本的・実践的な使い方を見ていきます。 [SerializeField]とコンストラクタを使ってゲームの依存関係を解決する ここからは、実際に前回の機能を利用してゲームの依存関係を解決する方法を見ていきましょう。 この話を抜きにしていきなりVContainerなどの話をしてもDIコンテナのメリットがあまり伝わらないと思うので、まずはUnityDIの基本を理解しておくことが大事だと思って書いています。 例題 例題として、以下のようなゲームを作ることを考えます。前回の例のもうちょっと実践的なバージョンです。 GameLoopSystemはPlayerのHPを監視し、HPが0になったらGameOverUIを表示する PlayerがCoinと衝突

                        UnityのDI超ざっくり入門 2 - [SerializeField]とコンストラクタでPureC#込みのゲーム設計をする
                      • 【Unity】わかり易さ特化!はじめてのShader・Shader Graph 解説 1 | ゲ制工房~挫折しないゲーム制作~

                        前置き このページでは、UnityでShaderとShader Graphを使ってみたい人向けの解説をしています。 世の中のShader解説は、エンジニアによるものがほとんどだと思います。Shaderを作るのは、基本的にエンジニアの仕事なので当然ですが、いずれの解説も説明が深すぎて、数学やCG知識が本当に全くない人を置き去りにしていると感じています。 もちろん、原理原則を理解した上で作ろう、というのは「べき論」で言えばそうなのですが、「個人で楽しくゲーム作ろうよ!」という人にとっては、少々本格的すぎるとも思う訳です。 「猫 or 猿でも分かる〇〇!!」→数分後→「いや、分かんねぇんだわ、わしは猿以下か・・・」 と文系でゲーム制作と全く縁のなかった私は最初、何度もそういう気持ちになりました。 LV100の人間に、LV1の人の気持ちは分からないものです。 とはいえ、個人でゲーム制作をしていて、

                        • 最近いい感じだと思っている個人開発のアーキテクチャっぽい何か

                          はじめに Unityで個人開発をしていて、個人的にそこそこしっくりくるアーキテクチャ的な何かを考えているので、その内容を共有します。 前提 DIちょっとわかる / DIコンテナ使ったことがある VContainerを使っていることを前提としたコード例を書きます Data-View-System 最近やっている開発では、主に以下の3つの要素(レイヤー?)に分けて開発を進めています。 Data View System ECSの設計をちょっと参考にしています。 Data Dataは、ゲーム内で扱うデータを管理するクラスです。状態変数は基本的にすべてDataに配置します。 ただ、もちろんViewにてMonoBehaviourを継承する以上このやり方には限界があるので、ある程度はViewにも状態変数を持たせることもあります。 public sealed class PlayerMovementDat

                            最近いい感じだと思っている個人開発のアーキテクチャっぽい何か
                          • GitHub - hadashiA/Unio: Unio (short for unity native I/O) is a small utility set of I/O using native memory areas.

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