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  • 「低体温症で死亡」を訂正 輪島市 能登半島地震|社会|石川のニュース|北國新聞

    輪島市の坂口茂市長は7日、会見で、避難所から搬送された避難者が低体温症で亡くなったと明かしたが、その後、事実が確認できないとして、市側が訂正した。

      「低体温症で死亡」を訂正 輪島市 能登半島地震|社会|石川のニュース|北國新聞
    • 能登地震で朝日新聞がまた無茶苦茶な記事を出す「不利な条件は言い訳」「兵站は柔軟な解釈で」「リスクを冒せば経験に」

      朝日新聞の災害デマキャンペーン どの記事も ・都合のいいことを語る専門家を使う ・事実を無視した発言を取り上げる ・『自分達ではなく専門家の意見』の逃げ道 というのが共通。

        能登地震で朝日新聞がまた無茶苦茶な記事を出す「不利な条件は言い訳」「兵站は柔軟な解釈で」「リスクを冒せば経験に」
      • 福島の火力発電所、損壊相次ぐ 東電の電力需給にも影響 | 河北新報オンライン

        福島県沖で16日に起きた最大震度6強、マグニチュード(M)7・4の地震で、同県浜通り地方に立地する火力発電所が相次いで被災した。震源域に最も近い相馬共同火力発電の新地発電所(新地町)は石炭を陸揚げする巨大な設備が損壊、復旧の見通しが立っていない。東北電力の原町火力(南相馬市)も停止中。いずれも東京…

          福島の火力発電所、損壊相次ぐ 東電の電力需給にも影響 | 河北新報オンライン
        • 震度5弱以上の地震 ことし国内で9回発生 | NHKニュース

          ことし国内で震度5弱以上の揺れを観測した地震は9回発生し、6月に山形県沖で発生した最大震度6強の地震では、けが人や建物の被害が相次ぎました。気象庁は「被害をもたらすような地震は、いつ、どこで起きてもおかしくない」として、日頃の備えを呼びかけています。 このうち震度5弱以上の揺れを観測した地震は、合わせて9回発生しています。 1月3日には熊本県でマグニチュード5.1の地震が発生し、和水町で震度6弱の揺れを観測しました。 総務省消防庁のまとめによりますと、この地震で4人がけがをしたほか、60棟の建物で一部が壊れる被害が出ました。 6月18日には山形県沖を震源とするマグニチュード6.7の地震が発生し、新潟県村上市で震度6強、山形県鶴岡市で震度6弱の揺れを観測し、沿岸には一時津波注意報が出されました。 けがをした人は重傷者9人を含む43人。ブロック塀の倒壊や屋根瓦が落ちるなどの被害が相次ぎ、住宅被

            震度5弱以上の地震 ことし国内で9回発生 | NHKニュース
          • 緊急地震速報に驚いてベッドから落ちて骨折「ほぼ震度0の愛知県にまさかの負傷者1、日本一のバカ大学生は間違いなく私です」→怖いので通知を切っているという人も

            まし @netizonjukensei 笑い話に昇華するしかないので 今朝の緊急地震速報にびっくりしすぎてそのままベットから落ちて骨折しました ほぼ震度0の愛知県にまさかの負傷者1 日本一のバカ大学生は間違いなく私です pic.twitter.com/T79VQPci2b 2024-06-03 22:29:35

              緊急地震速報に驚いてベッドから落ちて骨折「ほぼ震度0の愛知県にまさかの負傷者1、日本一のバカ大学生は間違いなく私です」→怖いので通知を切っているという人も
            • 日本海側 地震直後に津波到達する「海陸断層」が多数存在 | NHKニュース

              東日本大震災では、10メートル以上の大津波が甚大な被害をもたらしましたが、津波のリスクには到達するまでの早さもあります。特にそのリスクが高い日本海について、国の研究プロジェクトが、新たな調査結果を取りまとめました。津波を引き起こすおそれのある断層は合わせて185あり、中には陸と海にまたがるように断層が伸び、地震直後に津波が到達する「海陸断層」が多数あるとして専門家は「リスクを認識して地域の防災に役立ててほしい」と指摘しています。 東京大学地震研究所やJAMSTEC=海洋研究開発機構、それに新潟大学などは東日本大震災の発生を受け、文部科学省のプロジェクトとして日本海側で起こりうる地震や津波の調査を8年がかりで進め、先月、全国の結果を取りまとめました。 陸と海で実施した構造探査や最新の地質調査の結果なども踏まえ、津波を引き起こす可能性のある断層が合わせて185あるとしています。特に北海道から北

                日本海側 地震直後に津波到達する「海陸断層」が多数存在 | NHKニュース
              • 20日に震度5強の宮城「M7.0超の地震に注意」理由は余震の特徴 | 毎日新聞

                20日に宮城県沖で発生し同県で震度5強を観測したマグニチュード(M)6・9の地震について、政府の地震調査委員会(委員長、平田直(なおし)・東京大名誉教授)は22日に臨時会合を開き、さらに強い揺れをもたらす地震が発生する可能性があるとして注意を呼びかけた。 調査委によると、20日の地震以降、震源付近ではM3~4程度の地震が多い一方、…

                  20日に震度5強の宮城「M7.0超の地震に注意」理由は余震の特徴 | 毎日新聞
                • NERV防災アプリを提供するゲヒルン社の紹介|田中邦裕

                  NERV防災アプリや、Xの@UN_NERVアカウントの運営をしているゲヒルン社について、どんな会社なんだろうというポストを見かけるので、せっかくですから他己紹介をしてみようと思います。 ゲヒルン社は、いまはさくらインターネットのグループ会社ですが、もともとは代表の石森さんが「さくらのVPS」ユーザーで、ホスティングサービス提供もされていたことから、2011年3月9日にTwitter上でのつながりが始まりました。 その2日後、東日本大震災が発生し、石森さんが石巻出身という事もあって、ヤシマ作戦など、Twitterで震災関連の情報発信を開始し、急遽それらをサーバでサポートする事になりました。 そして数ヶ月後には、さくらインターネットの開発やセキュリティ診断などのお手伝いをいただく事になり、ゲヒルン社の本社がさくらインターネットの東京支社内に設置され、いまのCOOの糠谷さんもジョインされました。

                    NERV防災アプリを提供するゲヒルン社の紹介|田中邦裕
                  • 被災地選出の国会議員、近藤和也さんの #能登半島地震 関連ポストまとめ

                    近藤和也さんは衆議院 石川3区(主に能登地方)の国会議員。立憲民主党に所属。21年衆院選では小選挙区で惜敗するも比例復活当選。

                      被災地選出の国会議員、近藤和也さんの #能登半島地震 関連ポストまとめ
                    • 難航した救援 能登地震発生から2カ月、自衛隊が果たした役割は――派遣を担当する参事官が明かす(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

                      1月1日に発生した能登半島地震は特殊な地勢に加え、道路が破損し土砂崩れで寸断が生じるなど救援活動は難航した。発生から約2カ月経った今も自衛隊は活動を行っている。災害派遣された自衛隊に対し、ネット上では「なぜもっと大量に投入しないのか」「逐次投入だ」といった批判の声も見られたが、どのような方針で救助態勢を敷き、どのような活動をしたのか。東日本大震災や熊本地震との状況の違いは。自衛隊の災害対応を担当する防衛省参事官に話を聞いた。(文・写真:ジャーナリスト・小川匡則/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 「過去の大災害のときと比べても、能登半島地震はものすごく素早い対処ができたと感じています」 こう語るのは、防衛省統合幕僚監部の田中登参事官だ。能登半島地震を受けて、自衛隊派遣のために奔走した一人である。対外調整がメインの仕事で、統合幕僚長に状況を報告し、それに対する指示をもらい、現場に

                        難航した救援 能登地震発生から2カ月、自衛隊が果たした役割は――派遣を担当する参事官が明かす(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
                      • 能登半島地震で「渋滞はデマ」という話を広めたがる人達と、その検証。

                        拡散の動機として、「政府の無能を隠すために渋滞しているという嘘が流されている」 というストーリーが頭の中にできているようです。 リンク note(ノート) 【選挙ウォッチャー】 能登半島地震は他県の迷惑ボランティアで大渋滞はデマ。|チダイズム こういう時は、実際に現地を見ないと分からないものです。 今、大地震があった能登半島では「他県の迷惑なボランティアが殺到して渋滞を起こし、緊急車両の妨げになっている」と言われており、馳浩知事をはじめ、「石川には行くな!」の大合唱となっています。しかも、現地を見たわけでもないネトウヨ系のバカどもが、現地でボランティアしてきた人たちに「石川には行くなと言われてるだろ!」と吠え、何か良いことをしている気になっているので、この言説がどんどん広がり、現実とのギャップはますます大きくなっています。 ■ そもそもボランテ 398 users 419

                          能登半島地震で「渋滞はデマ」という話を広めたがる人達と、その検証。
                        • 輪島市 5500世帯 民放テレビの放送 4日朝から見られない見込み | NHK

                          石川県内の民放テレビ4社の輪島市内向けの放送が地震の影響で共同の放送設備の燃料を補給できず、4日午前6時頃から見られなくなる見込みだということです。 見られなくなる見込みなのは▽MRO北陸放送▽石川テレビ放送▽テレビ金沢▽HAB北陸朝日放送の輪島市内およそ5500世帯向けの放送です。 4社は輪島市内で共同の放送設備を利用し、今回の地震に伴う停電で非常用電源を使っていましたが、土砂崩れで道路が通行できず、燃料を補給できない状態だということす。 このため4日午前6時頃に非常用の電源が切れ、放送が見られなくなる見込みで復旧作業を急いでいるということです。 NHK金沢放送局でも輪島市内の輪島町野TV/FM中継局の非常用バッテリーが切れたため2日午後3時頃から放送を停止しており、およそ700世帯でテレビとFM放送が受信できない状態になっています。

                            輪島市 5500世帯 民放テレビの放送 4日朝から見られない見込み | NHK
                          • 東日本大震災 福島第一原発事故 発生からきょうで10年 | 東日本大震災 | NHKニュース

                            東日本大震災と、東京電力福島第一原子力発電所の事故の発生からきょう(11日)で10年です。住宅の再建やまちづくりなど、目に見える形での復興は一定の進展があったものの、福島県を中心に全国で今も4万人以上が避難生活をしているほか、経済活動や人とのつながりの再生は大きな課題となっています。10年の経過を震災の被害を乗り越える区切りとは思えない人も多く、長期的な視点で暮らしを支えられるかが改めて問われています。 死者・行方不明者少なくとも2万2200人 今から10年前の2011年3月11日の午後2時46分ごろ、東北沖でマグニチュード9.0の巨大地震が発生し、東北や関東の沿岸に高さ10メートルを超える津波が押し寄せました。 警察庁などによりますと、これまでに確認された死者と行方不明者は1万8425人となっています。 また、復興庁や自治体によりますと、避難生活による体調の悪化などで亡くなったいわゆる「

                              東日本大震災 福島第一原発事故 発生からきょうで10年 | 東日本大震災 | NHKニュース
                            • 「地面が約4m隆起した」──能登半島地震の地殻変動、産総研が調査結果発表

                              産業技術総合研究所(産総研)は1月11日、2024年能登半島地震に伴う海岸の地殻変動の調査結果を発表した。調査した場所は、石川県輪島市門前町鹿磯周辺。国土地理院の観測データによると、この場所では最大4mの隆起の報告が上がっており、実地調査をしたところほぼ報告通りの隆起を確認できたという。 産総研が鹿磯漁港を調べたところ、防潮堤壁面に付いたカキなどの生物が隆起によって水面から離れている様子が見られた。壁面に付いた生物の高度から地震前のおおよその海面を予測できるため、これと地震後の海面を比較。複数地点で調べた結果、その差は3.8~3.9mでほぼ報告通りの隆起を確認したとしている。

                                「地面が約4m隆起した」──能登半島地震の地殻変動、産総研が調査結果発表
                              • 数百万人に地震速報を届ける、社員13人の日本企業 「NERV防災アプリ」の石森社長に聞く - BBCニュース

                                地震が起こるたびに、日本で数百万人が頼りにするX(旧Twitter)のアカウントがある。1日に石川県能登地方でマグニチュード(M)7.6の地震が起きた際にも、多くの人が「特務機関NERV(ネルフ)」から速報を受け取った。

                                  数百万人に地震速報を届ける、社員13人の日本企業 「NERV防災アプリ」の石森社長に聞く - BBCニュース
                                • 「アリラン」を共に歌った…朝鮮人虐殺追悼式、日本の政治家が初めて出席

                                  1日、東京国際フォーラムで開催された「第100周年関東大震災韓国人殉難者追念式」で追悼の辞を述べる尹徳敏(ユン・ドクミン)駐日大使 写真=民団 1日午前11時58分、会場内に集まった約400人全員が黙祷した。100年前の1923年9月1日、マグニチュード(M)7.9の大地震が東京一帯を襲ったその時間だ。この日、東京千代田区国際フォーラムで開かれた「第100周年関東大震災韓国人殉難者追念式」には韓国・日本の政治家と在日韓国人らが集まり、当時死亡した英霊を慰めた。 100年前に発生した関東大震災では約10万5000人が死亡した。地震による混乱の中で「朝鮮人が暴動を起こした」「井戸に毒をまいた」などのデマが広がり、約6000人と推定される朝鮮人が日本の警察・在郷軍人・民間人に残酷に殺害された。日本内閣府中央防災会議が2008年に作成した報告書には「大地震当時にデマが広がり、各地で結成された自警団

                                    「アリラン」を共に歌った…朝鮮人虐殺追悼式、日本の政治家が初めて出席
                                  • フォロワー数318万人の“地震速報”bot「今後の運用は難しい」 Twitter API有料化の余波大きく

                                    2月9日に終了するTwitter APIの無料提供。これにより、約318万人のフォロワーに地震情報を発信してきたTwitterアカウントが閉鎖を迫られている。アカウント名は「地震速報」(@earthquake_jp)。運営者は「継続したい気持ちはあるが、現方針のままでは難しい」としている。 地震速報は震度1以上、マグニチュード3.0以上の地震情報を提供するアカウント。発生日時や震源地などを自動で投稿している。個人開発者の悠希@ariela(@ariela)さんが2007年4月から運用している。悠希さんは「Twitterの無料API廃止の情報が出ており、イーロン・マスク氏は月100ドル程度になることを示唆している。年間1200ドルの負担は個人には重い」と述べている。 そのため、Twitterの方針が変わらない限り運営を継続するのは難しいと説明。正式な決定はTwitterの情報次第だが、現状で

                                      フォロワー数318万人の“地震速報”bot「今後の運用は難しい」 Twitter API有料化の余波大きく
                                    • 南海トラフ地震の津波対策へ地元企業が300億円の寄付。10年かけ全長17.5kmの防波堤ができるまで 静岡県浜松市

                                      南海トラフ地震の津波対策へ地元企業が300億円の寄付。10年かけ全長17.5kmの防波堤ができるまで 静岡県浜松市 内閣府が実施した南海トラフ巨大地震の被害想定によると、全国のなかで甚大な被害が予測される都市の1つである静岡県浜松市。2012年、地元を創業の地とするハウスメーカーが、地震による津波対策のために300億円を寄付したことが話題に。2020年に全長17.5kmに及ぶ防潮堤が竣工しました。民間の寄付金をきっかけにはじまった全国初のプロジェクトが地域にもたらしたものとは。地震による津波対策の先進事例を、プロジェクトに携わった静岡県浜松土木事務所に取材しました。 2011年に起きた東日本大震災は、東北地方を中心に、太平洋沿岸の広範な地域に甚大な被害を与え、約1万5900人の死者(2022年3月警察庁発表)を出しました。特に、大きな被害をもたらしたのは、それまでの想定を大幅に上まわる巨大

                                        南海トラフ地震の津波対策へ地元企業が300億円の寄付。10年かけ全長17.5kmの防波堤ができるまで 静岡県浜松市
                                      • 浅間山で噴火発生 気象庁が「噴火速報」 | NHKニュース

                                        観測した段階では噴煙はまっすぐ上がっているということです。 火山に立ち入っている人などは身の安全を確保してください。今後の情報に注意してください。 「噴火速報」は、一定の期間、噴火が発生していない火山で噴火が発生したり、すでに噴火が発生している火山で、より規模の大きな噴火が発生したりした場合に発表される情報です。 気象庁は、今後の火山活動に注意するよう呼びかけています。

                                          浅間山で噴火発生 気象庁が「噴火速報」 | NHKニュース
                                        • 南海トラフ地震 30年以内の発生確率「70~80%」に疑義 備えの必要性変わらないけど…再検討不可欠:東京新聞 TOKYO Web

                                          橋本特任教授(地震学)が19日に滋賀県で開催される日本自然災害学会で発表する。以前から南海トラフの30年確率には信ぴょう性を疑う声もあり、今後の議論に影響を与えそうだ。 70〜80%という確率は1980年に島崎邦彦東京大名誉教授(地震学)らが提唱した「時間予測モデル」を使って算出され、次の地震を2030年代中ごろと予測している。このモデルは、地震により地面が大きく隆起すれば、それだけ地震のエネルギーが多く放出され、次の地震のエネルギーを蓄えるため長く時間がかかるという仮説だ。江戸―昭和初期の史料に記載された、室津港の隆起による海底の深さの変化の測量記録から、次の地震発生時期を予測している。

                                            南海トラフ地震 30年以内の発生確率「70~80%」に疑義 備えの必要性変わらないけど…再検討不可欠:東京新聞 TOKYO Web
                                          • 北海道 中川町で震度5強 気象庁“震度5強程度の地震に注意を” | NHK

                                            11日未明、北海道宗谷地方北部を震源とするマグニチュード5クラスの地震が相次ぎ、中川町で震度5弱と5強の揺れを相次いで観測しました。 その後も地震が相次いでいて、気象庁は今後1週間程度、震度5強程度の揺れを起こす地震に注意するよう呼びかけています。 気象庁によりますと11日午前0時35分ごろ、宗谷地方北部を震源とするマグニチュード5.2の地震が発生し、中川町で震度5弱の揺れを観測したほか、その20分ほどあとの午前0時53分ごろにはマグニチュード5.4の地震が発生しました。 この地震で、震度5強の揺れを中川町で観測したほか、震度4の揺れを遠別町と豊富町、幌延町、猿払村で、また震度3から1の揺れを北海道北部の各地で観測しました。 いずれの地震でも津波はありませんでした。 震度5強の揺れを観測した地震のあと、北海道北部では地震が相次いでいて震度1以上の揺れを観測する地震は午前11時までに12回発

                                              北海道 中川町で震度5強 気象庁“震度5強程度の地震に注意を” | NHK
                                            • NHK全国ハザードマップ

                                              取材チームが、国・都道府県・市区町村から収集した災害リスクデータを、全国どこでも確認できる地図を、期間限定で掲載。リスクを“知って”、もしもの時を“想像”し、的確に“逃げる”。あなたとあなたの大切な人の命を守る準備をするためのページです。

                                                NHK全国ハザードマップ
                                              • Twitter API有料化、詳細いまだ発表されず X-DAYは間もなく ユーザーの混乱は避けられずか

                                                APIサービスのユーザーたちは「Twitterの公式発表があり次第、対応を発表する」という方針を取らざる得ない状況になっている。また、個人開発者が提供していたサービスなどは有料化に合わせて運用を停止するという発表もある。フォロワー数約318万人の「地震速報」(@earthquake_jp)もその1つで、「継続したい気持ちはあるが、現方針のままでは難しい」としている。 8日時点でのAPI有料化についての情報は? Twitter APIの有料化に合わせて、8日時点でAPIを無料利用しているサービスが停止した場合、多くの企業や組織がその影響を受ける。例えば、ツイートを自動で投稿するbotや診断結果などをワンクリックで投稿するWebサービス、Twitter連携によるログイン機能、マーケティングや学術研究目的の検索API利用など……これらが全て一斉に停止することになる。 一方、スマートフォンゲーム「

                                                  Twitter API有料化、詳細いまだ発表されず X-DAYは間もなく ユーザーの混乱は避けられずか
                                                • 能登半島地震「もっと早く飛べたはず」 ドローン操縦士がみた課題 | 毎日新聞

                                                  能登半島地震は、路面の陥没や倒木、土砂崩れで道路が寸断されて多くの地区が孤立状態となり、救援物資の輸送が困難を極めた。こうした中、国内の大規模災害としては初めて、発生から間もないタイミングでドローンによる物資運搬が実現したが、現地に入ったドローン操縦士は、思ってもみなかった「壁」をいくつも感じた。ドローンという新たな救援手段を今後の災害に生かすために必要な備えとは――。 道路が寸断され、孤立状態となった石川県輪島市の西保地区。NHK連続テレビ小説「まれ」のロケ地となった大沢漁港にほど近い西保公民館に地震発生から10日後、約1・5メートル幅のドローンが医薬品を降ろし、再び空に飛び立った。操縦士の青木孝人さん(45)は「何とか間に合った」と胸をなで下ろしたが、「もっと早く飛べたはず」と課題も感じた。 青木さんは過疎地を中心にドローンの物流実験を行うネクストデリバリー(山梨県小菅村)の取締役。加

                                                    能登半島地震「もっと早く飛べたはず」 ドローン操縦士がみた課題 | 毎日新聞
                                                  • 「不利な条件、言い訳に過ぎない」 能登の自衛隊派遣、大胆な検証を:朝日新聞デジタル

                                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                      「不利な条件、言い訳に過ぎない」 能登の自衛隊派遣、大胆な検証を:朝日新聞デジタル
                                                    • あなたの街は? 首都直下地震の“被害想定マップ” | NHK「体感再び 首都直下地震」

                                                      首都直下地震で必ずこの被害が起きるというわけではありません。震源地が別な位置であったり、発生時刻などが異なるケースでは、被害をうけるエリアや大きさも変化します。ここではみなさんに震災を「自分のこと」として捉えていただくために、想定される被害の一例にすぎませんが、都心の被害が大きくなるケースを選んで掲載しています。発生条件の違いによる被害の詳細は、内閣府の報告書「別添資料1」(NHKサイトを離れます)でご確認ください。

                                                        あなたの街は? 首都直下地震の“被害想定マップ” | NHK「体感再び 首都直下地震」
                                                      • あの時何が足りなかったのか ~官邸10年目の証言~ | NHK | WEB特集

                                                        発生から10年となる東日本大震災と原発事故。 当時の政府の対応には、さまざまな課題が指摘され、国の危機管理のあり方が問われた出来事としても記憶に刻まれている。 あの時、危機管理の要、総理大臣官邸に足りなかったものは何か。そして教訓は。 当時の官邸幹部が今備えるべきこととして挙げたのは「東京機能不全」を想定した、都市機能の札幌や沖縄への移転だった。 (佐久間慶介、古垣弘人) 「コミュニティーの再生など、まだ残された課題は多い。とりわけ福島の復興は、これからいよいよ本格化だと思っている」 こう語るのは、立憲民主党の代表、枝野幸男。 東日本大震災の発生当時は、総理大臣官邸で危機管理の責任者である官房長官を務めていた。

                                                          あの時何が足りなかったのか ~官邸10年目の証言~ | NHK | WEB特集
                                                        • WEB特集 “地獄絵図”「被災ツリー」で見えた首都直下地震3つの危機 | NHKニュース

                                                          「これは、日本の“地獄絵図”に近い」 長年、災害を研究する専門家は、あるものを見てつぶやきました。今回、NHKが初めて作った、首都直下地震の“被災ツリー”です。あぶり出された被害は、2000以上。「未治療死」や「住宅難民」、それに「財政破綻」まで。作成の過程で見えてきたのは、地震からなんとか生き延びたあなたを次々と待ち受ける、3つの大きな危機でした。 (「終わりの見えない被災」取材班) 10月上旬、6人の専門家が、NHK放送センターに集まりました。首都直下地震の“被災ツリー”を作るためです。復興、経営システム、医療、被災者支援、心理学、それに都市防災。異なる分野の専門家たちが集まり、首都直下地震で考えられる被害を、すべて書き出してみようという、これまでにない試みです。 書き出したのは、「過去の災害」と「最新の研究」から、専門家が起こりうると考える被害。それぞれが考えた被害を付箋に書き出し、

                                                            WEB特集 “地獄絵図”「被災ツリー」で見えた首都直下地震3つの危機 | NHKニュース
                                                          • 【能登半島地震】正義ぶった自粛警察が災害救助の足を引っ張る

                                                            地震で破壊された石川県輪島市で生存者を探す消防士(1月1日) (Photo by James Matsumoto / SOPA Images/Sipa USA) <発災直後に被災地に入ったジャーナリストや政治家は個別の事情も顧みずSNSで苛烈なバッシングに遭った> 2024年1月1日に石川県能登地方を中心に発生した最大震度7の地震は大きな被害をもたらし、200人を超える死者と数万人の被災者を生み出した。この地震の発災直後から数週間、インターネット空間では様々な言説が乱れ飛んだ。その中で、この震災に関連する言説の特徴の一つだといえるのは、災害ボランティアに対して過剰に自粛を要請し、被災地入りしたジャーナリストや国会議員に対して苛烈なバッシングがあったことだ。今回のコラムでは、この現象について考えてみたい。 素人でもないのに 今回の能登半島地震では、半島という地形的な要因と地震によって道路が寸

                                                              【能登半島地震】正義ぶった自粛警察が災害救助の足を引っ張る
                                                            • 朝日新聞が「防災学者の告白『死者数増加は政権の初動対応による人災』」と報道。取材受けた石川県の災害危機管理アドバイザー「能登半島地震発生後、大量のボランティアやNPOを入れなったのが問題」提言に様々な感想。

                                                              国や県のトップが、震災を過小評価した 避難所への水や食べ物、物資の搬入が遅れたのは、半島で道路が寸断されるなどした地理的要因もありますが、被災地で起きていることを把握するシステムが機能しなかったことも要因です。それがトップの判断を誤らせています。中略 迅速な初動体制の構築は、阪神・淡路大震災から数々の震災の教訓として積み重ねられ、受け継がれてきました。それが今回はゼロになってしまっている印象を受けました。中略 自衛隊、警察、消防の邪魔になるからと、民間の支援者やボランティアが駆けつけることを制限しました。でも、初動から公の活動だけではダメで、民の活動も必要でした。中略

                                                                朝日新聞が「防災学者の告白『死者数増加は政権の初動対応による人災』」と報道。取材受けた石川県の災害危機管理アドバイザー「能登半島地震発生後、大量のボランティアやNPOを入れなったのが問題」提言に様々な感想。
                                                              • 75階建てビルが原因不明の揺れ、買い物客ら全員避難 中国・深圳 - BBCニュース

                                                                画像説明, 高さ約300メートルの「賽格広場(SEGプラザ)」は中国で104番目に、世界では212番目に高い建物

                                                                  75階建てビルが原因不明の揺れ、買い物客ら全員避難 中国・深圳 - BBCニュース
                                                                • 気象庁会見「都市部で発生した地震 今後1週間程度は注意」 | NHKニュース

                                                                  今回の地震について、気象庁の束田進也 地震津波監視課長は午前0時50分から記者会見を開き「揺れの強かった地域では落石や崖崩れなどの危険性が高まっているので今後の地震活動に十分注意してほしい。また、都市部で発生した地震でエレベーターの停止、コンクリートの落下などにも注意が必要だ。今後、1週間程度は最大震度5強程度の揺れを起こす地震に注意してほしい」と呼びかけました。 そして「今後の地震に備えて倒れやすい家具を固定するなどしばらくの間は用心してほしい。ものが倒れてきて寝ている間に下敷きになってしまうような場所では休まないようにしてほしい」と述べました。 今回の地震のメカニズムについて「岩盤が東西から圧縮されて起きた『逆断層型』と呼ばれる地震で、さらに精査する必要があるが現時点ではフィリピン海プレートと太平洋プレートの境界付近で起きた地震ではないかと考えている」と述べました。 そのうえで「今回の

                                                                    気象庁会見「都市部で発生した地震 今後1週間程度は注意」 | NHKニュース
                                                                  • 山梨県東部で震度5弱 津波なし | NHKニュース

                                                                    3日、山梨県東部・富士五湖を震源とする地震があり、山梨県大月市で震度5弱の揺れを観測したほか、関東甲信越の広い範囲や東海の各地で震度4から1の揺れを観測しました。 この地震による津波はありませんでした。 気象庁は今後1週間程度は同じような揺れを伴う地震に注意するよう呼びかけています。 気象庁によりますと3日午前6時37分ごろ、山梨県東部・富士五湖を震源とするマグニチュード4.8の地震が発生しました。 この地震で、▽震度5弱の強い揺れを山梨県大月市で、▽震度4を相模原市緑区、相模原市中央区、神奈川県厚木市、松田町で観測しました。 また▽震度3を群馬県、埼玉県、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県の各地で観測しました。 このほか▽震度2や1を関東と長野県、静岡県、山梨県、岐阜県、新潟県、愛知県の各地で観測しました。 気象庁の観測によりますと震源地は山梨県東部・富士五湖で震源の深さは19キロ、地震の

                                                                      山梨県東部で震度5弱 津波なし | NHKニュース
                                                                    • 都市壊滅の空撮写真が現存 関東大震災、高度低く克明 | 共同通信

                                                                      Published 2023/07/29 21:02 (JST) Updated 2023/07/29 21:17 (JST) 1923年9月1日に発生した関東大震災で、壊滅的な被害を受けた旧国技館(現東京都墨田区)周辺や横浜市中心部などを直後に撮影した航空写真と、軍艦で避難する被災者を撮った珍しい写真を、元海軍将校が保管していたことが分かった。遺族が29日までに共同通信に提供した。 未曽有の惨状を上空から捉えた写真は、これまで旧海軍の横須賀航空隊や旧陸軍による撮影分などにほぼ限られていた。航空写真が貴重なのに加え、今回の写真は撮影高度が低く、対象との距離が近い。狭い路地なども克明に捉えており、専門家は「延焼火災で被害が拡大した都市構造も分かる。100年前の教訓を今に伝える史料だ」と注目している。 写真は全体で49枚あり、「飛行機カラ。若宮」という見出しのアルバムに収められ、故峰松巌氏が神

                                                                        都市壊滅の空撮写真が現存 関東大震災、高度低く克明 | 共同通信
                                                                      • 関東や東北で震度2 “異常震域”の地震で広範囲に揺れか | 気象 | NHKニュース

                                                                        7日午前0時35分ごろ、茨城県や栃木県などで震度2の揺れを観測する地震がありました。 この地震による津波の心配はありません。 関東では、茨城県の日立市、笠間市、栃木県の宇都宮市、下野市、益子町、高根沢町。 東北では、宮城県岩沼市や福島県田村市、大熊町などでした。 このほか、震度1の揺れを関東や東北の広い範囲で観測しました。 気象庁の観測によりますと、震源地は三重県南東沖で、震源の深さは380キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.2と推定されています。 今回の地震は、震源が380キロと深く、陸側のプレートに沈み込んでいる、太平洋プレートのさらに深い場所で起きた地震とみられます。 こうした地震は“異常震域”と言われ、地震の規模が大きいと、地震波が伝わりやすいプレートの内部を通って揺れが遠くまで伝わることがあります。

                                                                          関東や東北で震度2 “異常震域”の地震で広範囲に揺れか | 気象 | NHKニュース
                                                                        • サンテレビ、手書きのテロップを各言語のネイティブが読み上げ避難を呼びかけていてすごい→ハンデを持つ人へ向けた災害情報いろいろ

                                                                          サンテレビ【公式】🌞📺 @suntv3 開局以来プレーボールからゲームセットまで阪神戦の完全中継を続けている兵庫県のテレビ局「サンテレビジョン」公式です。2021年6月に神戸駅前に移転しました!番組案内や県内のニュース、WEBサイト更新情報など、サンテレビの中の人がつぶやきます📣#サンテレビ sun-tv.co.jp

                                                                            サンテレビ、手書きのテロップを各言語のネイティブが読み上げ避難を呼びかけていてすごい→ハンデを持つ人へ向けた災害情報いろいろ
                                                                          • 映画「Fukushima50」ーよく出来ているが、誘導されてしまう危険性?: 原発事故の悲劇を描いた映画「朝日のあたる家」監督日記

                                                                            原発事故の悲しみを描いた作品。山本太郎が出演。全国23館の映画館で公開。大ヒット。海外6カ国で上映。DVDレンタルはゲオの宅配で!http://asahinoataruie.jp Fukushima50ーはどう見ればいいか?=よく出来ているが、誘導されてしまう危険性 以前に原発事故の映画を作った者として、とても興味があった。映画はオープニングから地震が起こり。パニック映画等でありがちな長い人物紹介はない。有名俳優を多数起用しているので、誰が誰でという混乱もなく見れる。それぞれの役者が個性的なので、その俳優を知らなくても役どころも分かる。 金も時間もかけている。津波はCG。福島第一原発もリアルに再現。原発内もよく出てきている。事故のことも、とてもよく調べて再現。僕も徹底取材したので、それが分かる。それでいて専門知識がなくても分かる表現。退屈させないスピーディな展開。感動の場面もある。俳優も熱

                                                                              映画「Fukushima50」ーよく出来ているが、誘導されてしまう危険性?: 原発事故の悲劇を描いた映画「朝日のあたる家」監督日記
                                                                            • 宮城県で震度5強 津波なし 宮城で5強は3月以来 | NHKニュース

                                                                              1日午前、宮城県沖を震源とする地震があり、宮城県の各地で震度5強の揺れを観測しました。この地震による津波はありませんでした。 気象庁によりますと、1日午前10時27分ごろ、宮城県沖の深さ51キロを震源とするマグニチュード6.8の地震があり、震度5強の揺れを宮城県の石巻市と大崎市、それに涌谷町で観測しました。 また、震度5弱の揺れを、 宮城県の ▽仙台市宮城野区、 ▽仙台市泉区、 ▽気仙沼市、 ▽岩沼市、 ▽登米市、 ▽栗原市、 ▽東松島市、 ▽蔵王町、 ▽川崎町、 ▽美里町、 ▽女川町、 ▽南三陸町、 福島県の ▽相馬市、 ▽南相馬市、 ▽国見町、 岩手県の ▽一関市、 ▽釜石市、 青森県の ▽階上町で観測しました。 このほか、震度4から1の揺れを東北や北海道、関東甲信越、東海、それに近畿の各地で観測しました。 この地震による津波はありませんでした。 気象庁は、「揺れの強かった地域では、落

                                                                                宮城県で震度5強 津波なし 宮城で5強は3月以来 | NHKニュース
                                                                              • 鳥島近海で続いていた地震「通常と異なる」 識者、警戒呼びかけ | 毎日新聞

                                                                                鳥島近海を震源とする地震があり、伊豆諸島と小笠原諸島、高知県と千葉県に加え、宮崎県、鹿児島県など広い範囲に津波注意報(黄色部分)が発令された=気象庁ウェブサイトから 9日朝、津波を引き起こす地震が起きた伊豆諸島の鳥島近海では、今月2日以降、マグニチュード(M)5~6クラスの地震が続いていた。津波の発生メカニズムに詳しい佐竹健治・東京大地震研究所教授(地震学)によると「この地域では、過去にあまり例がない」状況だという。 津波が発生した詳しいメカニズムは分かっていない。佐竹教授によると、津波が発生するのは通常、M6・5以上の浅い地震などになる。だが、気象庁は今回、観測点が少なく地震の規模も小さいとして、マグニチュードを確定していない。 佐竹教授は「通常の地震と異なり、何か特殊なことが起きている可能性がある」と指摘。規模の小さな地震でも津波が起きた要因は「地下でマグマの移動で大きな地殻変動が起き

                                                                                  鳥島近海で続いていた地震「通常と異なる」 識者、警戒呼びかけ | 毎日新聞
                                                                                • M7.6は「想定されていた」 能登半島地震の活断層は「未知」でもなかった? 周知や対策はなぜ遅れた:東京新聞 TOKYO Web

                                                                                  最大震度7、マグニチュード(M)7.6を観測した能登半島地震。震源となった断層(震源断層)は未知のものではなく、政府の有識者検討会が2014年に公表した活断層だったとの見方が専門家の間で有力になってきた。政府の地震調査委員会もこの断層を把握していたが、地震の切迫度などを調べる「長期評価」をしておらず、広く周知されていなかった。(小沢慧一) 長期評価 活断層で発生する地震やプレートの境界で起きる海溝型地震を対象に、地震の規模や「30年以内に何%」といった発生確率を予測。政府の地震調査委員会が検討し、現在114の主要活断層や6地域の海溝型地震などについて発表している。南海トラフ地震だけ他の地震と確率を出す計算方法が異なり、地震学者らから「水増し」の問題が指摘されている。

                                                                                    M7.6は「想定されていた」 能登半島地震の活断層は「未知」でもなかった? 周知や対策はなぜ遅れた:東京新聞 TOKYO Web