並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 7 件 / 7件

新着順 人気順

ossの検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 個人開発OSSが世界に勝てなかった話

    ゆーすけべー氏の「OSSで世界と戦うために」にインスパイアされました。5年間pyserdeというOSSのライブラリを開発・メンテしてきた筆者が、ちょっとだけ世界と戦ってみたけど全然勝てなかったという話です。Honoとはプロダクトの規模も開発にかける情熱も全然違うけど、単純にポストモーテムは読み物として面白いかなと思ったので書いてみます。また、5年間の開発で学んだやってよかったことや失敗などもシェアできればと思います。 pyserde pyserdeは筆者が2019年から開発メンテナンスしているOSSで、RustのserdeというライブラリにインスパイアされたPython用のシリアライゼーションフレームワークです。 以下のようにクラスを定義すると、型アノテーションに基づいたデータ変換やバリデーションのコードが内部的に生成され、強い型付けのクラスを生成することができます。強い型付けのクラスはラ

      個人開発OSSが世界に勝てなかった話
    • Hacker Newsで自作のOSSを紹介したらRanking 1位になり一晩で+100 stars付いた - valid,invalid

      自作のRuby gemをHacker Newsにて紹介したところ、一晩でGitHub repositoriesに100以上のstarsが付いて驚いた。また、リアルタイムでは見逃したのだがHacker News Rankingで数時間1位におり、20時間ほどトップページに載っていたらしい。2024-05-26現在は落ち着いて195pt。 投稿はこちら Show HN: PBT – A property-based testing library for Ruby | Hacker News。 2024-05-22のdaily rankingでは11位だった。 何について投稿したのか pbtという自作のテストツールで、property based testingを並列実行するというアイデアを実証したもの。このツールについてはRubyKaigi 2024で発表したので興味があればそちらの記事もご

        Hacker Newsで自作のOSSを紹介したらRanking 1位になり一晩で+100 stars付いた - valid,invalid
      • GitHub、Dependabotの基本コンポーネントdependabot-coreをOSSとして利用可能に | gihyo.jp

        GitHub⁠⁠、Dependabotの基本コンポーネントdependabot-coreをOSSとして利用可能に GitHubは2024年5月13日、リポジトリ内の依存関係を監視しチェックするツールDependabotの基本コンポーネントdependabot-coreを、MITライセンスにもとづくオープンソースとして利用可能にしたことを発表した。 dependabot-core is now open source with an MIT license -The Github Blog 📣 Dependabot is now open source!https://t.co/RXpQG38AiD — GitHub (@github) May 14, 2024 Dependabotは、リポジトリ内の依存関係のアップデートの有無を検知して、自動でプルリクエストを発行したり、アラートの通知を

          GitHub、Dependabotの基本コンポーネントdependabot-coreをOSSとして利用可能に | gihyo.jp
        • 3回目の RubyKaigi で初めて OSS にコントリビュートした話 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

          こんにちは。転職ドラフトでエンジニアをしている verdy_266 です。 今回は、 RubyKaigi に参加した結果、 OSS にコントリビュートできたよという自慢をさせてください。 Merged!! irb に redo 機能を実装しました まずは、今回コントリビュートした内容をご紹介します。 RubyKaigi で以下の発表を聞いたのですが、その中で Future Works として挙げられていたもののひとつを実装しました。 rubykaigi.org speakerdeck.com irb を実行した際に、入力内容を表示したり、カーソル移動を制御したりしてくれる Reline というライブラリがあります。 今回はこの Reline に、 redo (やり直し)機能を実装しました。 ここに自分のアイコンが表示されているの、嬉しすぎる…… 実装の簡単な解説 github.com こち

            3回目の RubyKaigi で初めて OSS にコントリビュートした話 - LIVESENSE ENGINEER BLOG
          • Datadog provides OSS community support for ruby-lang.org

            We are excited to announce that Ruby’s official website, ruby-lang.org, has adopted Datadog for monitoring by Datadog OSS community support. This allows us to effectively monitor the performance and availability of the site in real time for Ruby users. This key benefits of using Datadog include the following. CDN Visibility cache.ruby-lang.org provided by Fastly is most important infrastructure of

            • OSSが抱えるリスクトップ10 OWASPが発表

              Webアプリケーションセキュリティなどの改善活動を推進する非営利団体「The Open Web Application Security Project」(OWASP)は、オープンソースソフトウェア(OSS)が抱えるリスクトップ10をまとめた「Top 10 Open Source Software Risks」のバージョンv0.1を発表した。 OWASPは「ソフトウェアサプライチェーンにおいてOSSへの依存度が高いにもかかわらず、OSSのリスクを理解し測定する方法が不足している。OSSにおけるリスク管理は、ライセンス管理から始まり、CVE(共通脆弱〈ぜいじゃく〉性識別子)へと発展してきたが、セキュリティ、法律、運用を包含する全体的なアプローチは不十分だ。この文書は、運用およびセキュリティ上のトップリスクを見つけることを目指すものだ」と述べている。 OWASPが明らかにした、OSSが抱えるリ

                OSSが抱えるリスクトップ10 OWASPが発表
              • QEMUに似たRenodeというOSSの組込みデバイスエミュレータを試す - daisukeの技術ブログ

                今回から、Renode というオープンソースの組込みデバイスのエミュレータを試していきます。 簡単に言うと、QEMU と同じ位置付けの OSS です。QEMU よりも、組込みデバイスのサポートが充実しているようです。 それでは、やっていきます。 はじめに Renodeのインストール mono-completeのインストール 依存関係のパッケージインストール Renodeのダウンロードとインストール STM32で動作確認 サンプルソースのビルド 実行してみる おわりに はじめに 「QEMUを動かす」の記事一覧です。良かったら参考にしてください。 QEMUを動かすの記事一覧 ・第1回:STM32(ARM Cortex-M)をQEMUで動かす(環境構築編) ・第2回:STM32(ARM Cortex-M)をQEMUで動かす(ソースコード確認編) ・第3回:STM32(ARM Cortex-M)を

                  QEMUに似たRenodeというOSSの組込みデバイスエミュレータを試す - daisukeの技術ブログ
                1